記録ID: 338634
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍
乗鞍岳(雨とガスの中、自転車と歩き)
2013年08月25日(日) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
- GPS
- --:--
- 距離
- 32.5km
- 登り
- 1,304m
- 下り
- 1,290m
コースタイム
06:15平湯-07:20平湯峠スカイライン入り口(中断) 09:10乗鞍高原三本滝-11:30畳平-13:40剣が峰山頂-15:00畳平-15:50三本滝
天候 | 雨、ガス、帰りの自転車くだりのみ晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
乗鞍スカイラインは濃霧のため自転車は立ち入り禁止 岐阜側から長野側に「自転車は上げるな」と要求していたらしいですが長野県道は通してくれました。 |
写真
撮影機器:
感想
いつも四国で自転車を使って山登りしていますが、たまには本州で!ということで、せっかくならと自転車で行ける最高地を選びました。3人の予定が、山チャリ未経験者も一人参加、車1台で4人と4台無理やり詰め込んで行きました。
24日は平湯温泉のキャンプ場泊。朝、スタートです。電光掲示板は「通行止め」から「注意」に変わり、嬉々としてスタート、でも平湯峠で「自転車はだめ」と。なら、掲示してくれても・・・。「岐阜側に流れて来てはいけないので、長野側も入らないように要求している」との情報が入りましたが、乗鞍高原は潰しがきくのでとりあえず車で移動。観光センターでは「通れるかわからないので三本滝で聞いて」と言われ、三本滝まで車で。「行けるよ」と笑顔でおっしゃられた三本滝ゲートのおじさんの笑顔が神様に見えました。
天気は最低ながら、好転の予報を信じ、ヒルクライム。標高差はいつも四国で登るより小さいものの、やはり空気が薄い、呼吸は乱れっぱなし。大雪渓付近から風が強く、前に進まない。なんとか登りきりました。重いギアしかない自転車で漕いだ山チャリ初心者がぶっちぎりで畳平到着、「なんでそんなに元気やねん??」。
みなヘロヘロのまま、山頂まで登山。視界不良のまま山頂到着。中央分水嶺最高所です。だけどどっちが太平洋で、どっちが日本海?昼過ぎてもちっとも好転しない・・・山だから仕方ないです。
帰りの畳平までガスってましたが、長野側に下りだしたら、ちらほら青空が、大雪渓付近から晴れてきて、下りは気持ちよく景色を眺めながら流しました。
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