静かな南ア南部堪能HIKE ▲茶臼岳▲上河内岳▲聖岳(聖岳東尾根ルート)

2021年07月20日(火) 〜 2021年07月21日(水)

• GPS: --:--
• 距離: 18.3km
• 登り: 2,999m
• 下り: 962m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:40
• 休憩: 1:16
• 合計: 9:56

5:32 畑薙ダムゲート前
6:03 6:06 畑薙大吊橋
6:24 6:24 ヤレヤレ峠
7:24 7:24 ウソッコ沢避難小屋
8:32 8:44 横窪沢小屋
10:05 10:05 樺段
10:46 11:25 茶臼小屋
11:55 12:03 茶臼岳
13:27 13:30 上河内岳の肩
13:39 13:50 上河内岳
13:58 13:58 上河内岳の肩
14:20 14:20 南岳
15:25 15:25 聖平小屋分岐
15:28 聖平小屋

2日目

• 山行: 11:08
• 休憩: 0:41
• 合計: 11:49

3:10 聖平小屋
3:31 3:31 薊畑分岐
4:18 4:18 小聖岳
5:23 5:34 聖岳
5:48 6:03 奥聖岳
6:41 6:41 東聖岳
7:49 7:58 白蓬ノ頭
10:59 11:05 登山口(聖岳東尾根)
11:29 11:29 聖沢登山口
13:58 13:58 青薙山登山口
14:23 14:23 畑薙大吊橋
14:59 畑薙ダムゲート前

天候

20日☀️21日☀️

アクセス

利用交通機関：

自家用車

■行:登山口へ向かう県道でカモシカ2頭、シカ3頭と遭遇

その他周辺情報

■おにぎり,コーヒー(コンビニ)/264円
■アイス(白樺荘)/100円
■CCレモン(白樺荘)/140円
■炭酸グレープ(井川)/140円
○登山口周辺に自動販売機なし、近場は白樺荘(館内に自販機とアイスあり)

