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Yamareco

記録ID: 263002
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

那須(白き衣を纏いて、降り立つ神々の嶺々、神聖なる心を宿した!)

2013年01月21日(月) [日帰り]
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GPS
09:30
距離
16.5km
登り
1,317m
下り
1,317m

コースタイム

06:20 北温泉
07:05 尾根取付き点
07:20 林道出合
07:50 マウントジーンズ山頂
09:45 清水平、三本槍岳分岐
10:20 三本槍岳
11:05 清水平、北温泉分岐
11:10 清水平
11:40 熊見曽根
12:20 朝日岳
13:00 剣が峰
13:15 峰の茶屋跡避難小屋
13:45 茶臼岳
14:25 峰の茶屋跡避難小屋
14:50 峠の茶屋
15:05 那須ロープウェイ
15:20 大丸温泉駐車場
15:40 北温泉駐車場
天候 曇天、微風!
暑くもなく、寒くもないお天気でした。
過去天気図(気象庁) 2013年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
北温泉駐車場を利用(約20台くらいは駐車可能)
コース状況/
危険箇所等
○大丸温泉や北温泉までの道路は圧雪状態、スタットレスやチェーンは必要です。
○北温泉から三本槍岳:スノーシューがあると最適です。
○清水平から茶臼岳経由大丸温泉:アイゼンとピッケルは必要です。
今日の山旅!、北温泉の駐車場から始まります。
2013年01月21日 06:22撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
1/21 6:22
今日の山旅!、北温泉の駐車場から始まります。
その北温泉で朝日を迎えました。
神聖なる色合いでしたよ!
2013年01月21日 06:26撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
13
1/21 6:26
その北温泉で朝日を迎えました。
神聖なる色合いでしたよ!
そして北温泉です。
玄関先を右に折れて登山道へ!
2013年01月21日 06:29撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
1/21 6:29
そして北温泉です。
玄関先を右に折れて登山道へ!
北温泉の直ぐ脇を流れる沢を渡る、膝上までのラッセルがまっていた。
たまらず、スノーシューを装着(^^)
2013年01月21日 06:34撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1/21 6:34
北温泉の直ぐ脇を流れる沢を渡る、膝上までのラッセルがまっていた。
たまらず、スノーシューを装着(^^)
急斜面を登り切ると、尾根筋に出ました。
2013年01月21日 07:03撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1/21 7:03
急斜面を登り切ると、尾根筋に出ました。
その尾根はまっさらに雪で覆われていました。
踏み跡は見あたらず。スノーシューでもかなり沈み込みました。
2013年01月21日 07:05撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
1/21 7:05
その尾根はまっさらに雪で覆われていました。
踏み跡は見あたらず。スノーシューでもかなり沈み込みました。
林道出合です。
ここまでで、結構な汗をかいていました。
2013年01月21日 07:18撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
1/21 7:18
林道出合です。
ここまでで、結構な汗をかいていました。
白き世界にドライフラワー!
クマ出没の看板に夏山をふり返りました。
2013年01月21日 07:24撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
1/21 7:24
白き世界にドライフラワー!
クマ出没の看板に夏山をふり返りました。
林道を通過するとその尾根は風の通り道でした。
2013年01月21日 07:31撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
1/21 7:31
林道を通過するとその尾根は風の通り道でした。
そして夏山登山道から離れ、マウントジーンズへの尾根を登りました。
2013年01月21日 07:36撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
1/21 7:36
そして夏山登山道から離れ、マウントジーンズへの尾根を登りました。
マウントジーンズ山頂の展望台から、茶臼岳の勇姿です。
2013年01月21日 07:51撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
1
1/21 7:51
マウントジーンズ山頂の展望台から、茶臼岳の勇姿です。
その展望台から、中の大倉尾根が見えました。
あの稜線を行くのです。
2013年01月21日 07:53撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
2
1/21 7:53
その展望台から、中の大倉尾根が見えました。
あの稜線を行くのです。
マウントジーンズリフトの山頂から左へ、樹林帯を進みます。
