白布峠からこの日の空模様をチェック。薄曇りで青空はあまり期待できなさそう。
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白布峠からこの日の空模様をチェック。薄曇りで青空はあまり期待できなさそう。
同じ撮影場所から路上のサルたち。
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同じ撮影場所から路上のサルたち。
沼尻スキー場奥の登山口からスタート。スキー場内部の砂利道は2〜30kmのノロノロ運転で走った。
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沼尻スキー場奥の登山口からスタート。スキー場内部の砂利道は2〜30kmのノロノロ運転で走った。
開花したマイズルソウ。
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開花したマイズルソウ。
ツマトリソウも。共に今年初で季節の移ろいを確認。
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ツマトリソウも。共に今年初で季節の移ろいを確認。
すぐに白糸の滝展望台に着いた。
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すぐに白糸の滝展望台に着いた。
滝のアップ。
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滝のアップ。
所々でひどくぬかるんでいた。
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所々でひどくぬかるんでいた。
何か地獄の扉のような地形が迫ってきた。
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何か地獄の扉のような地形が迫ってきた。
直後に分岐地点に達したので下山路ををチェック。鳥海山の外輪山と千蛇谷のような地形を周回すると分かった。
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直後に分岐地点に達したので下山路ををチェック。鳥海山の外輪山と千蛇谷のような地形を周回すると分かった。
分岐を過ぎると急登に変わった。泥濘も一層ヒドくなった。
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分岐を過ぎると急登に変わった。泥濘も一層ヒドくなった。
ゴゼンタチバナも見つかった。
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ゴゼンタチバナも見つかった。
高度が上がって視界が開けた。斜めになった吾妻連峰の南面。
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高度が上がって視界が開けた。斜めになった吾妻連峰の南面。
その左(西側)に飯豊連峰。手前の湖は秋元湖。
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その左(西側)に飯豊連峰。手前の湖は秋元湖。
望遠に切り替えて向かいの斜面を撮った。地形図によると高さは100mくらいある。
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望遠に切り替えて向かいの斜面を撮った。地形図によると高さは100mくらいある。
帰りはこの沢沿いを歩くらしくて、画像下部を道が横切っている。
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帰りはこの沢沿いを歩くらしくて、画像下部を道が横切っている。
ツバメオモト。これは初お目見えなのでDX40mmで撮った。
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ツバメオモト。これは初お目見えなのでDX40mmで撮った。
いま歩いているのは障子ヶ岩で向かいは胎内岩という。地獄の門扉に見えたのは共に名前のある火口壁だった。一番奥の山は南蔵王のようだ。
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いま歩いているのは障子ヶ岩で向かいは胎内岩という。地獄の門扉に見えたのは共に名前のある火口壁だった。一番奥の山は南蔵王のようだ。
飛び出した岩の上に立つと、遂に沼ノ平の全貌が現れた。
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飛び出した岩の上に立つと、遂に沼ノ平の全貌が現れた。
落ちると真っ逆さまなところから、向かいの白いガレ場を撮った。
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落ちると真っ逆さまなところから、向かいの白いガレ場を撮った。
さらに進むと左側が完全に崖で、よろめくと真っ逆さまに落ちるところに達した。
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さらに進むと左側が完全に崖で、よろめくと真っ逆さまに落ちるところに達した。
落ちたら絶対死ぬ〜。あとこの辺から絶えまない硫黄臭を感じた。
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落ちたら絶対死ぬ〜。あとこの辺から絶えまない硫黄臭を感じた。
そんなところにミネズオウが咲いており、怖い思いをして撮った。
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そんなところにミネズオウが咲いており、怖い思いをして撮った。
最初の撮影現場と人。よく見ると足元に亀裂が走ってるんですけど!
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最初の撮影現場と人。よく見ると足元に亀裂が走ってるんですけど!
沼ノ平の火口からジグザグ形で沢がある。雪解け水が流れるのかな?
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沼ノ平の火口からジグザグ形で沢がある。雪解け水が流れるのかな?
当にこの世の地獄という光景だが、ここになんかケーブルが引いてあって、何かをモニタリングしている。誰がどうやって設置したのか!?
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当にこの世の地獄という光景だが、ここになんかケーブルが引いてあって、何かをモニタリングしている。誰がどうやって設置したのか!?
