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Yamareco

記録ID: 2680738
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雪山ハイキング
日光・那須・筑波

日光白根山 悪天撤退

2020年10月26日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:23
距離
8.9km
登り
970m
下り
956m
天候 ガス・小雨・強風
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
奥日光、湯本温泉 無料駐車場までマイカー
コース状況/
危険箇所等
とにかく急登(特に反時計回りの下り)。積雪時は滑らないよう注意。(今回はアイゼン不使用)
山麓では動物たちの叫ぶ声がにぎやかに谷間に響き、ジャングルにでもいるかのようでした。
登山中にすれ違ったのは、女性1名を含むソロ4名と2人パーティ1組の計6名のみ。
その他周辺情報 奥日光森ホテルで日帰り入浴可。
入浴可能時間:12:00〜15:00
初めての入浴料金:1000円(2度目と言えば安かったのかも)(^^;)
家を午前1:00出発し、湯本温泉に着いたのは5時を過ぎていた。前夜は殆ど眠れていない(≧д≦)
2020年10月26日 05:46撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/26 5:46
家を午前1:00出発し、湯本温泉に着いたのは5時を過ぎていた。前夜は殆ど眠れていない(≧д≦)
トイレを済ませ、5:50に出発。この後、鹿に遭遇して威嚇されてしまった。鹿の声を聞いたのは初めてだ。ワンでもないニャンでもない、表現不可能。
2020年10月26日 05:52撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/26 5:52
トイレを済ませ、5:50に出発。この後、鹿に遭遇して威嚇されてしまった。鹿の声を聞いたのは初めてだ。ワンでもないニャンでもない、表現不可能。
この不気味なツリー、そして終止聞こえる大声で叫ぶ悲鳴のような声にはびっくり。たぶん動物だとは思うのだが、女性の悲鳴のようにも聞こえる。(°д°)
2020年10月26日 05:55撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/26 5:55
この不気味なツリー、そして終止聞こえる大声で叫ぶ悲鳴のような声にはびっくり。たぶん動物だとは思うのだが、女性の悲鳴のようにも聞こえる。(°д°)
林道からの登山道入り口。
2020年10月26日 06:05撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/26 6:05
林道からの登山道入り口。
日光は紅葉最盛期らしいが、ここは既に落葉している。
2020年10月26日 06:25撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/26 6:25
日光は紅葉最盛期らしいが、ここは既に落葉している。
急登の始まりを振り返る。
2020年10月26日 06:45撮影 by  X30, FUJIFILM
10/26 6:45
急登の始まりを振り返る。
急登を登ること30分、登りの稜線に到着。
2020年10月26日 07:03撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/26 7:03
急登を登ること30分、登りの稜線に到着。
ルートはこんな道だ。
2020年10月26日 07:07撮影 by  X30, FUJIFILM
10/26 7:07
ルートはこんな道だ。
暫くすると湯の湖、男体山とその子分たちが見えてきた。
2020年10月26日 07:18撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/26 7:18
暫くすると湯の湖、男体山とその子分たちが見えてきた。
男体山アップ。雲で蓋をされているようだ。
2020年10月26日 07:18撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/26 7:18
男体山アップ。雲で蓋をされているようだ。
では肝心の白根山方面はと言うと・・・こちらも上部はすっぽりとガスに包まれている。
2020年10月26日 07:22撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/26 7:22
では肝心の白根山方面はと言うと・・・こちらも上部はすっぽりとガスに包まれている。
右側には今朝通ってきた金精峠からの国道120号線が。
2020年10月26日 07:28撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/26 7:28
右側には今朝通ってきた金精峠からの国道120号線が。
だいぶ登ってきた。
2020年10月26日 07:44撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/26 7:44
だいぶ登ってきた。
いよいよガスの中に突入か。
2020年10月26日 07:50撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/26 7:50
いよいよガスの中に突入か。
標高2000mを過ぎた頃からコースが雪道に。
2020年10月26日 08:20撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/26 8:20
標高2000mを過ぎた頃からコースが雪道に。
8:23 国境平に到着。
2020年10月26日 08:23撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/26 8:23
8:23 国境平に到着。
雪道を登っては下り・・・
2020年10月26日 08:42撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/26 8:42
雪道を登っては下り・・・
んっ?、倒木にまつわりついたコケも寒そう。 
2020年10月26日 08:49撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/26 8:49
んっ?、倒木にまつわりついたコケも寒そう。 
五色山を目指す。
2020年10月26日 09:00撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/26 9:00
五色山を目指す。
振り返る。
2020年10月26日 09:02撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/26 9:02
振り返る。
9:03 五色山(2379m)に到着。
2020年10月26日 09:03撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/26 9:03
9:03 五色山(2379m)に到着。