2013年01月21日 08:02撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
1/21 8:02
マウントジーンズリフトの山頂から左へ、樹林帯を進みます。
すると直ぐに、夏山登山道の分岐に出ます。
そこには「中大倉山」の山名板がありました。
2013年01月21日 08:07撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
1/21 8:07
すると直ぐに、夏山登山道の分岐に出ます。
そこには「中大倉山」の山名板がありました。
中の大倉尾根を登っていきます。
2013年01月21日 08:13撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
1/21 8:13
中の大倉尾根を登っていきます。
間もなく、樹林帯を抜け出すと、この風景!
素晴らしい〜!(^^)!
茶臼岳と朝日岳!
2013年01月21日 08:30撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
5
1/21 8:30
間もなく、樹林帯を抜け出すと、この風景!
素晴らしい〜!(^^)!
茶臼岳と朝日岳!
ふとふり返ると、南の空から下り坂(*_*)
2013年01月21日 08:31撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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1/21 8:31
ふとふり返ると、南の空から下り坂(*_*)
北を見れば超〜晴れ晴れ!
冷たい風に雪は締め固められ、サクサク歩けました。
2013年01月21日 08:36撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
3
1/21 8:36
北を見れば超〜晴れ晴れ!
冷たい風に雪は締め固められ、サクサク歩けました。
正面の急登をひたすら登っていると、右に赤面山が・・!その分岐は雪の下でした。
2013年01月21日 09:21撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
1
1/21 9:21
正面の急登をひたすら登っていると、右に赤面山が・・!その分岐は雪の下でした。
大倉尾根のピーク手前には、ガレの登山道が露出していました。一時スノーシューを外しました。
2013年01月21日 09:31撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
1/21 9:31
大倉尾根のピーク手前には、ガレの登山道が露出していました。一時スノーシューを外しました。
そして中の大倉尾根を登り切ると、そこには白銀の世界が待っていました。
清水平から熊見曽根、朝日岳です。
2013年01月21日 09:40撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
3
1/21 9:40
そして中の大倉尾根を登り切ると、そこには白銀の世界が待っていました。
清水平から熊見曽根、朝日岳です。
三本槍岳への分岐に差しかかりました。
風も穏やか、清々しい景色が広がっていました。
2013年01月21日 09:46撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
2
1/21 9:46
三本槍岳への分岐に差しかかりました。
風も穏やか、清々しい景色が広がっていました。
分岐をやや右へ進んだところから三本槍岳に向け直登します。
2013年01月21日 09:53撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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1/21 9:53
分岐をやや右へ進んだところから三本槍岳に向け直登します。
頂上手前の真っ白な、天然のゲレンデ!
何も考えず、真っ直ぐに直登しました。
2013年01月21日 10:00撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
1
1/21 10:00
頂上手前の真っ白な、天然のゲレンデ!
何も考えず、真っ直ぐに直登しました。
風に洗われた雪原を抜けると・・!
2013年01月21日 10:09撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
1/21 10:09
風に洗われた雪原を抜けると・・!
三本槍岳の頂上です。
目前に現れた流石山の稜線!
この白い嶺峰に神を感じずにはいられなかった。
2013年01月21日 10:20撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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1/21 10:20
三本槍岳の頂上です。
目前に現れた流石山の稜線!
この白い嶺峰に神を感じずにはいられなかった。
山頂から旭岳、そして最奥に飯豊連峰!
2013年01月21日 10:21撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
1/21 10:21
山頂から旭岳、そして最奥に飯豊連峰!
空中に浮かび上がった飯豊の幻想!
2013年01月21日 10:21撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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1/21 10:21
