北岳 山頂はガスガス

2021年07月10日(土) 〜 2021年07月11日(日)

• GPS: 11:06
• 距離: 13.1km
• 登り: 1,860m
• 下り: 1,885m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:07
• 休憩: 0:49
• 合計: 5:56

6:45 広河原インフォメーションセンター
6:49 6:49 広河原・吊り橋分岐
6:56 6:56 広河原山荘
7:17 7:17 白根御池分岐
9:19 9:51 白根御池小屋
11:43 11:49 草すべり分岐
11:54 12:05 小太郎尾根分岐
12:41 北岳肩ノ小屋

2日目

• 山行: 3:54
• 休憩: 1:12
• 合計: 5:06

5:49 北岳肩ノ小屋
5:57 6:00 両俣分岐
6:22 6:23 北岳
6:40 6:45 両俣分岐
6:50 7:26 北岳肩ノ小屋
7:46 7:50 小太郎尾根分岐
7:55 8:05 草すべり分岐
8:58 9:11 大樺沢二俣
10:32 10:32 白根御池分岐
10:48 10:48 広河原山荘
10:51 10:51 広河原・吊り橋分岐
10:55 ゴール地点

天候

10日曇り時々晴れ　夜雨
11日朝5時まで雨　後晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

芦安駐車場から広河原行バス
始発5：15発　バス4台出ましたが最後のバスは空席があったようです

その他周辺情報

芦安駐車場の目の前が日帰り入浴　白峰会館

写真

7/10 4:53

天気が悪いのを覚悟してたのに青空　駐車場の向かいがバス乗り場　下山後は温泉で汗流せます

7/10 6:23

広河原インフォメーションセンターがバス終点　トイレは渋滞

7/10 6:35

あのつり橋を渡って行きます

7/10 6:56

日が差して気持ちの良いスタート

7/10 7:13

尾根ルートと沢ルートの分岐　尾根ルートで行きます

7/10 8:13

ずっと登りが続きます

7/10 9:00

こんな所もしっかり整備されてました

7/10 9:02

振り返ると鳳凰の稜線

7/10 9:05

御池小屋に近づくと暫くトラバースルート　沢を横切ります

7/10 9:19

御池小屋　ここで水ポリ満タンにします

7/10 9:45

御池の謂れ

7/10 9:49

鳳凰の稜線をバックに

7/10 9:54

草すべり　写真だと本当の傾斜が出ません・・・

7/10 10:00

だんだん小さくなる池

7/10 10:01

まだ観音岳の方が高いな

7/10 11:23

草すべり登りきるとお花畑が広がります

7/10 11:41

ここまで来たら間もなくガスの中

7/10 11:46

ガスの中なので景色より周りの草花の撮影

7/10 11:57

7/10 11:58

7/10 12:00

稜線に出ると風も強くなります

7/10 12:04

真っ白

7/10 12:14

岩のマークを頼りに進みます

7/10 12:24

後15分　へとへとでペースがあがりません

7/10 12:24

晴れてれば北岳ピークが迫ってくるはずなのに

7/10 12:32

花の知識は皆無ですが・・・

7/10 12:32

可愛い花を見つけるとつい撮りたくなります

7/10 12:38

着きました

7/10 12:40

7/10 13:41

稜線は風強いですが一段低いテントサイトは風が当たりません

7/10 14:24

テントサイトの下にはお花畑　この時ガスが一瞬切れた

7/10 14:24

テント設営後昼飲み開始　

7/10 16:20

時間の経過毎に視界が悪くなり

7/11 5:59

翌朝5時頃まで雨降ってましたが山頂へ向かう時には上がりました

7/11 6:18

登頂した証拠だけは残さないと

7/11 7:45

ホシガラス　

7/11 8:05

高度下げると視界が開けます

7/11 8:19

下山は二俣経由の沢ルート

7/11 8:24

ガスの底辺

7/11 8:43

雪渓の下をゴウゴウと水が流れてます

7/11 8:47

7/11 9:07

二俣からの鳳凰　青空　

7/11 9:08

八本歯の方から降りてきた方によると雪渓を歩くのは目の前を横切る時だけだそうです

7/11 9:13

沢沿いを下ります

7/11 10:13

増水してると危ないのは此処かな？

7/11 10:19

ピンクテープ通りに行くとこの中歩くの？自分たちは左の斜面登って避けました

7/11 10:50

乗り合いタクシーが待ってます　私達が乗れば定員で出発でした

7/11 10:51

橋渡って直ぐの所　上は相変わらずガスが掛かっています　晴れてればピークが見えるスポットのはず

7/11 10:52

一昨年の大雨の傷跡？

7/11 11:45

乗り合いタクシーに直ぐ乗れて昼前に芦安へ戻ってこれました　稜線のガスが嘘のような好天

7/11 11:46

温泉は貸し切りでした

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ10 パナソニック

Qua phone QX au 京セラ

感想

antmoth35

当初計画は初日にピークを越して北岳山荘まで行き、翌日間ノ岳ピストンして下山でした。しかし出発間際に北岳山荘のテント泊は予約が必要と分かり計画変更となりました。実際登ってみたら肩の小屋までで体力限界、結果オーライでした。
天気予報が微妙で雨の中歩く覚悟をしてましたが、降られたのは就寝中の夜中だけだったのはラッキーでした。
稜線に出る手前から上はガスの中で雄大な景色を眺めることは出来ませんでしたが、日本第二の頂上極められて満足です。

コメント

moro_119

さすが！テント背負ってコースタイム短縮
梅雨末期の不安定な空模様のなか、テント泊で北岳とは流石です❗証拠写真確認しました。いつの間にか標高1メートル上がったんた❓️

antmoth35

Re: さすが！テント背負ってコースタイム短縮
コメントありがとうございます。テントは同行者にお任せですので、ザック重量は大したことありません なのに体力消耗度は半端ありません。同行者の足引っ張らないようにと歩いた結果です 標高記憶と違う山は他にもいくつか・・・アナログ世代。確かに昔の写真には3192ｍとなってます。