◆ハヤブサ飛ぶ!四ツ又山・鹿岳〜道の駅オアシスなんもく基点周回〜西上州・南牧村
- GPS
- 06:48
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 1,246m
- 下り
- 1,241m
コースタイム
08:35 浄水場
09:27 不動滝
09:40 巻道分岐
10:00 ゼンメイノアタマ
10:09 天狗峠
10:30 四ツ又山
11:10 マメガタ峠
11:58 鹿岳(一ノ岳)
12:43 鹿岳(二ノ岳)
13:23 高原下降点
14:01 木々岩峠登山口
14:12 鹿岳登山口
14:53 住吉の滝
15:05 道の駅オアシスなんもく
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
前日は少し雪がぱらついていたとのこと。水溜りの水は朝は凍っていました。 標高、1000m前後の日陰では雪あり。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◆登山口・駐車場・ポスト ○南牧川にかかる小沢橋を渡って右折した20メートルくらい先に3台くらいとめられる路肩スペースあり。 もしくは、道の駅か。 ポストは風早尾根の野々上登山口には見当たらず。鹿岳登山口にはあり。 ◆トイレ 付近にはありません。道の駅オアシスなんもくを利用 ◆危険箇所等 ○道の駅〜浄水場 舗装路。特に難しい箇所無いが、分岐点にあまり案内がないので、写真参照。 ○浄水場〜ゼンメイノアタマ巻き道分岐 浄水場の脇を通ります。多少、不明瞭な箇所あり。 ○ゼンメイノアタマ〜天狗峠 冬枯れで明るいが、落ち葉でルート不明瞭。ピンクリボン少なし。 どこだかわからない山頂部からの下りは特に不明瞭。 ○天狗峠〜四ツ又山 多少のヤセ尾根通過などあるも、特には難しくなく。この日は凍結なし。 ○四ツ又山〜鹿岳(一ノ岳) くだりでロープのかかっている箇所が多々でてくる。日陰には前日の雪がついて滑りやすかった。 途中にあるマメガタ峠の看板の「大久保」が指し示す方向は逆ではないかと。 ○鹿岳(一ノ岳)〜鹿岳(二ノ岳) ヤセ尾根通行と鎖と木製の梯子がでてくる。滑り落ちたら重傷。 周囲に木が生えているので、眺望が開けない分、それほど怖くは無い。 ○鹿岳(ニノ岳)〜高原下降点 急斜面にロープがかかっています。そこを抜けると多少歩きやすくなる。 高原下降点の場所を示す案内はない。目印は掲載写真参照。 下降点はよく見定めないと、尾根伝いに怪しげな踏み跡のようなものが続いているので、要注意です。 ○高原下降点〜木々岩峠登山口 高原下降点を少し降りたところで、杉の木の伐採をしていた。 登山道は、切り倒された杉の木の下に埋もれてしまっています。 作業していたオジサンに旧道を教えてもらいましたけど、かなりわかりづらかったです。 近々、道を作っておくとおっしゃっていました。 ○木々岩峠登山口〜道の駅 舗装路の車道を辿るだけです。ほぼ一本道なので迷うこともないでしょう。 ※残雪はなく、前日に降った雪がうっすらと積もっているだけ。 この雪はもうとけてしまっているでしょう。アイゼンは不要と思います。 ※ロープや鎖のかかった急斜面の登下降やヤセ尾根の通過が多々ありますが、それほど緊張するものでもありませんでした。 というのは個人的な感想ですので、アテにしないでください。 ◆味覚 ○千歳屋飲食店 11:30-14:30 17:00(夕方は要予約)-20:00 水休 群馬県南牧村大字磐戸141 0274-87-2027 ◆温泉 ○大島鉱泉 \360 無臭無色透明 単純硫黄冷鉱泉だそうで 群馬県富岡市大島148 0274-62-1490 ○下仁田温泉・清流荘 ¥800 11:00-14:30 露天のみ入浴可能 群馬県甘楽郡下仁田町吉崎769 0274-82-3077 http://www.s-seiryuusou.com/ ◆南牧村の山歩きについて (南牧村のホームページ) 「なんもくトレッキングガイド」を村役場入口にて配布。電話すれば郵送もしてくれる。道の駅なんもくでも入手可能。 以下のページにはガイドとほぼ同じ内容のPDFファイルあり。 http://www.nanmoku.ne.jp/modules/kanko/index.php?content_id=4 他には「なんもく滝めぐりガイド」も有。 |