空中に浮かび上がった飯豊の幻想!
雪化粧という名にふさわしい磐梯山と安達太良連峰!
2013年01月21日 10:21撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
5
1/21 10:21
雪化粧という名にふさわしい磐梯山と安達太良連峰!
この嶺は何処だろうか。
もしかして朝日連峰?
2013年01月21日 10:22撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
5
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この嶺は何処だろうか。
もしかして朝日連峰?
ここの嶺は・・・?
う〜ん、分からない(^^;)
2013年01月21日 10:22撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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1/21 10:22
ここの嶺は・・・?
う〜ん、分からない(^^;)
この形はもしかして、浅草岳と守門岳かな?
とにかく、遠くまで見渡せた。
こんな嶺峰を神々は闊歩しているのだろう(*^_^*)
2013年01月21日 10:22撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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1/21 10:22
この形はもしかして、浅草岳と守門岳かな?
とにかく、遠くまで見渡せた。
こんな嶺峰を神々は闊歩しているのだろう(*^_^*)
心ゆくまで遠望を楽しませてもらった。
心惜しいが下山を開始です。
2013年01月21日 10:23撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
6
1/21 10:23
心ゆくまで遠望を楽しませてもらった。
心惜しいが下山を開始です。
自然の織りなす風の美を感じました。
(右奥に茶臼岳の頭が見えていました。)
2013年01月21日 10:42撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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1/21 10:42
自然の織りなす風の美を感じました。
(右奥に茶臼岳の頭が見えていました。)
自然の力を感じました。
2013年01月21日 10:44撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
2
1/21 10:44
自然の力を感じました。
清水平への分岐まで戻りました。
ここで三本槍岳をふり返った。
2013年01月21日 11:04撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
1/21 11:04
清水平への分岐まで戻りました。
ここで三本槍岳をふり返った。
そこには、天に向かって突き進む白い道が出来ていた。(ここに自分の足跡を残した。あっという間に消えるのだが^^;)
2013年01月21日 11:06撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
1/21 11:06
そこには、天に向かって突き進む白い道が出来ていた。(ここに自分の足跡を残した。あっという間に消えるのだが^^;)
そして清水平です。
ここで、スノーシューから、アイゼンとピッケルの世界に替わりました。
2013年01月21日 11:14撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
1/21 11:14
そして清水平です。
ここで、スノーシューから、アイゼンとピッケルの世界に替わりました。
光る雪原、モノトーンの世界に引きつけられた。
2013年01月21日 11:36撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
2
1/21 11:36
光る雪原、モノトーンの世界に引きつけられた。
清水平から熊見曽根へ!
稜線にあがると、朝日岳が目前に迫ってきた。
2013年01月21日 11:48撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
1/21 11:48
清水平から熊見曽根へ!
稜線にあがると、朝日岳が目前に迫ってきた。
ふり返ると、磐梯山が先ほどよりもくっきりと!
2013年01月21日 11:49撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
3
1/21 11:49
ふり返ると、磐梯山が先ほどよりもくっきりと!
熊見曽根も風の通り道!自然豊かな表情がありました。
2013年01月21日 11:53撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
1
1/21 11:53
熊見曽根も風の通り道!自然豊かな表情がありました。
隠居倉とその稜線です。
ナイフリッジな尾根に見えました。
2013年01月21日 11:53撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
1/21 11:53
隠居倉とその稜線です。
ナイフリッジな尾根に見えました。
がォー、今にも吸い込まれそ〜だ!(^^)

