扇山~岩湧山~阿弥陀山 小百合尾根 砥石谷林道

2021年01月02日(土) [日帰り]

• GPS: 06:42
• 距離: 12.6km
• 登り: 786m
• 下り: 836m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:18
• 休憩: 0:24
• 合計: 6:42

10:01 滝畑ダム展望台駐車場
10:18 0:00 扇山登山口
12:22 12:25 扇山
12:31 12:37 扇山・夕月橋分岐
13:38 13:38 岩湧山
13:51 13:51 岩湧山東峰
14:14 14:14 五ツ辻
14:25 14:28 阿弥陀山
14:43 14:44 阿弥陀山前分岐
15:03 15:06 根古峰
15:15 15:15 岩湧山三合目
15:42 15:44 ダイトレ砥石谷道分岐
16:20 16:21 砥石谷林道入口分岐
16:25 16:30 流谷八幡神社
16:43 天見駅

天候

晴れ　時々曇り　山頂広場1時すぎ2℃

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：南海バス　河内長野駅前〜清水(トイレに寄りたかったため下車。本来は夕月橋BS)
帰り：南海高野線　天見駅より乗車

コース状況／危険箇所等

小百合尾根、最後の方は手も使うくらい急でした。

写真

1/2 10:03

ダム湖。雨が降ってないから水位が低いです。釣りをしてる人がいたけれど、何が釣れるのかな。

1/2 10:16

夕月橋を渡って左に進みます。山側をよく見ると

1/2 10:17

案内板があります。ここから登ります。

1/2 10:29

尾根に乗ってふり返ると、ダム湖が見えました

1/2 10:44

おおっ、岩が出てきました。右からまきます。

1/2 10:45

『おにぎり岩』かと思ってたら、まさかの『鬼切岩』
ずいぶん強そうな名前ですね

1/2 10:47

1/2 10:56

1/2 10:57

リスがいました。
見えるかな、真ん中あたり。

1/2 11:10

足元の雪が増えてきました。
これは誰れかな？

1/2 11:23

このへんから四輪駆動です。
小百合なんて名前、全然似合ってないわぁと誰もが思う傾斜です。

1/2 11:50

これは誰れかな？
人間の子どもが素足で登った？まさかね

1/2 12:02

おかげさまで倒木や藪に阻まれることはありません。
ありがたいです。

1/2 12:06

クリスマスカラーで

1/2 12:12

やっと緩やかになりました。
扇山へのビクトリーロードです(笑)

1/2 12:18

ふっかふかの新雪！
むちゃくちゃ楽しいっ！

1/2 12:20

また違う足跡があるぞ。
なんて跡をつけてたら

1/2 12:25

おっとっと
扇山ピークを行き過ぎるとこでした。
四等三角点：扇山

1/2 12:25

この山名板、いいわぁ。

1/2 12:31

ダイトレのお馴染みのここに出てきました。

1/2 12:53

大好きな平野の景色

1/2 12:54

もうひと頑張り！

1/2 13:01

関空も六甲もよく見えました

1/2 13:07

山頂広場に到着〜
まあまあ人がいます

1/2 13:14

いっただきまーす

1/2 13:31

1/2 13:35

私の定点観察

1/2 13:37

大峰方面は雲の中

1/2 13:39

金剛・葛城の上には雲が。

1/2 13:46

ほらほら、山頂から下りたら晴れてくるし…

1/2 13:51

陽が刺しこんで明るい東峰

1/2 14:01

こらまた上手いこと、雪がのっかってますわ

1/2 14:13

五つ辻
阿弥陀山に向かいます

1/2 14:24

これは鳥？
ここでもふっかふかの雪を楽しめました。

1/2 14:25

阿弥陀山
眺望はありません。

1/2 14:45

根古峰への近道、自然の中の小道
少しの距離ですが、大好きな道です

1/2 14:48

こんな感じ

1/2 14:59

根古峰
せっかくだから寄っていこかー

1/2 15:02

根古峰の三等三角点
点名：加賀田

1/2 15:16

岩湧山三合目
7年前、ここでまだ新しい帽子を忘れてしまったのだ

1/2 15:18

三合目から階段
これを登るのがいやで、1回しか来たことありません。
今日は下り~

1/2 15:34

大峰でしょうか。雪をかぶってるのが見えました

1/2 15:37

紀見峠とか紀見峠駅とか書いてるけれど、砥石谷林道とはどこにも書いてなかったな。

1/2 15:44

1/2 15:54

こんな橋があったり

1/2 15:55

階段があったりします。

1/2 16:20

無事下山
砥石谷林道の入り口です

1/2 16:23

このへんでは、今も薪を使ってるのかな？

1/2 16:32

流谷八幡神社
朱塗りの橋を渡ってお参りしてきました。
今年の9日の縄掛神事は一般の見学は御遠慮ください、とのことです。

1/2 16:32

天見の里

撮影機器：

FinePix XP90 富士フイルム

感想

パピレオ

初登りに岩湧山へ行ってきました。

扇山は遠くから見ても、肩のように西側が落ちててよくわかります。気になりつつ未踏でした。
小百合尾根は、昭文社の地図では「険路　下山向き」と書かれてます。だからでしょうか、下った人のレコしか見たことありません。なのに皆さん「激下りです」「やめといた方がいいです」「おすすめしません」と書かれてます。下山向き？で、おすすめできない激下りっていったいどういうこと？
ダイトレの分岐からピストンして「踏みました~」っていうのも、河内長野市民ハイカーとして、なんだかなぁ…
先月silverboyさんが整備されてたレコを見て、よし、登ろう！と。
今年の初登りにきめました。

聞きしに勝る急登でしたが、のんびり自分のペースで登り、楽しかったです。藪や倒木に行く手を遮られることもないから歩きやすかったです。

扇山までと、五つ辻から阿弥陀山は、誰も踏んでないふっかふかの雪を楽しめました。
流谷八幡神社に寄って初詣もでき、なかなか良い初登りになりました。

コメント

silverboy

早百合尾根とは
前から付いていた名前ですが、名前のように優しい尾根では無いですね。何でと思います。
5年程前に下りで事故がありました。転んで足の骨折事故。幸いに電話が通じたようでした。何時もよく寄る滝畑交番で聞きました。
　

パピレオ

Re: 早百合尾根とは
シルバーさん
今年もよろしくお願いします。

整備していただいたおかげで、楽しく登ることができました。
あんな急な斜面で倒木切ったり藪を刈ったりされるなんて、カモシカもびっくりですよ
転んで骨折 そんな事故があってもおかしくないですね。
私はまた登ることはあっても、下ることは一生ないと思います
taramiさんは10年くらい前に一人で下ったそうですが「どこが小百合やねんっ！ 」と、ひとりぼやいてたそうです。