乗鞍岳
- GPS
- 04:59
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 607m
- 下り
- 501m
コースタイム
- 山行
- 3:22
- 休憩
- 1:36
- 合計
- 4:58
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
調理器具
ライター
コンパス
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
時計
ツェルト
カメラ
ポール
|
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感想
山の日は日帰りでの山行です。暑すぎて涼しい所を求め以前ガスガスだった乗鞍岳へ、乗鞍高原のバスターミナルに着いたのは3:00、バスの発券は5:50との事なので4:00に場所取りのザックを置いて一時間半ほど仮眠して6:10のバスで出発。まずは肩の小屋登山口から登山開始です。麓は晴れていましたが登山口辺りからガスって山頂方面は全く見えません。視界は肩の小屋に着いても一向に変わらず、ここでトイレに寄りその後山頂を目指しました。今回も初めから霧の登山でしたが天気予報は9:00頃から回復との事だったのでそれを信じて登って行きます。山頂小屋に着くと少し太陽が見えるようになり剣ヶ峰山頂に着くと西側からガスが抜けていき初めは白山、南アルプス、御嶽山と見えるようになりました。残念ながら北アルプスだけは最後まで雲の中でした。今回は朝日岳、麻利支天岳は立入禁止で登れず、富士見岳、大黒岳、魔王岳と順に登って行き、大黒岳では初雷鳥を発見できました。三連休最終日ということで高速の渋滞を避けるべく12:05分のバスで下山しましたが乗り込むとこれまで晴れていたのに一気に真っ白になりました。やはりこの山はサイクリストの聖地と言われるだけはあり200を超える人が登って来てました。
今回肩の小屋登山口を選択したのはただでさえ人の多い乗鞍さらに山の日という事こともあり山頂の混雑を避けるためなるべく早く登頂することが目的でした。この時期でも3000m峰はかなり涼しく歩け山頂以外は素晴らしい風景を満喫できました。肩の小屋下の小さな雪渓では20人程の人がスキーを楽しんでいました。乗鞍での視界は先日の金峰山と異なりかなりクリアでしたが帰り上信越で帰ったところ群馬辺りでは軽くモヤがかかっていました。
乗鞍の山行は楽しめましたか?
冬の乗鞍もいいですよ。
是非また足を運んでください。
肩の小屋スタッフより
山の日で混雑を避けるためなるべく早く行ったため晴れるまで山頂に滞在できなかったのは残念でしたが。それ以外は満点でした。また行かせていただきます。
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