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Yamareco

記録ID: 284649
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船

表妙義、裏妙義周回

2013年04月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
09:11
距離
22.3km
登り
3,082m
下り
3,074m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

4:53道の駅妙義-5:26一本杉-5:47第4石門-6:09中の岳6:18-6:57女坂分岐-7:30道迷い7:36-7:39林道-7:47三方境登山口-8:36三方境-9:38丁須の頭9:51-10:53国民宿舎-12:22相馬岳-12:41天狗岳-13:10見晴し-13:36大の字下-14:04道の駅妙義
天候 快晴後晴れ。5時の気温 4℃
過去天気図(気象庁) 2013年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅妙義上の駐車場
コース状況/
危険箇所等
登山ポスト:
 石門入り口
 中の岳に登るところ
 裏妙義国民宿舎
 妙義神社の最上段

危険なところ:
 あまた、あります。稜線岩稜帯は、みな危険地域です。
 また、傾斜がきついところも多いので、転倒ですらよろしくありません。
 本コースだと、鎖の設置されているところが 40 箇所ぐらいになります。
 女坂は、道が少し不明瞭です。

水場:
 国民宿舎
 女坂下部の沢沿い

携帯電話(Au):
 裏妙義側に入るとほとんど圏外です。
 そのせいか、相馬岳の手前で電池切れとなりました。
道の駅から道路を行くと、金鶏橋の手前で右に入り、一本杉に向かって道路をショートカットします。
2013年04月14日 20:53撮影 by  S006, KDDI-SN
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4/14 20:53
道の駅から道路を行くと、金鶏橋の手前で右に入り、一本杉に向かって道路をショートカットします。
一本杉の後、舗装道路になり、この場所を右に入ります。登山ポストがあります。目前には、第一石門
2013年04月14日 20:53撮影 by  S006, KDDI-SN
4/14 20:53
一本杉の後、舗装道路になり、この場所を右に入ります。登山ポストがあります。目前には、第一石門
第二石門。かにの横バイをパスして、真っ直ぐ登りました。石門をくぐると下降のクサリ、次に片手下がりのクサリ場です。
2013年04月14日 20:53撮影 by  S006, KDDI-SN
4/14 20:53
第二石門。かにの横バイをパスして、真っ直ぐ登りました。石門をくぐると下降のクサリ、次に片手下がりのクサリ場です。
おなじみの第4石門から大砲岩。
2013年04月14日 20:53撮影 by  S006, KDDI-SN
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4/14 20:53
おなじみの第4石門から大砲岩。
中の岳からこれから向かう裏妙義。遠いです。
2013年04月14日 20:53撮影 by  S006, KDDI-SN
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4/14 20:53
中の岳からこれから向かう裏妙義。遠いです。
こちらは、裏妙義に行った後表妙義の稜線に戻ってから行く相馬岳と天狗岳。さらに遠いです。
2013年04月14日 20:53撮影 by  S006, KDDI-SN
4/14 20:53
こちらは、裏妙義に行った後表妙義の稜線に戻ってから行く相馬岳と天狗岳。さらに遠いです。
女坂の分岐。ここを左に行きます。岩峰のところを左に巻きながら降りると、沢沿いになります。
沢の中に道が入ると、その後の道探しに苦労します。林道に出る手前でついに迷ってしまいました。
2013年04月14日 20:53撮影 by  S006, KDDI-SN
4/14 20:53
女坂の分岐。ここを左に行きます。岩峰のところを左に巻きながら降りると、沢沿いになります。
沢の中に道が入ると、その後の道探しに苦労します。林道に出る手前でついに迷ってしまいました。
林道に出た後、右に行くと、沢を渡れるところがあるのですが、わかりにくいかもしれません。カーブミラーが目印です。
2013年04月14日 20:53撮影 by  S006, KDDI-SN
4/14 20:53
林道に出た後、右に行くと、沢を渡れるところがあるのですが、わかりにくいかもしれません。カーブミラーが目印です。
だらだらした登りを頑張ると三方境。この先、まだまだ登ります。ここまでの道は、山ビルの巣です。本日は、まだ、ご出勤していなくて助かりました。
