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Yamareco

記録ID: 3252622
全員に公開
ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良

沼尻登山口から安達太良山

2021年06月07日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:09
距離
11.8km
登り
869m
下り
858m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:07
休憩
0:59
合計
7:06
7:18
5
7:23
7:25
29
7:54
7:55
118
9:53
9:54
4
9:58
9:59
6
10:05
10:05
16
10:21
10:22
15
10:37
10:37
14
10:51
10:52
6
10:58
11:07
19
11:26
11:33
8
11:41
12:12
38
12:50
12:53
53
13:46
13:47
12
13:59
13:59
21
14:20
14:21
3
14:24
ゴール地点
天候 薄曇り、正午ころに少し青空
過去天気図(気象庁) 2021年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
障子ヶ岩と胎内岩の縁から真っ逆さまに落ちます。
牛の背周辺は悪天候だと過酷な状況になると思います。雨風を避けるものがない&ガスって迷いそうなので。
白布峠からこの日の空模様をチェック。薄曇りで青空はあまり期待できなさそう。
2021年06月06日 06:15撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6/6 6:15
白布峠からこの日の空模様をチェック。薄曇りで青空はあまり期待できなさそう。
同じ撮影場所から路上のサルたち。
2021年06月06日 06:16撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6/6 6:16
同じ撮影場所から路上のサルたち。
沼尻スキー場奥の登山口からスタート。スキー場内部の砂利道は2〜30kmのノロノロ運転で走った。
2021年06月06日 07:11撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
6/6 7:11
沼尻スキー場奥の登山口からスタート。スキー場内部の砂利道は2〜30kmのノロノロ運転で走った。
開花したマイズルソウ。
2021年06月06日 07:21撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
6/6 7:21
開花したマイズルソウ。
ツマトリソウも。共に今年初で季節の移ろいを確認。
2021年06月06日 07:22撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/6 7:22
ツマトリソウも。共に今年初で季節の移ろいを確認。
すぐに白糸の滝展望台に着いた。
2021年06月06日 07:24撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/6 7:24
すぐに白糸の滝展望台に着いた。
滝のアップ。
2021年06月06日 07:26撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/6 7:26
滝のアップ。
所々でひどくぬかるんでいた。
2021年06月06日 07:47撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/6 7:47
所々でひどくぬかるんでいた。
何か地獄の扉のような地形が迫ってきた。
2021年06月06日 07:53撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/6 7:53
何か地獄の扉のような地形が迫ってきた。
直後に分岐地点に達したので下山路ををチェック。鳥海山の外輪山と千蛇谷のような地形を周回すると分かった。
2021年06月06日 07:55撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/6 7:55
直後に分岐地点に達したので下山路ををチェック。鳥海山の外輪山と千蛇谷のような地形を周回すると分かった。
分岐を過ぎると急登に変わった。泥濘も一層ヒドくなった。
2021年06月06日 07:59撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/6 7:59
分岐を過ぎると急登に変わった。泥濘も一層ヒドくなった。
ゴゼンタチバナも見つかった。
2021年06月06日 08:07撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/6 8:07
ゴゼンタチバナも見つかった。
高度が上がって視界が開けた。斜めになった吾妻連峰の南面。
2021年06月06日 08:17撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/6 8:17
高度が上がって視界が開けた。斜めになった吾妻連峰の南面。
その左(西側)に飯豊連峰。手前の湖は秋元湖。
2021年06月06日 08:18撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/6 8:18
その左(西側)に飯豊連峰。手前の湖は秋元湖。
望遠に切り替えて向かいの斜面を撮った。地形図によると高さは100mくらいある。
2021年06月06日 08:27撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/6 8:27
望遠に切り替えて向かいの斜面を撮った。地形図によると高さは100mくらいある。
帰りはこの沢沿いを歩くらしくて、画像下部を道が横切っている。
