ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 346602
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

奥穂高岳−29年ぶりの穂高− (新穂高から白出沢をピストン)

2013年09月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
10:01
距離
19.8km
登り
2,245m
下り
2,242m

コースタイム

日帰り
山行
8:53
休憩
1:08
合計
10:01
5:25
80
新穂高温泉無料駐車場
6:45
6:45
48
白出沢登山口
7:33
7:33
38
8:11
8:11
109
荷継沢
10:00
10:10
30
10:40
11:00
25
奥穂高岳
11:25
11:55
68
13:03
13:03
19
荷継沢
13:22
13:30
12
鉱石沢
13:42
13:42
38
14:20
14:20
66
白出沢登山口
15:26
新穂高温泉無料駐車場
天候 ピーカン!
こんなに天気のいい日に,山にいたことはそうそうない。
過去天気図(気象庁) 2013年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新穂高温泉の無料駐車場を利用。
仕事が終わってすぐに新穂高へ向かって出発。20日22時に新穂高に到着する。
「3連休の前日のこの時間なら,まだかなり空いているだろう」と高をくくっていたら,
大間違い。もうすでにほとんど空きはありませんでした。
(520K)
コース状況/
危険箇所等
白出沢のガレ場の登り下りは,道があるんだかないんだかわからなくなるところも多かった。
かなり適当に歩いたが,その分大きめの岩を選んで飛び移るように歩いていると,
登りは体力を消耗したし,下りは飛び乗った岩が浮いていて,
そのままひっくり返りそうになったことも‥‥。
今回の山行では,この白出沢の下りが一番疲れた。
朝の新穂高温泉駐車場。天気はよさそうです。
2013年09月21日 05:26撮影 by  EX-Z500, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/21 5:26
朝の新穂高温泉駐車場。天気はよさそうです。
新穂高ロープウェイ乗り場あたりから笠ヶ岳。きれいに見えています。
2013年09月21日 05:37撮影 by  EX-Z500, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/21 5:37
新穂高ロープウェイ乗り場あたりから笠ヶ岳。きれいに見えています。
奥穂高登山口。ここから白出沢ルートの始まりです。
2013年09月21日 06:46撮影 by  EX-Z500, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/21 6:46
奥穂高登山口。ここから白出沢ルートの始まりです。
出だしは,コメツガやシラビソの樹林帯の緩やかな登り道。
2013年09月21日 06:54撮影 by  EX-Z500, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/21 6:54
出だしは,コメツガやシラビソの樹林帯の緩やかな登り道。
ゴゼンタチバナの赤い実。
2013年09月21日 07:05撮影 by  EX-Z500, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/21 7:05
ゴゼンタチバナの赤い実。
ふり返ると,抜戸から笠の稜線。きれいですねぇ。
2013年09月21日 07:17撮影 by  EX-Z500, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/21 7:17
ふり返ると,抜戸から笠の稜線。きれいですねぇ。
そして,これからめざす白出沢の上流方面。
2013年09月21日 07:26撮影 by  EX-Z500, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/21 7:26
そして,これからめざす白出沢の上流方面。
重太郎橋に到着。ここから対岸に渡って,前方の木製のはしごを登っていきます。(この写真は帰り道に撮影)
2013年09月21日 22:16撮影 by  EX-Z500, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/21 22:16
重太郎橋に到着。ここから対岸に渡って,前方の木製のはしごを登っていきます。(この写真は帰り道に撮影)
ふり返ると,笠ヶ岳。美しい‥‥。
2013年09月21日 07:33撮影 by  EX-Z500, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/21 7:33
ふり返ると,笠ヶ岳。美しい‥‥。
岩壁をへつって,鉱石沢へ向かう途中。白出沢はこんな滝状になっています。
2013年09月21日 07:44撮影 by  EX-Z500, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/21 7:44
岩壁をへつって,鉱石沢へ向かう途中。白出沢はこんな滝状になっています。
鉱石沢から荷継沢までは,樹林帯の急登です。
2013年09月21日 22:09撮影 by  EX-Z500, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/21 22:09
鉱石沢から荷継沢までは,樹林帯の急登です。
荷継沢に到着。
2013年09月21日 22:09撮影 by  EX-Z500, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/21 22:09
荷継沢に到着。
さぁ,ここから白出沢本谷のガレ場の登行が始まります。
2013年09月21日 08:14撮影 by  EX-Z500, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/21 8:14
さぁ,ここから白出沢本谷のガレ場の登行が始まります。
ふり返れば,そこには笠ヶ岳。
2013年09月21日 08:20撮影 by  EX-Z500, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/21 8:20
ふり返れば,そこには笠ヶ岳。
出だしは,草の生える中を登っていくが‥‥。
2013年09月21日 08:26撮影 by  EX-Z500, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/21 8:26
出だしは,草の生える中を登っていくが‥‥。
そのうち,岩だらけになり‥‥。
2013年09月21日 08:43撮影 by  EX-Z500, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/21 8:43
そのうち,岩だらけになり‥‥。
まったく岩ばかりのガレ場になって‥‥。でも,やっと穂高岳山荘がはるか遠くに見えてきました。
2013年09月21日 08:51撮影 by  EX-Z500, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/21 8:51
まったく岩ばかりのガレ場になって‥‥。でも,やっと穂高岳山荘がはるか遠くに見えてきました。
で,ところどころに,ルートを示すこんなわずかなペンキの線や‥‥。
2013年09月21日 09:01撮影 by  EX-Z500, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/21 9:01
で,ところどころに,ルートを示すこんなわずかなペンキの線や‥‥。
ペンキの○があるのですが,すぐに見落として,かなり適当にルートファインディングして登りました。
2013年09月21日 09:01撮影 by  EX-Z500, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/21 9:01