2013年04月14日 20:53撮影 by  S006, KDDI-SN
4/14 20:53
だらだらした登りを頑張ると三方境。この先、まだまだ登ります。ここまでの道は、山ビルの巣です。本日は、まだ、ご出勤していなくて助かりました。
登りきった風穴尾根の頭からみた、烏帽子岩と赤岩。手前、烏帽子岩の右下を巻きます。
2013年04月14日 20:54撮影 by  S006, KDDI-SN
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4/14 20:54
登りきった風穴尾根の頭からみた、烏帽子岩と赤岩。手前、烏帽子岩の右下を巻きます。
風穴尾根の頭からみた丁須の頭方面。
2013年04月14日 20:54撮影 by  S006, KDDI-SN
4/14 20:54
風穴尾根の頭からみた丁須の頭方面。
烏帽子岩下のクサリ場。簡単です。
2013年04月14日 20:54撮影 by  S006, KDDI-SN
4/14 20:54
烏帽子岩下のクサリ場。簡単です。
赤岩下の最初のクサリ。
2013年04月14日 20:54撮影 by  S006, KDDI-SN
4/14 20:54
赤岩下の最初のクサリ。
索道が、一部、壊れています。でも、ちゃんとバンド状になっているので問題なしです。
2013年04月14日 20:54撮影 by  S006, KDDI-SN
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索道が、一部、壊れています。でも、ちゃんとバンド状になっているので問題なしです。
真ん中の高いところが丁須の頭
2013年04月14日 20:54撮影 by  S006, KDDI-SN
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真ん中の高いところが丁須の頭
丁須の頭手前のチムニーです。ホールドは一杯あるので、濡れていなければ簡単です。
2013年04月14日 20:54撮影 by  S006, KDDI-SN
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丁須の頭手前のチムニーです。ホールドは一杯あるので、濡れていなければ簡単です。
丁須の頭から烏帽子岳方面
2013年04月14日 20:54撮影 by  S006, KDDI-SN
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丁須の頭から烏帽子岳方面
丁須の頭から表妙義。真ん中右の垂直のところが3時間前に通過した鷹戻し。その下の尾根が女坂。
2013年04月14日 20:54撮影 by  S006, KDDI-SN
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丁須の頭から表妙義。真ん中右の垂直のところが3時間前に通過した鷹戻し。その下の尾根が女坂。
真ん中左の尾根がこれから向かうコース。左の高いのが表妙義の相馬岳。一度降りてから、またあそこまで行くかと思うと「あ〜あ」という感じです。
2013年04月14日 20:54撮影 by  S006, KDDI-SN
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真ん中左の尾根がこれから向かうコース。左の高いのが表妙義の相馬岳。一度降りてから、またあそこまで行くかと思うと「あ〜あ」という感じです。
尾根中間部あたりにある最初の岩宿。
国民宿舎からの尾根はとにかくきつい。夏登ってはいけません。暑いのとつらいのとで参ってしまうと想像します。
2013年04月14日 20:54撮影 by  S006, KDDI-SN
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尾根中間部あたりにある最初の岩宿。
国民宿舎からの尾根はとにかくきつい。夏登ってはいけません。暑いのとつらいのとで参ってしまうと想像します。
岩宿のすぐ左をこのクサリで登ります。
この先に相馬岳北稜の素敵な景色が見られるのですが、携帯の電池切れとなり撮影不能−残念。
2013年04月14日 20:54撮影 by  S006, KDDI-SN
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岩宿のすぐ左をこのクサリで登ります。
この先に相馬岳北稜の素敵な景色が見られるのですが、携帯の電池切れとなり撮影不能−残念。
しばらく電源を切っていたので撮影できた見晴しからの裏妙義。あそこから戻ってきました。
2013年04月14日 20:54撮影 by  S006, KDDI-SN
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しばらく電源を切っていたので撮影できた見晴しからの裏妙義。あそこから戻ってきました。

