武奈ヶ岳 雪山を楽しむ。

2013年01月23日(水) [日帰り]

• GPS: 08:13
• 距離: 8.6km
• 登り: 1,003m
• 下り: 998m

コースタイム

8:30 明王院　10:30 P846 11:40 御殿山　12:45山頂　16:25明王院

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

葛川市民センター　駐車場

コース状況／危険箇所等

トレースはありますが、各々直登しているので沢山のルートがあります。

登山道以外は深い場所で腰まではまります。

P846までは土と雪のミックスで滑りやすいです。

写真

1/23 8:22

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明王院

1/23 8:29

トイレがあります。

1/23 8:29

1/23 8:32

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1/23 8:46

登りはじめ。

1/23 8:46

雪と泥の道。スパッツ必須です。

1/23 9:35

高度を上げてくると雪山らしくなります。

1/23 9:35

植生がかわりはじめます。

1/23 9:35

1/23 9:50

新雪　ウサギ？の足跡。

1/23 9:51

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1/23 9:59

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1/23 10:14

雪山らしくなってきました。

1/23 10:14

1/23 10:14

1/23 10:14

1/23 10:14

1/23 10:44

海老のシッポ

1/23 10:45

1/23 10:45

1/23 10:48

1/23 10:55

1/23 10:55

1/23 10:56

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深い所は腰まで沈みます。

1/23 11:02

新雪

1/23 11:02

1/23 11:02

それぞれが写真を撮影しています。

1/23 11:29

武奈ヶ岳が見えてきました。

1/23 11:29

1/23 11:29

1/23 11:29

御殿山山頂

1/23 11:29

1/23 11:29

御殿山から武奈ヶ岳を望む。

1/23 11:29

琵琶湖もちらり。

1/23 11:29

蓬莱山も見えています。

1/23 11:30

スノーシュー装着

1/23 11:42

雪庇が育ちつつあります。

1/23 11:42

1/23 11:49

ワサビ峠

1/23 11:49

1/23 12:07

1/23 12:07

西南稜

1/23 12:07

そこそこトレースありますが、まだ沈みます。

1/23 12:07

1/23 12:22

エビのシッポが育っています。

1/23 12:23

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美しい西南陵

1/23 12:36

1/23 12:36

1/23 12:40

山頂です。

撮影機器：

GX200 リコー

感想

taku102

山の先輩2人　計3人での山行。

1月13日に単独で登りましたが、伊吹山、赤坂山などスノーシューで遊べそうな山に行こうという計画でしたが、近場の武奈ヶ岳になりました。

前回と比べ雪の深さがかなり深かったです。逆にトレースは平日なので浅めでした。

ゆっくり冬山を楽しもうという趣旨で、標準的なコースタイムよりもスローペースでの山行でした。

コースを少し外れてどのくらい沈むのか、ツボ足の感覚、スノーシューの使い道などを研究？をしてみましました。そして、私以外はアイゼン初という事でしたのでアイゼン等も試してみました。

先輩は冬靴デビューでした。靴の感触等も試されていました。

天気が良い1日でしたので、遠くまで見通せるし、山頂もほとんど風がなかったので先輩達はビールを楽しまれていました。

感じた事は、トレースがある事、天気が良かった事もあり大きな問題もなく楽しめましたが、やはり「冬山」ですので安全第一で慎重に登る事が大事だと思いました。GPSと地図で何度もルートを確認しました。
直登のルートが多数あり、トレースのみを信じるのは不安がありました。

装備をそれなりに準備していても、天候の急変や滑落などに対処できるだけの備えを更に進める必要があるとも思いました。

頂上近くになると雪目？のような現象になりシルバーのストックが紫に見えたりしていました。
サングラス必要ですね。

山行後は居酒屋で山談義に花が咲きました。

最高の冬山でした。