木曽駒ケ岳まさかの忘れ物
- GPS
- 03:37
- 距離
- 4.3km
- 登り
- 451m
- 下り
- 454m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
橋の工事をしてるので最初のバスを5分も乗らないうちに降ろされて橋を徒歩で渡りもう一回バスに乗って向かいます。 ヤマレコ会員さんなど、ロープウェイ割引をいまやってますが、1人1人なんの会員かチェックしてます。 うちはモンベルの会員カードと好日山荘の会員アプリを見せました。仲間内でまとめ買いするときなどは気をつけて。あと、この割引を使うときは現金支払いのみだそうです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ふかふかの雪でした。慣れてる人ならアイゼンなくても登れてました。 |
写真
感想
ことしは雪山をもっと満喫しようとワンタッチアイゼン対応の冬靴とワンタッチアイゼン、ピッケルを買い今シーズン最初の雪山!ということで木曽駒ヶ岳にやってきました。
菅の台バスセンターでチケットを買いましたが、かなり時間かかります。7:40くらいに駐車場に着いてあれこれ仕度して7:50くらいから並び始めて買えたのが8:10くらいだったので20分くらい並んだかも?ヤマレコとか好日山荘とかロープウェイの割引適応する場合は現金しかだめです。あと1人1人なんの会員か確認してたのでやたらと時間かかってました。多めにお金を持っていきましょう。
やっとバスに乗れてふぅ。。。と一息ついたとこで忘れ物に気づきます。『アイゼン忘れた!』主人には馬鹿じゃないの?と呆れられ、自分も信じられない気持ちで呆然です。
しかし、引き返すことはできないのでそのままロープウェイにのり、千畳敷駅のおみやげ屋さんに軽アイゼンあったら買おうとのぞいてみましたが、売ってなかった(´・ω・`)
主人が持ってきたアイゼンを借り、主人はノーアイゼンで登りました。
結果、ふかふかの雪だったので無事木曽駒ヶ岳の山頂まで行って戻ってこれました。よかった〜。アイゼンはいてない人もほんの数人いましたが、ほとんどアイゼンかチェーンスパイクなどなんらかの滑り止め着けてました。
乗越浄土からの稜線はすごい風が強くて寒かったです。
山頂ではすこし風が落ち着きおしるこ飲んでちょっとまったりできました。
主人から借りたペツルのワンタッチアイゼンも一回外れたけどはめ直したあとは無事最後まではめたまま下山できました。前爪のあるアイゼンは雪の傾斜にサクサクささって気持ちよかった。乗越浄土から下るときはちょっと怖くて腰が引けてしまいましたが、きれいな雪山見れて満足できた山行でした。
私も、私の連れも、年々忘れ物が多くなって困ります。私の場合、自家用車で行くケースがほとんどなので、山道具はとりあえず一式積んで行きますが、車に忘れることも多くて・・・連れが登山靴を忘れた時はさすがに驚きましたけど。
それにしても、「駐車場がガラガラ」の定義の違いに驚きました。私的に「ガラガラ」と言えばスペースの1割以下の使用状況を指す感じで、この画像の状況なら「ほぼ満車」と表現してしまいます。(笑
登山靴の忘れ物!
それはかなりイタイ(。>_<。)主人も登山靴忘れなかっただけよかったじゃんと言ってました。
いつもお山に行くときはノートに持っていくものを書いてチェックするんですが、今回それをしなかったのが敗因です。
駐車場は写真の撮り方が悪かったですね(;´∀`)
チケット待ち中に撮ったので手前の車がたくさん停まってるほうが写ってます。奥の方はホントガラガラだったんですよ〜。帰ってきたときはけっこううまってましたが、それでも紅葉シーズンに来たときよりぐんと車は減ってました。
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