がォーと朝日岳!
2013年01月21日 11:59撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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1/21 11:59
がォー、今にも吸い込まれそ〜だ!(^^)

がォーと朝日岳!
がォーと茶臼岳!
2013年01月21日 12:00撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
7
1/21 12:00
がォーと茶臼岳!
これが、がォー の正体ですよ。
熊見曽根を背にして撮った写真です。
H16夏の時のときのもので〜す。
2004年07月16日 11:35撮影 by  CYBERSHOT, SONY
7/16 11:35
これが、がォー の正体ですよ。
熊見曽根を背にして撮った写真です。
H16夏の時のときのもので〜す。
そして、朝日岳山頂(^_^)v

私の分身、
ピッケルちゃんと記念撮影ね(*^_^*)
2013年01月21日 12:19撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
3
1/21 12:19
そして、朝日岳山頂(^_^)v

私の分身、
ピッケルちゃんと記念撮影ね(*^_^*)
お〜っと、吾妻連峰も良く見えてきた!
2013年01月21日 12:20撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
1/21 12:20
お〜っと、吾妻連峰も良く見えてきた!
朝日岳から大丸方面、関東平野を見下ろした。
2013年01月21日 12:21撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
1/21 12:21
朝日岳から大丸方面、関東平野を見下ろした。
あの流石山の稜線も、また素晴らしい!
ここでも山並みを堪能して下山開始です。
2013年01月21日 12:22撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
1
1/21 12:22
あの流石山の稜線も、また素晴らしい!
ここでも山並みを堪能して下山開始です。
ここからはちょっと緊張です!
右に落ちれば、あれれ・・・(^^;)
2013年01月21日 12:37撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
1
1/21 12:37
ここからはちょっと緊張です!
右に落ちれば、あれれ・・・(^^;)
でも、今日は踏み跡明瞭!、
アイゼンもザックリに食い込んで(^^)
2013年01月21日 12:40撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
1
1/21 12:40
でも、今日は踏み跡明瞭!、
アイゼンもザックリに食い込んで(^^)
楽々通過です。
といっても油断は禁物ですが!
2013年01月21日 12:44撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
1
1/21 12:44
楽々通過です。
といっても油断は禁物ですが!
見てください、この噴煙!
どうです、風がないことが分かるでしょう。
2013年01月21日 12:45撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
1/21 12:45
見てください、この噴煙!
どうです、風がないことが分かるでしょう。
空には超常現象が・(^O^)
右と左に虹色の固まりがあった。
2013年01月21日 12:46撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
3
1/21 12:46
空には超常現象が・(^O^)
右と左に虹色の固まりがあった。
剣が峰と茶臼岳!
冬、このコースを辿るのは初めてだった。
2013年01月21日 12:51撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
1/21 12:51
剣が峰と茶臼岳!
冬、このコースを辿るのは初めてだった。
剣が峰の通過は憧れだった!
弁天岩の足下を通過していきます。
2013年01月21日 12:54撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
1
1/21 12:54
剣が峰の通過は憧れだった!
弁天岩の足下を通過していきます。
そして剣が峰山頂です。
やっぱりここからもいい眺め!
2013年01月21日 13:03撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
1/21 13:03
そして剣が峰山頂です。
やっぱりここからもいい眺め!
仏様に手を合わせました。
今日ここにこれたことを感謝した。
2013年01月21日 13:04撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
1
1/21 13:04
仏様に手を合わせました。
今日ここにこれたことを感謝した。
山頂から避難小屋!
ガレ場の急坂を下りました。
2013年01月21日 13:08撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
1
1/21 13:08
山頂から避難小屋!
ガレ場の急坂を下りました。
そして避難小屋!
一息入れました。
そして茶臼岳に向かった。
2013年01月21日 13:14撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
1/21 13:14
そして避難小屋!
一息入れました。
そして茶臼岳に向かった。
避難小屋から山頂は良く歩かれていた。
雪と氷で段差も少なく、サクサク登れた。
2013年01月21日 13:45撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
1
1/21 13:45
避難小屋から山頂は良く歩かれていた。
雪と氷で段差も少なく、サクサク登れた。
そして山頂!
またまた手を合わせて感謝した。
2013年01月21日 13:46撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
1/21 13:46
そして山頂!
またまた手を合わせて感謝した。
そうそう、後ろにひかえるのは、飯豊連峰!
さっきよりきれい(*^_^*)
2013年01月21日 13:48撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
3
1/21 13:48
そうそう、後ろにひかえるのは、飯豊連峰!
さっきよりきれい(*^_^*)
どこから見ても、流石山は素敵です!(^^)!