感想

GPS 累積標高 +2750M/-2750M
GPS 沿面距離 24Km
標準コースタイム 18:30

表も裏もそれぞれ行ったことがあるのですが、国民宿舎から表妙義への2つの道は未踏のため、表裏両方をつなげて、一度に行けるものかどうか検討していました。理想的には、あさお吊り橋まで行って戻ってきたいところですが、そこまでの体力はないので、裏妙義北側はパスしました。
荷物を軽くして暑くない天候なら、行けそうな感じがしてきたので、バラ尾根を行く替わりに、裏妙義にまわって再び表妙義に戻ってくるルートにしました。

距離の割に標高差があるので、Up/Down の厳しいコースです。
普通の山と比べると、圧倒的に腕力を使うので、同じような標高差、距離でも体の負担は大きく感じられます。また、岩場が多く緊張している時間が長いので、その分疲労感は増します。一般的な山より、道のわかりにくい場面も多いので、注意が必要です。

道の駅〜第4石門:
暗くても道路なら問題ないので、まずは石門方面を目指します。舗装道路の後、登山道となり、一本杉でまた舗装道路ですが、途中から右上に行きます(登山ポスト有り)。稜線を行くぐらいのつもりなら、第2石門のクサリ場はどうということもなく通過できます。いつもは反対方向なので、パスしていましたが、本日は、第2石門をくぐってみました。

第4石門〜中の岳:
中の岳と西岳の鞍部まで、結構な急傾斜ですが、特に困難なところはありません。
中の岳頂上直下に2段のクサリがありますが、こちらも登りならそれほど困難ではありません。(小学生の頃、登っていました)

中の岳〜鷹戻し:
この間は事故の多いところです。表妙義だけの時は、反対方向から通過しています。この部分、どちらから回っても大差ない感じがしました。以前のクサリの無い下りの岩場は、クサリが付いているので、簡単(安全)になりました。鷹戻しの手前2段の表妙義で一番手強い鎖場は、登りになるのでだいぶ楽でした。この鎖場は、降り初めがいやらしいのですが、登りだとそれほど困難な感じがしません。鷹戻しの方も、何度も来ているせいもありますが、高度感が登りより感じる程度で、むしろ下りの方が楽なくらいです。

鷹戻し〜女坂分岐:
この間は、普通の道です。

女坂分岐〜林道:
最初、一気に下ります。ルートは、割としっかりしていて、指導標もあります。
が、林道に出る手前で迷いました。その手前でも沢の中に道が入ると、その後の続きを見つけにくいのです。下部で道迷いの注意が必要です。

林道〜三方境:
そろそろ疲れが出てくる頃な上に、だらだらと長い登りで、ちょっとうんざりでした。この道は、6月ともなると、山ビルが一杯出てきますので注意が必要です。裏妙義は、山ヒルの巣みたいなところです(CW-X のようなタイツをはいていれば、大丈夫です)。

三方境〜丁須の頭:
裏妙義のハイライトです。赤岩の巻き道が少し悪いですが、大したことはありません。その後、丁須の頭の手前にチムニー状のクサリがありますが、登りならクサリを使わなくても登れる感じです。濡れていなければ、問題ないでしょう。
先客が登攀中だったので、待っている時間もないことを言い訳にして、丁須の頭には登りませんでした。(かなりのお疲れ状態だったのが本音です)
あと、もう一回、累積標高差720M の表妙義までのビッグな登りが待っています。

丁須の頭〜国民宿舎:
沢に沿った登山道なので、段差が多く、疲れた足には堪えました。
以前に登ったときの登りの方が早いくらいです。ここの段差を考えると、籠沢から登って三方境に行く方が楽でしょう。

