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Yamareco

記録ID: 2699873
全員に公開
ハイキング
比良山系

八雲ヶ原

2020年10月31日(土) 〜 2020年11月01日(日)
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
25:16
距離
10.9km
登り
676m
下り
860m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:44
休憩
0:25
合計
3:09
9:58
9:59
47
10:46
10:57
45
11:42
11:43
5
11:48
11:48
3
12:04
12:04
18
12:22
12:24
17
12:41
2日目
山行
2:24
休憩
0:13
合計
2:37
8:10
13
8:23
8:23
18
8:45
8:54
36
9:30
9:33
28
10:01
10:01
9
10:19
10:19
27
10:46
10:47
0
10:47
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:新快速は混むので快速でのんびり京都まで。
07:28発 大阪駅 JR京都線 快速
08:05着 京都駅
08:12発 京都駅 JR湖西線・近江舞子行
08:59着 比良駅

比良で比良イン谷口行バスに乗り換え。
改札(一箇所)を出てすぐ右手にバス停があります。
09:10発 比良駅
09:22着 比良イン谷口

復路:近江舞子で折り返す際は一旦改札を出て精算してから再度乗車。
   普通に堅田で乗り換えれば300円くらい安くなります。
11:55発 比良とぴあ(送迎バス)
12:00着 比良駅
12:05発 比良駅 JR湖西線・近江舞子行
12:08着 近江舞子駅
12:29発 近江舞子駅 JR湖西線新快速・姫路行
13:28着 大阪駅
コース状況/
危険箇所等
金糞峠直前は落石しないように注意が必要です。
登山口から青ガレを過ぎて5分くらい、沢の左手崖に水場があります。
その他周辺情報 コンビニ:なし
トイレ:比良駅、イン谷口(微妙です)
温泉:比良とぴあ
比良駅から快晴!
比良駅から快晴!
青ガレまで来ました。
ここらへんから紅葉が始まっています。
2020年11月02日 19:46撮影
11/2 19:46
青ガレまで来ました。
ここらへんから紅葉が始まっています。
琵琶湖方面。
金糞峠までもう少し。
2020年11月02日 19:47撮影
11/2 19:47
金糞峠までもう少し。
八雲ヶ原の水場がいまいちわからないので、中峠から流れてくる沢の水を汲んでいきます。
2020年11月02日 19:47撮影
11/2 19:47
八雲ヶ原の水場がいまいちわからないので、中峠から流れてくる沢の水を汲んでいきます。
八雲ヶ原で適当な場所にテントを張ります。
椅子もだして準備OK。
2020年11月02日 19:48撮影
11/2 19:48
八雲ヶ原で適当な場所にテントを張ります。
椅子もだして準備OK。
お湯を沸かしてコーヒーでも飲みますか。
お湯を沸かしてコーヒーでも飲みますか。
コーヒーを飲んだあと、八雲ヶ原周りを散歩。
コーヒーを飲んだあと、八雲ヶ原周りを散歩。
晩ごはんは水餃子と焼きホルモン、ホルモン鍋。
〆のうどんは入りませんでした。
2020年11月02日 19:50撮影
11/2 19:50
晩ごはんは水餃子と焼きホルモン、ホルモン鍋。
〆のうどんは入りませんでした。
ハロウィン当日の夜。
満月がとても美しく輝いていました。
ハロウィン当日の夜。
満月がとても美しく輝いていました。
八雲ヶ原周辺の紅葉 その1
八雲ヶ原周辺の紅葉 その1
八雲ヶ原周辺の紅葉 その2
八雲ヶ原周辺の紅葉 その2
二日目、朝日を映す水面。
二日目、朝日を映す水面。
川沿いの紅葉 その1
川沿いの紅葉 その1
川沿いの紅葉 その2
2020年11月02日 19:50撮影
11/2 19:50
川沿いの紅葉 その2
川沿いの紅葉 その3
2020年11月02日 19:50撮影
11/2 19:50
川沿いの紅葉 その3
金糞峠を降りて、このケルンを越えると右手の崖に水場があります。大山口から登ってくときは青ガレを越えてこのケルンまで来たら行き過ぎ。
2020年11月02日 19:51撮影
11/2 19:51
金糞峠を降りて、このケルンを越えると右手の崖に水場があります。大山口から登ってくときは青ガレを越えてこのケルンまで来たら行き過ぎ。
二日目もよく晴れました。
2020年11月02日 19:46撮影
11/2 19:46
二日目もよく晴れました。
イン谷口から比良とぴあへ徒歩移動中。
琵琶湖が綺麗に見えます。
イン谷口から比良とぴあへ徒歩移動中。
琵琶湖が綺麗に見えます。
比良とぴあ着、お疲れさまでした。
料金610円。
比良登山線の料金が350円なので送迎バスを利用すれば実質260円と思えなくもない。
比良とぴあ着、お疲れさまでした。
料金610円。
比良登山線の料金が350円なので送迎バスを利用すれば実質260円と思えなくもない。
比良駅から比良山系。
ありがとうございました。
比良駅から比良山系。
ありがとうございました。