写真

7/28 12:07

今回のルート（YAMAPより）
聖岳東尾根(冬季バリエーションルート)で下山

6年振りの南ア南部へ出発
舗装された林道は歩きやすい

7/20 5:56

吊り橋が見えるといよいよという感じ

結構な高さにビビる

7/20 6:24

ヤレヤレ峠で最初の休憩

7/20 6:36

ずっと樹林帯
木漏れ日のなか進んでいく

7/20 6:42

沢に合流
仮設の橋を渡る

7/20 7:24

ウソッコ沢小屋
しばし休憩、中は確認せず

7/20 8:05

中の段
樹林帯は続く

7/20 8:27

横窪峠
ここでも水分休憩

7/20 8:32

横窪沢小屋
ここで他のハイカーさんといろいろとおしゃべり休憩

7/20 9:39

倒木ベンチ
座らず先へ進む

森林限界
なんとか間に合った富士山をパチリ

7/20 10:49

茶臼小屋
一番右の小便器のみ使用可能

7/20 10:51

茶臼小屋
水は豊富に出ている
冷たくて最高なリフレッシュ場

7/20 10:54

茶臼小屋
トイレに関して張り紙あり

7/20 10:56

こしあんパンを頬張る
登山口から同じペースで登られてきたハイカーさんと
いろいろと楽しくおしゃべりタイム

7/20 11:38

茶臼岳を目指し進む

7/20 11:55

茶臼岳登頂

7/20 11:57

茶臼岳山頂より
仁田岳•光岳方面を望む

7/20 12:01

茶臼岳山頂より
聖岳•上河内岳方面を望む

最高な稜線歩き、至福な時間

上河内岳を目指し進む
ここは南ア南部でもお気に入りな場所

7/20 12:58

茶臼岳を振り返って
稜線にできた窪地も小さく見える

7/20 13:04

上河内岳を目指して進む
6年前はガスって何も見えなかったので期待

7/20 13:05

お花01

7/20 13:10

お花02

7/20 13:17

聖岳のラスボス感が凄い
聖平小屋も小さく見えた

7/20 13:27

上河内岳の肩
南ア南部の山々がお出迎え

7/20 13:34

お花03

7/20 13:39

上河内岳登頂

7/20 13:41

上河内岳
聖岳•赤石岳•悪沢岳の南ア南部の名峰の数々を一望

7/20 13:49

上河内岳
これまで歩いてきた道を望む

上河内岳
360度の大パノラマの展望を楽しむ

7/20 14:09

上河内岳を振り返って

7/20 14:17

お花04

7/20 14:17

お花05

7/20 14:20

南岳

7/20 14:42

なぜか目に止まった景色
青空と緑が美しい

7/20 14:44

近づけば近づくほど迫力を増す聖岳

7/20 15:52

聖平小屋
この日は小屋泊は8~9人、テント泊3張程度でした

7/20 17:06

ちょっと散歩に
シカさんのお食事タイムにお邪魔をしちゃったよう

7/20 17:14

聖平小屋への木道
バックに聖岳がドスン

7/21 4:19

日の出前に出発
小聖岳辺りからだんだん明るくなってきた

7/21 4:44

富士山を横目に進む

7/21 4:54

上河内岳と茶臼岳に朝日が差し始める

7/21 5:18

刻々と移ろい行く富士山

7/21 5:23

聖岳登頂

7/21 5:32

富士山と自分
綺麗だなーって何回も心で呟いた

7/21 5:35

兎岳・大沢岳方面を望む

7/21 5:35

上河内岳・茶臼岳方面を望む

7/21 5:37

赤石岳と奥聖岳への稜線
ワクワクドキドキ

7/21 5:45

お花06

7/21 5:45

お花07

7/21 5:46

お花畑

7/21 5:50

聖岳を振り返って
最高な稜線です

7/21 6:03

奥聖岳

7/21 6:03

これから進む聖岳東尾根と富士山

7/21 6:11

奥聖岳を振り返って
初っ端から猛烈なハイマツ漕ぎ
道筋を相棒と確認しながら慎重に進んだ

7/21 6:29

奥聖岳を振り返って
難関突破し一息つく
もう引き返せないら
と言いつつも…
この先もう大丈夫だよなと2人とも不安だった

7/21 6:41

おそらく東聖岳
標識はなし

7/21 6:46

この聖岳東尾根ルートは
富士山を見ながらの稜線歩き
とても気持ちがいい

7/21 6:49

何方かが整備してくださった形跡
感謝しかありません
整備されていなかったらと思うとゾッと

7/21 6:53

まだまだ富士山を望める

7/21 7:04

歩く道筋が見えてこんなにホッとしたことない
その先には富士山が見守っていてくれるような

7/21 7:05

ここからの赤石岳がかっこいいー

7/21 7:18

奥聖岳を振り返って
ここまでの道のりはとても刺激的だった

7/21 7:22

そろそろ富士山も見納め
記念にパチリ

7/21 7:35

樹林帯に突入
ピンクテープを頼りに進む

7/21 8:52

ここにきて初めての看板

7/21 9:03

白蓬ノ頭は何処だったのだろう

7/21 10:59

やっとこさ林道に合流
登り口には特に看板なし
ラストの落ち葉＋ザレ道は…
神経使いっぱなしでツカレタヨ

7/21 14:59

ゴーーール
ラスト林道約15kmはしんどかったけん
無事に終わってホッと
足の裏はボロボロ

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

Tシャツ 短パン 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料(水2ℓ) 飲料(お茶0.9ℓ) 飲料(ダカラ0.6ℓ) 計画書 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 モバイルバッテリー サングラス 手ぬぐい2枚 除菌シート 汗拭きシート トイレットペーパー 熊鈴 アルコール燃料 傘 レインスカート スウェット上 モンペズボン ビビィ Hillbilly Pot

備考

【食料消費】
Day-1
ダカラ0.6ℓ、お茶0.9ℓ、おにぎり１つ、こしあんぱん１つ、梅塩飴x2、しるこサンドx1、

Day-2
お茶0.1ℓ、水1.8ℓ、梅塩飴x2、じゃがりこ１つ

【運搬用具】
○INDIE/UNJOE

【行動着】
Day-1
○This is my cap/TIMS x velo spica x Jun Osonパッチ
○BAA#1 pocket Tee 軽Edition/MLG x 2-tacs
○Light 5-Pocket Shorts/山と道
○Primus Lite III/Vivobarefoot
○スウェット※/ユニクロ
○モンペズボンNY※/十二の用品店

※夕方・就寝時着用

Day-2
○This is my cap/TIMS x velo spica x Jun Osonパッチ
○BAA#1 pocket Tee 軽Edition/MLG x 2-tacs
○Light 5-Pocket Shorts/山と道
○Primus Lite III/Vivobarefoot
○スウェット※/ユニクロ
○モンペズボンNY※※/十二の用品店

※出発から聖岳山頂まで着用
※※出発から東聖岳山頂まで着用

感想

OSR

6年ぶりに南アルプス南部へ。
1泊2日で茶臼岳と上河内岳と聖岳をぐるっと。
天候も最高な2日間の山歩きとなった。