国民宿舎〜相馬岳:
今回の一番のつらいところでした。半端ではない急傾斜をひたすら登りまくります。へばらないで行ければ高度が稼げますが、へばると、とんでもなく時間がかかりそうです。間違っても夏には、登らないことです。
地図にある3本の沢を渡るというのはよくわかりませんでした。最初の部分に、簡易な道が造られています。その後、登山道になると、トレースは、はっきりしていて迷うことはないと思います。途中の相馬岳北稜が圧巻です。穴からのぞくところもあり、なかなか良い景色ですので、行ってみる価値はあると思います。途中のクサリ場は、本数は多いものの困難ではありません。補助程度に使うものばかりです。それにしても、平らなところがほとんどなく、ひたすら急傾斜が続く大変な道です。こんな急登は、朝一番の方が良いでしょう。

相馬岳〜天狗岳:
この間は、平和なところです。でも疲れた足には・・・。

天狗岳〜見晴し:
大のぞきのクサリが登りとなります。長いですか、それほどきつくありません。
続くクサリも困難なものではありません。ビビリ岩のクサリ場は、こちらから行くと、高度感があります。

見晴し〜大の字:
見晴らしで稜線ともお別れです。足はかなりへたってきていました。奥の院のクサリは長いですが、ホールドは十分です。萎えてきた腕に活を入れ、最後の悪場を下ります。帰りの高速道路渋滞が気になるので、大の字にはよらずに下山を急ぎました。

大の字〜道の駅妙義:
傾斜はきつめですが、一般登山道です。痛い膝をかばいながらの最後の頑張りでした。


その他:
表妙義は、妙義神社から登った方が、鎖のない小さな岩場が、ほとんど上りになる感じです。このコースを回るのなら、白雲山側から入った方が、いくらか楽だと思います。

今回のように、表裏同時に行かれるなら、時間切れにならないようにすることが大事です。岩藪山なので、暗くなると道が非常にわかりにくく、リスクが高まります。
時間切れにならないために:
 表裏別々に行き、道と行動時間を確認する。
 登攀用具は使用しない。(使うと高確率で時間切れになります)
 岩場を確保なしでも不安なく通過できる。
 軽量化のため、食料、水(今回は、800cc 使用)も最小限にする。
といったことが必要です。

朝起きたら、全身筋肉痛でした。

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コメント

あるものですね。
misuzuさん、こんにちは。
多分始めてだと思います。Futaroと申します。

今年の6月に初めて妙義を登った妙義初心者です。このルートとほぼ同じルートを考えていましたが、てっきりヤマレコでは初だろうと思っていました。それでこのレコを見つけて驚きました。似たような事を思いつく人はいるものですね  しかも同年代ですね。
11月の初めにほぼこれと同じルートをまた計画していますが、自分はもっと時間がかかる予定ですが、このレコはとっても参考になりそうです。ただちょっとmisuzuさんのペースでは歩けないですけどね
因みにこの日の一日前に、これと似たようなルートを丹沢で歩いています。標高のグラフがかなり似ています そちらも変な縁を感じました。
2014/8/31 18:20
Re: あるものですね。
Futaro さん、初めまして。

いつも、夏冬ともにアグレッシブなロングレコを拝見して、同年代なのに凄いなぁ と驚いていました。実は、南ア鋸岳に行ったときも、レコを参考にさせて頂き、助かりました。

初見の表妙義を 5H で抜けられるとは、さすがです。道がわかりにくいところもあるので、初めてだと 8H ぐらいかかるのが普通です。

このルートだと、鎖の本数が 40 本ぐらいはあったと思うので、一般的なコースとは距離、標高だけでは比べられないものがあります。11月だと日が短いので、時間切れが要注意です。完全に道を覚えていれば良いですが、暗くなると、かなり道がわかりにくくなり、コースを外れると、どこにいるのかわからなくなってしまいます。私は、表妙義はかなり慣れている方だと思いますが、それでも反対方向に周回しただけで、「あれ?」なんて思うこともあるぐらいです。それが、暗かったらと思うと、非常に恐ろしいものを感じます。夜、この山域を歩くことだけは、絶対に避けてください。

是非、もう一山越えて、あさお吊り橋まで行って、戻ってきてください。そこまで行けば、妙義完全走破です。これに+2〜3H で行けると思います。

やはり、私ぐらいの年代だと、あちこち故障が多いものというのが、妙に納得してしまいました 。今後とも、よろしくお願いいたします。
2014/8/31 21:20
Re[2]: あるものですね。
misuzuさん、こんばんは。

