蛭ヶ岳(早戸川→市原→大平周回)

2021年04月26日(月) [日帰り]

• GPS: 10:13
• 距離: 24.0km
• 登り: 2,446m
• 下り: 2,506m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:18
• 休憩: 1:51
• 合計: 10:09

7:00 スタート地点
7:18 7:19 三日月橋
7:43 7:44 本間橋
7:50 7:58 魚止橋
8:08 8:15 伝道
8:35 8:50 造林小屋
9:48 9:48 原小屋沢
9:58 10:22 大岩滝
10:28 10:33 雷滝
11:19 11:24 市原新道
12:23 12:25 蛭ヶ岳山荘
12:26 12:51 蛭ヶ岳
12:51 12:52 蛭ヶ岳山荘
12:59 12:59 蛭ヶ岳山荘
12:59 12:59 蛭ヶ岳
12:59 13:08 蛭ヶ岳
13:15 13:16 小御岳
13:27 13:28 ポッチノ頭
13:41 13:41 地蔵平
13:49 13:49 地蔵平道標
13:57 13:58 原小屋平
14:13 14:23 姫次
14:26 14:26 東海自然歩道 最高標高地点
14:41 14:42 八丁坂ノ頭
14:51 14:51 青根分岐
14:58 14:58 大平分岐
15:50 15:51 大平
16:37 16:37 三日月橋
17:05 17:05 扇平
17:13 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

マス釣り場先１．５キロ位のゲート手前

コース状況／危険箇所等

早戸川林道はゲート先１キロ位で歩行者含め全面通行止め。自己責任で。
早戸川林道は扇平くらいまでは土砂が片付いてる模様。
陥没地点はガードレール掴んでカニ歩きを余儀なくされます(数えたら１００歩くらい)
土砂流出が数ヶ所、落石は大小多数。ヘルメット装着で川沿い歩く事推奨。
全線を通して一言で危険です。
伝道辺りから登山道になります。
一本丸太は避けたかったので雷平には行きませんでしたがますます秘境化しています。
榛の木丸方面に少し行って雷滝手前の沢に急降下しました。ここは詳細地図にも無く、破けた鹿柵を抜けて降りました。
市原新道は直登で急だけど天国のようでした。
全線異常無しですが上部はバイケイソウがにょきにょきしてて踏まないように歩いたら時間掛かっちゃいました。
山頂で久々に人間に出会いました。
蛭Ｔは普段ＬサイズだからＬ買ったのですがちょっと大きめなのでMサイズでも良かったかもしれません。参考までに。
姫次まではマメサクラが綺麗な箇所が数箇所あり青空にとても映えて良かったです。
大平経路は初めて歩きました。
概ね歩き易く、下部は日陰になるのでヒルマムシの巣窟だそうです。
林道への渡渉は飛び石できそうな石は見当たらなかったので対策しないと濡れます。
今回ヒルは全登山道いませんでした。

その他周辺情報

蛭ヶ岳山荘

写真

4/26 6:44

さて行きます

4/26 6:57

噂の陥没地点。意外とゲートからすぐでした。
川沿いをへつりました。

4/26 7:15

あ〜

4/26 7:15

あ〜

4/26 7:18

4/26 7:47

これも噂の大岩。左奥から転がってきたのかな。

4/26 8:08

4/26 8:36

絶妙なバランスで耐えてる感じ

4/26 9:29

かなりの激坂。雷平辺りまで急降下。

4/26 9:50

開けて良いところだ

4/26 9:56

4/26 10:00

4/26 10:03

4/26 10:06

ここから対岸へ

4/26 10:27

雷滝

4/26 10:38

ようやくスタート地点に立てた感じ。やれやれ。

4/26 11:31

こんな切れてましたっけ？

4/26 12:12

ここも激坂

4/26 12:18

振り返ると絶景

4/26 12:20

お馴染みの

4/26 12:46

今日は南アも良く見えました。

4/26 12:47

4/26 12:48

4/26 13:00

新作という事で蛭Ｔ買っちゃいました。

4/26 13:11

4/26 13:49

お地蔵様。下に名前書いてありました。

4/26 13:56

姫次までの間はマメサクラが綺麗でした。

4/26 13:58

4/26 14:00

4/26 14:14

ようやく姫次

4/26 15:26

八丁よりかっこいい

4/26 15:50

大平着地

4/26 15:53

ここから川まで急降下

4/26 16:00

4/26 16:09

ヤバいところはお助けロープがありました。

4/26 16:14

さて何処から渡ろうか…

4/26 16:15

飛び石は何処も厳しそう

4/26 16:17

ここでいいや

4/26 16:22

膝下までじゃぶじゃぶ。長靴なのに浸水。

4/26 16:23

陥没道路が見えてほっとする

4/26 16:26

適当に這い上がりました

4/26 16:55

日没前で良かった。道路側のが高度感ないと思って行ったら大間違い。段々狭くなるし傾いてるしで河原側に移りました。

4/26 17:13

無事に下山できたことに感謝

撮影機器：

Xperia X Compact SO-02J docomo SONY

感想

kotatsuneko86

ヤマレコ起動し忘れたので実際にはもっと早く動きだしています。
今回は早戸川林道の調査を兼ねて蛭ヶ岳まで行って来ました。
今回は野鳥の会長靴とチェーンスパイクで行ったので一本丸太は滑りそうで寄らないルート取りにしました。
長靴で来たのは良かったのですが横の部分をいつの間にかどこかで擦ったみたいで見事に浸水しました。結果的には長靴のロングルートで足痛かったから良いアイシングになりました。
結論として林道は行政の申し出通り行くべきでないと思いました。
危険がいっぱい、電波も届かない山奥、GPSで電波出して家族に居場所が伝わってるとはいえ、何かあったら多方面からお叱り受けそうなので自己責任では済まされないと思いました。単独だしコロナ禍だし尚更。
通行止め突破とバリルートは別物の気がしますし。
このまま廃道化しなければいいんですけど通れるようになったらまた堂々と訪れて楽しみたいと思います。
あくまで個人の主観です。
久々のロング、疲れました。でも楽しかったです。