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Yamareco

記録ID: 308594
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ハイキング
石鎚山

石鎚山・剣山(弾丸登山じゃないよ!)

2013年06月08日(土) 〜 2013年06月09日(日)
 - 拍手
cotta3231 その他2人
GPS
--:--
距離
---km
登り
---m
下り
---m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

石鎚山
7:24 土小屋無料駐車場
8:00 ベンチ2
8:40 二の鎖下
9:20 弥山頂上山荘
9:40 天狗岳頂上(1982m)9:45
9:55 弥山
11:20 土小屋無料駐車場

剣山
7:00 見の越無料駐車場
7:40 リフト西島駅
8:00 刀掛の松
8:17 頂上ヒュッテ
8:23 剣山山頂(1955m)8:52
9:06 二度見展望
9:15 大剣神社
9:30 リフト西島駅
9:55 見の越無料駐車場
天候 石鎚山は快晴、剣山は曇りで、頂上付近は強風、半袖では凍えるほど。
過去天気図(気象庁) 2013年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
石鎚山は土小屋無料駐車場。剣山は見ノ越無料駐車場。どちらも百台は停められます。
コース状況/
危険箇所等
両山ともコースは整備されていて、迷う所には標識が設置されています。
難所といえば、二の鎖と天狗岳へのナイフブリッジ(巻き道があり見た目ほどではありません)くらいです。

車で登山口へのアプローチ道は、細くすれ違い不能な道が断続30km以上あります。対向車と出会った場合は、どちらかがバックして避ける以外ない道路です。過去、皇海山のアプローチも未舗装路が数十km続く最悪でしたが、長さと緊張はそれ以上なので、注意が必要です。

