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Yamareco

記録ID: 271826
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
甲信越

2月の御嶽山(田ノ原〜剣ヶ峰)

2013年02月23日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:20
距離
14.4km
登り
1,473m
下り
1,453m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

7:50おんたけ2240スキー場駐車場-9:10ゴンドラ駅-10:25金剛童子-11:50王滝頂上-12:25剣ヶ峰-12:55出発-13:25王滝奥の院-14:05金剛童子-15:35駐車場
(リフトやゴンドラは未使用です)
天候 晴れ
3000m独立峰らしい強風
剣ヶ峰でマイナス28℃
(追記:気温としてはいくらなんでも低すぎる気がしてます。但し、体感温度としては妥当だと思います。)

過去天気図(気象庁) 2013年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
おんたけ2240スキー場を目指します。
なお前夜の降雪で国道19号から先はほぼ全面凍結してました。
なお除雪&融雪剤のおかげで帰りの段階ではかなり溶けていました。
コース状況/
危険箇所等
王滝口登山道はテクニカルな箇所はないと思います。
(アイゼン使用したがピッケルは不使用でした。)
とにかく寒いので万全の防寒装備を早めに着ることが必要です。



田の原〜金剛童子:短い距離ですが、なだらかであるため雪深く、ワカンやスノーシューなどがあるとイイと思います。

金剛童子〜王滝頂上:アイゼンを使用して雪の締まった岩場のふちにそって登りましたが万一落ちると危険。
夏道の固定ロープも一部露出していましたが、雪の下に埋もれていたりラッセルが必要となったりするので、ここら辺は自分の体力などと相談すればよいと思います。