2021年06月06日 08:28撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/6 8:28
帰りはこの沢沿いを歩くらしくて、画像下部を道が横切っている。
ツバメオモト。これは初お目見えなのでDX40mmで撮った。
2021年06月06日 08:36撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4
6/6 8:36
ツバメオモト。これは初お目見えなのでDX40mmで撮った。
いま歩いているのは障子ヶ岩で向かいは胎内岩という。地獄の門扉に見えたのは共に名前のある火口壁だった。一番奥の山は南蔵王のようだ。
2021年06月06日 08:44撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/6 8:44
いま歩いているのは障子ヶ岩で向かいは胎内岩という。地獄の門扉に見えたのは共に名前のある火口壁だった。一番奥の山は南蔵王のようだ。
飛び出した岩の上に立つと、遂に沼ノ平の全貌が現れた。
2021年06月06日 08:49撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/6 8:49
飛び出した岩の上に立つと、遂に沼ノ平の全貌が現れた。
落ちると真っ逆さまなところから、向かいの白いガレ場を撮った。
2021年06月06日 08:48撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
6/6 8:48
落ちると真っ逆さまなところから、向かいの白いガレ場を撮った。
さらに進むと左側が完全に崖で、よろめくと真っ逆さまに落ちるところに達した。
2021年06月06日 08:54撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
6/6 8:54
さらに進むと左側が完全に崖で、よろめくと真っ逆さまに落ちるところに達した。
落ちたら絶対死ぬ〜。あとこの辺から絶えまない硫黄臭を感じた。
2021年06月06日 08:56撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/6 8:56
落ちたら絶対死ぬ〜。あとこの辺から絶えまない硫黄臭を感じた。
そんなところにミネズオウが咲いており、怖い思いをして撮った。
2021年06月06日 08:59撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/6 8:59
そんなところにミネズオウが咲いており、怖い思いをして撮った。
最初の撮影現場と人。よく見ると足元に亀裂が走ってるんですけど!
2021年06月06日 08:55撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/6 8:55
最初の撮影現場と人。よく見ると足元に亀裂が走ってるんですけど!
沼ノ平の火口からジグザグ形で沢がある。雪解け水が流れるのかな?
2021年06月06日 09:03撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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沼ノ平の火口からジグザグ形で沢がある。雪解け水が流れるのかな?
当にこの世の地獄という光景だが、ここになんかケーブルが引いてあって、何かをモニタリングしている。誰がどうやって設置したのか!?
2021年06月06日 09:05撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/6 9:05
当にこの世の地獄という光景だが、ここになんかケーブルが引いてあって、何かをモニタリングしている。誰がどうやって設置したのか!?
行き先の船明神山と乳首をチェック。
2021年06月06日 09:08撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/6 9:08
行き先の船明神山と乳首をチェック。
道がいったん火口の外に出た。中央分水嶺が船明神山から図中央の川桁山の山塊に伸びているらしい。今日はその様子も知りたかった。
2021年06月06日 09:17撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/6 9:17
道がいったん火口の外に出た。中央分水嶺が船明神山から図中央の川桁山の山塊に伸びているらしい。今日はその様子も知りたかった。
再び火口の縁に戻る。この岩を右に巻くようだった。画像の左右の端に人がいる。
2021年06月06日 09:21撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/6 9:21
再び火口の縁に戻る。この岩を右に巻くようだった。画像の左右の端に人がいる。
登山道の下にモアイ型の岩があって気になった。
2021年06月06日 09:22撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/6 9:22
登山道の下にモアイ型の岩があって気になった。
沼ノ平の角度と距離感が変わるたびに撮影した。恐怖に慣れるために。
2021年06月06日 09:24撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/6 9:24
沼ノ平の角度と距離感が変わるたびに撮影した。恐怖に慣れるために。
こんな池の傍も通った。
2021年06月06日 09:28撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/6 9:28
こんな池の傍も通った。
巨大な岩を回りこむとき、モアイ型の岩を撮った。
2021年06月06日 09:33撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/6 9:33
巨大な岩を回りこむとき、モアイ型の岩を撮った。
次の岩山をチェック。
