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Yamareco

記録ID: 275213
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ハイキング
丹沢

蛭ヶ岳【仏谷小谷界尾根−蛭ヶ岳−地蔵尾根】

2013年03月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:20
距離
14.4km
登り
1,394m
下り
1,389m

コースタイム

8:15日蔭沢橋林道ゲート−8:45広河原林道下降点−8:55岩水沢出合(地蔵尾根取付き点)−9:35仏谷F1−9:55小谷出合(仏谷小谷界尾根取付き点)−10:55 P1280m付近展望地−11:35丹沢主脈1450m付近登山道合流−12:10蛭ヶ岳(休憩10分)−13:05地蔵尾根下降点−14:05馬酔木平(920m付近)−14:25地蔵尾根末端−14:35岩水沢出合(地蔵尾根取付き点)−14:40金山谷F1(寄り道)−14:55広河原林道下降点−15:35日蔭沢橋林道ゲート

※ルートは手書きで正確ではありません。
天候 晴天
過去天気図(気象庁) 2013年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
日陰沢橋の林道ゲート手前
コース状況/
危険箇所等
※丹沢主脈登山道、及び地蔵尾根以外は一般ルートではありません。

<日蔭沢橋林道ゲート〜岩水沢出合(地蔵尾根取付き点)>
私は彦右衛門谷の第1堰堤右岸側の手摺を使って広河原へ降ります。
地蔵尾根取付き点は岩水沢出合のすぐ横に取付きの看板とトラロープがありますので、左岸を歩いている場合は良く右岸側を見ていれば分かります。
もし、取付き点を越えてしまっても金山谷F1(魚止滝)があるので行き過ぎに気が付きます。

<岩水沢出合(地蔵尾根取付き点)〜仏谷小谷界尾根取付き点(小谷出合)>
金山谷F1(魚止滝)は沢屋さんでは無いので右岸から高巻きます。
地蔵尾根取付きを少し登ると、右手側にトラロープが設置された巻き道(トラバース経路)がありますので、安全(?)にF1を高巻けます。
仏谷F1も沢屋さんでは無いので右岸から高巻きしました。
(仏谷F1の水流左手の岩場にロープ設置されていますが、私は使用しませんでした。)
仏谷F1を越えるとすぐに仏谷と小谷の分岐(仏谷小谷界尾根取付き点)になります。
仏谷小谷界尾根取付き点までは登山靴を濡らさずに沢歩き出来ます。
※沢歩きに慣れていない方には高巻きは危険を伴いますので深入りしないで下さい。また、今回は水量は少なめでしたが増水時は遡行注意です。

<仏谷小谷界尾根>
登りは高みを目指すだけですが、急登、岩稜、痩せ尾根等あり、決して優しいルートではありません。
浮き石が多いので落石には注意しましょう。(大人数や後続がいる場合は注意が必要です。)
なお、沢に向かって猛烈なスピードで石は転がっていきますので、沢登りや渓流釣りのシーズンは落石させないよう注意しましょう。
※何となく踏み跡っぽいものはありますが、マーキングや人工物のまったく無い、自然を満喫出来る素晴らしくクリーンな尾根です。
(今後もクリーンな尾根であってほしいものです。)

<丹沢主脈登山道>
登山道にはまだ積雪があります。
また、雪が解けたところはドロドロです。
詳細は省略します。

<地蔵尾根>
いちおう登山道なので、マーキングやはっきりとした踏み跡、トラロープも設置されていますが、決して優しいルートではありません。
ザレ場・ガレ場に慣れていない方には下降は厳しいと思います。
ちなみに私は馬酔木平(920m付近)から岩水沢出合への下降はせず、地蔵尾根末端まで下降しています。
浮き石が多いので落石には注意しましょう。(大人数や後続がいる場合は注意が必要です。)
なお、沢に向かって猛烈なスピードで石は転がっていきますので、沢登りや渓流釣りのシーズンは落石させないよう注意しましょう。