写真
感想
このところ、暫く。西上州、特に南牧村に赴くことが立て続けに続いたので。
たまには気持ちも新たに気を取り直して、やっぱり南牧村に行くことにしました。
例によって静まり返った真夜中に道の駅オアシスなんもくに到着。車中泊。
朝。起き出して車を端のほうへとめさせてもらい、準備をして出発。
より登山口に近い場所の路肩に3台くらいの駐車スペースがあるものの。
前の日にその場所を確認しにいってみますと、既に地元民のものと思われるワゴン車が駐車されていたりして。
今日も、そこまで車で行ってみたところで、止められそうにないと面倒なので、この季節の平日なので道の駅の端のほうへとめさせていただきました。
さて。出発する。浄水場のある登山口までは舗装路面なので、いつになく調子にのっかって、うっかり走ってしまう。
早速、呼吸とペースを乱し、浄水場のところで瞬く間に気持ち悪くなる。
少し休憩したところで、浄水場から先、どっちに行くのか考える。
というのは、浄水場の脇を通る道と、急斜面を登る踏み跡のようなものがある。
どっちだろうかと。この時、地図をみていればなんということもなかったのに。
急斜面のほうになにやらピンクリボンが取り付けられているのを目ざとく見つけてしまう。
こっちだろうと、藪に近いものがある急斜面を這うようにして登ってしまう。
登れば登るほど、道(のようなもの)は険しさを増していき、いつしか冬枯れの明るい尾根に出る。
なんだか、人が歩いたような気配があるなあと、かまわず突き進む。
どうも人が歩きやすくするために、竹や木々を伐採したような箇所に出る。
これがまたすげぇ斜面で、本当にこっちでいいのかよと、ひぃひぃ言いながら登っていると。
前方にヘルメットをかぶった林業関係と思われる森の賢者が物珍しそうに私を見つめている。
モグ問いて曰く「ここは四ツ又山の登山道ですか?」
子曰く「違いますよ。こんなところに人が来たから何かと思いました」
モグ問いて曰く「登山道にしては、やけに険しいと思いました。四ツ又山の登山道はどこでしょう?」
子曰く「向こうのほうで人が降りてきたことがありますけど」
子曰く「ここはモノレールの跡です。この先は尾根になります」
ゲビ。やっぱりそうか。おかしい、おかしいとは思いつつも、ここまで来てしまった。
地図を確認すると、やっぱり浄水場のところで間違えたらしい。
ということは、相当初期の段階で余計なほうへ進んでいたのか。戻るのも面倒だ。
というわけで、もう少し進んでみてから引き返すかどうか検討しましょうかと。
さらに急斜面を進むと歩きやすい尾根に出た。辺りを見回すとまだいけそうだ。
というわけで、さらに進む。徐々に藪が濃くなりだす。この藪を突っ切って、正規ルートに出れないだろうか。
まあ、いつかは合流するだろうけど、時間がかかりそうだなぁ。地図を確認すると、ルートは向こうの尾根じゃあないのか。
うーん。戻るか。というわけで、泪を垂れ流しながら浄水場まで戻ることになった。
上の地図に載っているGPSの軌跡で盲腸のようになっているところが間違った箇所です。
同じルートで登られる場合は、私のように盲腸ルートに引き込まれないようにご注意ください。
そんな人はなかなかいないと思いますけど。
そんなわけで、浄水場から登り始めてみますと、こっちもけっこう険しいんですよねぇ。
看板も少なめだし、ルートも不明瞭だったり。ここから登る人はあまりいないということでしょうか。
特にゼンメイノアタマなどは、ルート不明瞭だし、何も見えないし、時間がかかるだけだし。