ペンキの○があるのですが,すぐに見落として,かなり適当にルートファインディングして登りました。
それでも「スベル アビナイヨ」は見つけた。
2013年09月21日 22:10撮影 by  EX-Z500, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/21 22:10
それでも「スベル アビナイヨ」は見つけた。
ふり返れば,笠から錫杖の稜線。さらに,その向こうには白山が見えてきました。
2013年09月21日 09:17撮影 by  EX-Z500, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
9/21 9:17
ふり返れば,笠から錫杖の稜線。さらに,その向こうには白山が見えてきました。
だんだんと穂高岳山荘が近づいてきます。
2013年09月21日 09:17撮影 by  EX-Z500, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/21 9:17
だんだんと穂高岳山荘が近づいてきます。
笠ヶ岳とほとんど同じ高さまで登ってきました。
2013年09月21日 09:46撮影 by  EX-Z500, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
9/21 9:46
笠ヶ岳とほとんど同じ高さまで登ってきました。
もう少しだ‥‥。
2013年09月21日 09:46撮影 by  EX-Z500, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/21 9:46
もう少しだ‥‥。
やっと穂高岳山荘に到着。久しぶりです。感激です。
2013年09月21日 10:03撮影 by  EX-Z500, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/21 10:03
やっと穂高岳山荘に到着。久しぶりです。感激です。
そして,山荘の前に広がる風景。まず,前穂北尾根。本当に美しいスカイラインです。若いころ,五・六のコルからソロでノーザイルで登ったことがありました。
2013年09月21日 10:03撮影 by  EX-Z500, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
9/21 10:03
そして,山荘の前に広がる風景。まず,前穂北尾根。本当に美しいスカイラインです。若いころ,五・六のコルからソロでノーザイルで登ったことがありました。
涸沢,屏風の頭,常念〜蝶の稜線。懐かしい景色。本当に久しぶりです。
2013年09月21日 10:03撮影 by  EX-Z500, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/21 10:03
涸沢,屏風の頭,常念〜蝶の稜線。懐かしい景色。本当に久しぶりです。
さて,奥穂高岳へ向かいましょう。山荘からまずは鉄ばしごと鎖場。
2013年09月21日 22:12撮影 by  EX-Z500, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/21 22:12
さて,奥穂高岳へ向かいましょう。山荘からまずは鉄ばしごと鎖場。
そこを越えてふり返ると,涸沢岳の向こうに槍が見えてきました。
2013年09月21日 22:12撮影 by  EX-Z500, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/21 22:12
そこを越えてふり返ると,涸沢岳の向こうに槍が見えてきました。
そして,奥穂山頂に到着。29年ぶりです。でも,山頂はずいぶん様変わりしてました。
2013年09月21日 10:59撮影 by  EX-Z500, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2
9/21 10:59
そして,奥穂山頂に到着。29年ぶりです。でも,山頂はずいぶん様変わりしてました。
前穂高岳。そのはるか向こうには,八ヶ岳連峰や‥‥
2013年09月21日 10:42撮影 by  EX-Z500, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/21 10:42
前穂高岳。そのはるか向こうには,八ヶ岳連峰や‥‥
甲斐駒ヶ岳,そして富士山も見えます。
2013年09月21日 10:49撮影 by  EX-Z500, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/21 10:49
甲斐駒ヶ岳,そして富士山も見えます。
槍ヶ岳。その向こうには立山や後立山連峰。白馬岳まで見えました。本当にいい天気だなぁ。
2013年09月21日 10:43撮影 by  EX-Z500, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/21 10:43
槍ヶ岳。その向こうには立山や後立山連峰。白馬岳まで見えました。本当にいい天気だなぁ。
こちらは常念岳。常念から蝶の稜線も35年前に歩いてますが,また近々行ってみたいです。
2013年09月21日 10:44撮影 by  EX-Z500, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
9/21 10:44
こちらは常念岳。常念から蝶の稜線も35年前に歩いてますが,また近々行ってみたいです。
上高地,さらに焼岳,乗鞍岳,御嶽山。
2013年09月21日 10:44撮影 by  EX-Z500, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/21 10:44
上高地,さらに焼岳,乗鞍岳,御嶽山。
ジャンダルムから西穂への稜線。29年前には,奥穂からここを歩いて上高地へ下りました。
2013年09月21日 11:01撮影 by  EX-Z500, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/21 11:01
ジャンダルムから西穂への稜線。29年前には,奥穂からここを歩いて上高地へ下りました。
あらためて,槍方面。こんなに北アルプスの隅々まできれいに見える日は,なかなかないでしょうね。
2013年09月21日 11:02撮影 by  EX-Z500, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/21 11:02
あらためて,槍方面。こんなに北アルプスの隅々まできれいに見える日は,なかなかないでしょうね。
最後に,本日何度も登場願いましたが,笠ヶ岳です。
2013年09月21日 11:01撮影 by  EX-Z500, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/21 11:01
最後に,本日何度も登場願いましたが,笠ヶ岳です。
穂高岳山荘まで下りてきました。白出側に下ってしまえば,もうこの景色ともサヨナラです。名残惜しいです。
2013年09月21日 11:45撮影 by  EX-Z500, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/21 11:45
穂高岳山荘まで下りてきました。白出側に下ってしまえば,もうこの景色ともサヨナラです。名残惜しいです。
さて,あとはこの白出沢をひたすら下るだけ。
2013年09月21日 11:57撮影 by  EX-Z500, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/21 11:57
さて,あとはこの白出沢をひたすら下るだけ。
白出沢上部をふり返って‥‥。ガレ場をほぼ下り終えました。2〜3度,浮き石に乗ってひっくり返りそうになりました。神経をつかう下りで疲れました。
2013年09月21日 12:53撮影 by  EX-Z500, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/21 12:53
白出沢上部をふり返って‥‥。ガレ場をほぼ下り終えました。2〜3度,浮き石に乗ってひっくり返りそうになりました。神経をつかう下りで疲れました。