※季節、天候、体調、スキル等により難易度も変わりますので、あくまでも参考程度として下さい。
岩水沢出合(右手が地蔵尾根取付き点)
難無く右岸に渡れます。
2013年03月09日 08:56撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
3/9 8:56
岩水沢出合(右手が地蔵尾根取付き点)
難無く右岸に渡れます。
金山谷F1_5m(魚止滝)は右岸から高巻きます。
巻き途中の1枚。
2013年03月09日 09:03撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
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3/9 9:03
金山谷F1_5m(魚止滝)は右岸から高巻きます。
巻き途中の1枚。
金山谷F1上に降りてからすぐのナメ滝。
2013年03月09日 09:06撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
3/9 9:06
金山谷F1上に降りてからすぐのナメ滝。
仏谷出合まではこんな感じです。
ここは左岸を容易にへつれます。
楽しい沢歩きです。
2013年03月09日 09:19撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
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3/9 9:19
仏谷出合まではこんな感じです。
ここは左岸を容易にへつれます。
楽しい沢歩きです。
仏谷出合。
真直ぐが仏谷、右手側が金山谷。
2013年03月09日 09:21撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
3/9 9:21
仏谷出合。
真直ぐが仏谷、右手側が金山谷。
仏谷方向へ進みます。
仏谷F1まではこんな感じです。
楽しい沢歩きです。
2013年03月09日 09:28撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
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3/9 9:28
仏谷方向へ進みます。
仏谷F1まではこんな感じです。
楽しい沢歩きです。
仏谷F1_CS5m。
写真には写っていませんが左手側(右岸)の岩場にロープ垂れ下がっています。
2013年03月09日 09:36撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
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3/9 9:36
仏谷F1_CS5m。
写真には写っていませんが左手側(右岸)の岩場にロープ垂れ下がっています。
私は右岸から高巻きました。
写真左端の窪地を20m程度登ってからトラバース。
2013年03月09日 09:40撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
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3/9 9:40
私は右岸から高巻きました。
写真左端の窪地を20m程度登ってからトラバース。
仏谷F1上に下降します。
そこそこの斜度です。
2013年03月09日 09:47撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
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3/9 9:47
仏谷F1上に下降します。
そこそこの斜度です。
仏谷F1上の沢に降り立って、高巻きしたところを振り返っての1枚。
2013年03月09日 09:49撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
3/9 9:49
仏谷F1上の沢に降り立って、高巻きしたところを振り返っての1枚。
仏谷小谷界尾根取付き点(小谷出合)。
写真の右手側から取付きます。
ここまで登山靴を濡らさず遡行出来ます。
2013年03月09日 09:54撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
3/9 9:54
仏谷小谷界尾根取付き点(小谷出合)。
写真の右手側から取付きます。
ここまで登山靴を濡らさず遡行出来ます。
取付きから最初はそこそこの急登です。
2013年03月09日 10:07撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
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取付きから最初はそこそこの急登です。
浮き石や岩の多い急登もあります。
気持ちいい汗を掻きながらの登りです。
2013年03月09日 10:14撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
3/9 10:14
浮き石や岩の多い急登もあります。
気持ちいい汗を掻きながらの登りです。
1050mぐらいまで登ると尾根が開けてきます。
檜洞丸方面です。
2013年03月09日 10:17撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
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3/9 10:17
1050mぐらいまで登ると尾根が開けてきます。
檜洞丸方面です。
左右が斬れ落ちた痩せ尾根もあります。
2013年03月09日 10:34撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
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左右が斬れ落ちた痩せ尾根もあります。
蛭ヶ岳が前方に見えます。(まだまだ道のりは長いです。)
低木のある岩稜歩きも楽しめます。
2013年03月09日 10:49撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
3/9 10:49
蛭ヶ岳が前方に見えます。(まだまだ道のりは長いです。)
低木のある岩稜歩きも楽しめます。
絶景ポイントが満載な尾根です。
2013年03月09日 10:53撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
3/9 10:53
絶景ポイントが満載な尾根です。
変化に富んだ尾根で、飽きさせません。
2013年03月09日 10:54撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
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変化に富んだ尾根で、飽きさせません。
P1280m付近のガレの展望地。
絶景を独り占めです。
2013年03月09日 10:54撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
