丹沢山（大倉から丹沢三峰）

2020年11月23日(月) [日帰り]

• GPS: 08:13
• 距離: 19.4km
• 登り: 1,790m
• 下り: 1,773m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:06
• 休憩: 1:00
• 合計: 8:06

7:09 大倉バス停
7:13 7:14 大倉山の家
7:30 7:30 観音茶屋
7:42 7:42 雑事場ノ平
7:56 7:56 一本松
8:08 8:08 駒止茶屋
8:15 8:15 堀山
8:21 8:23 堀山の家
8:36 8:36 天神尾根分岐
8:54 8:55 花立山荘
9:01 9:02 花立
9:05 9:06 金冷シ
9:25 9:33 塔ノ岳
9:34 9:34 尊仏山荘
9:53 9:54 日高
10:05 10:06 竜ヶ馬場休憩所
10:09 10:09 竜ヶ馬場
10:22 11:08 丹沢山
11:14 11:17 みやま山荘
11:40 11:40 瀬戸沢ノ頭
11:50 11:51 太礼ノ頭
12:09 12:10 円山木ノ頭
12:23 12:24 無名ノ頭
12:34 12:36 本間ノ頭
13:29 13:30 松小屋ノ頭
14:07 14:07 高畑山
14:34 14:34 御殿森ノ頭
14:41 14:42 御殿森
15:16 15:17 三叉路登山口
15:19 15:19 三叉路バス停
15:22 ゴール地点

天候

数日晴れが続く

アクセス

利用交通機関：

バス

渋沢初6時48分初。満席で座れませんでした。乗れない方も多数で、次の便待ちになった様でした。

コース状況／危険箇所等

大倉から丹沢山までは明瞭。丹沢三峰は落ち葉が多く、一部登山道が不明瞭、初心者や子連れにはお勧め出来ない。

写真

11/23 7:15

バカ尾根と名高い大倉尾根ですが、初めて登ります。

11/23 8:25

本日の初富士山。今日は眺望に期待出来そう。

11/23 8:50

大倉尾根は眺望良い箇所あって楽しいです✌️

11/23 8:54

立花山荘からの富士山。

11/23 9:06

鍋割山への分岐は金冷しと言うんですね。今日行く予定の丹沢三峰にも同様の地名あります。ちなみに「きんひやし」と読むのが正解だそうです。意味は「金○が冷えるほど怖い場所」だそうで、「金○」は男の急所のことですが、今は怖さはないですね。

11/23 9:21

天気が良い日の塔ノ岳からの富士山は本当に壮大です。心が洗われます。

11/23 9:30

塔ノ岳から見る丹沢山に蛭ヶ岳。

11/23 9:31

正面に大山。塔ノ岳は本当に眺望が素晴らしい。

11/23 9:55

丹沢山への稜線。

11/23 10:22

丹沢登頂。でもガスで覆われて眺望なし。残念すぎるがここで大休止。

11/23 11:18

丹沢山から丹沢三峰に出発。このルートは初めてなので楽しみです。

11/23 11:21

分岐。宮ヶ瀬まで10.8キロ。結構あります。

11/23 11:45

木の間から大山

11/23 12:02

登山が倒木で通行出来ず、巻きます。

11/23 12:10

円山木ノ頭。かなりの急登でした。

11/23 12:16

標高1000メートルだと紅葉終わってます。

11/23 12:27

江ノ島、鎌倉方面が見えました😆

11/23 12:34

本間ノ頭。落ち葉が多くて歩きにくい。

11/23 12:46

宮ヶ瀬がチラ見。

11/23 12:48

こちらからも宮ヶ瀬湖がチラ見。

11/23 12:59

良くレコに出てくる猿の腰掛け。座り心地はなかなか。

11/23 13:30

設置されている橋は傾いています。

11/23 14:07

高畑山。迂回路は難路らしい。

11/23 14:19

宮ヶ瀬湖がはっきり見えました。

撮影機器：

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

感想

yoshidesu

塔ノ岳までは眺望が良かったため丹沢山での眺望も期待していたのですが、丹沢山に着いた時にはガスで全く眺望なしで残念でした。
大倉尾根はバカ尾根と言われていますが、三連休でもあるためか多くの人がこの尾根を登っており混雑してました。整備も行き届いているため、トレランの方も非常に多く、多くのトレランの方が抜いていかれました。自分も負けじと写真撮影以外は止まらずに塔ノ岳まで登ったら汗だくになってしまいました。
丹沢山で休憩し、丹沢三峰を利用して宮ヶ瀬まで行くルートを選択しましたが、丹沢三峰が思っていたより時間がかかりましたので、今後計画を立てる方は、プラスを見ておく方が良いです。
季節的な条件ではありますが、落ち葉が登山道を埋め尽くして、慎重に歩かないと転んでしまいそうなところや、巻道などの細い箇所も落ち葉で道が不明瞭なために、ストックで探りつつ安全を確かめながら歩いたため、時間も神経も使いました。ただ、このルートを歩く人は少なく、丹沢山から丹沢三峰に入ってからは静かな山を楽しめました。大倉尾根と丹沢三峰、同じ丹沢でも様相はかなり違うと感じられた山行になりました。