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Yamareco

記録ID: 287464
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥武蔵

伊豆ヶ岳 [伊豆ヶ岳〜高畑山〜子の権現]

2013年04月20日(土) [日帰り]
 - 拍手
aktkey その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:42
距離
12.8km
登り
1,061m
下り
1,170m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

09:00 正丸駅(駅前の売店で朝食)
09:25 スタート
09:55 馬頭さま(登山口)
10:25 泣き坂
10:55 五輪山
11:00 クサリ場(男坂・女坂分岐)
11:35 伊豆ヶ岳
12:15 古御岳
12:45 高畑山 
13:15 中ノ沢ノ頭
13:35 天目指峠
14:30 子の権現
15:20 降魔橋
15:25 浅見茶屋
17:10 吾野駅
天候 曇りのち小雨
当日の天気、予報では夕方から夜にかけて雨が降る予報だったのですが、13:00頃にはポツポツと14:30には結構降ってきちゃいました…
過去天気図(気象庁) 2013年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き:西武池袋・秩父線 正丸(しょうまる)駅
帰り:西武池袋・秩父線 吾野(あがの)駅
行きの電車は、JR大宮駅経由で大宮駅(JR埼京線)→川越駅(JR川越線)→東飯能駅(西武池袋線)→正丸駅と順調でしたが、帰りはなかなかタイミングの良い電車がなく、吾野駅(西武池袋線急行池袋行き)→飯能駅(西武池袋線快速元町・中華街行き)→小手指駅(西武池袋線)→秋津駅…徒歩…新秋津駅(JRむさしの号)→大宮駅の予定。しかし秋津駅から新秋津駅までが結構離れていてJRむさしの号に乗れなかったため(JR武蔵野線大宮駅に止まりません…)新秋津(JR武蔵野線)→武蔵浦和駅(JR埼京線)→大宮駅と移動することに。行きと逆ルートで乗りつげばよかったんですけど、東飯能駅でJR八高線を20分以上待つ必要があったためこのルートを選択、結果的には裏目に出ました…完全にリサーチ不足…(^^ゞ
コース状況/
危険箇所等
コースは関東ふれあいの道「伊豆ヶ岳を越えるみち」として整備された道を歩くので、基本的には歩きやすく、標識も設置されているので迷うことはなさそうです。
埼玉県HP→http://www.pref.saitama.lg.jp/site/shisetsu/kanfure3izugatake.html
ただし、アップダウンが多く、下りでは滑りやすいところも多いので注意が必要です。また伊豆ヶ岳の名物クサリ場にチャレンジするなら靴などそれなりの装備が必要です。
クマの目撃情報もあるとのことですのでご注意ください。
トイレは正丸駅から子の権現まではありません。