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3/9 10:54
P1280m付近のガレの展望地。
絶景を独り占めです。
檜洞丸とP1280m付近のガレの展望地をフレームイン。
右側手前のピークがひとつ前の写真の場所です。
最高です。
2013年03月09日 11:02撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
3/9 11:02
檜洞丸とP1280m付近のガレの展望地をフレームイン。
右側手前のピークがひとつ前の写真の場所です。
最高です。
丹沢主脈登山道に向かっての最後登りです。
2013年03月09日 11:20撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
3/9 11:20
丹沢主脈登山道に向かっての最後登りです。
丹沢主脈登山道合流手前の草原。
蛭ヶ岳が近づいてきました。
2013年03月09日 11:29撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
3/9 11:29
丹沢主脈登山道合流手前の草原。
蛭ヶ岳が近づいてきました。
草原からミカゲ沢ノ頭、檜洞丸方面。
たくさんの尾根尾根を観賞出来ます。
2013年03月09日 11:30撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
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3/9 11:30
草原からミカゲ沢ノ頭、檜洞丸方面。
たくさんの尾根尾根を観賞出来ます。
丹沢主脈登山道。
檜洞丸と富士山を重ねてみました。
2013年03月09日 11:37撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
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丹沢主脈登山道。
檜洞丸と富士山を重ねてみました。
蛭ヶ岳山頂での定番のショットに富士山を入れておきました。
2013年03月09日 12:10撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
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蛭ヶ岳山頂での定番のショットに富士山を入れておきました。
地蔵尾根はここから下降します。
まーここで毎回お約束の下降ルートをミス。
2013年03月09日 13:05撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
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地蔵尾根はここから下降します。
まーここで毎回お約束の下降ルートをミス。
痩せ尾根を進みます。
2013年03月09日 13:36撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
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痩せ尾根を進みます。
いちおう登山道なので危険箇所にはロープが設置されています。
2013年03月09日 13:45撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
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いちおう登山道なので危険箇所にはロープが設置されています。
急斜面にもロープがあります。
こんなにロープ張られてたっけ?
2013年03月09日 13:49撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
3/9 13:49
急斜面にもロープがあります。
こんなにロープ張られてたっけ?
地蔵尾根のお約束の剣。
2013年03月09日 13:50撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
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地蔵尾根のお約束の剣。
馬酔木平(920m付近)から北西に向きを変えて岩水沢出合へ下降するポイント。
写真では分かり難いですが、尾根には通せんぼさせるワイヤーが張られています。(右手方向に黄色いテープのマーキングあります。)
2013年03月09日 14:07撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
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馬酔木平(920m付近)から北西に向きを変えて岩水沢出合へ下降するポイント。
写真では分かり難いですが、尾根には通せんぼさせるワイヤーが張られています。(右手方向に黄色いテープのマーキングあります。)
私は少し遠回りになりますが、地蔵尾根末端に向かって下降します。
2013年03月09日 14:17撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
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私は少し遠回りになりますが、地蔵尾根末端に向かって下降します。
それなりの斜度ですが、私は岩水沢出合への下降ルートより地蔵尾根末端への下降ルート方が歩き易いと思っています。
2013年03月09日 14:18撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
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3/9 14:18
それなりの斜度ですが、私は岩水沢出合への下降ルートより地蔵尾根末端への下降ルート方が歩き易いと思っています。
地蔵尾根末端に降りて振り返った写真。
2013年03月09日 14:20撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
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地蔵尾根末端に降りて振り返った写真。
岩水沢出合(地蔵尾根取付き点)に無事戻ってきました。
2013年03月09日 14:36撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
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岩水沢出合(地蔵尾根取付き点)に無事戻ってきました。
おまけで、金山谷F1(魚止滝)を見物。
2013年03月09日 14:40撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
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おまけで、金山谷F1(魚止滝)を見物。