王滝頂上〜剣ヶ峰:王滝頂上で一息つきたいところですが、体が冷えてから八丁だるみに突入すると強風と寒さでいろいろ危険なので素早く通過したいです。

道の駅三岳を過ぎた付近。
スキー場までずっと凍結。
2WDのFRバンは相変わらずの登坂能力のなさで急坂の箇所はケツ振りまくりで危険。
2013年02月24日 11:47撮影 by  DSC-TX20, SONY
2/24 11:47
道の駅三岳を過ぎた付近。
スキー場までずっと凍結。
2WDのFRバンは相変わらずの登坂能力のなさで急坂の箇所はケツ振りまくりで危険。
スキー場に7時過ぎに無事到着。
まだガラガラ
2013年02月24日 11:47撮影 by  DSC-TX20, SONY
2/24 11:47
スキー場に7時過ぎに無事到着。
まだガラガラ
ゴンドラも試運転してましたが、乗って上までいくと標高差少なすぎるので歩きます。
2013年02月24日 11:47撮影 by  DSC-TX20, SONY
2/24 11:47
ゴンドラも試運転してましたが、乗って上までいくと標高差少なすぎるので歩きます。
圧雪バーンは歩きやすい
2013年02月24日 11:47撮影 by  DSC-TX20, SONY
2/24 11:47
圧雪バーンは歩きやすい
スキー場の三分の二ほど登ってきました。
最後はパウダーの急登なので結構シンドイです。
なお下山時はパノラマコースで迂回しました
(距離長めですが傾斜緩い)
2013年02月24日 11:47撮影 by  DSC-TX20, SONY
2/24 11:47
スキー場の三分の二ほど登ってきました。
最後はパウダーの急登なので結構シンドイです。
なお下山時はパノラマコースで迂回しました
(距離長めですが傾斜緩い)
ゴンドラ駅で腹ごしらえ。
エクレアはシュークリームより食べやすいw
2013年02月24日 11:47撮影 by  DSC-TX20, SONY
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ゴンドラ駅で腹ごしらえ。
エクレアはシュークリームより食べやすいw
ゴンドラ駅からパノラマコースにそって下ってゆくと田の原に到着します。
2013年02月24日 11:47撮影 by  DSC-TX20, SONY
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ゴンドラ駅からパノラマコースにそって下ってゆくと田の原に到着します。
鳥居もこの通り。
2013年02月24日 11:47撮影 by  DSC-TX20, SONY
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鳥居もこの通り。
うわー雪煙やばい。
2013年02月24日 11:47撮影 by  DSC-TX20, SONY
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うわー雪煙やばい。
土曜日ですがトレースありでこの区間はラクさせて貰いました。
2013年02月24日 11:47撮影 by  DSC-TX20, SONY
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土曜日ですがトレースありでこの区間はラクさせて貰いました。
トレース無しだとスネラッセルくらいでしょうか
2013年02月24日 11:47撮影 by  DSC-TX20, SONY
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トレース無しだとスネラッセルくらいでしょうか
鳥居をくぐるのも一苦労です
2013年02月24日 11:47撮影 by  DSC-TX20, SONY
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鳥居をくぐるのも一苦労です
徐々に疎林となってきました
2013年02月24日 11:47撮影 by  DSC-TX20, SONY
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徐々に疎林となってきました
森林限界を超える金剛童子手前。
先行者がだいぶ見えてきました。
2013年02月24日 11:47撮影 by  DSC-TX20, SONY
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森林限界を超える金剛童子手前。
先行者がだいぶ見えてきました。
振り返って三笠山。
なかなか美しい山容。
2013年02月24日 11:47撮影 by  DSC-TX20, SONY
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振り返って三笠山。
なかなか美しい山容。
金剛童子手前はチョット急なのでペースが落ちます
2013年02月24日 11:47撮影 by  DSC-TX20, SONY
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金剛童子手前はチョット急なのでペースが落ちます
格子だけの吹きっさらしなので意外と雪が溜まってない
2013年02月24日 11:47撮影 by  DSC-TX20, SONY
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格子だけの吹きっさらしなので意外と雪が溜まってない
ワカンからアイゼンに変更。
ワカンはデポしました。
2013年02月24日 11:47撮影 by  DSC-TX20, SONY
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ワカンからアイゼンに変更。
ワカンはデポしました。
マイナス11℃。
風が吹くとキビシく冷える。
装備変更後は冷えるといけないのですぐ出発。
先行者はなかなか出発しなかったのでここからはトップを行きます。
2013年02月24日 11:47撮影 by  DSC-TX20, SONY
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マイナス11℃。
風が吹くとキビシく冷える。
装備変更後は冷えるといけないのですぐ出発。
先行者はなかなか出発しなかったのでここからはトップを行きます。
最初は祠や夏道のロープを頼りに進みます
2013年02月24日 11:47撮影 by  DSC-TX20, SONY
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最初は祠や夏道のロープを頼りに進みます
8合目石室避難小屋は吹きだまっていて使用不能
2013年02月24日 11:47撮影 by  DSC-TX20, SONY
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8合目石室避難小屋は吹きだまっていて使用不能
