記録ID: 2923851
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山滑走
甲信越
巻機山スキー(米子沢滑走)
2021年02月13日(土) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 12.9km
- 登り
- 1,455m
- 下り
- 1,456m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
天気よく山は春の様相。前日天気が良かったため、ニセ巻機の登りはクラストもあり注意。米子沢は新しいデブリがあり、気温の上昇とともに雪がこぼれてくる状況なので雪崩注意。 |
写真
撮影機器:
感想
久しぶりの巻機山、今年は雪があるのでまだ滑ったことのなかった米子沢の滑走が目的。前日天気が良かったので予想通り朝は固い雪、トレースも固い。井戸の壁下からクトーつけて先行スキーのトレースを利用し苦労せず登り上げた。ニセ巻機への急登はクラストもあり谷側の板が外れて冷や汗。少し先の雪付きまで片足を蹴りこんで進み。板を再度履いて、クトーだけでニセ巻機へ。天気よく巻機の姿が良くみえる。小屋経由、回り込んで山頂へ向かうが、途中越後三山の素晴らしい展望。山頂から南には上越国境や苗場、妙高、高妻なども見えていた。清水峠上にはいつもの水沢山や富士山も霞んでみえていた。下山は予定通り米子沢へ、薄パック雪を滑って沢へ。沢は狭い箇所と多少広くなる箇所が複数あり、場所により自然のハーフパイプもあって楽しいが、下るほどに雪が悪くなる。日陰は柔らかめだが、日向はまだ固い。さらに柔らかい小デブリを通過、さらに下がると大デブリ、こちらも柔らかくて新しそう。左岸側の斜面を横滑りしながら通過すると沢が広くなりほっとする。さすがに天気よく暑いので、安全地帯の木陰で腰をおろして早めの昼休憩。近くの斜面からぱらぱら雪玉が落ちるのが見えていた。休憩後は桜坂付近まで左岸、林道跡を滑る。あとはトレースも使いながら国道へ戻って終了。
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