感想

前回の山行からの約1ヵ月、仕事の関係でほとんど歩くことも無いような生活を送っていました。
一度短めの山行を挿もうかとも思ったのですが、鈍った体に活を入れるために蛭ヶ岳としました。
そこで、以前から登りたかった仏谷小谷界尾根から蛭ヶ岳を目指し、地蔵尾根を下る周回ルートを歩くことにしました。

山行記録を記載しているのに大変失礼なのですが、仏谷小谷界尾根は歩く人も少ないと思いますので、慣れた方以外は安易に踏み込む領域では無いと思います。


<日蔭沢橋林道ゲート〜仏谷小谷界尾根取付き点(小谷出合)>
仏谷小谷界尾根取付き点(仏谷と小谷出合)へ行くのには2つのルートがあります。
1つは金山谷から仏谷を遡行するルートで、もう1つは地蔵尾根を乗り越えるルートとなります。
地蔵尾根を乗り越えるルートは利用したことがあるので、今回は金山谷から仏谷を遡行するルートとしました。
この沢ルートは仏谷出合までは歩いたことがあるので、ポイントは仏谷F1チョックストン5mをどうやって越えるかであろうと考えていました。

まず、金山谷F1(魚止滝)はコース状況のところを参考にして下さい。
滑落しないように慎重にトラバースして、金山谷F1を高巻きします。
今回は水量が少なめですが、仏谷F1まで沢歩きを楽しめます。

ポイントとなる仏谷F1チョックストン5mを観賞しながら、乗り越えるルートを考えます。
一見して私には直登するのは無理であることが分かります。
また、水流左側(右岸)の岩場にロープが垂れ下がっていますが、ロープを利用してもなかなか手強そうなので、ロープに触れることなくパスします。
(私は技術も度胸も無いのでロープを使用する登り降りはしません。ただ緊急時と自己確保用にロープは持参しています。)
そこで何か越えられるルートが無いかと周囲を見ると、F1手前の右岸の窪地を登ってトラバースすれば安全に高巻き出来そうだと分かります。
窪地を20mぐらい登ってから立ち木に摑まりながらトラバースすると、そこそこの斜度ですが、ロープを使わずにF1上の沢に降りることが出来ました。
F1を越えれば仏谷小谷界尾根取付き点(小谷出合)になります。
(ちなみに小谷出合までは地蔵尾根を乗り越えるルートの方が少し早く辿り着けますが、こちらのルートは沢歩きを楽しめます。)


<仏谷小谷界尾根>
素晴らしく魅力的な尾根です。
急登、岩稜、痩せ尾根等、変化に富んで飽きさせませんし、眺望も素晴らしく大満足です。
特にP1280m付近の展望地は最高です。
今度は下降してみたい尾根です。
自然を満喫出来る尾根ですので、このままの姿であってほしいものです。
詳細を書くと面白味が無くなりますので、ここまでの記載とします。


<丹沢主脈1450m付近登山道合流〜蛭ヶ岳〜地蔵尾根下降点>
丹沢主脈登山道に合流してから左足膝上の腿の筋肉が痛み出します。
(やっぱり約1ヵ月ぶりだとここまで落ちるのかと少しショック)
まずいと思いながらも、蛭ヶ岳に向かいます。
(結局問題無く下山出来たのですが、今回の反省点はココです。)
今駄目なら蛭ヶ岳に行っても同じだろうなんて考えますが、右足に負担が掛からないように注意します。
登山道は雪と泥と木の階段で、とにかく歩き難く完全にペースダウン。
蛭ヶ岳山頂に着いても長居は無用と、小休止して、地蔵尾根に向かいます。


