年末寒波の中の硫黄岳(赤岳鉱泉泊)

2020年12月30日(水) 〜 2020年12月31日(木)

• GPS: 25:33
• 距離: 18.8km
• 登り: 1,366m
• 下り: 1,348m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:23
• 休憩: 0:03
• 合計: 2:26

11:54 美濃戸口
12:37 12:37 やまのこ村
12:44 12:45 美濃戸
12:49 12:49 美濃戸山荘
13:33 13:35 堰堤広場
14:20 赤岳鉱泉

2日目

• 山行: 4:41
• 休憩: 0:38
• 合計: 5:19

8:08 赤岳鉱泉
8:12 8:12 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
8:19 8:19 ジョウゴ沢
9:19 9:25 赤岩の頭
9:53 9:55 硫黄岳
10:12 10:12 赤岩の頭
10:55 10:55 ジョウゴ沢
11:08 11:08 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
11:23 11:52 赤岳鉱泉
12:17 12:17 堰堤広場
12:44 12:45 美濃戸山荘
12:51 12:51 美濃戸
12:55 12:55 やまのこ村
13:27 13:27 八ヶ岳山荘
13:27 ゴール地点

天候

1日目:雪　2日目:くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口駐車場

コース状況／危険箇所等

赤岳鉱泉からアイゼン使用

その他周辺情報

縄文の湯

写真

12/30 11:48

美濃戸口。八ヶ岳山荘。

12/30 12:40

赤岳山荘のマムートのマンモスもマスク着用

12/30 12:49

美濃戸山荘付近で一瞬、青空が！

12/30 13:40

1日目は赤岳鉱泉までずっとこのような天気。

12/30 14:23

赤岳鉱泉到着。アイスキャンディー小さい？

12/30 14:25

寒波の中でもテン泊する人もそれなりにいた…。

12/30 18:04

名物のステーキ！やっぱり美味しい！

12/31 8:05

12/31 8:51

2日目。久しぶりの雪山の登りが辛い。

12/31 9:23

赤岩の頭。この手前辺りの森林限界越えた辺りから風か強くなってきた。

12/31 9:43

視界も悪い。いざ稜線へ。

12/31 9:51

12/31 9:55

なんとか硫黄岳山頂に到着！風と寒さで、早々に下山。

12/31 10:41

下山中、日も出てきて青空と雪景色も見られた。

12/31 10:43

12/31 10:44

阿弥陀岳！

12/31 10:46

展望も開けてきた。南アルプス北端と中央アルプス方面。

12/31 11:04

赤岳鉱泉に戻ってきた。

12/31 11:56

1日目より山々がなんとか見えてる。

12/31 11:57

12/31 12:01

12/31 13:30

下山。おつかれさまでした。

撮影機器：

D5100 ニコン

Galaxy S9+ SCV39 au サムスン

感想

zelkova0118

2020年最後の山行は、久しぶりの山小屋泊&今季初の雪山として、八ヶ岳へ。年越しは人が多そうなので、一日ずらして宿泊。
年末寒波の影響で悪天候のため、人が少ないのはよかったけど、かなりコンディションが悪い予報でどこにも登れない可能性が大だった😅
そして2日目。赤岳は前もって諦めてたので笑、とりあえず硫黄岳へ。
結果、稜線付近からの強風と寒波による寒さの中、なんとか山頂にたどり着くことができた！
下山中、少し晴れて雪山らしいいい景色も辛うじて見ることができた🏔
もちろん、赤岳鉱泉のステーキはとても美味しかった😋

コメント

Tozanichi

お疲れさまでした。
こんばんは！
私は30日に硫黄岳登ってました。同じく赤岳諦めでww
寒波、風、ヤバくなかったですか？？無事で何よりです。
樹林帯以上では誰とも会わなかったのですが、同じ辛さを味わった同志がいて嬉しくなりコメントさせて頂きました。

zelkova0118

Re: お疲れさまでした。
返信が遅くなってすみません。
コメントありがとうございます😊同日に同じく登られてたんですね！あの日は本当に悪天予報で、赤岳はそうそうに諦めて、赤岳鉱泉でステーキ食べるのがほぼ目的になってました(笑)
風も強かったですが、何より本当に寒かったです。そんな状況でと硫黄岳に登れてよかったです！我々が登ったときは稜線出て2パーティーに会いましたよ。