記録ID: 2984252
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雪山ハイキング
東北
花輪スキー場(途中撤退)
2021年03月09日(火) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 321m
- 下り
- 304m
コースタイム
(花輪スキー場まで)
08:11大館市街地出発
08:31沢山で左折し国道103号線に移る
09:55錦木橋手前で右折〜墓場のT字路で左折〜橋の先の信号で右折
10:14十字路で右折し国道282号線を南下
10:30左折し県道195号線を上る
11:04右折し鹿角市運動公園へ〜駐車場に駐輪
(花輪スキー場)
11:06出発
11:29小休止
11:36急斜面に再度挑戦〜諦めて下りる
11:46右分岐路?に挑戦〜道ではなかったので引き返し、更にうろうろ
12:07諦めて休憩
12:18下山開始
12:30自転車回収
(帰路)
12:38出発
12:50右折し国道282号線北上
13:03十字路左折
13:13 T字路左折〜墓場で右折
13:20国道103号線に出て左折
13:25転倒
14:44山館で市道に外れる〜帰路
08:11大館市街地出発
08:31沢山で左折し国道103号線に移る
09:55錦木橋手前で右折〜墓場のT字路で左折〜橋の先の信号で右折
10:14十字路で右折し国道282号線を南下
10:30左折し県道195号線を上る
11:04右折し鹿角市運動公園へ〜駐車場に駐輪
(花輪スキー場)
11:06出発
11:29小休止
11:36急斜面に再度挑戦〜諦めて下りる
11:46右分岐路?に挑戦〜道ではなかったので引き返し、更にうろうろ
12:07諦めて休憩
12:18下山開始
12:30自転車回収
(帰路)
12:38出発
12:50右折し国道282号線北上
13:03十字路左折
13:13 T字路左折〜墓場で右折
13:20国道103号線に出て左折
13:25転倒
14:44山館で市道に外れる〜帰路
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
米代川を渡って鹿角市に入り、電光掲示板の有る錦木橋の手前で右折。道なりに進んで線路の下を潜り、墓場の見えるT字路で左折(市議会選挙が近いので選挙カーががなり立てている。形骸化した選挙制度→自民党の長期支配のバックにCIAの資金提供→CIAの資金源はブレトン・ウッズ体制、と云う風に連想が進み、現在進行中の新ブレトン・ウッズ体制構築の企みが思わず気になる)。橋を渡って(橋の上から花輪スキー場が見える)次の信号で右折して南下。高架下の交差点で右折して国道282号線を南下。スキー場等の案内看板に従って県道195号線で東進。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
県道195号線から先は緩い上り坂。傾斜はそれ程きつい訳ではないのだが、距離が長いしここまでが長かったので、途中から自転車は適宜押して行く。 鹿角市総合運動公園に来たら右折。案内看板から左折して「アルパス」の駐車場(ここで標高250m位)に適当に駐輪して出発。 案の定スキーのシーズンはもう終わりらしく、スキー客は一人も居らず、スタッフのみ。丁度リフトが全て回収されている所だった。地理院地図に記載されている徒歩道は前回( https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2435443.html )見付けられなかったので、スキー場斜面の端っこを適当に登って行く。雪は固く、かんじきは全く不要で助かるのだが、余りにもしっかり踏み固められているので、アイスバーン一歩手前と云った感じ。標高400m位まで登った所で、それ以上登るのが困難になる。傾斜は精々30°程度だと思うのだが、とにかく雪が固くて足場が見付からない。直立しているだけでも不安定。 疲れているので一旦小休憩を取り、再度挑戦するのだがやはり無理。一旦尻で滑り降りて分岐路らしき所を探ってみるが、ここは雪解け水でぬかるみになっていて、その先は薮。どうも道ではなさそうなので引き返したのだが、途中ずっぽり踏み抜いてしまって、長靴が丸ごと雪に埋もれてしまった。足だけは何とか引き抜いたのだが、その後長靴を雪の中から掻き出す羽目になった。その後別の所から登れないかと再度挑戦してみたのだが、やはり危ない。お昼も近いので、この日は諦めて休憩。無雪期の課題とすることにした。北西の方角が良く見え、まだ山頂に雪を被った岩木山と田代岳が目立っている。 下りはヒップソリを使ってみたのだが、アイスバーン一歩手前の斜面をガリガリ削って行くことになるので、硬くて冷たい雪飛沫が大量に顔にぶつかって来て前が見えない(それにソリは基本的にコントロールが利かないので急斜面だとスキーよりずっと怖い)。時々歩いて、緩やかな所だけで使うようにした。リフト乗り場の近くの分岐路の様子も見てみたのだが、ここも急斜面でこの日は無理そうなので省略。麓からトレッキングポールを突いて入れ違いに登って来る登山者を2人見掛けた。 後は自転車を回収して、元来た道を戻るだけ。だが国道103号線に戻って間も無く、歩道を塞いでいる残雪の塊を回避し損ねて、転倒。やはり帰路は気が緩んでしまうのか。両膝を痛めてしまった(帰宅後確認したら、右の方が特に擦り剝けていた)が、漕いでいる内に何とか痛みも和らいで来る。山館から先は歩道部分が通行止めになっていたので左折して市道に入り、後は適当に家に帰る。 |
写真
感想
Googleの航空写真で再度確認してみると、山頂までは2つのルートが確かに生きている筈なので、無雪期に再度チャレンジしてみることにする。スキー場なので見晴らしは良い筈。今まで余りスパイクとかアイゼンの必要性を感じていなかったのだが、今年はどうも急斜面でリタイアするのが続いているので、今後使用を検討してみることにする。
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