2021年06月06日 09:42撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/6 9:42
次の岩山をチェック。
到達して振り返った。船大明神の祠があった。
2021年06月06日 09:47撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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到達して振り返った。船大明神の祠があった。
地球株式会社の土木工事現場〜(゜Д゜)
2021年06月06日 09:49撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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地球株式会社の土木工事現場〜(゜Д゜)
なんとおぞましい世界なのか。
2021年06月06日 09:52撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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なんとおぞましい世界なのか。
石筵(いしむしろ)登山道との合流地点に達した。
2021年06月06日 09:53撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
6/6 9:53
石筵(いしむしろ)登山道との合流地点に達した。
南側にもっと起伏があったので、船明神山に向かった。
2021年06月06日 09:54撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
6/6 9:54
南側にもっと起伏があったので、船明神山に向かった。
ここにも観測機器。その先は何も目印がない藪だった。でも船明神山の上には立ったようなので戻った。奥に見えるのは和尚山。
2021年06月06日 09:56撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
6/6 9:56
ここにも観測機器。その先は何も目印がない藪だった。でも船明神山の上には立ったようなので戻った。奥に見えるのは和尚山。
合流地点に戻る。ここで地形図を出して分水嶺をチェック。これは日本海側の水系の沢(傾斜)。
2021年06月06日 10:01撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
6/6 10:01
合流地点に戻る。ここで地形図を出して分水嶺をチェック。これは日本海側の水系の沢(傾斜)。
石筵登山道がそのまま東西の分水嶺であり、母成峠→川桁山の山塊へと続くのだった。
2021年06月06日 10:02撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
6/6 10:02
石筵登山道がそのまま東西の分水嶺であり、母成峠→川桁山の山塊へと続くのだった。
さらに左側。これはもう太平洋側の石筵川の一部らしい。分水嶺は川桁山の山塊→安積山→布引高原→裏那須へと、図のように続く。
2021年06月06日 10:02撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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さらに左側。これはもう太平洋側の石筵川の一部らしい。分水嶺は川桁山の山塊→安積山→布引高原→裏那須へと、図のように続く。
強風対策でウインドブレーカーを着こみ、矢筈森の分岐から乳首を目指す。この地獄のような地形や硫黄臭に早く慣れないと、福島の人に笑われてしまう〜。
2021年06月06日 10:06撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
6/6 10:06
強風対策でウインドブレーカーを着こみ、矢筈森の分岐から乳首を目指す。この地獄のような地形や硫黄臭に早く慣れないと、福島の人に笑われてしまう〜。
左後方を向くと、障子ヶ岩からの道のりを確認できるようになった。
2021年06月06日 10:13撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
6/6 10:13
左後方を向くと、障子ヶ岩からの道のりを確認できるようになった。
奇岩。
2021年06月06日 10:14撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
6/6 10:14
奇岩。
誰かがグラウンド整備をしているわけでもないのに、なぜこんなに整っているのか!?
2021年06月06日 10:16撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/6 10:16
誰かがグラウンド整備をしているわけでもないのに、なぜこんなに整っているのか!?
分岐近くでの全景。人の往来が激しくなった。
2021年06月06日 10:20撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/6 10:20
分岐近くでの全景。人の往来が激しくなった。
矢筈森の分岐を右折し、乳首の真下に来た。
2021年06月06日 10:30撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
6/6 10:30
矢筈森の分岐を右折し、乳首の真下に来た。
乳首の真上に立ち、安達太良山本峰(1700m)への登頂を果たした。
2021年06月06日 10:35撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
6/6 10:35
乳首の真上に立ち、安達太良山本峰(1700m)への登頂を果たした。
南の和尚山の全体像。その奥は郡山市の盆地。
