記録ID: 3344096
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科
編笠山・権現岳(観音平〜時計回り)-梅雨明けの絶景
2021年07月18日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:08
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 1,421m
- 下り
- 1,432m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:14
- 休憩
- 1:54
- 合計
- 8:08
14:42
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
6:20頃到着時点でほぼ満車、路駐発生。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
樹林帯で立ち止まるとアブが集ってくる。 【観音平〜雲海〜押手川〜編笠山】 編笠山の手前までは展望に乏しい樹林帯が続く。 序盤は土が多く、登るにつれて岩が多く大きくなる。 中盤までの斜度はそこそこ、押手川から先は斜度が上がり 編笠山の手前は急な岩場登り。 【編笠山〜青年小屋】 約150mの急な下り。青年小屋の周辺は大岩の世界で岩飛びして進む。 どこでも歩けるが、岩に書かれた赤矢印に従うのが良い。 【青年小屋〜西/東ギボシ〜権現岳】 岩の多い尾根道。視野の開けた高展望が続く。 ギボシ周辺は歩き辛いガレ場で大岩の急斜面や危険な鎖場も多い。 権現岳のピークも狭く険しい岩場。 【権現岳〜三ツ頭〜三ツ頭分岐】 尾根道。序盤は斜度のキツい下り。鎖場あり。 以降は斜度の緩いアップダウンが続く。 【三ツ頭分岐〜八ヶ岳横断歩道分岐】 斜度それなりの尾根〜樹林帯下り。 ヘリポート跡までは視野の開けた場所も多い。 難所も危険箇所も無く、淡々と約1000mを下り続ける。 【八ヶ岳横断歩道分岐〜観音平】 斜度の緩い樹林帯アップダウン。 木段で整備されて歩き易い個所もあるが、涸れ沢を渡河したり意外に起伏が多い。 最後の最後に笹道の登り返しが待つ。 |
その他周辺情報 | ◆道の駅こぶちざわ スパティオ小淵沢「延命の湯」 〒408-0044 山梨県北杜市小淵沢町2968-1 http://www.spatio.jp/hotspring/index.html 暑すぎたので水浴び立ち寄り。(湯舟には入らず) コロナ対策で休憩所は利用できない。市外大人830円。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
笛
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
タオル
ストック
カメラ
|
---|---|
備考 | 水2800ml 持参 → 残900ml |
感想
長く続いた足の故障も全快に近い状態となり、本格的な山に挑めるかどうかの体力テストも兼ねたお山登りへ。
八ヶ岳は2018年の天狗岳以来3年ぶり。ピーカンの下で最高の山行となった。
-天気と気候
終日雲ひとつ無い晴天。6:20の権現平は17℃でちょい寒。
時間と共に気温はぐんぐん上がり、ほぼずっと玉の汗をかいている状態。
風も弱く各ピークでの休憩中も肌寒さとは無縁だった。
-コース・難易度
編笠山まではハシゴと大岩がある程度で、特に難所が無いので体力さえあれば初級者でも登れるレベル。
権現岳はギボシ周辺を中心にやや危険な岩場鎖場が多いので、体力度も加味して中級者向けだと思う。
-人
編笠山までは休日の八ヶ岳らしく人が多いなぁと感じた。前後を人に挟まれた登山は久しぶり。
編笠山以降は予想に反して人が減って歩き易かった。特に下山路は人が少なく、ヘリポート跡以降は誰にも会わなかった。
-筋肉痛記録
7/19 太もも:強 ふくらはぎ:強 腹筋:弱 肩回り:弱
ガッツリ筋肉痛。ただし関節の痛みは無し。膝も無痛。
筋肉は衰えたがケガは全快したとみて良さそうだ。感無量。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:406人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する