大倉~丹沢山（ピストン）

2021年06月07日(月) [日帰り]

• GPS: 08:23
• 距離: 18.6km
• 登り: 1,692m
• 下り: 1,692m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:04
• 休憩: 1:17
• 合計: 8:21

8:08 大倉バス停
8:11 8:11 どんぐり山荘
8:16 8:17 丹沢クリステル
8:36 8:36 観音茶屋
8:52 8:54 雑事場ノ平
8:57 8:58 見晴茶屋
9:13 9:13 一本松
9:28 9:28 駒止茶屋
9:36 9:36 堀山
9:43 9:50 堀山の家
10:06 10:06 天神尾根分岐
10:29 10:35 花立山荘
10:43 10:43 花立
10:47 10:47 金冷シ
11:04 11:07 塔ノ岳
11:33 11:33 日高
11:47 11:47 竜ヶ馬場休憩所
11:51 11:51 竜ヶ馬場
12:11 12:38 丹沢山
12:57 12:57 竜ヶ馬場
13:01 13:01 竜ヶ馬場休憩所
13:14 13:19 日高
13:45 13:48 尊仏山荘
13:50 14:04 塔ノ岳
14:17 14:17 金冷シ
14:22 14:22 花立
14:30 14:30 花立山荘
14:53 14:53 天神尾根分岐
15:06 15:12 堀山の家
15:19 15:19 堀山
15:26 15:26 駒止茶屋
15:38 15:38 一本松
15:48 15:50 見晴茶屋
15:54 15:54 雑事場ノ平
16:07 16:07 観音茶屋
16:21 16:21 丹沢クリステル
16:28 16:28 大倉バス停
16:29 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

6/7 11:03

いきなり塔ノ岳頂上。ここまでずっと曇り空でしたが、頂上に着くと、北の方角から晴れ間が出て来ていました。

6/7 11:05

6/7 11:05

この日は珍しく閑散としています。今日は調子が良かったので、そのまま丹沢山に向かいます。

6/7 11:35

6/7 12:10

丹沢山頂に到着。

6/7 12:11

日本百名山丹沢山、1567m。

6/7 12:11

空が奇麗です。

6/7 12:11

先着3組。

6/7 12:59

龍ケ馬場の休憩所から。

6/7 13:41

丹沢山方向から塔ノ岳へ登る道が、全面的に階段に替わってしまいました。段差が一定なので登りやすいことは登りやすいのですが、、、

6/7 13:42

あまり人工物ばかりなのも味気ないですね。とは言え、登山道崩壊が進んでいるので仕方がないことなのでしょうね。

6/7 13:48

塔ノ岳に帰ってきました。

6/7 13:56

雨雲が去ったあとの青空はとりわけきれいです。富士山はずっと雲がかかったままでした。

6/7 14:00

6/7 14:02

6/7 14:02

6/7 14:05

山頂は太陽光パネルの設置工事が進んでいます。山頂広場自体も整備しているようです。

6/7 14:12

初夏の陽射しが戻って来ました。

6/7 14:14

My定点観測点。

6/7 14:21

名残のミツバツツジ。

6/7 14:21

アップで。

6/7 14:22

今日は随分人が少ないです。

6/7 14:22

ここも。

6/7 14:23

ここも。

6/7 14:24

6/7 14:29

花立山荘に人がいなかったのは初めての経験です。

6/7 14:30

6/7 14:30

花立階段も。

6/7 14:33

花立階段の途中にも名残のツツジが。。。

6/7 14:34

アップで色々遊んでみます。
まずはレベル1。

6/7 14:34

レベル2。

6/7 14:34

6/7 14:34

レベル3。

6/7 14:35

6/7 14:35

6/7 14:43

階段下のガレ場にも人がいない。。。

6/7 14:45

6/7 14:47

クワガタ草

ヤマブキショウマ（？）

撮影機器：

PowerShot G3 X CANON

感想

sancj

三週間ぶりの塔ノ岳。出だしの天気があまり良くなかったせいか、この日は珍しく登山者が少なかったようです。塔ノ岳頂上に着くころから晴れ間が広がりだし、まぶしいばかりの初夏の陽射しになりました。荷物を少なくして（出発時ザック重量6.5kg）出発したためか、調子がよく、塔ノ岳頂上についた時点で、一年半ぶりに丹沢山まで足を延ばすことに。足攣りの兆候をだまし騙ししながら何とか切り抜けてピストンをこなすことが出来、大きな自信につながりました。

大倉尾根では、45kgの荷物を担いだ歩荷さん（チャンピオンとは別の人です）に出合いました。凄い下肢の筋肉に見とれました。また、テン泊設備一式をザックに詰め込んで、予行演習というお嬢さんにも出会いました。みやま山荘に泊まって丹沢主脈を北に抜けるそうです。まだ山登りを始めてそれほどでもないという雰囲気でしたが、見上げた根性です。これから逞しい山ガールに育って行くことでしょう。

それにしても、この日は登る人が少なかった。塔ノ岳頂上の人の数はいつもとは大違い、大倉尾根の下山路はほとんど人と出会うこともない状態でした。花立山荘の広場に人が全くいなかったのは、私にとっては、記憶にある限り初めての経験でした。