美しい・・・樹氷に先週の雪が付着して真冬のような景観だ。
2020年10月26日 09:03撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/26 9:03
美しい・・・樹氷に先週の雪が付着して真冬のような景観だ。
気温は約2℃、氷点下にはなっていない。
2020年10月26日 09:05撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/26 9:05
気温は約2℃、氷点下にはなっていない。
ガスの雨粒と強風が体を冷やす。指がかじかんでカメラ操作も難儀だ。手袋の選択を誤ったようだ。
2020年10月26日 09:06撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/26 9:06
ガスの雨粒と強風が体を冷やす。指がかじかんでカメラ操作も難儀だ。手袋の選択を誤ったようだ。
樹氷に付着した雪。風でぱらぱらと氷ごと頭上に降ってくる。
2020年10月26日 09:06撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/26 9:06
樹氷に付着した雪。風でぱらぱらと氷ごと頭上に降ってくる。
寒いが、でも美しい。
2020年10月26日 09:16撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/26 9:16
寒いが、でも美しい。
まるで冬のよう。本来なら正面には白根山が見える筈なのだが・・・
2020年10月26日 09:24撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/26 9:24
まるで冬のよう。本来なら正面には白根山が見える筈なのだが・・・
撮影が目的なので行っても仕方がない、白根山は諦めるか。暖かい温泉に浸かっている姿が頭をよぎる。
2020年10月26日 09:25撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/26 9:25
撮影が目的なので行っても仕方がない、白根山は諦めるか。暖かい温泉に浸かっている姿が頭をよぎる。
自然は芸術家。
2020年10月26日 09:33撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/26 9:33
自然は芸術家。
とにかく下山するにしても同じルートを戻るのは避けたい。反時計回りの周回にしよう。
2020年10月26日 09:35撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/26 9:35
とにかく下山するにしても同じルートを戻るのは避けたい。反時計回りの周回にしよう。
9:42 凍える体でやっと前白根山(2373m)に到着。
本白根山は目と鼻の先なのだが・・・
2020年10月26日 09:42撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/26 9:42
9:42 凍える体でやっと前白根山(2373m)に到着。
本白根山は目と鼻の先なのだが・・・
悔しい思いを振り切って下山を開始。
2020年10月26日 09:50撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/26 9:50
悔しい思いを振り切って下山を開始。
この下山路、標高差500mの急坂の連続だ。
2020年10月26日 10:14撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/26 10:14
この下山路、標高差500mの急坂の連続だ。
急坂を下り終えると・・・
2020年10月26日 11:34撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/26 11:34
急坂を下り終えると・・・
テーブルがあったのでここで昼食にする。
2020年10月26日 11:50撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/26 11:50
テーブルがあったのでここで昼食にする。
湯本温泉街が見えてきた。雨がぱらぱらと降り出す。やっぱり下山は正しかったかも。
2020年10月26日 12:24撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/26 12:24
湯本温泉街が見えてきた。雨がぱらぱらと降り出す。やっぱり下山は正しかったかも。
下界の紅葉。
2020年10月26日 12:28撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/26 12:28
下界の紅葉。
温泉街の紅葉。
2020年10月26日 12:50撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/26 12:50
温泉街の紅葉。
下から。いい写真が撮れなかったので、せめてもの・・・
2020年10月26日 12:51撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/26 12:51
下から。いい写真が撮れなかったので、せめてもの・・・
12:55 無料駐車場に無事に生還。この後、温泉に直行したのは言うまでもない。
2020年10月26日 12:55撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/26 12:55
12:55 無料駐車場に無事に生還。この後、温泉に直行したのは言うまでもない。
帰りの車窓から。正面は金精峠、相変わらずガスガスだ。
2020年10月26日 14:13撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/26 14:13
帰りの車窓から。正面は金精峠、相変わらずガスガスだ。
金精峠への途中で男体山を振り返る。あちらは雲はあっても一部は晴れているようだ。
今回のデータ、合計時間:7時間23分、合計距離:8.85km、累積標高:934mでした。お疲れ様でした。
2020年10月26日 14:16撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/26 14:16
金精峠への途中で男体山を振り返る。あちらは雲はあっても一部は晴れているようだ。
今回のデータ、合計時間:7時間23分、合計距離:8.85km、累積標高:934mでした。お疲れ様でした。

感想

白根山をご存知の方はきっと言うでしょう。「なに、このコース、
大変な思いして稜線まで登っていながら、肝心の目と鼻の先にある白根山には行かなかったの?」と。 ごもっとも、ごもっとも。・゜゜*(>д<)*゜゜・。 私だって本白根山や五色沼には行きたかったですよ〜。計画では半時計回りで前白根山を軸に8の字に回る予定だったの! それが出来なかったフカ〜イ訳があるのよ。私だって悔しいんだから、これ以上は言わないでね。o-(▼▼メ)○  詳細は写真を見てチョ。

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