また剣山の帰りにガソリンを求めて、祖谷渓を北上しましたが、2つのガソリンスタンドは休日でした。結局30km以上走って、何とか給油できました。

その近くの祖谷渓温泉「秘境の湯」は炭酸水素塩泉で、入ると体がコーティングされたようにすべすべになり気持ち悪いくらいです。よもぎの湯に入ると、元に戻ります。ジェットバスや気泡湯、塩サウナ、露天風呂があり、大人1000円です。
石鎚山の土小屋登山口につながる石鎚スカイラインのゲートです。この脇にトイレもある、50台は停められる無料駐車場があります。
7時ちょっと前に係員が上から降りてきて、鎖を外してくれました。
2013年06月10日 06:21撮影 by  NIKON 1 V2, NIKON CORPORATION
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石鎚山の土小屋登山口につながる石鎚スカイラインのゲートです。この脇にトイレもある、50台は停められる無料駐車場があります。
7時ちょっと前に係員が上から降りてきて、鎖を外してくれました。
石鎚スカイラインは夜間通行止めがあります。6月は朝7時まで通れません。午前3時に着いたのに、あと15kmの場所で、4時間のロスです。何で7時なんでしょうか?来月は4時ですよ!
2013年06月10日 06:22撮影 by  NIKON 1 V2, NIKON CORPORATION
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石鎚スカイラインは夜間通行止めがあります。6月は朝7時まで通れません。午前3時に着いたのに、あと15kmの場所で、4時間のロスです。何で7時なんでしょうか?来月は4時ですよ!
土小屋に着きました。これは駐車場と登山口の案内。
2013年06月10日 06:23撮影 by  NIKON 1 V2, NIKON CORPORATION
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土小屋に着きました。これは駐車場と登山口の案内。
登山ルート案内板です。
2013年06月10日 06:24撮影 by  NIKON 1 V2, NIKON CORPORATION
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登山ルート案内板です。
登山口が見えました。
2013年06月10日 06:24撮影 by  NIKON 1 V2, NIKON CORPORATION
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登山口が見えました。
かなり近くに頂上が見えます。
2013年06月10日 06:24撮影 by  NIKON 1 V2, NIKON CORPORATION
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かなり近くに頂上が見えます。
頂上のアップ。岩でゴツゴツしています。
2013年06月10日 06:25撮影 by  NIKON 1 V2, NIKON CORPORATION
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頂上のアップ。岩でゴツゴツしています。
ところどころ補強されている登山道。
2013年06月10日 06:25撮影 by  NIKON 1 V2, NIKON CORPORATION
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ところどころ補強されている登山道。
断崖が近づいて来ました。
2013年06月10日 06:27撮影 by  NIKON 1 V2, NIKON CORPORATION
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断崖が近づいて来ました。
いよいよ二の鎖です。
2013年06月10日 06:27撮影 by  NIKON 1 V2, NIKON CORPORATION
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いよいよ二の鎖です。
二の鎖の取っ付き。左が登り、右が下りの鎖です。
2013年06月10日 06:27撮影 by  NIKON 1 V2, NIKON CORPORATION
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二の鎖の取っ付き。左が登り、右が下りの鎖です。
こちらは左の登り専用の文字があります。
2013年06月10日 06:27撮影 by  NIKON 1 V2, NIKON CORPORATION
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こちらは左の登り専用の文字があります。
但し、巻き道もあるため、滅多に鎖を下る人はいないので、岩場の形状に合わせ、左右の鎖を渡り歩いても大丈夫です。
2013年06月10日 06:28撮影 by  NIKON 1 V2, NIKON CORPORATION
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但し、巻き道もあるため、滅多に鎖を下る人はいないので、岩場の形状に合わせ、左右の鎖を渡り歩いても大丈夫です。
頂上山荘に着きました。冷えたビールもあるようですが、まだ運転があるので我慢です。
2013年06月10日 06:28撮影 by  NIKON 1 V2, NIKON CORPORATION
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頂上山荘に着きました。冷えたビールもあるようですが、まだ運転があるので我慢です。
頂上プレートです。しかし、ここがピークではありません。
2013年06月10日 06:28撮影 by  NIKON 1 V2, NIKON CORPORATION
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頂上プレートです。しかし、ここがピークではありません。
こちらがピークの天狗岳です。アプローチのナイフリッジに足がすくみそうです。
2013年06月10日 06:30撮影 by  NIKON 1 V2, NIKON CORPORATION
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こちらがピークの天狗岳です。アプローチのナイフリッジに足がすくみそうです。
石鎚山頂上の石鎚神社。麓からも白装束のお参り登山者にも数人会いました。日本七大霊山のひとつとか?
2013年06月10日 06:29撮影 by  NIKON 1 V2, NIKON CORPORATION
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石鎚山頂上の石鎚神社。麓からも白装束のお参り登山者にも数人会いました。日本七大霊山のひとつとか?
三の鎖は通行止めでした。
2013年06月10日 06:29撮影 by  NIKON 1 V2, NIKON CORPORATION
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三の鎖は通行止めでした。
天狗岳へのルートから振り返った弥山山頂付近。
2013年06月10日 06:30撮影 by  NIKON 1 V2, NIKON CORPORATION
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天狗岳へのルートから振り返った弥山山頂付近。
着きました天狗岳。1982m。西日本最高峰です。
実際はナイフブリッジの上を通るわけでなく、南側に巻き道がありますから、全然恐怖感はありません。
2013年06月10日 06:29撮影 by  NIKON 1 V2, NIKON CORPORATION
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着きました天狗岳。1982m。西日本最高峰です。
実際はナイフブリッジの上を通るわけでなく、南側に巻き道がありますから、全然恐怖感はありません。
その先の南尖峰。この三ピークを合わせて、石鎚山と呼んでいるようです。
