出発する時に丁度日の出でした。
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8/19 5:30
出発する時に丁度日の出でした。
山には日が当たってます。橋の手前右手が登山口です。
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8/19 5:35
山には日が当たってます。橋の手前右手が登山口です。
登山届を出しました。稜線の向こう側の絶景を期待しつつ登り始めます。
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8/19 5:35
登山届を出しました。稜線の向こう側の絶景を期待しつつ登り始めます。
いつものように下調べ不足で、橋を渡って直ぐ右にも大きめ駐車場があったとは知らず。まだ2-3台止めれたんだけど、、、。
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8/19 5:37
いつものように下調べ不足で、橋を渡って直ぐ右にも大きめ駐車場があったとは知らず。まだ2-3台止めれたんだけど、、、。
薄雲が切れ始め、青空になって来ました。
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8/19 5:57
薄雲が切れ始め、青空になって来ました。
あれが針ノ木岳か。遠いな。
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8/19 6:03
あれが針ノ木岳か。遠いな。
期待通りの景色が始まりました。
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8/19 6:03
期待通りの景色が始まりました。
扇沢から針ノ木の谷を登り詰めるのはなかなか長そうです。
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8/19 6:16
扇沢から針ノ木の谷を登り詰めるのはなかなか長そうです。
針ノ木雪渓がハッキリ見えました。今年は残念ながら通行止めですが、いつかは行きたい。
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8/19 6:17
針ノ木雪渓がハッキリ見えました。今年は残念ながら通行止めですが、いつかは行きたい。
そしてあの稜線も歩いてみたい。
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8/19 6:29
そしてあの稜線も歩いてみたい。
針ノ木岳からスバリ岳は結構アップダウンが辛そう。
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8/19 6:29
針ノ木岳からスバリ岳は結構アップダウンが辛そう。
やっと種池山荘が見えました〜。
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8/19 6:35
やっと種池山荘が見えました〜。
少しずつ角度が変わって針ノ木雪渓が見えます。
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8/19 7:01
少しずつ角度が変わって針ノ木雪渓が見えます。
左に曲がりながら登り詰めると針ノ木峠ですね。
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8/19 7:01
左に曲がりながら登り詰めると針ノ木峠ですね。
隣の蓮華岳がズッシリ構えてます。
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隣の蓮華岳がズッシリ構えてます。
視界が広がって来ました。
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8/19 7:29
視界が広がって来ました。
蓮華岳の向こうは常念岳へと続く尾根でしょうか?
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8/19 7:29
蓮華岳の向こうは常念岳へと続く尾根でしょうか?
いい景色だなぁ〜、と眺めながら休憩してました。
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8/19 7:29
いい景色だなぁ〜、と眺めながら休憩してました。
そろそろ稜線が近いと思わせる感じです。
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8/19 7:30
そろそろ稜線が近いと思わせる感じです。
見えたぁ〜。
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8/19 7:41
見えたぁ〜。
種池山荘から岩小屋沢岳
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8/19 7:49
種池山荘から岩小屋沢岳
そして、針ノ木岳、蓮華岳へと続く山並みが一望です。
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8/19 7:49
そして、針ノ木岳、蓮華岳へと続く山並みが一望です。
では、いざ、爺が岳へ。
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8/19 7:52
では、いざ、爺が岳へ。
振り返って見ると、山荘の屋根の色が景色の中でいい感じ。
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8/19 7:53
振り返って見ると、山荘の屋根の色が景色の中でいい感じ。
これこれ、この風景が見たかったのです。
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8/19 7:57
これこれ、この風景が見たかったのです。
ちょっとズーム。
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8/19 7:57
ちょっとズーム。
右から小窓、三ノ窓、そして長次郎の上部雪渓が見えます。剣はやはりカッコいいなぁ〜。
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8/19 7:58
右から小窓、三ノ窓、そして長次郎の上部雪渓が見えます。剣はやはりカッコいいなぁ〜。
ドーン、と鹿島槍。
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8/19 7:58
ドーン、と鹿島槍。
まず右手の爺が岳南峰、その奥の中峰まで行きます。
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8/19 7:58
まず右手の爺が岳南峰、その奥の中峰まで行きます。
しばらく気付いていませんでしたが、富士山が見えてました。
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8/19 8:01
しばらく気付いていませんでしたが、富士山が見えてました。
冷池山荘が意外と近いなと思いました。さすがに鹿島槍まで往復するのは無理ですけど。
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8/19 8:24
冷池山荘が意外と近いなと思いました。さすがに鹿島槍まで往復するのは無理ですけど。
で、振り返ると、もうホントに最高の尾根歩き。
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8/19 8:24
で、振り返ると、もうホントに最高の尾根歩き。
👍👍👍
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8/19 8:24
👍👍👍
ちょっとズーム。
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8/19 8:25
ちょっとズーム。
もう少しで南峰です。
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8/19 8:25
もう少しで南峰です。
遠くを見れば、槍ヶ岳から穂高連峰も見えるではありませんか。前穂、吊尾根、涸沢の雪渓も。
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8/19 8:25
遠くを見れば、槍ヶ岳から穂高連峰も見えるではありませんか。前穂、吊尾根、涸沢の雪渓も。
鞍部の向こうは薬師岳あたりでしょうか?