子の権現から山道を下ると、安政2年(1855年)に建てられた古民家を改修したうどん屋「浅見茶屋」に。ここはたびたびテレビにも紹介される地元では有名店です。
http://hanno-tourism.com/04taberu/taberu_asamicyaya.html
正丸駅到着です
2013年04月20日 09:19撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/20 9:19
正丸駅到着です
正丸駅売店で朝食〜温かな梅とこんぶのおにぎり(250円)とゆで卵(1個50円)
とても美味しかったです♪
営業時間:9〜16時 年中無休
2013年04月20日 09:09撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/20 9:09
正丸駅売店で朝食〜温かな梅とこんぶのおにぎり(250円)とゆで卵(1個50円)
とても美味しかったです♪
営業時間:9〜16時 年中無休
駅からはしばらく車道を歩きます。水がきれいなところですね。
ところどころで梅が満開でした。途中の鈴木屋さんで伊豆ヶ岳の登山バッジ販売してました。ここでしか買えないのでお忘れなく。
2013年04月20日 09:41撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/20 9:41
駅からはしばらく車道を歩きます。水がきれいなところですね。
ところどころで梅が満開でした。途中の鈴木屋さんで伊豆ヶ岳の登山バッジ販売してました。ここでしか買えないのでお忘れなく。
馬頭さま。ここが登山口です。右に進むと正丸峠、左に進むと伊豆ヶ岳方面です。
2013年04月20日 09:55撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/20 9:55
馬頭さま。ここが登山口です。右に進むと正丸峠、左に進むと伊豆ヶ岳方面です。
泣き坂。ここから急な勾配が続きます。
2013年04月20日 10:26撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/20 10:26
泣き坂。ここから急な勾配が続きます。
泣き坂登りきると、今日初めての展望。きれいですね〜
2013年04月20日 10:47撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/20 10:47
泣き坂登りきると、今日初めての展望。きれいですね〜
尾根道を進むと五輪山(ごりんやま)に到着。ここから伊豆ヶ岳のクサリ場に続き道が見えます。楽しみ〜♪
2013年04月20日 10:56撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/20 10:56
尾根道を進むと五輪山(ごりんやま)に到着。ここから伊豆ヶ岳のクサリ場に続き道が見えます。楽しみ〜♪
クサリ場到着。ここで男坂と女坂の分岐になっています。ここから先は自己責任との警告が。
思ったより迫力あるな〜
2013年04月22日 21:26撮影 by  DSC-WX1, SONY
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4/22 21:26
クサリ場到着。ここで男坂と女坂の分岐になっています。ここから先は自己責任との警告が。
思ったより迫力あるな〜
下から見上げると、もう壁ですよ…
2013年04月20日 11:04撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/20 11:04
下から見上げると、もう壁ですよ…
先に奥さんがチャレンジ。三点支持を心がけて、慎重にアタックします。
2013年04月20日 11:09撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/20 11:09
先に奥さんがチャレンジ。三点支持を心がけて、慎重にアタックします。
実は高所恐怖症…w、それなのにクサリ場チャレンジです。最初のクサリ(この画像)登った段階で、怖くて下見れませんでした…勢いで一気に登りきることに…(^^ゞ
2013年04月20日 11:10撮影 by  DSC-WX1, SONY
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4/20 11:10
実は高所恐怖症…w、それなのにクサリ場チャレンジです。最初のクサリ(この画像)登った段階で、怖くて下見れませんでした…勢いで一気に登りきることに…(^^ゞ
もうひと踏ん張り〜
2013年04月20日 11:18撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/20 11:18
もうひと踏ん張り〜
無事クサリ場登り切りました〜この壁面高さ50m、傾斜は40度あるそうで、上からは登ってきた壁面が見えません。下にいる人もこんなに小さい。
前に官ノ倉でクサリ場通ったことあったんですけど、これが本当のクサリ場なんですね…
登った後には、武甲山方面の展望がごほうびに待ってます。
2013年04月20日 11:22撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/20 11:22
無事クサリ場登り切りました〜この壁面高さ50m、傾斜は40度あるそうで、上からは登ってきた壁面が見えません。下にいる人もこんなに小さい。
前に官ノ倉でクサリ場通ったことあったんですけど、これが本当のクサリ場なんですね…
登った後には、武甲山方面の展望がごほうびに待ってます。
登りきった先にまた岩が…回り込む道もないし、ここは自力で登るのね…
2013年04月20日 11:29撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/20 11:29
登りきった先にまた岩が…回り込む道もないし、ここは自力で登るのね…
伊豆ヶ岳山頂に到着です〜
2013年04月20日 11:38撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/20 11:38
伊豆ヶ岳山頂に到着です〜
ここからは下り。しりもち坂の表示が。ロープが張ってあるので慎重に下ります。
2013年04月20日 12:04撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/20 12:04
ここからは下り。しりもち坂の表示が。ロープが張ってあるので慎重に下ります。
今度は古御岳(こみたけ)への登り
2013年04月22日 21:28撮影 by  DSC-WX1, SONY
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4/22 21:28
今度は古御岳(こみたけ)への登り
古御岳(こみたけ)到着〜
2013年04月20日 12:16撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/20 12:16
古御岳(こみたけ)到着〜
古御岳からは穏やかな尾根道を進んでいくと高畑山に到着です
2013年04月20日 12:48撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/20 12:48
古御岳からは穏やかな尾根道を進んでいくと高畑山に到着です
植林がきれいな道を進んでいきます。このあたりは穏やかな尾根道が続きます。
2013年04月20日 13:08撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/20 13:08
植林がきれいな道を進んでいきます。このあたりは穏やかな尾根道が続きます。
中ノ沢ノ頭(イモグナノ頭)到着。
ここで半分ぐらいでしょうか…。結構足にきてます、膝に軽い痛みが…(^^ゞ
2013年04月22日 21:29撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/22 21:29
中ノ沢ノ頭(イモグナノ頭)到着。
ここで半分ぐらいでしょうか…。結構足にきてます、膝に軽い痛みが…(^^ゞ
天目指(あまめざし)峠到着。やっとここまで来ました…
