雨飾山

2020年08月30日(日) [日帰り]

• GPS: 07:59
• 距離: 8.0km
• 登り: 989m
• 下り: 996m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:37
• 休憩: 1:18
• 合計: 7:55

5:37 雨飾山登山口
6:36 6:41 ブナ平
7:06 7:06 1500台地
7:20 7:25 荒菅沢
8:56 8:58 笹平
9:37 10:26 雨飾山
10:45 10:46 笹平
11:48 11:55 荒菅沢
12:13 12:18 1500台地
12:39 12:40 ブナ平
13:26 13:29 雨飾山登山口
13:32 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

白馬からレンタカー

写真

8/30 6:06

雨飾高原キャンプ場を5：30出発。最初は歩きやすい道

8/30 6:25

不思議な木

8/30 6:32

ブナ平に到着。ここから急登が始まります

8/30 6:34

ブナ林はとても心地よい空間

8/30 7:04

荒菅沢手前。布団菱が見えてきた

8/30 7:13

やっと荒菅沢まで登ってきた。トレーニング不足でへばり気味

8/30 7:15

沢を渡渉。風が涼しくて気持ち良い

8/30 7:18

少しずつ雲が湧いてきた。まだまだ先は長い

8/30 7:48

ツバメオモトの青い実

8/30 8:00

周辺の山が姿を現わしてきた。戸隠方面かな

8/30 8:17

まだまだ急登が続く道。周りの景色に癒される

8/30 8:29

まだたくさんお花が残っていた

8/30 8:42

ミヤマコゴメグサ

8/30 8:45

9/11 かなりバテ気味。あと少しで山頂だ

8/30 8:47

ハクサンフウロ。いつ見てもかわいい

8/30 8:50

ハクサンシャジン

8/30 8:52

笹平。笹原の気持ちのよいところ。もう少しだ

8/30 8:56

見えた！日本海

8/30 8:57

オヤマリンドウ

8/30 9:01

お花畑に癒される、あそこが山頂のようだ

8/30 9:02

アザミ

8/30 9:02

トリカブト

8/30 9:03

コウメバチソウ？

8/30 9:04

山頂はすぐそこ

8/30 9:04

8/30 9:06

タテヤマウツボグサ

8/30 9:06

8/30 9:08

8/30 9:14

お花畑の中を登っていく

8/30 9:15

ミヤマコウゾリナ

8/30 9:15

布団菱を横から

8/30 9:16

8/30 9:19

シモツケソウ

8/30 9:23

女神の横顔。まさしく

8/30 9:24

？

8/30 9:30

雨飾山山頂に到着。予想以上にきつかった。

8/30 9:31

火打、妙高は雲に覆われている。山全体が見えないと何の山かわからない

8/30 9:31

地蔵のある北峰はすぐそこ

8/30 9:31

白馬三山も見えるはずだが雲の中

8/30 9:33

山頂から女神の横顔。美しい

8/30 10:02

山頂の祠に山の安全を祈願

8/30 10:07

北峰にも寄って

8/30 10:07

南峰を見る。名残惜しいけど雨雲が来ないうちに下山します

8/30 10:18

ダイモンジソウ

8/30 10:25

8/30 10:25

オオバギボウシ

8/30 10:35

雨飾温泉へのコース分岐

8/30 12:06

荒菅沢を超えてしばらく行ったところにトイレブースがあります

8/30 12:07

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

感想

iwamayu

なかなか行けなかった雨飾山へやっと登ることができました。7月から計画していたけれど毎回雨天中止になり、4度目の正直でやっと登れました。
前日は雨飾高原キャンプ場で各自ソロテント泊、夜はみんなで前夜祭、生ビールで乾杯し、盛り上がりました。食材が多すぎて食べきれず、スープは翌朝、バナナととうもろこしは良く昼に食べました。白馬のスーパーで買ったとうもろこし、絶品でした。
朝5時半にキャンプ場を出発、最初は水平な道、3合目くらいから急登が始まりました。コロナ禍が起きてから山に行けず、トレーニングもあまり進まなかったせいで体力不足、真夏のような暑さも堪えて、体が重くてなかなか進みません。荒菅沢を過ぎてからもしばらく急登が続き、コースタイムと同じくらいの時間でやっと笹平まで登りました。笹平からは笹原、お花畑など景色を眺めながら楽しく歩くことができました。山頂からの眺めは、北アルプスや焼山、上信越の山々の大展望を期待していたけれど残念ながら雲に隠されてしまいました。山頂でランチをとる間、防寒具を着ることもなく過ごせました。下山する途中から雲行きが怪しくなってきましたが、下山してテントを撤収するまで雨に降られることもありませんでした。登る前は楽々登山のつもりでしたが、暑い一日だったこともあり思った以上にきつい登山でしたが、とても良いお山で大満足の一日でした。紅葉も素晴らしいといわれているので今度は紅葉の時期にも来てみたい山でした。