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8/19 8:25
鞍部の向こうは薬師岳あたりでしょうか?
着きました。
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8/19 8:40
着きました。
立山連峰から剣をバックに。
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8/19 8:40
立山連峰から剣をバックに。
高度が上がり一段と素晴らしい景色。
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8/19 8:41
高度が上がり一段と素晴らしい景色。
そして中峰。本日の最高高度地点です。こんな天気の日に来れてホントに良かった。
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8/19 9:16
そして中峰。本日の最高高度地点です。こんな天気の日に来れてホントに良かった。
来た道を戻って来ました。
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8/19 10:10
来た道を戻って来ました。
これが山荘の名前の由来の種池。こんな高い稜線上でも枯れることなく池が出来るのですね。
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8/19 10:15
これが山荘の名前の由来の種池。こんな高い稜線上でも枯れることなく池が出来るのですね。
まだ時間的に余裕があるので、予定通り岩小屋沢岳をピストンすることにしました。が、種池山荘から先は基本的に通行止めでした。ピストンは可能とのことで、その際には山荘に出発と帰着を連絡するようにと看板がありました。また、この辺はテントサイトや登山道の至る所でかなり熊が出没しているそうで、ちょっと悩みましたが、せっかくなんで行くことにしました。山岳パトロールの方にも聞いてみましたが、熊出没は岩小屋沢岳側の人の少ない登山道に限ったことではなく、山荘から爺が岳側でも同じとのことです。まあ、熊除けの鈴も付けてるし、出逢ったら静かに距離を置くようにするとして決行しました。写真の池は、種池から下ったところにあります。
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8/19 10:33
まだ時間的に余裕があるので、予定通り岩小屋沢岳をピストンすることにしました。が、種池山荘から先は基本的に通行止めでした。ピストンは可能とのことで、その際には山荘に出発と帰着を連絡するようにと看板がありました。また、この辺はテントサイトや登山道の至る所でかなり熊が出没しているそうで、ちょっと悩みましたが、せっかくなんで行くことにしました。山岳パトロールの方にも聞いてみましたが、熊出没は岩小屋沢岳側の人の少ない登山道に限ったことではなく、山荘から爺が岳側でも同じとのことです。まあ、熊除けの鈴も付けてるし、出逢ったら静かに距離を置くようにするとして決行しました。写真の池は、種池から下ったところにあります。
爺が岳から随分来ました。
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8/19 11:08
爺が岳から随分来ました。
ちょっと角度を変えた鹿島槍。あの2つの峰、一度下ってまた登り大変そう。
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8/19 11:08
ちょっと角度を変えた鹿島槍。あの2つの峰、一度下ってまた登り大変そう。
ズーム。
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8/19 11:08
ズーム。
山岳パトロールの方も仰ってましたが、剣が角度を変えて益々良く見えるようになり、最高のルートです。
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8/19 11:08
山岳パトロールの方も仰ってましたが、剣が角度を変えて益々良く見えるようになり、最高のルートです。
これを常に横目に歩きます。正面下の緑平地が内蔵助平ですね、きっと。
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8/19 11:13
これを常に横目に歩きます。正面下の緑平地が内蔵助平ですね、きっと。
また振り返って見ると。
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8/19 11:13
また振り返って見ると。
途中、扇沢側に切れ落ちるガレ場を数カ所通過します。何気に結構危険なポイントです。
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8/19 11:13
途中、扇沢側に切れ落ちるガレ場を数カ所通過します。何気に結構危険なポイントです。
岩小屋沢岳山頂はまだ見えません。
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8/19 11:13
岩小屋沢岳山頂はまだ見えません。
兎に角、360度の山岳絶景で、ちょっと疲れはあるものの、空中散歩気分でルンルンです。
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8/19 11:21
兎に角、360度の山岳絶景で、ちょっと疲れはあるものの、空中散歩気分でルンルンです。
鹿島槍の奥は五竜岳から白馬方面。
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8/19 11:23
鹿島槍の奥は五竜岳から白馬方面。
岩小屋沢岳に到着しました。だいぶ回り込んで来たので、針ノ木峠が見えます。小屋らしきものも。こうして見ると、扇沢からの周回コースはやはりかなり歩きごたえありそうです。
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8/19 11:32