2013年04月20日 13:37撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/20 13:37
天目指(あまめざし)峠到着。やっとここまで来ました…
クマ目撃情報が。今日は初めて鈴つけて歩いてます。
2013年04月20日 13:39撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/20 13:39
クマ目撃情報が。今日は初めて鈴つけて歩いてます。
ヤマブキ(一重)が所々で咲いてます。癒される〜
2013年04月20日 13:53撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/20 13:53
ヤマブキ(一重)が所々で咲いてます。癒される〜
天目指峠からは、また急登。いくつかのピークを越えていきます。ここにきてのアップダウン結構きつい〜。
ここは、心が折れそうになります…(ToT)
2013年04月20日 14:10撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/20 14:10
天目指峠からは、また急登。いくつかのピークを越えていきます。ここにきてのアップダウン結構きつい〜。
ここは、心が折れそうになります…(ToT)
子の権現到着?!と思わせて…小さな祠があります。
2013年04月20日 14:19撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/20 14:19
子の権現到着?!と思わせて…小さな祠があります。
山は甘くない!
2013年04月20日 14:27撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/20 14:27
山は甘くない!
尾根上にでると展望が開けてきます。ここの景色はすばらしいです。この先からしばらく整備された道を歩きます。
2013年04月20日 14:29撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/20 14:29
尾根上にでると展望が開けてきます。ここの景色はすばらしいです。この先からしばらく整備された道を歩きます。
ん?この手はなんだw
2013年04月20日 14:30撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/20 14:30
ん?この手はなんだw
子の権現(ねのごんげん)到着〜
天龍寺は足腰守護の神仏。けっこうな腰痛持ちなのでお参りしてきました。
2013年04月20日 14:34撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/20 14:34
子の権現(ねのごんげん)到着〜
天龍寺は足腰守護の神仏。けっこうな腰痛持ちなのでお参りしてきました。
大きな鉄のわらじ。世界一の大わらじだそうです。
2013年04月20日 14:35撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/20 14:35
大きな鉄のわらじ。世界一の大わらじだそうです。
夫婦下駄
2013年04月20日 14:35撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/20 14:35
夫婦下駄
仁王像
2013年04月20日 14:40撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/20 14:40
仁王像
ここから山道を下っていきます。ここに今日の目的の一つ、浅見茶屋の案内が。ここから約25分〜
2013年04月20日 14:54撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/20 14:54
ここから山道を下っていきます。ここに今日の目的の一つ、浅見茶屋の案内が。ここから約25分〜
鐘楼があります。ここは子の権現の参道になってるんですね。
2013年04月20日 15:16撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/20 15:16
鐘楼があります。ここは子の権現の参道になってるんですね。
降魔橋。この名前の由来が気になります。
2013年04月20日 15:19撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/20 15:19
降魔橋。この名前の由来が気になります。
残りは平坦な道、折り畳み傘で歩きます〜
2013年04月20日 15:19撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/20 15:19
残りは平坦な道、折り畳み傘で歩きます〜
浅見茶屋到着。1855年(安政2年)に建てられた古民家を改修しているそうです。趣のある建物〜
2013年04月20日 15:24撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/20 15:24
浅見茶屋到着。1855年(安政2年)に建てられた古民家を改修しているそうです。趣のある建物〜
店内はこんな感じです。
2013年04月20日 15:30撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/20 15:30
店内はこんな感じです。
味噌田楽。自家製のこんにゃくに自家製の味噌。秩父の麦こうじの自家製味噌に、砂糖、味醂、胡麻、はちみつで練り上げた甘めの味噌にちょっと辛いネギが最高にうまい。
2013年04月20日 15:40撮影 by  DSC-WX1, SONY
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4/20 15:40
味噌田楽。自家製のこんにゃくに自家製の味噌。秩父の麦こうじの自家製味噌に、砂糖、味醂、胡麻、はちみつで練り上げた甘めの味噌にちょっと辛いネギが最高にうまい。
肉汁つけうどん。いかにも手打ちなうどんに、玉葱でちょいと甘め出汁が効いたスープが疲れた体を癒してくれます。美味しい♪
2013年04月20日 15:50撮影 by  DSC-WX1, SONY
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4/20 15:50
肉汁つけうどん。いかにも手打ちなうどんに、玉葱でちょいと甘め出汁が効いたスープが疲れた体を癒してくれます。美味しい♪
鳥つくね南蛮うどん。鳥つくねが自然な鳥肉そのものの優しい味。ほっとします。
2013年04月20日 15:51撮影 by  DSC-WX1, SONY
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4/20 15:51
鳥つくね南蛮うどん。鳥つくねが自然な鳥肉そのものの優しい味。ほっとします。
帰り道は浅見茶屋の主人が丁寧に近道を教えてくれました。
道なりに進んでいき、国道299号の手前を左折、川沿いを歩きます。
2013年04月20日 16:52撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/20 16:52
帰り道は浅見茶屋の主人が丁寧に近道を教えてくれました。
道なりに進んでいき、国道299号の手前を左折、川沿いを歩きます。
突き当たると線路脇に出ます。
2013年04月20日 16:59撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/20 16:59
突き当たると線路脇に出ます。
マップでは踏切を渡るように案内しているみたいですが、ここは踏切渡らずに左折したほうが近いです。
2013年04月20日 17:05撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/20 17:05
マップでは踏切を渡るように案内しているみたいですが、ここは踏切渡らずに左折したほうが近いです。
吾野駅到着〜。
今回はちょっとバテました…
2013年04月20日 17:10撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/20 17:10
吾野駅到着〜。
今回はちょっとバテました…

