火打山
- GPS
- --:--
- 距離
- 15.8km
- 登り
- 1,172m
- 下り
- 1,173m
コースタイム
天候 | 曇り->雲が支配的な晴れ->曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
流石新潟の山、結構整備されています。 そのため危険箇所は皆無。 必要なものは体力のみ。 |
写真
感想
常念・蝶ヶ岳にテント泊予定だったが、台風で泣く泣く中止。
土曜日日帰りに変更。
さて何処にするか?
山行変更による傷心を癒すにはやはり晴れ、紅葉があれば尚よいということで火打岳に行ってきました。
約250km走って、駐車場に到着。
今回は珍しく、眠気もほとんどない。
そのため、トイレを済まし、すぐに出発。
登山届けを提出し、登山道へ。
といっても、非常に整備されており、木道を歩く遊歩道。
これが木の板のみ、荒廃していれば非常に歩きにくいのだが、ゴムの滑り止めあり、新しいということも歩き易い事歩き易い事。
しかし、歩き始めてわかったことだが、微妙に体調いまいち。
湿度たっぷりの暑さによるものもあるかもしれないが、プラスアルファで体調がいまいち。
十二曲がりを上りきったあたりで、限界。
というわけで休憩。
これはきっとハンガーノック。
と、決め付けおにぎりを食す。
結果として体調回復。
ようやく本調子。
しかし、天気はいまいち。
天気予報を確認して晴れの確率が高いところを選んだはずなのに・・・
体調回復したが、テンション下がり気味に歩いていく。
十二曲がりより先は急坂で若干岩あり。
そのため、チョイテンションアップ。
しかし、すぐに普通の樹林帯に戻り、テンションダウン。
青空がガッと見えればテンションもうなぎのぼりだというのに・・・
急坂を過ぎ、平坦な道をしばらく進むと富士見平に到着。
ここで休憩している人多数。
しかし、われわれは休憩せず、先を進む。
ここから小屋までは多少アップダウンもあるが、ほぼ平坦なトラバース。
ぬれた岩、木の根には神経を使うが、歩きやすいほう。
そのため、疲労することなく進んでいける。
この道から目指すべき火打山が見えるはずだが、期待大外れでガスでまったく見えずorz
・・・山の天気だから仕方ないのかなぁ。
と慰めつつ進んでいく。
すると、空けた場所に出て、少し進むと小屋に到着。
連れはトイレということで小屋で休憩。
私は天狗の庭で日が出るのを狙ってみる!!というわけでちょい先行。
小屋間近の湿原では草紅葉が始まっており、よい感じ。
これでもう少し紅葉が進行していて、日の光と青空があればベストなのだが・・
しかし、ないものねだりをしても仕方がないので、木道&ちょっとした岩場を通過し、天狗の庭に到着。
残念ながら火打岳はガスの中。
とはいえ、連れを待つ必要もあるので、三脚を立てて、撮影しながら待機することにする。
すると、次第にガスが晴れてきて、青空が!!
思わずシャッターを切ります。
夢中でシャッターを切っていると、連れ到着。
というわけで荷物をまとめて出発。
木道を進んでいると、ガスがさらに晴れ、火打山のピークが見えた。
というわけで撮影。
そんなことしているから連れに置いていかれる。
というわけで、写真を撮っているときはのんびりと、歩くときは急ぎ気味に進んでいき、連れに追いつく。
登山道も次第に急になり、足幅が合わない階段へ。
ライチョウ平への坂である。
本ルートの一番の急坂かな?
ここは焦らず体力、筋力を温存しながらゆっくり上っていく。
すると、疲労もなくライチョウ平に到着。
ここで連れが何か食べたいとのことで、小休止。
そして、すぐに出発。
山頂まではあとチョイ。
先ほど程度の急坂はないが、それなりに急な坂を上っていく。
ラストに階段を再び上っていくと、火打山山頂に到着。
展望は雲が支配的でちょいいまいち。
しかし、青空も見えるし、がすってはいないので、前回よりもよい。
記念撮影を済ませ、昼食。
昼食を食べていると、時折、北アルプス方面や妙高方面が「若干」開けるので撮影。
特に来たアルプス方面が開けていると、行けたかな〜と思いつつも、問題は台風が来る日・月なので、やはり無理かな〜と慰める。
そんな微妙な気持ちで山頂をすごしつつ、適当な時間で休憩終了。
下山開始。
ここの下山は下り一辺倒で道もよいので、富士見平で一回休憩しただけ。
あとは一気に下山。
帰路に着いた。
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