岩小屋沢岳に到着しました。だいぶ回り込んで来たので、針ノ木峠が見えます。小屋らしきものも。こうして見ると、扇沢からの周回コースはやはりかなり歩きごたえありそうです。
誰もいない絶景の山頂でした。もう少し先まで行けば、眼下に黒部湖が見えるのかも知れません。
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8/19 11:33
誰もいない絶景の山頂でした。もう少し先まで行けば、眼下に黒部湖が見えるのかも知れません。
こっちも。
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8/19 11:33
こっちも。
岩小屋沢岳からまた来た道を種池山荘へ戻ります。右手の扇沢側はガレ落ちた山肌、反対はハイマツ、山笹の遊歩道みたいな道、これらを交互に歩きます。
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8/19 11:50
岩小屋沢岳からまた来た道を種池山荘へ戻ります。右手の扇沢側はガレ落ちた山肌、反対はハイマツ、山笹の遊歩道みたいな道、これらを交互に歩きます。
ハイマツ、山笹の道をのんびり帰ります。振り返って岩小屋沢岳を見納め。静かな絶景のルートを満喫しました。
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8/19 12:09
ハイマツ、山笹の道をのんびり帰ります。振り返って岩小屋沢岳を見納め。静かな絶景のルートを満喫しました。
実はこの先で、左手の山笹の中から獣らしき唸り声とガサガサと動く音が聞こえて滅茶苦茶怖かったです。なんとか冷静に、静かに歩き過ぎましたが、はたして熊だったのか、、、。来る時には道に数ヶ所獣のウンチがあり、一ヶ所はまだ濡れていて、ついさっきのようにも思われましたが、気持ちが景色で高揚していたのか、あまり気にしてませんでした。ちなみに熊除けの鈴は腕時計に付けて、常に鳴らしてたんですが。
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8/19 12:10
実はこの先で、左手の山笹の中から獣らしき唸り声とガサガサと動く音が聞こえて滅茶苦茶怖かったです。なんとか冷静に、静かに歩き過ぎましたが、はたして熊だったのか、、、。来る時には道に数ヶ所獣のウンチがあり、一ヶ所はまだ濡れていて、ついさっきのようにも思われましたが、気持ちが景色で高揚していたのか、あまり気にしてませんでした。ちなみに熊除けの鈴は腕時計に付けて、常に鳴らしてたんですが。
種池山荘見えました。早く人のいるところに戻りたい。
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8/19 12:15
種池山荘見えました。早く人のいるところに戻りたい。
道は種池山荘のテントサイトに飛び出します。奥の看板に、通行止め、岩小屋沢岳までピストン可能、そして熊のことが書いてあります。戻って来てあらためて読んでみると、熊要注意ではなく、超注意と書いてありました。確かにそうでした。
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8/19 12:39
道は種池山荘のテントサイトに飛び出します。奥の看板に、通行止め、岩小屋沢岳までピストン可能、そして熊のことが書いてあります。戻って来てあらためて読んでみると、熊要注意ではなく、超注意と書いてありました。確かにそうでした。
テントサイトには一張り。ここをベースに鹿島槍とかまでピストンされているのでしょうか。
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8/19 12:40
テントサイトには一張り。ここをベースに鹿島槍とかまでピストンされているのでしょうか。
テントサイトも完全予約制。
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8/19 12:40
テントサイトも完全予約制。
岩小屋沢岳ピストンから戻った報告を山荘にして、コーラで一心地つきました。周囲の山々の見え角度が刻々と変わり、最高のT字周回でした。特に剣の展望は最高でした。当初の計画は、針ノ木岳、蓮華岳のT字周回でしたが、来年に行けたらと思います。
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8/19 12:58
岩小屋沢岳ピストンから戻った報告を山荘にして、コーラで一心地つきました。周囲の山々の見え角度が刻々と変わり、最高のT字周回でした。特に剣の展望は最高でした。当初の計画は、針ノ木岳、蓮華岳のT字周回でしたが、来年に行けたらと思います。
では扇沢まで一気に下ります。
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8/19 12:58
では扇沢まで一気に下ります。
扇沢駅の駐車場が見えました。もう少しですが、下りて来たら俄然暑さが疲れた体に堪えました。
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8/19 13:44
扇沢駅の駐車場が見えました。もう少しですが、下りて来たら俄然暑さが疲れた体に堪えました。
登山口に戻って来ました。一旦車に戻って、対岸の駐車場まで移動して来て、駐車場脇の川の水で身体を拭いてスッキリ。その後、洗車用のバケツに水汲んで、日陰でバケツに足を入れて冷やしながら、しばらく休憩してから帰りました。扇沢は大きな堤防があって、ちょっと容易には河原には下りられません。
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8/19 14:19
登山口に戻って来ました。一旦車に戻って、対岸の駐車場まで移動して来て、駐車場脇の川の水で身体を拭いてスッキリ。その後、洗車用のバケツに水汲んで、日陰でバケツに足を入れて冷やしながら、しばらく休憩してから帰りました。扇沢は大きな堤防があって、ちょっと容易には河原には下りられません。
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