感想

どこか山に行きたいと本をぱらぱら

秩父方面に行きたいと思っていて、目についた山が伊豆ヶ岳でした。
日帰りコースの割に距離もそこそこで初級向けの山。クサリ場もあって、途中には美味しいうどんが食べられると、なんとも魅力的だなと軽い気持ちでスタートしたのですが…

スタートの駅からはしばらくの舗装道。ところどころ梅がきれいに咲いていて、民家の庭の花もきれい。緩やかに上る道をワクワクしながらのスタート。

しばらく歩くと登山道。登山道は関東ふれあいの道として整備されていて、基本的には歩きやすいです。分岐やピークには案内板などもきちんと設置されているので道に迷うこともなさそうです。
沢沿いの道を進んでいくとだんだん傾斜がきつくなってきます。泣き坂とよばれている急斜面を登りきると尾根道に。ここから子の権現まで7キロはアップダウンも多く運動不足だとつらい行程になりそうです。

2つ目のピークが伊豆ヶ岳。その手前には伊豆ヶ岳名物のクサリ場があります。
落石も多いらしく、かつて事故もあった場所。自信がないのであれば避けたほうが無難です。
ここでは男坂、女坂の分岐があります。ただし女坂は落石で通行止めになっていますのでう回路を。
直前までは悩んでいたクサリ場ですが、他のパーティーもどんどん登っていきますのでチャレンジすることにしました。
傾斜40度、50メートルのクサリ場、10メートルほど進んだところで早くも恐怖を感じました…若干の後悔ののち意を決して進むことに。怖くて下見れないので、一気に進んで行きましたw
登った後はすばらしい展望。この達成感は癖になりそうですw

ここからはひたすら尾根道を進んでいきます。コースはアップダウンが多く、ガレた道、滑りやすい個所も多いので油断はできません。雨で濡れているときは注意が必要です。

子の権現から先はよく整備された山道を下ります。山を下り舗装道に出たら「浅見茶屋」があります。
テレビにも紹介されたことのある有名店だそうです。
平成25年5月4日放送予定の「出没!アド街ック天国」でも放送されるそうですので、登山を予定されている方はTV放送より前に行ったほうがよいかもしれません。前回他のTVで紹介された時は大変な混雑だったそうです。

かなりバテバテになりましたが、とても面白いコース。また登りたい山になりました。

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訪問者数:1506人

コメント

こんにちは
はじめまして。
自分も先日、同じコースを歩いて参りました
さすがに撮った写真も似ていますね(笑)
男坂には行かず、女坂経由にしてしまいましたが、自分もまた歩きたいコースと思っていますので、次回は登ってみたいと思います。
うどんもおいしかったですね
2013/4/25 12:48
こんにちは
taikenryuさんコメントありがとうございます。

やはり定番のコースらしく皆さん同じルートですねw
クサリ場ちょっとビビりましたが、危険だとは感じませんでした。慎重に行けば何とかなります。登った後は何とも言えない達成感。ちょっと自信がつきました

うどんも美味しかったですが、味噌田楽も美味しかったですよ。次回はぜひ〜
2013/4/25 21:08
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