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ハイキング
阿蘇・九重
阿蘇山(高岳・中岳・南岳)仙酔峡尾根から
2021年04月24日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:42
- 距離
- 16.2km
- 登り
- 1,211m
- 下り
- 1,210m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:20
- 休憩
- 1:22
- 合計
- 8:42
14:46
ゴール地点
天候 | ガスのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【仙酔峡尾根】 ガレの急坂で標高差600mほど。途中両手を使うような箇所もありますが、概ね安全。ただ、雨天時は滑りやすそうな感じのところがあるので注意が必要。 【仙酔峡尾根分岐〜南岳】 緩勾配。危険個所なし 【南岳〜砂千里ヶ浜】 標高差200mほどのガレの急坂。危険個所なし。 【砂千里ヶ浜〜火口】 正規ルートは小高い尾根ですが砂千里ヶ浜のショートカットも可。古い火口は火口内・周辺とも立ち入り禁止。 【中岳〜火口東展望所】 中岳西側のピークの巻き道がザレていて滑りやすいのでスリップに注意。 火口に近く、風向き次第では火口からの噴気やガスに巻かれるおそれがあるのでご注意を。 【火口東展望所〜登山口】 整備されていた舗装路と階段の遊歩道。 |
写真
撮影機器:
感想
ようやく阿蘇山に足を踏み入れました。
登るならやっぱりあそこからでしょということで仙酔峡尾根から高岳・中岳を経由して火口までの往復。
通称バカ尾根と呼ばれている仙酔峡尾根ですが登ってみるとそこまで感じず、火山特有の岩岩した飽きが来ないトレイルで、小1時間半ほどで尾根に到達。
途中、先行していた方に追い付き分岐で今日の予定を伺うと僕と同じく火口まで行って中岳から下山する計画とのことで結局そこからご同行することに。
道中談笑しつつ絶景と感動を共有しながらの楽しい山行となりました。
おわり。
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Ponkotsu-sanさん おはようございます。
阿蘇岳を二度登り返すコースで満喫かな?
荒々しい噴火口を眺めたりバカ尾根の下部のキリシマを見て天狗の舞台からは根子岳が大きく見えたでしょう、避難小屋への降りはまだキリシマには早かったようですね、
仙酔峡のトイレは使えるのですね、これだけでも残っていないとこのコースも廃れてしまいますから。
お疲れ様でした。
yasioさんこんばんわ。
2週間ぶりの山でしたが、実は少し消化不良です。脚はもう1周いけるぐらい残ってました笑。
天狗の舞台から根子岳を眺めたかったんですが、生憎ガスで何もみえませんでした。
山頂はさすがにまだ冷えるのか避難小屋への降りに自生してたミヤマキリシマはまだまだ先って状態でした。
トイレもですが震災で被災していた仙酔峡道路も綺麗に復旧されてました。
楽しそうで何より😒
晴れの景色を見てみたいね。
あと、この前、教えてあげた装備で火口も。
ドラクエの、ヒノキの棒と布の服よりは頑丈だよ。
おれ、22キロ歩いてキンラン2つ😒
新規の場所だったからよかったけど、もうキンラン探し飽きてきた😒
それやっちゃうとたぶんSNSで拡散されるだけじゃなくローカルニュースで放送されて二度と山に行けなくなります笑
DQと火山でガイアの剣思い出した。
キンさんギンさんぜひとも永遠に探し続けてください。
maddogです。阿蘇では大変お世話になりました。根子岳、九重連山、大隈山、等々、お話楽しかったです。まだまだ物足りないところを私が足を引っ張ったようですみません。
今、額の皮がむけてむけて。意外にも日焼けしましたね。4月に日焼けで皮がむけたのは初めての経験です。阿蘇は紫外線から逃れる場所が有りませんものね。帽子を用意しないとだめでしたね。
狂犬さん、こんばんわ。こちらこそ。
物足りないは冗談です半分だけど。いつも、もっと、もっと筋肉疲労をよこせって感じで登ってるキチガイなんで気にされんでください笑
僕はくちびるがかっさかさになってました。ガスでやられてんのかとおもってたけど日焼けだったんですかね。帽子は大事ですねー。キャップだと耳の上がべろべろになるんでハットタイプが欠かせんです。
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