でも、天狗峠からはルートが明瞭になります。気がつけば四ツ又山の3つのピークを越えて。
さて。四ツ又山のピークが3つならば又は2つであり、二ツ又山ではないかという疑問が。
では何故、四ツ又山なのか。と余計なことを考えるのが大好きだ。
マタの研究には常に余念なく、第一人者を自負する私としては、看過できない大きな問題である。
四ツ又山に鹿岳の一ノ岳と二ノ岳を加えればピークが5つになるので、又が4つということになるのか。
ということは、元々は鹿岳と四ツ又山を総称して四ツ又山といっていたのだろうと、勝手に山名の由来を捏造して自己都合で納得しました。
高原下降点から少し下ったところで、杉林の伐採をしていたのには、まいった。
小憎らしい杉の木を大量に切り倒していたのは、むしろ推奨すべきところですが。
倒木によって登山道が完全に覆い尽くされてしまっている。
幸い、ハスクバーナ・ヘルメットを被ったオジサンがいたから、旧道を教えてもらって降りたけど。
まあ、次にくる時までには道を作っておくとおっしゃっていました。
でも、私の「次」というのは、何年後になるか、それとも、もう来ないか・・・ふふふ。
木々岩峠からは集落の間を通っている舗装路を道の駅まで戻ります。
当初、そこは走ってしまおうかと思っていたのですが、道ゆく地元の人たちと挨拶をかわしながら、のんびり歩くのも悪くなかったので、チンタラ歩いて車に戻りました。
下山後、食事。
千歳屋飲食店にて、炭入り焼きそばを食べようかと思っていたのですが。
盲腸ルートのせいで、すっかり遅くなってしまいまして。つまり、間に合わなくなってしまいましたというか。
別に迷わなくても間に合わなかったとでも申しましょうか。
そのようなわけで、別の店、かじか小屋にて手打ちそばでも食べようかと。
営業時間を確認していったのに、やっぱり準備中でした。
この店、いつ営業しているんだろう。何度も前を通っているがいつも準備中のような。
というわけで、何も食べずに帰ることになりました。
ねぎ。
また買いました。道の駅オアシスなんもくで。
もうシーズン終盤なので、小さいのが無数に束になって300円でした。
温泉。
南牧村は良い村ですが温泉が乏しげ。温泉に入らずに帰ることもしばしば。
そのようなわけで、ツーリングマップルをしつこく眺めておりますと。
大島鉱泉なる鉱泉があるらしい。調べてみますと、日帰りでも入浴可能とか。
富岡インターの近くでもあるようですし、けっこう遅くまで営業しているようで、行ってみますかと。
まあ、ここにこの鉱泉があるということを知らなければ、まずたどり着くことは困難な鉱泉です。
見た目も一見、普通の民家のようで。でも、近くまで行けば電柱に宿までの案内はあります。
カーナビを駆使してたどり着きますと、まずは駐車場の脇にある鳥小屋で孔雀がお出迎え。
おばちゃんが出てきて、少し待ってくださいとのことで。待つこと少々。
料金360円。雰囲気は鄙びた銭湯。脱衣所にある骨董の域に達しつつあるマッサージチェアーがいいオブジェ。
年代物のタイル張りの壁面には、富士山とナイアガラフォールズのような滝のミスマッチな絵が描かれている。
男女別の内湯のみという潔い作りには、好感が持てる。
暫く貸切状態だったが、年配の男性が入ってきて、よくここまで辿りつけましたねぇと。
悪くない雰囲気に、南牧の帰りはここかなぁと、ひそやかにほくそえみながら帰宅するのであった。
はじめまして!私も南牧村の山にいったことありますので飛びついてしまいました。山並み、素朴な村の風景などなど、村の民宿に泊まりたくなったほど、今ではかなり好きな山域です。その半面荒々しい山も存在するのもまた魅力です。
また暖かくなったら再訪したくおもいます。
ゆるキャラかわい〜です。あと、トレッキングマップは非常に良くできてて地図と併用してます。
いろんな種類の花がかなり咲いてたのですね!素敵です。ハヤブサには驚きました。しかもああいう山並みに似合ってますね、次回みれたらいいなと楽しみです!