2021年06月06日 10:35撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/6 10:35
南の和尚山の全体像。その奥は郡山市の盆地。
次の矢筈森に移動中。右手の小さな山が面白い。篭山(1548m)というらしい。
2021年06月06日 10:42撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/6 10:42
次の矢筈森に移動中。右手の小さな山が面白い。篭山(1548m)というらしい。
火口の縁と登山者の図。
2021年06月06日 10:50撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/6 10:50
火口の縁と登山者の図。
矢筈森(1673m)の手前。乳首からこの辺までの人の往来が激しかった。
2021年06月06日 10:52撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
6/6 10:52
矢筈森(1673m)の手前。乳首からこの辺までの人の往来が激しかった。
くろがね小屋から登ってきた人は、ここで初めて沼ノ平の光景を目にして驚きの声をあげていた。
2021年06月06日 10:53撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/6 10:53
くろがね小屋から登ってきた人は、ここで初めて沼ノ平の光景を目にして驚きの声をあげていた。
矢筈森の山頂にも立ち寄り、正面の岩塔(ピナクル)を撮った。
2021年06月06日 11:06撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
6/6 11:06
矢筈森の山頂にも立ち寄り、正面の岩塔(ピナクル)を撮った。
ロープウェーの終着駅がある薬師岳から安達太良山へ向かうどデカい尾根。
2021年06月06日 11:06撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
6/6 11:06
ロープウェーの終着駅がある薬師岳から安達太良山へ向かうどデカい尾根。
これから向かう鉄山と胎内岩方向。
2021年06月06日 11:09撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
6/6 11:09
これから向かう鉄山と胎内岩方向。
矢筈森と鉄山の合間にくろがね小屋が位置する。
2021年06月06日 11:16撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
6/6 11:16
矢筈森と鉄山の合間にくろがね小屋が位置する。
地球のものじゃないような光景。
2021年06月06日 11:20撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
6/6 11:20
地球のものじゃないような光景。
この日一番よく撮れた磐梯山の図。
2021年06月06日 11:20撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/6 11:20
この日一番よく撮れた磐梯山の図。
鉄山山頂(1709m)から、和尚山、乳首、矢筈森の並び。鉄山はケルンが目印だったけど撮影し忘れた。
2021年06月06日 11:32撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
6/6 11:32
鉄山山頂(1709m)から、和尚山、乳首、矢筈森の並び。鉄山はケルンが目印だったけど撮影し忘れた。
矢筈森のピナクルにズーム。
2021年06月06日 11:33撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
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矢筈森のピナクルにズーム。
その後、鉄山避難小屋近くの、箕輪山(1728m:最高峰)がこのように見える場所で食事を摂った。
2021年06月06日 11:57撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
6/6 11:57
その後、鉄山避難小屋近くの、箕輪山(1728m:最高峰)がこのように見える場所で食事を摂った。
下山を開始し、石楠花の塔まで来た。由来は分からず。
2021年06月06日 12:18撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/6 12:18
下山を開始し、石楠花の塔まで来た。由来は分からず。
沼ノ平や今日巡った山頂たちも見納め。
2021年06月06日 12:29撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
6/6 12:29
沼ノ平や今日巡った山頂たちも見納め。
ある程度進んでから一気に川のところまで下りるらしい。
2021年06月06日 12:32撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
6/6 12:32
ある程度進んでから一気に川のところまで下りるらしい。
胎内岩の落ちると死ぬポイントから向かいの障子ヶ岩を撮った。
2021年06月06日 12:45撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
6/6 12:45
胎内岩の落ちると死ぬポイントから向かいの障子ヶ岩を撮った。
胎内岩の末端に有名な胎内くぐりがあった。ザックをつけたまま横向きで通過できた。
2021年06月06日 12:52撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
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胎内岩の末端に有名な胎内くぐりがあった。ザックをつけたまま横向きで通過できた。
その後一気に下る。