行き先の船明神山と乳首をチェック。
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行き先の船明神山と乳首をチェック。
道がいったん火口の外に出た。中央分水嶺が船明神山から図中央の川桁山の山塊に伸びているらしい。今日はその様子も知りたかった。
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道がいったん火口の外に出た。中央分水嶺が船明神山から図中央の川桁山の山塊に伸びているらしい。今日はその様子も知りたかった。
再び火口の縁に戻る。この岩を右に巻くようだった。画像の左右の端に人がいる。
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再び火口の縁に戻る。この岩を右に巻くようだった。画像の左右の端に人がいる。
登山道の下にモアイ型の岩があって気になった。
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6/6 9:22
登山道の下にモアイ型の岩があって気になった。
沼ノ平の角度と距離感が変わるたびに撮影した。恐怖に慣れるために。
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沼ノ平の角度と距離感が変わるたびに撮影した。恐怖に慣れるために。
こんな池の傍も通った。
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こんな池の傍も通った。
巨大な岩を回りこむとき、モアイ型の岩を撮った。
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6/6 9:33
巨大な岩を回りこむとき、モアイ型の岩を撮った。
次の岩山をチェック。
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6/6 9:42
次の岩山をチェック。
到達して振り返った。船大明神の祠があった。
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6/6 9:47
到達して振り返った。船大明神の祠があった。
地球株式会社の土木工事現場〜(゜Д゜)
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6/6 9:49
地球株式会社の土木工事現場〜(゜Д゜)
なんとおぞましい世界なのか。
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6/6 9:52
なんとおぞましい世界なのか。
石筵(いしむしろ)登山道との合流地点に達した。
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6/6 9:53
石筵(いしむしろ)登山道との合流地点に達した。
南側にもっと起伏があったので、船明神山に向かった。
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6/6 9:54
南側にもっと起伏があったので、船明神山に向かった。
ここにも観測機器。その先は何も目印がない藪だった。でも船明神山の上には立ったようなので戻った。奥に見えるのは和尚山。
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6/6 9:56
ここにも観測機器。その先は何も目印がない藪だった。でも船明神山の上には立ったようなので戻った。奥に見えるのは和尚山。
合流地点に戻る。ここで地形図を出して分水嶺をチェック。これは日本海側の水系の沢(傾斜)。
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6/6 10:01
合流地点に戻る。ここで地形図を出して分水嶺をチェック。これは日本海側の水系の沢(傾斜)。
石筵登山道がそのまま東西の分水嶺であり、母成峠→川桁山の山塊へと続くのだった。
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6/6 10:02
石筵登山道がそのまま東西の分水嶺であり、母成峠→川桁山の山塊へと続くのだった。
さらに左側。これはもう太平洋側の石筵川の一部らしい。分水嶺は川桁山の山塊→安積山→布引高原→裏那須へと、図のように続く。
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6/6 10:02
さらに左側。これはもう太平洋側の石筵川の一部らしい。分水嶺は川桁山の山塊→安積山→布引高原→裏那須へと、図のように続く。
強風対策でウインドブレーカーを着こみ、矢筈森の分岐から乳首を目指す。この地獄のような地形や硫黄臭に早く慣れないと、福島の人に笑われてしまう〜。
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6/6 10:06
強風対策でウインドブレーカーを着こみ、矢筈森の分岐から乳首を目指す。この地獄のような地形や硫黄臭に早く慣れないと、福島の人に笑われてしまう〜。
左後方を向くと、障子ヶ岩からの道のりを確認できるようになった。
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6/6 10:13
左後方を向くと、障子ヶ岩からの道のりを確認できるようになった。
奇岩。
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6/6 10:14
奇岩。
誰かがグラウンド整備をしているわけでもないのに、なぜこんなに整っているのか!?
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6/6 10:16
誰かがグラウンド整備をしているわけでもないのに、なぜこんなに整っているのか!?
分岐近くでの全景。人の往来が激しくなった。
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6/6 10:20
分岐近くでの全景。人の往来が激しくなった。
矢筈森の分岐を右折し、乳首の真下に来た。
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6/6 10:30
矢筈森の分岐を右折し、乳首の真下に来た。
乳首の真上に立ち、安達太良山本峰(1700m)への登頂を果たした。
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6/6 10:35
乳首の真上に立ち、安達太良山本峰(1700m)への登頂を果たした。
南の和尚山の全体像。その奥は郡山市の盆地。
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6/6 10:35
南の和尚山の全体像。その奥は郡山市の盆地。
次の矢筈森に移動中。右手の小さな山が面白い。篭山(1548m)というらしい。
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6/6 10:42
次の矢筈森に移動中。右手の小さな山が面白い。篭山(1548m)というらしい。
火口の縁と登山者の図。
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6/6 10:50
火口の縁と登山者の図。
矢筈森(1673m)の手前。乳首からこの辺までの人の往来が激しかった。
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6/6 10:52
矢筈森(1673m)の手前。乳首からこの辺までの人の往来が激しかった。
くろがね小屋から登ってきた人は、ここで初めて沼ノ平の光景を目にして驚きの声をあげていた。
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6/6 10:53
くろがね小屋から登ってきた人は、ここで初めて沼ノ平の光景を目にして驚きの声をあげていた。
