お手軽に雪山を体験 北横岳と縞枯山

2021年02月27日(土) [日帰り]

• GPS: 04:10
• 距離: 7.9km
• 登り: 471m
• 下り: 456m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:46
• 休憩: 1:24
• 合計: 4:10

9:48 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅
9:58 9:59 坪庭
10:18 10:19 三ツ岳分岐
10:25 10:26 北横岳ヒュッテ
10:39 10:47 北横岳（南峰）
10:50 11:11 北横岳
11:16 11:24 北横岳（南峰）
11:30 11:38 北横岳ヒュッテ
11:42 11:42 三ツ岳分岐
11:58 11:59 坪庭
12:11 12:11 縞枯山荘
12:15 12:18 雨池峠
12:35 12:39 縞枯山
12:48 13:15 縞枯山 展望台
13:29 13:30 縞枯山
13:43 13:43 雨池峠
13:47 13:47 縞枯山荘
13:58 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅

天候

晴れ（昼頃まで強風）

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

茅野駅まで電車、茅野駅からはバスを利用して北八ヶ岳ロープウェイへ。

バスの時刻表（北八ヶ岳ロープウェイ線）
https://www.alpico.co.jp/traffic/local/suwa/kitayatsugatake/

北八ヶ岳ロープウェイ
https://www.kitayatu.jp/
モンベルカード提示で割引有り

コース状況／危険箇所等

よく歩かれていて雪は踏み固められています。
アイゼンがよく効いて歩きやすかったです。ピッケルは使用せず。

写真

2/27 9:46

ロープウェイで一気に2237mの世界に到着。写真では分からないけど強風でした。

2/27 10:23

北横岳ヒュッテに到着。営業はしていませんが、トイレを使用出来ます。

2/27 10:26

北横岳ヒュッテから山頂へはちょっとした急登です。

2/27 10:37

北横岳南峰に到着。

2/27 10:38

北横岳南峰から見た八ヶ岳と南アルプス。

2/27 10:38

北横岳南峰から見た八ヶ岳。

2/27 10:42

北横岳南峰から見た南アルプス。

2/27 10:42

北横岳南峰から見た中央アルプス。少しだけ雲海があるようでした。

2/27 10:43

北横岳南峰から見た御嶽山。中央アルプスよりも雲海が出来ていました。

2/27 10:43

北横岳南峰から見た蓼科山と北アルプス。

2/27 10:43

北横岳南峰から見た蓼科山。山頂付近のみ真っ白なのが印象的。

2/27 10:44

北横岳南峰から見た北アルプス。乗鞍岳。雲海付き。

2/27 10:44

北横岳南峰から見た北アルプス。穂高連峰と槍ヶ岳、ここにも雲海。

2/27 10:45

北横岳南峰から見た北アルプス。大好きな大天井岳、水晶岳、燕岳が見えます。表銀座と裏銀座縦走路が重なって見えるのが面白い。

2/27 10:46

北横岳南峰から見た北アルプス。爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳、唐松岳。去年歩いた山々が真っ白。