2013年01月21日 13:48撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
1/21 13:48
どこから見ても、流石山は素敵です!(^^)!
お〜、神々の嶺々!
2013年01月21日 13:48撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
2
1/21 13:48
お〜、神々の嶺々!
涙が出そう!
2013年01月21日 13:49撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
3
1/21 13:49
涙が出そう!
お〜、富士山だ〜!(^^)!
よく見れば傘雲もがかかっているぞ〜!
2013年01月21日 13:50撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
12
1/21 13:50
お〜、富士山だ〜!(^^)!
よく見れば傘雲もがかかっているぞ〜!
流石山の稜線の向こうには・・・!
僕の夢が待っていた。
2013年01月21日 13:51撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
1
1/21 13:51
流石山の稜線の向こうには・・・!
僕の夢が待っていた。
またまた素晴らしさを実感し、お鉢をまって下山です。
2013年01月21日 13:54撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
1/21 13:54
またまた素晴らしさを実感し、お鉢をまって下山です。
アイスバーンも、ものともしないアイゼンで!
2013年01月21日 14:01撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
1/21 14:01
アイスバーンも、ものともしないアイゼンで!
下りの登山道は、氷の世界!
2013年01月21日 14:08撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
1/21 14:08
下りの登山道は、氷の世界!
下りながら・・・!
会津駒ヶ岳・三岩岳・窓明山・・かな?
2013年01月21日 14:10撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
2
1/21 14:10
下りながら・・・!
会津駒ヶ岳・三岩岳・窓明山・・かな?
こちらは燧ヶ岳!
左の真っ白な小さな頭が至仏山!
2013年01月21日 14:11撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
2
1/21 14:11
こちらは燧ヶ岳!
左の真っ白な小さな頭が至仏山!
最高の山並みを堪能して、峰の茶屋から下りました。
2013年01月21日 14:27撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
1/21 14:27
最高の山並みを堪能して、峰の茶屋から下りました。
まだまだ、雪や氷の道!
気を引き締めて下りました。
2013年01月21日 14:32撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
1/21 14:32
まだまだ、雪や氷の道!
気を引き締めて下りました。
茶臼岳よ、今日は有りがとう。
本当に心の癒し旅となりました。
2013年01月21日 14:35撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
1/21 14:35
茶臼岳よ、今日は有りがとう。
本当に心の癒し旅となりました。
そして登山口へ!
狛犬さん、赤い帽子でお見送り!
2013年01月21日 14:50撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
2
1/21 14:50
そして登山口へ!
狛犬さん、赤い帽子でお見送り!
鳥居さん、くぐり抜けるのが困難な今日この頃です。
2013年01月21日 14:50撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
1
1/21 14:50
鳥居さん、くぐり抜けるのが困難な今日この頃です。
ロープウェイ乗り場まで下りました。
かなり雪が深かった。
2013年01月21日 15:02撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
1/21 15:02
ロープウェイ乗り場まで下りました。
かなり雪が深かった。
西に傾きかけた太陽です。
レンズ雲が現れていました。
お天気は下り坂でした。
2013年01月21日 15:05撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
2
1/21 15:05
西に傾きかけた太陽です。
レンズ雲が現れていました。
お天気は下り坂でした。
大丸温泉まで下りました。
ここでアイゼンを外しました。
ここから車道歩きです。
2013年01月21日 15:17撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
1/21 15:17
大丸温泉まで下りました。
ここでアイゼンを外しました。
ここから車道歩きです。
北温泉まで約2キロ、足を滑べらせながら向かいました。
2013年01月21日 15:34撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
1/21 15:34
北温泉まで約2キロ、足を滑べらせながら向かいました。
そして、北温泉駐車場に戻ってきました。
お疲れ様でしたm(_ _)m。
2013年01月21日 15:50撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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1/21 15:50
そして、北温泉駐車場に戻ってきました。
お疲れ様でしたm(_ _)m。
那須の名瀑!
駒止の滝です。
駐車場の直ぐ脇から見ることが出来ます。
2013年01月21日 15:51撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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那須の名瀑!
駒止の滝です。
駐車場の直ぐ脇から見ることが出来ます。
冬の流れ落ちるその滝の姿は、神様の様にもみえました。
2013年01月21日 15:51撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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冬の流れ落ちるその滝の姿は、神様の様にもみえました。