装備

個人装備
THE NORTH FACE クライムライトジャケット
1
THE NORTH FACE クライムライトパンツ
1
ARC'TERYX アトムLT
1
行動に着るかんじで。
ARC'TERYX セリウムLT
1
停滞時と就寝時に着るかんじで。
ARC'TERYX Skyline SS Shirt
1
THE NORTH FACE PARAMOUNT TANK
1
Finetrack メリノスピンサーモ
1
Haglöfs スピードパンツ
1
ARC'TERYX トルク
1
就寝時の帽子
ARC'TERYX ネックゲイター
1
mont-bell エクスペディションソックス
1
mont-bell カーボンポール
1
Black Diamond リボルト
1
ARC'TERYX NOZONE55
1
ARC'TERYX ザックカバー(M)
1
LA SPORTIVAスポルティバ CORE HIGH GTX
1
銀マット(グランドシート)
1
往路は冷凍した食材を包んで保冷に使用。グランドシートとして前室にも敷くと靴の脱ぎ履きが便利。
BigAgnes Fly Creek UL1EX
1
BigAgnes ポンプサック
1
THERMAREST ネオエアーXライト
1
NANGA センタージップ350DX
1
モンベルの#1と迷いましたが持参したダウンを着込んだらちょうどよい感じでした。
NANGA ダウンパンツ
1
PRIMUS P-154S
1
PRIMUS IP-250T
1
ATS TITAN COOKER TYPE-2 S
1
ATS TITAN COOKER TYPE-2 M
1
SEATOSUMMIT タオル
1
象印 マホービン
1
行動時の温かいお茶1L。
サーモスマグ
1
淹れたコーヒーが冷めにくいので便利。
プラティパス2L
1
一晩1L見当なのですが、余裕を見て2L
ファーストエイドキット
1
Helinox チェアワン
1

感想

足慣らし第三弾。
山にどの程度登れるか試すためにテント泊装備で八雲ヶ原へ。
ピークは目指さない、紅葉を愛でるハイキングです。

一日目 快晴。
過去に何度も訪れている場所なので道はだいたい覚えているのですが、金糞峠〜八雲ヶ原の川沿いの道は毎回道を間違えます。
今回は金糞峠から八雲ヶ原へ向かう最後の橋が崩落していたので、前後を渡渉して事なきを得ました。増水してたら一つ前の橋を渡らず強引に高巻きするしかないですね。

二日目 晴れ。
来た道を戻り川沿いの紅葉を愛でながら下山します。
下山後は比良とぴあで温泉につかり、送迎バスで比良駅まで送ってもらって帰宅の途につきました。

翌日、脚の筋肉痛が賤ヶ岳に行ったときよりも酷かったので山を登る筋肉は山に登らないとつかないかもと思いました。

八雲ヶ原はメジャーなテント場なだけに毎回隣のテントガチャが起こります。
私はここでガチャに成功したことはなく、今回もキッズの団体がお泊りされるのでどうかと思っていましたが、日が暮れてからは静かに過ごされていたので問題なし。却って近くにテントを張った大人の方が22時まで話し込んでいて閉口しました。
目覚めは4時頃、登山者の熊鈴で起こされ、それに触発されてテント泊組もゴソゴソ起き始めたらどこからともなく叱責の声が聞こえました。
遅着の方が宴会を始めたこともありますので、湿原近くの林の中よりも少し離れたところでテントを張るほうが不幸を回避できるかもしれません。

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