塩見・赤石・聖
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基本情報
標高 | 2982m |
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場所 | 北緯35度25分31秒, 東経138度08分44秒 |
(前)聖岳より往復40分ほど。
こちらのピークからは赤石岳の右に悪沢岳も望める。
この聖岳東尾根は冬期ルートになっている。
こちらのピークからは赤石岳の右に悪沢岳も望める。
この聖岳東尾根は冬期ルートになっている。
山頂 | |
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展望ポイント | 赤石岳、富士山、上河内岳 |
山の解説 - [出典:Wikipedia]
聖岳(ひじりだけ)は、赤石山脈(南アルプス)南部の静岡市葵区と長野県飯田市の境界に位置する標高3,013 mの山である。日本百名山に選定されている。南アルプス国立公園内にあり、主峰は標高3,013 mの聖岳(前聖岳と表記される場合がある)で、その東側約500 m の地点に奥聖岳、南側約800mの地点に小聖岳を従えている。全国で21座ある3,000 m峰の中では最も標高が低い。南アルプス中で最南端の3,000 m峰である(日本最南端の3,000 m峰は富士山)。山頂周辺とその南側の標高2,300 m ほどに位置する聖平に、大規模な高山植物の群生地がある。山名は、南東を流れる聖沢が肘(ひじ)を曲げたような形で、その「ひじ折る」や「へずり」が転化したのとされている。別名が「日知ヶ岳」(ひじりがたけ)。南面にはカール地形がある。南西斜面には大規模な崩落地があり、赤色チャート(ラジオラリア盤岩)の露出地がある。