微風で快適とおもった直後でも
2013年02月24日 11:47撮影 by  DSC-TX20, SONY
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微風で快適とおもった直後でも
突風が吹き荒れて寒い。
以後これを繰り返す。
2013年02月24日 11:47撮影 by  DSC-TX20, SONY
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突風が吹き荒れて寒い。
以後これを繰り返す。
夏道をたどろうとするとラッセルがきつそうだったので進行方向右側の岩場のふちをたどってゆくことにします。
2013年02月24日 11:47撮影 by  DSC-TX20, SONY
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夏道をたどろうとするとラッセルがきつそうだったので進行方向右側の岩場のふちをたどってゆくことにします。
振り返ってみるとキレ落ちているのがわかる。
2013年02月24日 11:47撮影 by  DSC-TX20, SONY
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振り返ってみるとキレ落ちているのがわかる。
ほとんど沈み込まないのでかなりラク。
右手側の壁面とかスゴイ迫力でした。
2013年02月24日 11:47撮影 by  DSC-TX20, SONY
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ほとんど沈み込まないのでかなりラク。
右手側の壁面とかスゴイ迫力でした。
赤茶けた色が火山ぽいですよね
2013年02月24日 11:47撮影 by  DSC-TX20, SONY
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赤茶けた色が火山ぽいですよね
やがて大ノゾキの突き出た岩場と
2013年02月24日 11:47撮影 by  DSC-TX20, SONY
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やがて大ノゾキの突き出た岩場と
中央不動到着。
何となくテンション上がって鐘を突いてみたw
2013年02月24日 11:47撮影 by  DSC-TX20, SONY
2/24 11:47
中央不動到着。
何となくテンション上がって鐘を突いてみたw
王滝頂上山荘をめざして少々歩きにくい岩場を登る
2013年02月24日 11:47撮影 by  DSC-TX20, SONY
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王滝頂上山荘をめざして少々歩きにくい岩場を登る
雲の上で傾斜もなかなかある=ペースが落ちる
2013年02月24日 11:47撮影 by  DSC-TX20, SONY
2/24 11:47
雲の上で傾斜もなかなかある=ペースが落ちる
王滝頂上山荘。
ずっと見えていたがなかなか近づかなかった
2013年02月24日 11:47撮影 by  DSC-TX20, SONY
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王滝頂上山荘。
ずっと見えていたがなかなか近づかなかった
王滝頂上奥社。
風よけできる場所はないかとウロウロしたが、大体どこも風が来る
2013年02月24日 11:47撮影 by  DSC-TX20, SONY
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王滝頂上奥社。
風よけできる場所はないかとウロウロしたが、大体どこも風が来る
腹が減ったが行動食(ナッツ類)を忘れたのでランチパックを一枚。
しかしここで休憩はしない方がよかったかも
2013年02月24日 11:47撮影 by  DSC-TX20, SONY
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腹が減ったが行動食(ナッツ類)を忘れたのでランチパックを一枚。
しかしここで休憩はしない方がよかったかも
冷えた体で八丁だるみに突入したら、あっという間に指先感覚が無い。というか指先が悶絶しそうなほど痛い(どっちなんだw)
2013年02月24日 11:48撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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2/24 11:48
冷えた体で八丁だるみに突入したら、あっという間に指先感覚が無い。というか指先が悶絶しそうなほど痛い(どっちなんだw)
風が通り抜けるので雪が少ない
2013年02月24日 11:48撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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2/24 11:48
風が通り抜けるので雪が少ない
ねじねじモニュメントも写真に撮るために立ち止まるのを躊躇うくらいに寒い
2013年02月24日 11:48撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
4
2/24 11:48
ねじねじモニュメントも写真に撮るために立ち止まるのを躊躇うくらいに寒い
剣ヶ峰直下最後の登り。
八丁だるみよりはいくぶん風がマイルド
2013年02月24日 11:47撮影 by  DSC-TX20, SONY
2/24 11:47
剣ヶ峰直下最後の登り。
八丁だるみよりはいくぶん風がマイルド
御嶽剣ヶ峰山荘だっけ
半分は埋もれている
2013年02月24日 11:48撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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御嶽剣ヶ峰山荘だっけ
半分は埋もれている
御嶽頂上山荘だっけ
半分は埋もれている
2013年02月24日 11:47撮影 by  DSC-TX20, SONY
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御嶽頂上山荘だっけ
半分は埋もれている
最後の階段の登り箇所も埋もれている。
2013年02月24日 11:47撮影 by  DSC-TX20, SONY
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最後の階段の登り箇所も埋もれている。
西の狛犬は露出しているが
