仁王山、山頂手前のバーンで敗退・・・(T_T)

2021年02月14日(日) [日帰り]

• GPS: 03:50
• 距離: 5.4km
• 登り: 900m
• 下り: 891m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:44
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:44

7:46 大長谷温泉
11:30 11:30 大長谷温泉
11:30 ゴール地点

天候

快晴　たまに　強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大長谷温泉の駐車場に止めさせていただきました。
ありがとうございます。

コース状況／危険箇所等

トレースはバッチリです。
尾根に取り付くまでの雪はズルズルです。
尾根上の雪はカチコチでした。

写真

2/14 7:48

大長谷温泉駐車場からスタート

2/14 7:48

まずは杉林の中を進む

2/14 7:53

いい天気の予感

2/14 7:55

ブナ林

2/14 8:00

ガシガシ登る

2/14 8:01

結構な急登・・・

2/14 8:03

休憩しながらね。

2/14 8:08

根開け

2/14 8:13

金剛堂山方面

2/14 8:19

ガシガシ登る

2/14 8:21

太陽が出ると暖かい

2/14 8:25

尾根に乗り上げた

2/14 8:40

金剛堂山

2/14 8:41

尾根道をガンガン登る

2/14 8:47

気持ちのいい登山日和

2/14 8:49

若干歩き難い・・・

2/14 8:51

金剛堂山

2/14 9:04

至る所急登

2/14 9:09

辿ってきた尾根道

2/14 9:09

美しい！！

2/14 9:13

青空

2/14 9:17

日本海まで一望

2/14 9:18

ダイヤモンド尾根

2/14 9:25

結構な急登を余裕で登っていく息子

2/14 9:26

振り返ると常に絶景

2/14 9:31

まだまだ続く尾根道

2/14 9:36

ずっと登りっぱなし

2/14 9:38

ここを登って右に巻くと仁王山が見えるはず

2/14 9:42

もう少し！

2/14 9:47

ブナ林

2/14 9:53

仁王山が見えてきた

2/14 9:53

向こうの尾根も美しい

2/14 9:54

仁王山

2/14 9:57

うさぎのトレース

2/14 10:00

仁王山にロックオン

2/14 10:04

最後の急登が見えてきた

2/14 10:05

アタック開始

2/14 10:06

帰りはここを歩こうか

2/14 10:06

雪庇のヤセ尾根

2/14 10:06

撤退ポイント
一部がアイスバーンになっていて、スノーランでは太刀打ちできません。私の準備不足・・・

2/14 10:18

金剛堂山

2/14 10:24

白木峰方面
縦走したかった・・・

2/14 10:24

後ろ髪が引かれる思い・・・

2/14 10:24

しつこく金剛堂山

2/14 10:24

帰ると決まったら速い・・・
※本人はあまり悔しくない様子

2/14 10:24

日本海一望

2/14 10:26

また来ま〜す！

2/14 10:32

美しい

2/14 10:32

息子がモデル

2/14 10:34

息子がモデルで金剛堂山

2/14 10:35

駆け下りる息子

2/14 10:42

こんな絶景を見て下りられるなんて、素晴らしい！

2/14 10:46

ガシガシ下りる

2/14 10:55

金剛堂山

2/14 10:58

仁王山〜白木峰までの縦走したいですね！

2/14 11:00

東屋

2/14 11:00

どんどん落ちていく

2/14 11:05

東屋

2/14 11:09

ここから雪が腐っていて大変

2/14 11:20

なんとかこけないようにして下りる

2/14 11:26

あとは消化試合

2/14 11:34

お疲れ様でした。

2/14 11:58

帰り道にみかけたカモシカ

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

iPhone 12 Pro 256GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ゲイター マフラー ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック スノーシュー 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス カメラ

感想

Yoshio_KSK

昨日は快晴でしたが会社・・・
今日も快晴！でも息子のお守り・・・
なら、「一緒に仁王山どう？」に「Switch制限無しなら」の回答で決まり。

私も息子もスノーシューでスタート。
ただ、息子はスノーラン。

仁王山は尾根に出るまでは雪がズルズル。
750m付近で尾根に出てから、ようやく雪が締まってきました。
山頂まで永遠と続く登り。
いくつかの急登をこなした後、最後の山頂手前の急登の一部がアイスバーン。
足跡も消えていて、the end。
12本爪アイゼンもってくるんだった・・・と後悔。
※6本は持っていましたが、とても歯が立ちません。
　下りで怖い思いさせてもあかんですしね。

息子はあまり悔しい様子もなく、また来りゃ良いじゃんって感じ。
また来ることにして撤退を決断。

相変わらず息子の下りは速く、見ているこっちが怖い・・・(^^ゞ

天気も良く、金剛堂山方面の圧巻の風景が見られたことで満足の1日でした。

コメント

oku5585

残念でしたね
初めまして、昨日お会いした高岡市の奥といいます。
もうあとほんの少しの所だったのに残念でしたね。
実は僕も子連れ登山でした、と言っても社会人ですけど。(笑)
昨日みたいにいい日はどこの山へ行っても最高でしたでしょうね。
また次回リベンジしてください。

Yoshio_KSK

Re: 残念でしたね
奥さん
コメントありがとうございます。
1時間くらい待ってたら、バーンもゆるくなるかなと考えていたんですけど諦めました。
頂上がすぐそこに見えていただけに残念でした。
次回、しっかり装備を持ってリベンジしてきたいと思います。(^^)