2/27 10:47

北横岳南峰から見た北アルプス。五竜岳、唐松岳、白馬三山、小蓮華山。ここも去年歩いた山々。雲海も凄い。

2/27 10:52

北横岳山頂に到着。

2/27 10:53

北横岳から見た蓼科山と北アルプス。乗鞍岳から白馬岳まで一望なのは最高でした。（ちょうど立山付近が蓼科山に隠れるけど）

2/27 10:54

蓼科山の山頂部分をズーム。雪に埋まる小屋も見える。

2/27 10:54

北横岳から見た北アルプス。蓼科山と後立山連峰。

2/27 10:56

北横岳から見た北アルプス。蓼科山と剱岳、蓮華岳、爺ヶ岳。

2/27 10:56

北横岳から見た北アルプス。爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳。

2/27 10:56

北横岳から見た北アルプス。白馬三山と小蓮華岳。

2/27 10:57

北横岳から見た北アルプス。蓼科山と穂高連峰、槍ヶ岳方面。

2/27 10:57

北横岳から見た北アルプス。穂高連峰、槍ヶ岳、大天井岳。

2/27 10:58

北横岳から見た北アルプス。穂高連峰、槍ヶ岳。遠くから見ると大キレットがガクッと落ちているのがよく分かる。

2/27 10:58

北横岳から見た北アルプス。槍ヶ岳、常念岳、大天井岳、水晶岳。

2/27 10:58

北横岳から見た北アルプス。大天井岳、水晶岳、燕岳。

2/27 10:58

北横岳から見た北アルプス。霞沢岳。

2/27 10:58

北横岳から見た北アルプス。乗鞍岳。

2/27 10:59

北横岳から見た御嶽山。

2/27 11:00

北横岳から見た中央アルプス。

2/27 11:00

北横岳から見た中央アルプス。木曾駒ヶ岳。千畳敷カールの上部付近には節煙が見えました。

2/27 11:00

北横岳から見た中央アルプス。檜尾岳、熊沢岳、空木岳。

2/27 11:00

北横岳から見た中央アルプス。空木岳、南駒ヶ岳。

2/27 11:00

北横岳の山頂標識と蓼科山と北アルプス。

2/27 11:01

北横岳から見た八ヶ岳。

2/27 11:04

北横岳から見る蓼科山山頂。

2/27 11:06

北横岳から見る蓼科山と北アルプス。

2/27 11:07

北横岳から見る浅間山と黒斑山。

2/27 11:17

北横岳から見る八ヶ岳。天狗岳と横岳。火口が見える。

2/27 11:18

北横岳から見る八ヶ岳。赤岳。

2/27 11:18

北横岳から見る八ヶ岳。赤岳、中岳、阿弥陀岳。

2/27 11:19

北横岳から見る八ヶ岳。中岳、阿弥陀岳、権現岳。

2/27 11:19

北横岳から見る八ヶ岳。阿弥陀岳、権現岳。

2/27 11:20

北横岳から見る八ヶ岳。編笠山。

2/27 11:21

北横岳南峰に戻って来て八ヶ岳。

2/27 11:22

北横岳南峰から見る南アルプス。八ヶ岳と南アルプスは南峰からの方が眺めやすい。

2/27 12:10

時間に余裕があったので縞枯山方面へ。縞枯山荘は営業していました。

2/27 12:48

縞枯山の山頂は展望が良くなく狭いので展望台まで来ました。

2/27 12:49

縞枯山から見る八ヶ岳。手前は茶臼山。

2/27 12:49

縞枯山から見る八ヶ岳。

2/27 12:49

硫黄岳、天狗岳、赤岳。北横岳よりも少し低くて近くからだと見え方が違う。（横岳が見えない）

2/27 12:49

赤岳、中岳、阿弥陀岳。

2/27 12:50

阿弥陀岳。

2/27 12:50

天狗岳、赤岳。

2/27 12:50

阿弥陀岳、権現岳。

2/27 12:51

編笠山。

2/27 12:51

縞枯山から見る南アルプス。仙丈ヶ岳。

2/27 12:51

縞枯山から見る南アルプス。甲斐駒ヶ岳、北岳。

2/27 12:52

縞枯山から見る南アルプス。鳳凰三山。

2/27 12:52

縞枯山から見る中央アルプス。

2/27 12:56

2/27 12:56

縞枯山から見る北横岳。

2/27 12:57

縞枯山から見る金峰山。金峰山のみ白いのがよく分かる。

2/27 12:58

縞枯山から見る浅間山と黒斑山

2/27 12:59

縞枯山から見る浅間山と黒斑山、水ノ塔山、四阿山。

2/27 13:29

縞枯山から見る北アルプス。

2/27 13:30

縞枯山から見る北アルプス。穂高連峰、槍ヶ岳、常念岳、大天井岳、水晶岳、燕岳方面まで見えます。

2/27 13:30

縞枯山から見る北アルプス。乗鞍岳。

2/27 13:30

縞枯山から見る八ヶ岳。

2/27 13:30

縞枯山から見る南アルプス。

2/27 13:57

ロープウェイ駅まで戻ってきました。

2/27 13:57

北横岳。

2/27 13:57

縞枯山。

撮影機器：

OM-D E-M5 Mark III ボディ オリンパス

装備

MYアイテム

sola

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ ピッケル

感想

sola

今回の目的は翌日の蓼科山。
早朝から登るために前泊するついでにロープウェイを利用してお手軽に北横岳と縞枯山を歩いてみました。

天気は晴れ。朝から昼頃まで強風。
強風で木の無い坪庭辺りはあっという間に踏み跡が消えるほどでした。（風雪が凄くてカメラは構えられず。）
山頂では体が煽られるほど風が強かったです。

お手軽だけど山頂からの景色は素晴らしく、八ヶ岳はもちろん、南アルプス、中央アルプス、北アルプスを見渡す事が出来ました。
この日は中央アルプスよりも北側に雲海が発生していて、より美しい景色を作ってくれていました。
北アルプスの後立山連峰方面は特に凄い雲海でした。ついでで来たけど登って良かった。

翌日登る予定の蓼科山もじっくりと眺めておきました。

初心者向けの雪山として紹介されてるためか、人は多かったです。
装備は6本爪以上のアイゼンがよく効く状態で歩きやすかったと思います。
ピッケルは使用する機会無し。
お手軽に雪山を歩いて良い景色を眺めるのには良いと感じました。