2013年02月24日 11:48撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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西の狛犬は露出しているが
東の狛犬は苦しそうw
2013年02月24日 11:48撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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東の狛犬は苦しそうw
いよいよ剣ヶ峰到着
2013年02月24日 11:48撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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いよいよ剣ヶ峰到着
出迎えてくれた面々。
後の一の池とお鉢方面からは吹き飛ばされそうな突風が吹き付けてくる
2013年02月24日 11:48撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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出迎えてくれた面々。
後の一の池とお鉢方面からは吹き飛ばされそうな突風が吹き付けてくる
日帰り組では一番乗り?
うしろにあるはずの乗鞍や北アルプスは見られませんでした。
2013年02月24日 11:48撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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日帰り組では一番乗り?
うしろにあるはずの乗鞍や北アルプスは見られませんでした。
他のレコを見て「なんでお鉢巡りしないのか」と思っていたが、寒すぎ&風強すぎで確かにこれは無理だわw
寒すぎてデジカメの電源が突然落ちたりする始末。
2013年02月24日 11:47撮影 by  DSC-TX20, SONY
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他のレコを見て「なんでお鉢巡りしないのか」と思っていたが、寒すぎ&風強すぎで確かにこれは無理だわw
寒すぎてデジカメの電源が突然落ちたりする始末。
二の池本館も写真に納めるのが精一杯
2013年02月24日 11:47撮影 by  DSC-TX20, SONY
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二の池本館も写真に納めるのが精一杯
マイナス28℃。
風の強さを加味した体感温度は…
2013年02月24日 11:47撮影 by  DSC-TX20, SONY
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マイナス28℃。
風の強さを加味した体感温度は…
御嶽神社奥社の裏手から地獄谷をのぞき込む。
指が痛すぎてレリーズが上手く押せないw
2013年02月24日 11:48撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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御嶽神社奥社の裏手から地獄谷をのぞき込む。
指が痛すぎてレリーズが上手く押せないw
登ってきた方面と王滝頂上。
2013年02月24日 11:48撮影 by  DSC-TX20, SONY
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登ってきた方面と王滝頂上。
いったん待避して剣ヶ峰すぐしたの石垣にへばりつく(風があまり来ないのでかなりマシ)
今回新投入の山専ボトル800ml。
熱湯もコップに注いだ瞬間に適温となり、ボトルに付いた水滴は一瞬で凍る。
2013年02月24日 11:48撮影 by  DSC-TX20, SONY
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いったん待避して剣ヶ峰すぐしたの石垣にへばりつく(風があまり来ないのでかなりマシ)
今回新投入の山専ボトル800ml。
熱湯もコップに注いだ瞬間に適温となり、ボトルに付いた水滴は一瞬で凍る。
剣ヶ峰を後に、いったこと無かった王滝奥の院へ向かいます
2013年02月24日 11:48撮影 by  DSC-TX20, SONY
2/24 11:48
剣ヶ峰を後に、いったこと無かった王滝奥の院へ向かいます
八丁だるみのエビはカッチカチの氷。
剣ヶ峰で寒さ感覚がおかしくなったのか、八丁だるみが意外と平気にw
2013年02月24日 11:48撮影 by  DSC-TX20, SONY
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2/24 11:48
八丁だるみのエビはカッチカチの氷。
剣ヶ峰で寒さ感覚がおかしくなったのか、八丁だるみが意外と平気にw
後続者も続々と登ってきます。
苦しい区間だがガンバレ
2013年02月24日 11:48撮影 by  DSC-TX20, SONY
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2/24 11:48
後続者も続々と登ってきます。
苦しい区間だがガンバレ
王滝頂上から奥の院を目指す。
この区間がスゴク気持よかった
2013年02月24日 11:48撮影 by  DSC-TX20, SONY
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2/24 11:48
王滝頂上から奥の院を目指す。
この区間がスゴク気持よかった
進行方向右手には蒸気をあげる噴煙口が。
時折硫黄のにおいもしました
2013年02月24日 11:48撮影 by  DSC-TX20, SONY
2/24 11:48
進行方向右手には蒸気をあげる噴煙口が。
時折硫黄のにおいもしました
右側は断崖だが左側は緩やかで特に危険箇所もありませんでした。
2013年02月24日 11:48撮影 by  DSC-TX20, SONY
2/24 11:48
右側は断崖だが左側は緩やかで特に危険箇所もありませんでした。
荒っぽい岩肌が見事
2013年02月24日 11:48撮影 by  DSC-TX20, SONY
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荒っぽい岩肌が見事
対してたおやかな雪面が美しい
2013年02月24日 11:48撮影 by  DSC-TX20, SONY
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対してたおやかな雪面が美しい