dakereko
これはどうもはじめまして。そして、コメントありがとうございます。
南牧村はヴィレッジ・エルサレムだと勝手に思っております。
私は村の何もかもが好みですね。このような聖地が自宅から手ごろな位置にあるが夢のようです。
確かに極上の山村集落です。こういう場所を求めてくる人も多数いるようで、平日だというのに、道の駅はそこそこ賑わっているのが頼もしいかぎり。
村の民宿に泊まりたいだなんて。私などは、廃屋に人知れず住み着いてしまいたいくらいです。
この辺りの山は雪もあまり降らず、難易さまざまな山が散在しているのが魅力ですね。
私もまた行こうかと思っています・・・今年の入ってからすでに5回くらい行っていますけど。
次回は、軽めの山と群馬県立自然史博物館の見学を絡めて。
なんしぃちゃんは、髪の毛が南牧三名瀑で、髪飾りがひとつばな、左手に村特産の炭を握り締めたデザインだそうです。
おなかが大きいのは、オメデタかどうかは知れません。
写真の花は、特別、高山植物というわけでもないかもしれません。なにせ、自宅の近くでも咲いていましたから。
でもまあ、このような山上集落に咲いていると、ソレっぽく見えるところが、よろしいげですね。
ハヤブサは一ノ岳あたりから、ずっと鳴き声が聞こえていました。
どこで鳴いているのかなと思ったら、ニノ岳の先にある岩峰の上でした。
動画も撮影したのですけど、鳴いているだけでまったく動かなくて。
2メートルくらいの至近まで近寄ったら、目と目が合って飛び去ってしまいました。
飛んでいるところを撮影できたらよかったのですけど、なにしろ早いのなんの。無理でした。
dakerekoさんも、逢えたらよいですね。
ハヤブサ、凄いですね。迫力ありそうです。
花の名前はですね。
春の兆し=ダンコウバイ
黄色い花=キケマン(たぶん、みやまきけまん)
青い花=オオイヌノフグリ
白い花=シバザクラ
青い花=ムスカリ
紫の花=ダイコン
ですね。
春ですね〜♪花も楽しみになってきましたね。
あの鳥はハヤブサでよろしいんですよね? いまいち、自信がなかったりします。
あの大きさといい、色模様といい、やっぱり、ハヤブサでいいのやら。
もう少しで間近で写真が撮れたんですけどね。
私と至近で目と目が合った瞬間に、鳥の目が見開かれるのが分かりました。
ファインダーにはいっていようが、いなかろうがシャッターを押してしまえば、ひょっとしたら、二ペソツ山におけるナキウサギのような写真が撮れたかもしれなかったです。
一瞬の判断で、たった一度きりのシャッターチャンスを逃してしまいました。
鳥がこちらをみてから、飛び立つまで1秒くらいだったのですけど。
花の名前のご教示ありがとうございます。
青い花は・・・オ、オ、オ・・・オオイヌノ・・・。
ムスカリはなんとなく分かったのですけど、他の花々の写真があまりに適当にコメントを書いていたので統一しました。
ダイコンって、あんな花なんですか。
moglessさん、こんばんは
たぶんハヤブサではないかと思いますが、私の持っている野鳥本では、ハヤブサは鳴声が「キャッ、キャッ、キャッ」だそうです。
どうだったでしょうか?