2013年06月10日 06:30撮影 by  NIKON 1 V2, NIKON CORPORATION
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その先の南尖峰。この三ピークを合わせて、石鎚山と呼んでいるようです。
ツルギミツバツツジ?
2013年06月10日 06:31撮影 by  NIKON 1 V2, NIKON CORPORATION
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ツルギミツバツツジ?
ウグイスを写すことができました。
2013年06月10日 06:32撮影 by  NIKON 1 V2, NIKON CORPORATION
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ウグイスを写すことができました。
この日の宿は、この奥祖谷二重かずら橋キャンプ場です。我々だけの貸し切りです。
2013年06月10日 06:33撮影 by  NIKON 1 V2, NIKON CORPORATION
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この日の宿は、この奥祖谷二重かずら橋キャンプ場です。我々だけの貸し切りです。
剣山の見ノ越無料駐車場です。二階建ての立体駐車場。
2013年06月10日 09:18撮影 by  NIKON 1 V2, NIKON CORPORATION
6/10 9:18
剣山の見ノ越無料駐車場です。二階建ての立体駐車場。
剣山神社から始まる登山口です。
2013年06月10日 09:18撮影 by  NIKON 1 V2, NIKON CORPORATION
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剣山神社から始まる登山口です。
山頂へ4000mというけど、最長のコースを歩いてと思います。
2013年06月10日 09:19撮影 by  NIKON 1 V2, NIKON CORPORATION
6/10 9:19
山頂へ4000mというけど、最長のコースを歩いてと思います。
リフトの下をトンネルで抜ける。
2013年06月10日 09:19撮影 by  NIKON 1 V2, NIKON CORPORATION
6/10 9:19
リフトの下をトンネルで抜ける。
海抜1500mの標識
2013年06月10日 09:19撮影 by  NIKON 1 V2, NIKON CORPORATION
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海抜1500mの標識
1600m地点
2013年06月10日 09:19撮影 by  NIKON 1 V2, NIKON CORPORATION
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1600m地点
頂上ヒュッテが見えてきました。
2013年06月10日 09:20撮影 by  NIKON 1 V2, NIKON CORPORATION
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頂上ヒュッテが見えてきました。
リフトの終点、西島駅です。
2013年06月10日 09:20撮影 by  NIKON 1 V2, NIKON CORPORATION
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リフトの終点、西島駅です。
ここからは、登山ルートが3つあります。尾根道コース(900m40分)、大剱道(1200m60分)、縦走路(1980m80分)。登りは尾根道、下りは縦走路に決定。
2013年06月10日 09:20撮影 by  NIKON 1 V2, NIKON CORPORATION
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ここからは、登山ルートが3つあります。尾根道コース(900m40分)、大剱道(1200m60分)、縦走路(1980m80分)。登りは尾根道、下りは縦走路に決定。
尾根道は、この標識には書いてなく、「便所有り」方面です。
2013年06月10日 09:20撮影 by  NIKON 1 V2, NIKON CORPORATION
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尾根道は、この標識には書いてなく、「便所有り」方面です。
リフトはこんな感じで、傾斜があります。雪のないリフトは急に見えます。
2013年06月10日 09:21撮影 by  NIKON 1 V2, NIKON CORPORATION
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リフトはこんな感じで、傾斜があります。雪のないリフトは急に見えます。
尾根道の登山口は西島駅の裏側、トイレの横です。
2013年06月10日 09:21撮影 by  NIKON 1 V2, NIKON CORPORATION
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尾根道の登山口は西島駅の裏側、トイレの横です。
シロヤシオかな?
2013年06月10日 09:21撮影 by  NIKON 1 V2, NIKON CORPORATION
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シロヤシオかな?
他にもツルギミツバツツジらしい花が咲いています。
2013年06月10日 09:21撮影 by  NIKON 1 V2, NIKON CORPORATION
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他にもツルギミツバツツジらしい花が咲いています。
刀掛けの松。謂れは、壇ノ浦で敗れた平家の一部が祖谷渓に逃れ住んだらしく、安徳天皇の剱を剣山の神社に奉納したという伝説から、それらしい物にはこじつけられたようです。
2013年06月10日 09:21撮影 by  NIKON 1 V2, NIKON CORPORATION
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刀掛けの松。謂れは、壇ノ浦で敗れた平家の一部が祖谷渓に逃れ住んだらしく、安徳天皇の剱を剣山の神社に奉納したという伝説から、それらしい物にはこじつけられたようです。
刀掛けの松は、尾根道の中間点です。
2013年06月10日 09:21撮影 by  NIKON 1 V2, NIKON CORPORATION
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刀掛けの松は、尾根道の中間点です。
祠もあります。
2013年06月10日 09:22撮影 by  NIKON 1 V2, NIKON CORPORATION
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祠もあります。
大台ケ原と同じように立ち枯れの木が目立ちます。そんな木を薄曇りの太陽をバックに撮ってみました。
2013年06月10日 09:22撮影 by  NIKON 1 V2, NIKON CORPORATION
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大台ケ原と同じように立ち枯れの木が目立ちます。そんな木を薄曇りの太陽をバックに撮ってみました。
頂上ヒュッテが見えてきました。
2013年06月10日 09:22撮影 by  NIKON 1 V2, NIKON CORPORATION
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頂上ヒュッテが見えてきました。
剣山本宮の鳥居をくぐります。
2013年06月10日 09:22撮影 by  NIKON 1 V2, NIKON CORPORATION
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剣山本宮の鳥居をくぐります。
社務所もあります。
