父と立山へ

2021年07月26日(月) [日帰り]

• GPS: 05:59
• 距離: 6.2km
• 登り: 595m
• 下り: 583m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:42
• 休憩: 1:10
• 合計: 5:52

9:12 室堂
10:29 10:41 一の越山荘
12:11 12:55 雄山
13:50 14:02 一の越山荘
15:02 15:04 室堂
15:04 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

立山駅の無料駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

危険個所はありません

写真

7/26 6:36

今日は父と立山へ(^^♪
昨年の9月以来で、その時は頂上手前で父に高山病の気配があり父は無念の敗退( ;∀;)
今日は父のリベンジを果たすべく再アタックです(^_-)-☆

7/26 7:53

立山駅ではケーブル改札前に検温器で体温チェック
コロナ対策万全ですね(^^)/

7/26 7:57

ワクワク(^^♪

7/26 8:58

雪の大谷

7/26 9:13

やる気満々(^^♪

7/26 9:15

天気は持ってくれるかな？

7/26 9:17

チングルマ

7/26 9:17

ヨツバシオガマ

7/26 9:18

リンドウ

7/26 9:20

こちらもリンドウ

7/26 9:21

苦手な黄色

7/26 9:22

チングルマ

7/26 9:23

苦手な黄色('_')

7/26 9:24

ベニバナイチゴ

7/26 9:26

アカモノ

7/26 9:30

ハクサンイチゲ
と、どんどん先へ進もうとする父に高度順応させようと、色々なお花を説明(^^ゞ
しかしリベンジで頭がいっぱいの父はじっくり見てくれない・・・

7/26 9:50

父にとっては初めての雪渓歩き
童心に帰って「楽しい」って言ってます(^_-)-☆

7/26 9:59

エゾシオガマ

7/26 9:59

ヤマハハコ

7/26 10:24

ツマトリソウ

7/26 10:26

一の越をロックオン

7/26 10:31

ガスが上がってきた( ;∀;)

7/26 10:38

小休止して、さぁ〜行こう(^_-)-☆

7/26 11:05

この祠は自身初めて気が付きました

7/26 11:05

( ´ー｀)フゥー．．．

7/26 11:56

プチ崩落地点
ここからは登りと下りのルートが分かれています
赤が登り、黄色が下り

7/26 12:04

ガスのお陰で登りに集中出来て、親父は知らず知らずのうちに前回敗退ポイントを通過
そして、ようやく社務所をロックオン

7/26 12:04

今のところ高山病は大丈夫らしい
親父行くぜ(^_-)-☆

7/26 12:11

着いた〜

7/26 12:11

やりました(^_-)-☆

7/26 12:22

登拝へ

7/26 12:24

幸運にも神主さんの目の前
ご存知の方もあるかと思いますが、丸い石を持ってきて（日付や氏名を記載）奉納できます。石を奉納したところ、お祓いの際に神主さんのはからいで名前を詠んでくれて、親父も私も大感激しました(^_-)-☆
他の参拝者の方々は石の事はご存知なかったようで、神主さんは「それでは来週お待ちしています」と言われたのはウケました(^_-)-☆

7/26 12:31

余力もあれば大汝方面にもと考えてましたが、親父の体力的にはお腹いっぱいなので眺めるのみとしました

7/26 12:56

奥社の参拝も叶って良かった
神主さん有難うございました

7/26 12:56

生気が戻ったようです

7/26 13:00

下山こそ慎重に行こう

7/26 13:18

山頂もガスに覆われてきた
良いタイミングでした(^^ゞ

7/26 13:48

親父はこの景色見てないだろうなぁ

7/26 14:03

一の越に戻りエネルギー補給して帰ろう(^^)/

7/26 14:20

体力的にも大丈夫そうだ(^^♪
でも雪渓では豪快にコケてました( ;∀;)

7/26 14:46

小休止（ここで至福の一服）

7/26 15:01

戻ってきた

7/26 15:02

やったね(^_-)-☆

撮影機器：

COOLPIX AW130 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ライター 地図（地形図） 笛 計画書 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ 虫除けスプレー

感想

ニコニコ

昨年9月に山頂手前で敗退してから、父とリベンジを誓った立山へ再挑戦(^^ゞ
父の逸る気持ちを抑えながら、また高度順応を考えながら今回はゆっくりと登ることに専念しました(^^♪
生憎のガスでしたがその分登りに集中する事ができて、また日ごろウォーキングでトレーニングしてきた父は気力が萎えることもなく、リベンジを果たすことが出来ました(^_-)-☆
奥社でのお祓いにも父は感激してくれて、二人とも大満足の山行となりました(^^ゞ
次から父とはピークハントに拘らず、ノンビリ山行で楽しむつもりです(^^)/