紫のは花大根という食用にはならない方です。食用の大根の花は全く同じようですが、もっと白いですね。
実は、私もヤマケイのえらい高い野鳥の図鑑で調べてみたのですが。
色形はハヤブサのようなのですが、鳴き声がどうも。
「キャッキャッ」ですか。私の図鑑では「キッキッキッ」「ガッガッガッ」「ゲゲゲ」と鳴くのだとか。
実際に、私が聴いた鳴き声は、「クェーッ、クェーッ、クェーッ、クェッ」と鳴いていました。
撮影した動画で確認したのですけど、やっぱり、クェーーですね。
ゲゲゲとは似ても似つかない鳴き声で。
遠くのほうにいる仲間の鳴き声に呼応して鳴いているようでした。
でもまあ、多様な鳥の鳴き声を文字で表現するのは、難しいということで、やっぱり、これはハヤブサということにしておいたほうが無難かと。
まあ、仮にハヤブサということであれば、はじめて間近で見たのかもしれません。
雷鳥より見かけない鳥だったので、貴重な体験だったかな。絶滅危惧種ですし。
おぉ、moglessさん、心の古里なんもくですね。
岩ありハシゴあり不思議な御神像ありの楽しそうなルートですね!
でもすみません、また変なところに食いつきます。
大島鉱泉、すんごく気になります。行ってみたい
それとかじか小屋、そばの打ち手が腰を痛めてそばは辞めて、「農家レストラン&縁側カフェ」になったとか。
なんか桃源郷みたいな村ですね〜
東京からの移住者支援みたいのも村でしているようですよ
鹿岳と四ツ又山は人気の山なだけあって、登って面白いし、眺めも良いし。
南牧村随一の山ではないでしょうか。ま、南牧村の山に全て登ったわけではないですけど。
やっぱり、南牧村は良いところです。なぜかといえば、
下山してから、集落の中を歩いていると、道端で休憩していたオヂサマ方が私の姿をみて、「かっこいいねぇ」だそうで。
まったく、村の方々は正直ですね。心に思い浮かんだ言葉が、つい口をついて出てしまうのでしょう。
大島鉱泉は。行ってみたいですか。鉱泉マニアだったのですか。
まあ、コギレーな日帰り入浴施設では満足できない方には、うってつけかもしれません。
いや、汚いというわけではないですよ。よく清掃はされていたと思います。多分(←よく覚えていない)
それでは、ご存知かもしれませんが、私が今までに入った鉱泉の中でもっともグレードの高い鉱泉をご紹介します。
それは千鹿谷鉱泉です。これこそ、まさに民家そのものです。
一応看板はあります。無施錠の玄関を開けると無人。
料金箱にお金を入れて、勝手に上がりこみ、風呂場へ。
浴室も普通の一般家庭にあるような感じで。でも沸かしていていつでも入れるようにしています。
風呂からあがって帰ろうとするもまだ留守。建物の写真を撮ろうと思ったら、裏手が半壊状態・・・だった記憶がある。
まだ入れるかどうかわかりませんけど、秩父にあります。ネットで検索してみてください。
かじか小屋は、そうだったのですか。農家レストランはどこかで見たような。
今度、調べてみます。情報ありがとうございます。
移住はしたいですけど、今の仕事をやめなければならないので、なかなかどうして。
何度もすみません。
千鹿谷鉱泉をちょっと調べてみたらなかなか衝撃的だったので
思わずまたコメします。
宿泊もできるようですが宿泊客も勝手に上がりこむ感じ???
すごい、すご過ぎる! す、すてき
http://www21.ocn.ne.jp/~spa-mich/todofuken/saitama/033_chigaya.htm
有益な情報ありがとうございました
いぇー。千鹿谷鉱泉に泊まる!? とまではおっしゃってないですね。
まあ、入浴すれば確実に思い出に残る鉱泉には間違いありません。
確かに衝撃的ですね。そこのサイトに書いてあるとおりの鉱泉でした。
宿泊できるんですかね?
なんだか、誰もいないのに、誰がいつ来るかも分からないのに、湯を沸かし続けている姿勢はすばらしいことだと思います。
いつまでも頑張って営業を続けてもらいたいですけど、もう風前の灯火なのかな。
今の経営者の代で終了してしまうのだろうか。さびしいですね。
近くには、かおる鉱泉というのもあります。そこは、もの珍しさという点は、千鹿谷鉱泉に譲るものの、日帰り施設にウンザリの方は満足いただけると思います。
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