2013年06月10日 09:23撮影 by  NIKON 1 V2, NIKON CORPORATION
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社務所もあります。
頂上は風が強く、剣山本宮の幟もはためいています。
2013年06月10日 09:23撮影 by  NIKON 1 V2, NIKON CORPORATION
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頂上は風が強く、剣山本宮の幟もはためいています。
これが本宮の本殿。
2013年06月10日 09:23撮影 by  NIKON 1 V2, NIKON CORPORATION
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これが本宮の本殿。
ヒュッテとの間が山頂への道。ヒュッテの奥にトイレもあります。
2013年06月10日 09:23撮影 by  NIKON 1 V2, NIKON CORPORATION
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ヒュッテとの間が山頂への道。ヒュッテの奥にトイレもあります。
これもご神体の一つでしょうか?山頂にある唯一の大岩です。あとのほとんどは熊笹に覆われている。
2013年06月10日 09:24撮影 by  NIKON 1 V2, NIKON CORPORATION
6/10 9:24
これもご神体の一つでしょうか?山頂にある唯一の大岩です。あとのほとんどは熊笹に覆われている。
ミヤマクマザサの中、木道が伸びています。
2013年06月10日 09:24撮影 by  NIKON 1 V2, NIKON CORPORATION
6/10 9:24
ミヤマクマザサの中、木道が伸びています。
山頂に続く長い木道。この山頂は平家の馬場と云われているそうです。
2013年06月10日 09:24撮影 by  NIKON 1 V2, NIKON CORPORATION
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山頂に続く長い木道。この山頂は平家の馬場と云われているそうです。
ようやく山頂が見えてきました。
2013年06月10日 09:24撮影 by  NIKON 1 V2, NIKON CORPORATION
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ようやく山頂が見えてきました。
国定公園の標識
2013年06月10日 09:24撮影 by  NIKON 1 V2, NIKON CORPORATION
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国定公園の標識
山頂標識
2013年06月10日 09:24撮影 by  NIKON 1 V2, NIKON CORPORATION
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山頂標識
もう一つ山頂標識
2013年06月10日 09:25撮影 by  NIKON 1 V2, NIKON CORPORATION
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もう一つ山頂標識
一等三角点にしめ縄が巻かれています。
2013年06月10日 09:25撮影 by  NIKON 1 V2, NIKON CORPORATION
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一等三角点にしめ縄が巻かれています。
次郎笈(ジロウキュウ)へ伸びる道です。トレランの二人がこれを超え、30km走ると言って去っていきました。
2013年06月10日 09:25撮影 by  NIKON 1 V2, NIKON CORPORATION
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次郎笈(ジロウキュウ)へ伸びる道です。トレランの二人がこれを超え、30km走ると言って去っていきました。
改めてコース図とにらめっこ。縦走路の入り口が見つかりません。
2013年06月10日 09:25撮影 by  NIKON 1 V2, NIKON CORPORATION
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改めてコース図とにらめっこ。縦走路の入り口が見つかりません。
こちらに書いてあります。山頂標識のすぐ手前にありました。
2013年06月10日 09:26撮影 by  NIKON 1 V2, NIKON CORPORATION
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こちらに書いてあります。山頂標識のすぐ手前にありました。
こちらが縦走路の下り口。
2013年06月10日 09:26撮影 by  NIKON 1 V2, NIKON CORPORATION
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こちらが縦走路の下り口。
縦走路はこんななだらかな道が続きます。
2013年06月10日 09:27撮影 by  NIKON 1 V2, NIKON CORPORATION
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縦走路はこんななだらかな道が続きます。
これが御塔石です。
剣山の名前の謂れのもう一つの説が、この岩が剱に似ているからというもの。
2013年06月10日 09:27撮影 by  NIKON 1 V2, NIKON CORPORATION
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これが御塔石です。
剣山の名前の謂れのもう一つの説が、この岩が剱に似ているからというもの。
大剱神社と御神水への分岐点
2013年06月10日 09:31撮影 by  NIKON 1 V2, NIKON CORPORATION
6/10 9:31
大剱神社と御神水への分岐点
休憩所
2013年06月10日 09:27撮影 by  NIKON 1 V2, NIKON CORPORATION
6/10 9:27
休憩所
もう少し
2013年06月10日 09:27撮影 by  NIKON 1 V2, NIKON CORPORATION
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もう少し
こんな木もあります。
2013年06月10日 09:29撮影 by  NIKON 1 V2, NIKON CORPORATION
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こんな木もあります。
西島駅まで戻ってきました
2013年06月10日 09:28撮影 by  NIKON 1 V2, NIKON CORPORATION
6/10 9:28
西島駅まで戻ってきました
剣山のキャンプ地。西島駅のやや麓寄りにあり、数張りしかできませんが、無料のようです。
2013年06月10日 09:28撮影 by  NIKON 1 V2, NIKON CORPORATION
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剣山のキャンプ地。西島駅のやや麓寄りにあり、数張りしかできませんが、無料のようです。
宮尾登美子の句碑?読みこまれた月光の花というのが次の写真の花とのことです。
2013年06月10日 09:28撮影 by  NIKON 1 V2, NIKON CORPORATION
6/10 9:28
宮尾登美子の句碑?読みこまれた月光の花というのが次の写真の花とのことです。
キレンゲショウマ。向かいの売店で苗木も売ってます。
2013年06月10日 09:28撮影 by  NIKON 1 V2, NIKON CORPORATION
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キレンゲショウマ。向かいの売店で苗木も売ってます。
撮影機器:

