山上ヶ岳〜大普賢岳 清浄大橋からピストン

2021年04月25日(日) [日帰り]

• GPS: 09:35
• 距離: 21.0km
• 登り: 1,536m
• 下り: 1,520m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:01
• 休憩: 1:26
• 合計: 9:27

7:03 大峯大橋
7:13 7:13 一ノ世茶屋跡
7:37 7:45 一本松茶屋
8:12 8:13 お助け水
8:35 8:38 洞辻茶屋
8:50 8:51 陀羅尼助茶屋
8:54 8:55 松清店
9:17 9:17 鐘掛岩
9:26 9:26 西の覗岩
9:40 10:02 山上ヶ岳
10:16 10:16 地蔵岳
10:22 10:22 投地蔵辻
10:37 10:38 小笹ノ宿
11:13 11:14 脇ノ宿跡
11:27 11:27 明王ヶ岳
12:13 12:43 大普賢岳
13:22 13:22 明王ヶ岳
13:32 13:33 脇ノ宿跡
14:11 14:28 小笹ノ宿
14:42 14:42 投地蔵辻
14:48 14:48 地蔵岳
15:05 15:06 山上ヶ岳
15:14 15:14 西の覗岩
15:22 15:22 鐘掛岩
15:28 15:28 松清店
15:36 15:36 洞辻茶屋
15:47 15:48 お助け水
16:05 16:13 一本松茶屋
16:28 16:28 一ノ世茶屋跡
16:35 16:35 大峯大橋
16:37 ゴール地点

天候

午前中は少しガスってましたが、昼前から晴れ
午後から風が出てきて、予報通りでした。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大橋茶屋Pに駐車
1日1,000円

コース状況／危険箇所等

◾️清浄大橋-山上ヶ岳山頂
　特に危険を感じる場所はありませんでした
　鐘掛岩の岩場は周知の通りです
◾️山上ヶ岳ー大普賢岳
　山上ヶ岳を発ってすぐ、ザレ場のトラバース1箇所あり
　ルートは概ね尾根筋以外は5,6cm台の小石がゴロゴロしたガレ道でした。鎖のない岩場も数ヵ所。
往路では大普賢岳が目標なので道迷いはありませんでしたが、復路では方向感を失いやすいのでポイントポイントでテープ、踏み跡の確認は必要だと思いました。

写真

2/21 13:07

この写真は2月に稲村が岳に登った時に撮影しものです。
山上ヶ岳から大普賢岳まであの稜線を歩きました。

4/25 7:04

予定より30分遅れでスタート💦

4/25 7:33

お、蕨がムクムクと。。。

4/25 8:12

今日のお助け水は枯れてました。
それにしても、この祠に祀られていた役行者様、どうでもいいから黙って返してくれませんかね。

4/25 9:03

鎖には頼りませんでした。ジマン

4/25 9:25

西の覗付近の岩場。
今日は西の覗はスルー

4/25 9:31

これは何という食物ですか？

4/25 9:36

もうすぐ大峰山寺

4/25 9:39

静かに戸開を待つ

4/25 9:43

山上ヶ岳山頂クリア！

4/25 9:43

4/25 9:44

次はあそこへ、、、

4/25 10:04

山上ヶ岳からすぐ降りたところ、ザレ場のトラバースあります

4/25 10:06

4/25 10:19

こ、これは！
クマの仕業？鹿？
あちこちにありますけど、、、

4/25 10:31

トウヒ？の若木

4/25 10:38

小笹ノ宿
なんちゅー岩！

4/25 10:54

昔の人はどうやって迷わず歩いたのだろうか

4/25 11:06

結界、ここにもあるんですね。
阿弥陀ケ森

4/25 11:12

4/25 11:18

すごい断崖でした
崩落もしてますね
ここが明王ケ岳？

4/25 11:22

あちこちにまだ山桜が咲いています

4/25 11:22

大台ヶ原を望む

4/25 11:42

崩落してました、慎重に歩きます

4/25 11:48

4/25 11:51

4/25 11:51

4/25 11:55

これも奥駈道

4/25 12:06

最後の分岐

4/25 12:14

大普賢岳山頂より稲村ケ岳を望む
横から見る稲村と形が全然違いますね

4/25 12:15

金剛葛城もうっすら見えました

4/25 12:15

バリゴヤノ頭
この名前の由来は何からでしょう？

4/25 12:16

弥山、八経ヶ岳方面

4/25 12:16

こうしてみると八経ヶ岳はやはり高いですね〜

4/25 12:28

遥かに曽爾高原の兜岳、鎧岳、倶留尊山まで見えました！

4/25 12:37

登頂の証拠写真

4/25 14:04

小笹ノ宿付近

4/25 16:36

無事ゲザーン

下山後駐車場で昼食、笑
寒かったので温まりました

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple

EOS M5 ボディ CANON

感想

iCapa

奥駈道をガッツリ歩きたくて、日帰りで行けるギリギリのルート設定で大普賢岳まで行ってきました。
山上ヶ岳から大普賢岳までは初めてのルートで新鮮でしたが、尾根筋を歩くのでかなりの展望を期待していましたが、意外と樹木に遮られ所々で眺められる程度でした。奥駈道から挑む大普賢岳は和佐又側から登るルートと違いハシゴ、鎖は皆無で比較的歩きやすかったです。
できれば冬にもチャレンジしてみたいと思いました。
途中熊野まで行くというソロの方にお二人出会いました。
翌朝の大峰は氷点下の予報でしたので無事一夜を過ごされ、完歩されることを祈りたいと思います。