<地蔵尾根>
毎度のお約束ではありますが、出だしで下降する尾根を間違えました。
(何故か丹沢主脈登山道を外れてから左腿の痛みは無くなっています。)
何の疑いも無く、一番左側の尾根から下降開始です。
慣れというのもは恐ろしいもので、怪しい斜度の尾根も立ち木に摑まりながら下降していきます。
30mぐらい下降したところで、どう考えても小谷に向かって下降していることに気が付きます。

まー早めに気が付いたので、登り返して10分程度のロスで正規ルートから再度下降を開始します。
2箇所ぐらい支尾根の分岐点がありますが、周囲の状況と尾根の向きさえ確認すれば問題無しです。
馬酔木平(920m付近)から正規ルートは北西に向きを変えて岩水沢出合へ下降することになります。
(尾根には通せんぼさせるワイヤーが張られていて、岩水沢出合へ向きを変えることが分かるようになっています。)
私は馬酔木平から岩水沢出合への下降が好きになれず、少し遠回りになりますが地蔵尾根末端に下降するルートを取ります。
こちらの方が陰鬱な感じは無く、ガレた急斜面でも無いので、下降し易いと感じます。
※慣れた方であれば問題ありませんが、末端部はそれなりの斜度でロープもありませんし、沢が増水している場合は渡渉が困難になりますので、通常ルートを使用して下さい。)

前に下った時より、踏み跡が明瞭で、マーキングやロープが増えているように感じたのですが、どうなんでしょうか?


<最後に>
今日(10日)は全身筋肉痛です。
最後までお付き合い頂き有難う御座いました。

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コメント

ゲスト
お疲れ様です。
無事、周回尾根を終了しましたね。

今回登られた仏谷小谷界尾根は、大変魅力的な尾根ですね。今回の記録を大いに山行させて頂き、いずれは挑戦してみたいと思います。

いずれ、又、丹沢のどこかでお会い出来ればと思います。
2013/3/10 21:03
Re: お疲れ様です。
yamajinnさんへ

コメント有難う御座います。

先達の方々の丹沢の尾根や沢の記録を、今後の山歩きの参考にしたり、また自分との感じ方や視点の違いなどを楽しみながら拝見させて頂いております。

まさか、その先達のお一人のyamajinnさんに出発前にお声を掛けて頂くとは思ってもおりませんでした。

独り気ままに安全第一の山歩きをしておりますので、またどこかでお会いできれば幸いです。
2013/3/11 0:19
仏谷小谷界尾根
22-20さん、はじめまして。
cirrusと申します(丹沢では神ノ川から登る事が多いです)。

仏谷小谷界尾根、もう少ししたらチャレンジしてみようと思っており、大変参考になりました。
ありがとうございます。

人工的なものが無い、自然な尾根。とても魅力的です。
しっかり準備をして、私も楽しんでみたいと思います。

以前、神ノ川をさかのぼって、金山谷からミカゲ沢ノ頭北西尾根に登った事があり(途中でクマさんにもお会いしましたが・・・)、遡行の写真を拝見してその時の事を思い出しました。

地蔵尾根は、2回登りで使いましたが、下りではあまり使いたくないです。
尾根をそのまま下った方が確かに楽かもしれませんね。

今後とも、よろしくお願いいたします。
2013/3/13 20:50
Re: 仏谷小谷界尾根
cirrusさんへ

コメント有難う御座います。

以前からcirrusさんの単独日帰り長丁場の山行記録を楽しく拝見させて頂いておりました。
タフなコースを凄いなぁと感心させられっぱなしです。
私も体力強化しなければと思いながら、、、。

熊では無く、cirrusさんと尾根や沢で遭遇出来る日を楽しみにしております。
2013/3/15 1:40
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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