感想

数年前から計画していた四国遠征に梅雨入り?した晴れ間を利用して行ってきました。

金曜の夜に大阪を出て、夜中走って、石鎚山に登り、かずら橋でキャンプして剣山を登って帰阪する計画でした。3人も運転手がいますので、日帰り弾丸登山も可能ですが、富士山の自粛令に従って、宴会付の余裕山行となりました。

トラブルも旅の醍醐味でしょうが、第一の齟齬は、石鎚スカイラインが夜間通行止めで、朝3時に着きながら7時まで足止めされたこと、第二は泊まるつもりのかずら橋キャンプ場に予約なしじゃだめと断られ、奥祖谷二重かずら橋キャンプ場まで行く羽目になったこと、第三はガソリン補給に30kmも走り回り、美馬ICに行くはずが井川池田ICまで遠回りすることになったこと。

山の感想より、車での往復の感想の方が多いというのが正直なところですが、石鎚山の二の鎖と天狗岳へのナイフブリッジは、強い印象として残ることは間違いありません。

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コメント

はじめまして、お疲れ様です!
同じ日に違うコースと時間で登られたようです。

都会に暮らしていると夜中・土日も普通に行動出来ると思いがちですが田舎は夜と土日は休む時間です!(笑)
特に食料や燃料は日中街中で調達しないとヒドイ目に合います!

四国の山々は登山口までが難敢です、剣・石鎚は条件が良い方ですね〜!それだけに自然が豊富だと思います!(*^_^*)

これに懲りずヘンピな四国の山々にお出で下さい。
2013/6/11 16:35
nekojigenさん、はじめまして
地元の方なんですね。失礼しました。
実は四国は、ほとんど初上陸なんです。高校の修学旅行以来38年ぶり、中でも高知県には初お目見えでした。

大阪から徹夜で運転して、1時間弱仮眠しただけで、登山後また、延々と続くすれ違えない道路に疲れた感があったので、こんな感想になってしました。
でも、記録を拝見すると、いろんなルートがあり、山は深く、自然が豊かで、四季折々楽しめそうな、うらやましい環境です。

次回は、最短距離で2山登ろうなんて、せこい考えを捨て、別ルートからも楽しんで登りたいと思います。
山ガールと一緒なら、さらにいいですよね
2013/6/12 11:27
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 石鎚山 [日帰り]
技術レベル
5/5
体力レベル
5/5
積雪期ピークハント/縦走 石鎚山 [日帰り]
土小屋から残雪石鎚山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 石鎚山 [日帰り]
御来光の滝から中沢で石鎚山に
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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