鋸岳のレコ、役立てていただいて光栄です
確かにこのルートは時間との戦いですよね。一応は女坂分岐で撤退タイムを設定し、それより遅れればホッキリから中道に下りる予定です。中道に下りればヘッデンでも大丈夫ですから。
ところでこのルート取りをベースに妙義完全走破は無理だと諦めています。谷急山を入れないと完全走破とは言えないと思いますしね。やるとすると稜線のみの妙義完全走破で妥協し、自分の6月の時の様に表妙義から裏妙義は車で移動するダブルヘッダーでどうでしょうか?
但し裏妙義は車を国民宿舎では無く、92号沿いに置いてMTBであさお吊り橋そばの駐車場に移動、そこから御岳〜丁須の頭〜谷急山と縦走して、谷急山北尾根のバリルート(沢屋さんの谷急沢の沢登の際の下山ルート)で92号沿いの車を置いた所に下山です。ヒルが多い所を通るので4月か5月の初めでしょうか。
2014/8/31 23:17
Re[3]: あるものですね。・・バリを厭わないのなら
表から裏まで、すべて主稜線で通すという手もあります。
またまた、Futaro さん、こんばんは。
ただ、やはり日帰りで夜道無しとなると、 かなり無理を感じます。途中、バリですし。
谷急山か〜、ここをどう見るかですね。どうしてもここをいれるのか、それとも、1本で歩き通すことにこだわるのか。理想は、谷急山をピストンして、あさおつり橋まで行くことになりますが、さすがに相当にハードです。谷急のバリがどの程度かによりますが、これだけのルートの中にバリを組み込むというのは、私にはできません。やるとしても、バリからスタートしたいです。
6月の裏妙義は、山ヒルの巣窟と化します。湿っぽくなる前がチャンスです。
どんなレコになるのか、楽しみにしていますね。
2014/8/31 23:59
一本で歩きとおすルート
misuzuさん、またまたで済みません

実は一本で歩きとおすルートで、今回のルートに”もう一山越えて、あさお吊り橋まで行って、戻ってきて。。。これに+2〜3H で行ける。。。”という所が気にかかっていまして。。。
これってこのmisuzuさんのルートで、丁須ノ頭〜国民宿舎間を、丁須ノ頭〜御岳〜あさお吊り橋〜国民宿舎に変えるという事ですよね?あさお吊り橋〜国民宿舎は下ですよね?それでないと+2〜3H では済まないと思いまして。。。
2014/9/3 9:05
Re: 一本で歩きとおすルート
Futaro さん、こんばんは。

山レコには載せていませんが、かつて、裏妙義を訪れたとき、
あさお吊り橋->丁須の頭(第二不動滝経由) 1:15
丁須の頭->あさお吊り橋(御岳経由) 1:46(この時も下りでペースダウン)
ぐらいで行けたので、2H ではきつですが、3H〜3.5H あれば行けると思ったのです。
このときは、裏妙義の下りあたりから膝痛になってしまいペースダウンしてます。
もし、ペースダウンがなければ、8.5H ぐらいでは行けたように思いますので、
快調に行ければ、8.5+3.5 = 12H ぐらいで行けるのではないかと想像しています。
行程に無理があるとは思いますが、不可能ではないとも思います。
2014/9/3 21:09
Re[2]: 一本で歩きとおすルート
misuzuさん、今晩は。

それは思ってもいませんでした。凄いですね その往復を入れると完全に登って、完全に下るがもう一つ足されて4回の山ができますね ただ今年は第二不動滝経由のルート、通行止めになっていますね。土砂にルートの一部が流された様です。通れない事は無いでしょうが。。。
不可能では無いですが、自分は12Hでは行けないですね。ただ挑戦し甲斐のあるルートですね。misuzuさんのレコ、楽しみにしています
2014/9/3 23:16
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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