矢筈森の山頂にも立ち寄り、正面の岩塔(ピナクル)を撮った。
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6/6 11:06
矢筈森の山頂にも立ち寄り、正面の岩塔(ピナクル)を撮った。
ロープウェーの終着駅がある薬師岳から安達太良山へ向かうどデカい尾根。
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6/6 11:06
ロープウェーの終着駅がある薬師岳から安達太良山へ向かうどデカい尾根。
これから向かう鉄山と胎内岩方向。
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6/6 11:09
これから向かう鉄山と胎内岩方向。
矢筈森と鉄山の合間にくろがね小屋が位置する。
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6/6 11:16
矢筈森と鉄山の合間にくろがね小屋が位置する。
地球のものじゃないような光景。
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6/6 11:20
地球のものじゃないような光景。
この日一番よく撮れた磐梯山の図。
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6/6 11:20
この日一番よく撮れた磐梯山の図。
鉄山山頂(1709m)から、和尚山、乳首、矢筈森の並び。鉄山はケルンが目印だったけど撮影し忘れた。
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6/6 11:32
鉄山山頂(1709m)から、和尚山、乳首、矢筈森の並び。鉄山はケルンが目印だったけど撮影し忘れた。
矢筈森のピナクルにズーム。
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6/6 11:33
矢筈森のピナクルにズーム。
その後、鉄山避難小屋近くの、箕輪山(1728m:最高峰)がこのように見える場所で食事を摂った。
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6/6 11:57
その後、鉄山避難小屋近くの、箕輪山(1728m:最高峰)がこのように見える場所で食事を摂った。
下山を開始し、石楠花の塔まで来た。由来は分からず。
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6/6 12:18
下山を開始し、石楠花の塔まで来た。由来は分からず。
沼ノ平や今日巡った山頂たちも見納め。
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6/6 12:29
沼ノ平や今日巡った山頂たちも見納め。
ある程度進んでから一気に川のところまで下りるらしい。
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6/6 12:32
ある程度進んでから一気に川のところまで下りるらしい。
胎内岩の落ちると死ぬポイントから向かいの障子ヶ岩を撮った。
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6/6 12:45
胎内岩の落ちると死ぬポイントから向かいの障子ヶ岩を撮った。
胎内岩の末端に有名な胎内くぐりがあった。ザックをつけたまま横向きで通過できた。
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6/6 12:52
胎内岩の末端に有名な胎内くぐりがあった。ザックをつけたまま横向きで通過できた。
その後一気に下る。
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6/6 13:00
その後一気に下る。
なんか地震か何かで崩落したばかりのような光景があった。
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6/6 13:13
なんか地震か何かで崩落したばかりのような光景があった。
ザレ場をトラバースしているとまた奇岩。直径4〜5mくらいの。ここは1900年の噴火で火砕流が通った場所らしい。
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6/6 13:14
ザレ場をトラバースしているとまた奇岩。直径4〜5mくらいの。ここは1900年の噴火で火砕流が通った場所らしい。
溶岩の跡を撮ってみた。
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6/6 13:17
溶岩の跡を撮ってみた。
遂に川底まで下りた。
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6/6 13:23
遂に川底まで下りた。
立入禁止の看板。1997年に4名の方が亡くなったとか。火山ガスは空気より重く一箇所にたまりやすいのだ。
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6/6 13:25
立入禁止の看板。1997年に4名の方が亡くなったとか。火山ガスは空気より重く一箇所にたまりやすいのだ。
岩の隙間から地下水が流れ落ちている。
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6/6 13:34
岩の隙間から地下水が流れ落ちている。
最初に思った通り、鳥海山千蛇谷の火山度をMAXにしたような道だった。
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6/6 13:30
最初に思った通り、鳥海山千蛇谷の火山度をMAXにしたような道だった。
ここなんか、もう右側から次々崩落し続けるだろうと。
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6/6 13:35
ここなんか、もう右側から次々崩落し続けるだろうと。
湯の花採取場に到着。元来た道に行くには左へ曲がる。右は破線ルートになっている。
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湯の花採取場に到着。元来た道に行くには左へ曲がる。右は破線ルートになっている。
麓の中ノ沢温泉までこうやって取水しているらしい。露天風呂的な野湯もある。1969年までは硫黄鉱山だった。
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麓の中ノ沢温泉までこうやって取水しているらしい。露天風呂的な野湯もある。1969年までは硫黄鉱山だった。
斜面を登って冒頭の分岐に着いた。
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6/6 13:59
斜面を登って冒頭の分岐に着いた。
気温上昇でアカモノが開花していた。
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6/6 14:13
気温上昇でアカモノが開花していた。
無事に登山終わり。
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6/6 14:23
無事に登山終わり。
今日は鬼面山だけ撮っていない。帰路に土湯峠を通ったので、斜面を登って箕輪山とのセットを撮った。沼ノ平の光景とは全然違うけど、これも安達太良山。
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6/6 15:24
今日は鬼面山だけ撮っていない。帰路に土湯峠を通ったので、斜面を登って箕輪山とのセットを撮った。沼ノ平の光景とは全然違うけど、これも安達太良山。
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