至仏山リベンジと尾瀬ヶ原(5/4)

2013年05月04日(土) [日帰り]

• GPS: 04:52
• 距離: 12.0km
• 登り: 810m
• 下り: 824m

コースタイム

鳩待峠　　　　6:59
至仏山山頂　　8:49−8:56
山ノ鼻　　　　9:53
尾瀬ヶ原散策　10:07
山ノ鼻（お昼）10:30−10:54
鳩待峠　　　　11:52

　　登山時間　4:53

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス タクシー 自家用車

戸倉の駐車場（1000円）
戸倉〜鳩待峠間は、バスか乗合タクシー（共通券）

コース状況／危険箇所等

今年の群馬遠征でも、至仏山登山と尾瀬ヶ原の
散策に訪れた。

鳩待峠についたときには駐車場は満車となっていた。
仕方なく、戸倉の駐車場に戻り乗合タクシーにて
再度鳩待峠まで行った。

準備をして・・・7時に出発できた。
今回のコースは前回と同様で、鳩待峠から至仏山を
経由して山ノ鼻へ下山して尾瀬ヶ原を見てから、
鳩待峠へ戻ってくる周回ルートです。
昨年、天候が悪く至仏山山頂で迷ったことから、
今回はそのリベンジということになります。

GPSのナビを設定して持っていったが、天気も
よく至仏山山頂から山ノ鼻へ下山ルートには少し
トレースもあって迷うことはなかった。トレースは
登ってきた人のものである。
積雪もまだたくさんあり、今年もスキーなどで
滑降している登山者が多かった。

順調に至仏山山頂に到着し、寒いのでしばらくして
山ノ鼻へ下山して、さらに尾瀬ヶ原を散策した。

尾瀬ヶ原は、まだかなりの積雪があった。ことしは
例年より多くの積雪があるようです。
完全に融けるのは6月になってしまうだろう・・・
しばらく尾瀬ヶ原を散策して山ノ鼻でお昼にした。

充分堪能したあと、鳩待峠へ向かった。
山ノ鼻〜鳩待峠の間で、少し早咲きの水芭蕉に出会え
ました。水芭蕉は、まだまだこれからです〜
鳩待峠からまた乗合タクシーにて戸倉の駐車場に戻っ
てきました。

尾瀬ヶ原では水芭蕉をほとんど見れませんでしたので
大清水へ行きましたが、野生動物の影響で残念ながら
水芭蕉を見ることはできませんでした。

時間が早かったので、このあと片品村を見学しました。

写真

5/4 7:00

◆鳩待峠、「尾瀬」看板

5/4 7:09

◆至仏山への登山道

5/4 7:37

◆遠くに至仏山が見えます

5/4 8:05

◆小至仏山付近の樹氷

5/4 8:07

◆山頂が見えてきました

5/4 8:11

◆新潟県境の山々

5/4 8:51

◆至仏山山頂

5/4 8:53

◆至仏山三角点

5/4 9:04

◆至仏山山頂→山ノ鼻への下山道から尾瀬ヶ原、燧岳

5/4 9:07

◆下山途中より尾瀬ヶ原、燧ヶ岳

5/4 9:26

◆下山途中より尾瀬ヶ原、燧ヶ岳

5/4 9:29

◆下山途中より尾瀬ヶ原

5/4 9:29

◆登山中のスキーヤーたち

5/4 9:32

◆新雪も深いです

5/4 9:48

◆山ノ鼻に下りました

5/4 9:53

◆至仏山荘

5/4 10:01

◆尾瀬ヶ原の中から至仏山、積雪はまだ厚い

5/4 10:02

◆尾瀬ヶ原の中から至仏山

5/4 10:05

◆尾瀬ヶ原の中にて水芭蕉

5/4 10:06

◆尾瀬ヶ原の中から燧ヶ岳

5/4 10:08

◆尾瀬ヶ原の中の小川

5/4 10:08

◆尾瀬ヶ原の中から燧ヶ岳

5/4 10:10

◆尾瀬ヶ原の中の小川の水芭蕉

5/4 10:22

◆至仏山荘前の「尾瀬ヶ原」の道標のはず、積雪量はすごい

5/4 10:33

◆太陽の周りに虹、数十分見えていました

5/4 11:11

◆山ノ鼻〜鳩待峠間の水芭蕉

5/4 11:18

◆山ノ鼻〜鳩待峠間の登山道

5/4 11:52

◆工事中の鳩待峠

撮影機器：

LUMIX DMC-FT3 パナソニック

コメント

FRESCHEZZA

ニアミスでしたね。
mieyamaさん、初めまして〜

お時間を拝見しますと至仏のピークでお会いしてますね

しかし、２時間切りとは健脚ですねえ

お互い、お天気に恵まれて良かったですね。
お疲れ様でした〜

mieyama

FRESCHEZZAさんへ
こんばんは、初めまして
コメントありがとうございます。
そうですね、至仏山山頂でピッタリですね。
他の写真も確認しましたが、FRESCHEZZAさんは
山頂では写っていませんでした。
山頂より20分ほど前に、バックを撮った写真に
赤いウェアーの方が写っていました。またひょっと
すると、途中で樹木の中で休憩されている方がいた
のを覚えていますが、ウェアーの色までは不明です。
ということで、たぶん山ノ鼻へ向かうときに山頂に
お見えになっていたと思います・・・
トレースの少ない山ノ鼻方面へ向かう赤いウェアー
が私でした。