甲斐駒ケ岳・仙丈ケ岳 (百名山17.18座目)

2010年09月25日(土) 〜 2010年09月26日(日)

• GPS: 14:29
• 距離: 16.3km
• 登り: 2,165m
• 下り: 2,165m

コースタイム

25日北沢峠(標高2030m)7:27⇒双児山(標高2649m)9:02⇒10：03駒津峰(標高2740m)⇒11:41甲斐駒ケ岳(標高2967m)⇒仙水小屋経由16:00ころ北沢峠
トータル約8時間半　登り4時間20分　下り4時間20分　下りは夫不調のため遅かった

26日北沢峠(標高2030m)5:24⇒小仙丈ケ岳(標高2855m)7:44⇒8：41仙丈ケ岳(標高3033m)9:07⇒11:20ころ北沢峠
トータル約6時間　登り3時間20分　下り2時間13分　下りは駆け足で下山のため早かった

天候

両日とも晴れ　頂上は甲斐駒は多少ガスっていました　仙丈は風多少強かった

アクセス

利用交通機関：

自家用車

24日夜東京から中央高速をひた走り(この当時1000円ETC）伊那IC、高遠を通り、国道152号で仙流荘前の駐車場(無料110台位停められます）へ　駐車場に車を停め仮眠、
25日朝のんびりしていたら、すでに(6:03)バス停は長蛇の列が・・伊那市営バスで北沢峠へ。長衛荘に大きい荷物を預け、甲斐駒ケ岳に登山し、長衛荘に宿泊
26日長衛荘に大きい荷物を預けたまま、軽装で仙丈ケ岳に登山　下山後、北沢峠のバス停で待って20人位の人が集まったら仙流荘行きの臨時便のバスが12時半頃出てくれて早く帰れました。でも中央高速で事故渋滞・・

コース状況／危険箇所等

甲斐駒ケ岳　危険箇所なしですが下山時仙水峠から仙水小屋、仙水小屋から沢沿いに私たち初心者には道標がわからなくなってしまった箇所あり。トイレは下山時通過した二つの小屋にはありました。

仙丈ケ岳　危険箇所なし　トイレが頂上までの間あったか不明。　北沢峠にはありました。

写真

9/25 9:38

9:38　双子山から駒津峰　なだらかなハイマツ帯

9/25 10:03

10:03　駒津峰　人気スポット2740m

9/25 10:04

10:04　2750m　長谷村

9/25 10:06

10:04　駒津峰から北岳　

9/25 10:08

10:08駒津峰から甲斐駒ケ岳

9/25 10:09

10:09駒津峰から仙丈ケ岳

9/25 10:49

10:49　このあたりの登りがきつい　花崗岩砂の斜面　なかなか進まない

9/25 11:42

11:41　甲斐駒ヶ岳頂上一等三角点　ガスっています

9/25 11:43

11:42　摩利支天を経由しない下山路を指しているのでしょう

9/25 11:43

11:43　ちょっと戻って頂上を取りました

9/25 12:12

12:12　甲斐駒頂上より　北側方面だけは晴れてます

9/25 12:16

12:12　これから下山　摩利支天

9/25 12:26

12:26　頂上を名残惜しく

9/25 12:26

12:26　明日登る仙丈ケ岳

9/25 12:26

12:26　北岳?

9/25 12:26

12:26　間ノ岳?

9/25 13:07

13:17　摩利支天

9/25 15:51

15:51北沢　もうすぐ北沢峠　16:04下山

9/26 7:11

9月26日北沢峠を5:24に仙丈ケ岳に出発　7:11甲斐駒ヶ岳が良く見えます

9/26 7:44

7:44小仙丈ケ岳　2855m　晴れて良く見渡せました

9/26 7:45

7：45　小仙丈ケ岳からの富士山　

9/26 7:45

7：45　小仙丈ケ岳からの甲斐駒ケ岳と摩利支天

9/26 7:46

7:46　小仙丈ケ岳からの仙丈ケ岳

9/26 8:41

8:41　初の3000メートル越え　頂上は狭くて、混んでました

9/26 8:50

8:50　仙丈ケ岳から仙丈小屋

9/26 8:53

8:53　仙丈ケ岳より富士山小さくみえます

撮影機器：

μ TOUGH-6010 オリンパス

感想

youpair

初の3000メートル越え　で感激　
学生時代以降　　○○年ぶりに山小屋に宿泊。
長衛荘は朝のきのこ汁がお替り自由。
いびきをかいてる方が結構いてうるさかった〜
大きい部屋で男女混合にとまります、9月最後の週末でしたが、一人お布団は1枚は確保で少し空きはあったかなあという感じ。
甲斐駒ケ岳の感想
花崗岩と白砂を登るのは大変でした。なかなか足がすすまなかった。
かの有名な摩利支天の近くに行けた。でも遠くから見た方が良いかなあ。
長衛荘の受付の人に今の時間だと(バスに乗るのがのんびりして遅かったからか）甲斐駒ケ岳は無理だから仙丈ケ岳に登った方が良いと言われたのですが、明日早く帰りたかったので、初日に甲斐駒ケ岳に登りました。甲斐駒の方がやはり時間がかかってくたびれた。

仙丈ケ岳の感想
やはり、3000メートルを超えると、息も多少苦しくなる感じ、
風も出て来て　なんか違うなという感じ・・・
頂上で夫の帽子が風で飛んで行ってしまい取りに行けないところに・・残念でした
あと頂上で煙草を吸っている方どうにかならないかなあと思います。
煙草臭かったなあという思い出になってしまいます。