感想

○ 今日の山旅、昨日の山の天気予報と天気図から、間違いなく、高気圧に覆われ最高の天気と思い、那須の山を選んだ。
  今冬3度目の那須、過去2回は風で途中断念していたので、機会をうかがっていた。

○ 予測は晴天無風!
  しかし、那須はそう甘くなかった。

  早朝午前5時30分、大丸温泉駐車についた。
  しかし、風が強く、車も揺らされた。ゴーゴーと唸っていた。
  でも、高気圧が覆う那須の山々、このまま待っていれば風が収まるだろうと予測したが、待っている時間がもったいないので、北温泉に移動、中の大倉尾根からアプローチすることにした。
  このコースは樹林帯からはじまるので、風を避けられる。時間を稼げば、風はきっと止むと踏んで、北温泉から今日の山旅を始めた。

○ これが正解でした。
  北温泉から樹林帯は無風状態、マウントジーンズから樹林帯を抜けると、やや冷たい風が吹いたが、これは子供だまし!
  三本槍岳、朝日岳、茶臼岳、皆〜な、快適に登らせてもらった。

  遠くに見える山並みは、それはそれは感動ものでした。
  飯豊連峰は空中に浮かんでみえ、まるで浮遊しているかのようでした。
  茶臼岳の山頂からは、富士山も・・!、そして傘雲までが見えたのです。

○ 下山途中、山の神様に「今日はありがとうございました。また来ますね!清い心で一直線」気落ちを込めて拝みました。

★ デジブック! BGM付きの素敵なスライドショーです。
  よかったら見てね、さらに磨きをかけた写真になっていますよ!なんてね(^^;)

http://www.digibook.net/d/5e14a7bb81df8c59ada3d2c5aff0de96/?viewerMode=fullWindow

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コメント

とうとう、やりましたねp(^^)q
なかなか山行を許してくれない那須山…
お疲れ様でした
やっと、山の神がほほえんでくれ、良かったですね
しかも、三山周回なんて凄すぎです

本日、仕事で西那須にいったのですが、日光も那須も
良く見えてました。嵐の前の静けさかな(^^;
素晴らしい読みに乾杯です(^-^)/

編集が完成したら〜もう一度、ゆっくり写真をみさせて
頂きます。
では、またまた
2013/1/21 23:54
レコ、完成です!
sajunさん、こんちは!

3回目にしてやっと晴れた那須に登れました。
心うきうきして登って、出逢った方に、「よかっですね、今日はお天気で!」と晴れ晴れとした声をかけると、あっさりと「青空がたりないね、今日は」とあっけなく撃沈、やや意気消沈(^^;)

でも真冬の那須をこれだけ味わったのは初めてでしたので、本当に嬉しかったですよ。

sajunさんも、冬の山々を楽しまれているようでなによりです。

早く一緒に行けるようになるといいな
2013/1/23 15:35
那須は任せた!
おいら〜今冬は日光に焦点を…
週末は、半月から社山を目指します♪

天気しだいですけれどね…(笑
2013/1/23 20:10
飯豊を望んで
こんばんは、matukura64さん。

前回は強風・・・今回、お日様はやや でしたが、 展望は抜群だったようですね。

浮かび上がる飯豊連峰の眺めは素晴らしいです。
他にも数々の峰々・・・
どの写真 もくっきりで綺麗ですね。

また那須山に行きたくなりました
2013/1/23 21:53
青空を目ざして!
wakasatoさん、おはようございます。
昨夜はコメントありがとうございました。

1月5日の那須の様な青空を期待して登りました
ちょっと残念だけど、あまりの気持ちよさにちょっと張り切りすぎ写真も撮りすぎて整理するのが大変でしたよ

そうそう、たくさん行きましょう那須へ
今度は那須でお逢いできるかも
2013/1/24 8:20
天気に恵まれましたね〜
matukura64さん、こんばんは。

眺めが良くて最高ですね
遠くの山々もいいですが、流石山の稜線がこれまた綺麗!
飯豊山、本当に宙に浮いているようですね。
富士山も見えたなんて羨ましいです。それも傘雲付きで

「がォー」の写真、個人的に気に入ってます
ところでこれは何でしょうね?祠?

こんなに良い天気なのに誰にも会わなかったんですか?
2013/1/26 23:36
静かな山歩きとなりました。
miki122さん、おはようございます。

良いお天気でしたが、平日とあって数名の方しか会いませんでしたよ。

スキー場のパトロールの方が最初で、三本槍岳のところで山スキーの方、そして熊見曽根で一人とすれ違い、朝日の肩でお茶している方とお話しました。茶臼岳では、長靴で山の斜面を直登して来た方と、富士山を確認しあいました。そして峰の茶屋から下山するとき、超〜かっこいい美男美女のカップルにとすれ違いましたよ。
午後2時半近かったのでまさか「これから登るの?」と思わず尋ねてしまいましたが、避難小屋までだったようで、良かったす。ちょっと心配しました。
てなわけで7名の方と出逢い、少しずつですが5名の方とお話をさせていただきました。

がォーの正体、実は道しるべでした。レコに載せてみましたので見てみてください。ちょっと古い写真でが、な〜んだ、なんてがっかりしないでね
2013/1/27 9:50
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