2021年06月06日 13:00撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
6/6 13:00
その後一気に下る。
なんか地震か何かで崩落したばかりのような光景があった。
2021年06月06日 13:13撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
6/6 13:13
なんか地震か何かで崩落したばかりのような光景があった。
ザレ場をトラバースしているとまた奇岩。直径4〜5mくらいの。ここは1900年の噴火で火砕流が通った場所らしい。
2021年06月06日 13:14撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/6 13:14
ザレ場をトラバースしているとまた奇岩。直径4〜5mくらいの。ここは1900年の噴火で火砕流が通った場所らしい。
溶岩の跡を撮ってみた。
2021年06月06日 13:17撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/6 13:17
溶岩の跡を撮ってみた。
遂に川底まで下りた。
2021年06月06日 13:23撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/6 13:23
遂に川底まで下りた。
立入禁止の看板。1997年に4名の方が亡くなったとか。火山ガスは空気より重く一箇所にたまりやすいのだ。
2021年06月06日 13:25撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
6/6 13:25
立入禁止の看板。1997年に4名の方が亡くなったとか。火山ガスは空気より重く一箇所にたまりやすいのだ。
岩の隙間から地下水が流れ落ちている。
2021年06月06日 13:34撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/6 13:34
岩の隙間から地下水が流れ落ちている。
最初に思った通り、鳥海山千蛇谷の火山度をMAXにしたような道だった。
2021年06月06日 13:30撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6/6 13:30
最初に思った通り、鳥海山千蛇谷の火山度をMAXにしたような道だった。
ここなんか、もう右側から次々崩落し続けるだろうと。
2021年06月06日 13:35撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
6/6 13:35
ここなんか、もう右側から次々崩落し続けるだろうと。
湯の花採取場に到着。元来た道に行くには左へ曲がる。右は破線ルートになっている。
2021年06月06日 13:43撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/6 13:43
湯の花採取場に到着。元来た道に行くには左へ曲がる。右は破線ルートになっている。
麓の中ノ沢温泉までこうやって取水しているらしい。露天風呂的な野湯もある。1969年までは硫黄鉱山だった。
2021年06月06日 13:47撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
6/6 13:47
麓の中ノ沢温泉までこうやって取水しているらしい。露天風呂的な野湯もある。1969年までは硫黄鉱山だった。
斜面を登って冒頭の分岐に着いた。
2021年06月06日 13:59撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/6 13:59
斜面を登って冒頭の分岐に着いた。
気温上昇でアカモノが開花していた。
2021年06月06日 14:13撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/6 14:13
気温上昇でアカモノが開花していた。
無事に登山終わり。
2021年06月06日 14:23撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/6 14:23
無事に登山終わり。
今日は鬼面山だけ撮っていない。帰路に土湯峠を通ったので、斜面を登って箕輪山とのセットを撮った。沼ノ平の光景とは全然違うけど、これも安達太良山。
2021年06月06日 15:24撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/6 15:24
今日は鬼面山だけ撮っていない。帰路に土湯峠を通ったので、斜面を登って箕輪山とのセットを撮った。沼ノ平の光景とは全然違うけど、これも安達太良山。
撮影機器:

感想

安達太良山には2年前に野地温泉から鉄山まで登ったことがあります。未踏の山が多く残っていて、機会を練っていました。特に沼ノ平をよく見ていないので、次は沼尻からと決めていました。

一日を通してずっと左手に沼ノ平の存在を意識しつつ、船明神、乳首、矢筈森、鉄山を巡ることができました。

船明神山からの分水嶺については、今度、石筵側から登って確かめます。

安達太良山の全貌を堪能しました。
私の知っている火山地形の中では、磐梯山・蔵王と並んでトップクラスの荒々しさでした。GIFアニメができそうなくらい沼ノ平の写真を撮ったため、普段よりゆっくりめになりました。

御嶽山の噴火とか火山ガスの情報収集をすると、こういうところはどうしてもビビってしまいますが、また訪れたいと思います。次は快晴の日がいいな!

※追記
シャクナゲの塔のプロペラは、むかし自衛隊の訓練機が墜落したときのものみたいです。

気象庁の日別地震回数表のページ
https://www.data.jma.go.jp/svd/vois/data/sendai/open-data/data/eq_num_214.html

ああやってモニタリングしているおかげで、私たちは安心して登山ができるのだと感心しました。

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