正面に継母岳だとおもう(汗
2013年02月24日 11:48撮影 by  DSC-TX20, SONY
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2/24 11:48
正面に継母岳だとおもう(汗
緩やかになり…
2013年02月24日 11:48撮影 by  DSC-TX20, SONY
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緩やかになり…
やがてどんずまり。
あれ?奥の院てどこw
2013年02月24日 11:48撮影 by  DSC-TX20, SONY
2/24 11:48
やがてどんずまり。
あれ?奥の院てどこw
チョット下った岩場にあるのか?
よくわからなかったから戻ることにした。
2013年02月24日 11:48撮影 by  DSC-TX20, SONY
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2/24 11:48
チョット下った岩場にあるのか?
よくわからなかったから戻ることにした。
少し前に行った小秀山方面だと思うのだが、同定できなかった
2013年02月24日 11:48撮影 by  DSC-TX20, SONY
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少し前に行った小秀山方面だと思うのだが、同定できなかった
中央不動に向かって若干ナナメに下る。
波々っとしたシュカブラ
2013年02月24日 11:48撮影 by  DSC-TX20, SONY
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中央不動に向かって若干ナナメに下る。
波々っとしたシュカブラ
金剛童子まで視界良好だったので、ちょっと西寄りに歩かれていない雪を踏みしめてみた。
一部ではモモに達する雪となったがスゴク気持よい下りだ
2013年02月24日 11:48撮影 by  DSC-TX20, SONY
2/24 11:48
金剛童子まで視界良好だったので、ちょっと西寄りに歩かれていない雪を踏みしめてみた。
一部ではモモに達する雪となったがスゴク気持よい下りだ
金剛童子到着。
ワカンを回収しがてらアイゼンを外したが、まだチョットはやかったようでスゴク滑ったw
2013年02月24日 11:48撮影 by  DSC-TX20, SONY
2/24 11:48
金剛童子到着。
ワカンを回収しがてらアイゼンを外したが、まだチョットはやかったようでスゴク滑ったw
よい天気をありがとう。
ガスったりもう少し寒かったら私の装備とレベルでは無理でした。
2013年02月24日 11:48撮影 by  DSC-TX20, SONY
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2/24 11:48
よい天気をありがとう。
ガスったりもう少し寒かったら私の装備とレベルでは無理でした。
ゴンドラは利用しないので田の原からパノラマコースでゲレンデに戻ります。
2013年02月24日 11:48撮影 by  DSC-TX20, SONY
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2/24 11:48
ゴンドラは利用しないので田の原からパノラマコースでゲレンデに戻ります。
いわゆる7Bのコブバーン。
スゴク滑りたいです
2013年02月24日 11:48撮影 by  DSC-TX20, SONY
2/24 11:48
いわゆる7Bのコブバーン。
スゴク滑りたいです
5Bの斜面。
シーズン券買って通っていた頃から考えると、まさかこの斜面を歩いて下山することになるとはw
2013年02月24日 11:48撮影 by  DSC-TX20, SONY
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2/24 11:48
5Bの斜面。
シーズン券買って通っていた頃から考えると、まさかこの斜面を歩いて下山することになるとはw
最後の最後で踏み抜き多発。
2013年02月24日 11:48撮影 by  DSC-TX20, SONY
2/24 11:48
最後の最後で踏み抜き多発。
無事下山。
駐車場も結構な入りよう。
2013年02月24日 12:13撮影 by  DSC-TX20, SONY
2/24 12:13
無事下山。
駐車場も結構な入りよう。
大好きな御嶽の冬期登山が無事にできて感謝です。
2013年02月24日 11:48撮影 by  DSC-TX20, SONY
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2/24 11:48
大好きな御嶽の冬期登山が無事にできて感謝です。

感想

狙ってはいたが天気があまりよくなかったこともあり順延していた冬期御岳登山。

天気予報では何とか晴れのようなので決行と相成ったのだが、前日夜に登山口へ向かっている途中の岐阜県多治見付近でスゴイ雪が降ってきて一抹の不安を覚える…

登山口のスキー場までの道のりは凍結箇所で手こずるものの、到着後は快晴の天気。


おかげで寒さ意外で苦労することなく冬の御嶽剣ヶ峰に登頂することができました。


名古屋からも見られる御嶽山。
また良い思い出が追加されました


追記
今回携行した温度計「ENPEX アナログ温度計 サーモ・マックス50」はシンプルかつ軽量で気に入っているのですが、剣ヶ峰でマイナス28℃がにわかに信じ難く思いました。
というわけで、より正確に測れそうな気象計「ケストレル2000」を新たに購入しました。
ケストレル2000はデジタルで風速、温度、風温(体感気温)を測る事が出来ます。
「寒い」とか「強風」とか言った表現をより具体的数値にすることができそうでなんだかとっても楽しみですw

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山滑走 中央アルプス [日帰り]
技術レベル
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無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
御嶽山、お池めぐりコース(田の原登山口基点)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
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体力レベル
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この記録で登った山/行った場所

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