皇海山 (銀山平から)

2020年12月05日(土) [日帰り]

• GPS: 06:35
• 距離: 27.8km
• 登り: 2,628m
• 下り: 2,627m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:02
• 休憩: 0:30
• 合計: 6:32

6:50 銀山平
7:09 7:09 笹美木橋
7:17 7:18 一の鳥居
7:50 7:50 猿田彦神社跡
7:55 7:55 庚申山荘
8:13 8:19 大胎内(分岐)
8:31 8:32 庚申山
8:38 8:38 庚申山展望台
8:56 8:56 駒掛山
9:14 9:14 薬師岳
9:37 9:42 鋸山
9:59 9:59 不動沢のコル
10:24 10:33 皇海山
10:49 10:49 不動沢のコル
11:11 11:15 鋸山
11:34 11:35 女山
11:38 11:41 六林班峠
12:37 12:37 天下の見晴分岐
12:43 12:43 庚申山荘
12:46 12:46 猿田彦神社跡
13:02 13:02 庚申七滝
13:08 13:08 笹美木橋
13:22 13:22 銀山平
13:22 ゴール地点

天候

朝方は雪のち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

銀山平駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

今回は庚申山山頂付近から皇海山まで、雪が2センチ程度あり岩場が滑りやすく危険でした。北斜面、稜線の岩場は場所により凍っていました。

写真

12/5 6:47

この先の駐車場からスタートすると銀山平と表示されないのでかじか荘前の登山口表札からスタート

12/5 7:17

林道が終わり一の鳥居からトレイルイン

12/5 7:54

明け方前に少し雪が降りました。庚申山荘まで沢山の落ち葉と、うっすら雪のトレイルを満喫

12/5 7:59

庚申山山頂手前まではうっすら雪

12/5 8:03

つらら

12/5 8:04

12/5 8:32

庚申山山頂。このくらいの雪なら問題ないので進みます。

12/5 8:38

すぐ先の展望地から。皇海山山頂はガスの中

12/5 9:40

いきなり鋸山山頂ですが、ここまでくる稜線の岩場は、吹き抜ける冷たい風で冷えた岩の上の雪は表面が凍っていました。常に両手は支持し、滑落の危険のある箇所はゆっくり慎重に進みました。

12/5 10:27

すいません。またいきなり皇海山山頂。

12/5 10:27

12/5 10:32

雪は止みましたが慎重に下山を開始

12/5 11:03

少し余裕出来たので写真撮影。霧氷

12/5 11:03

滑りやすい足場に苦戦、慎重に進みます

12/5 11:03

鋸山の北側斜面の岩場は凍っていました。ここが1番危険箇所なので慎重に。ロープがなかったら厳しかったと思います。

12/5 11:29

六林班峠までは笹の上に雪で滑りやすいので注意して

12/5 11:38

六林班峠まで来て少し安心。けどここからも長いトラバースが

12/5 11:39

雪はうっすらになってきました

12/5 12:37

六林班峠から庚申山荘まで、後半約1/3くらいからやっと雪がなくなり快適なトレイル

12/5 12:41

庚申山荘まで来たあたりからは暖かく、明け方の雪はほぼ溶けていました。ここからは落ち葉のトレイルに注意しながら銀山平まで気持ちよく走ります。

撮影機器：

Xperia 10 II SO-41A docomo SONY

感想

dodeppoppo

夏に来た時は暑さにやられ、六林班峠ルートでは刈払い前の深い笹薮に苦戦しました。

今回は凉しくて笹薮も刈払いされ、人も少ない時期を狙って来ましたが、明け方の雨は雪へと変わり、不安定なトレイルでの山行になってしまいました。そろそろ雪山道具を出して雪山登山に切り替えの時期ですね。

なかなか好条件で挑めない皇海山。来年もまたチャレンジしたいと思います。