感想

「穂高岳」,そこはかつてボクが一番大好きだった場所でした。

最初に行ったのは,1977(昭和52)年6月初旬。
大学1年生になったボクは,さっそく友人2人を誘って,穂高岳を見に出かけたのです。
もちろんその35年近く前だって,上高地へはバスで行くのが当たり前でしたが,
ボクはかつての先人たちがそうだったように,徳本峠から初の穂高を拝みたいと思いました。
そこで,島々から徳本峠をめざしたのです。
折しもウェストン祭とかぶって,けっこう多くの人たちが歩いていましたが,
やっとのことで着いた徳本峠から,白銀の穂高連峰が見えたときの感激は忘れられません。

それから数年間,ざっと数えただけでも,穂高岳の山域では25日間をすごしました。
夏には涸沢にテントを張って,雨が降れば停滞。
晴れれば,前穂東壁,滝谷,屏風岩とロッククライミングに出かける。
そんな日々を過ごしたこともありました。
穂高岳には,若かりし頃の懐かしい思い出がいっぱい詰まっています。

でも,29年前に奥穂から西穂を歩いたのを最後にして,
穂高からも,山登りからも足が遠のきました。

1年近く前から本格的に山登りに復帰して,「この夏には穂高に行こう」と決めていましたが,
「どうせ穂高へ行くのなら,1〜2泊して歩きたい」と欲が出て,
この9月の3連休を狙い目にしていました。
でも,先週は台風。
そして,今週は見事に晴れましたが,まん中の日に用事が入って,結局は日帰りです。

それでも,とうとう「穂高へ行く」と思うとワクワクして,
20日(金)は仕事を終えるとその足で新穂高温泉に向かいました。
新穂高温泉無料駐車場はすでにほとんど満車。
ギリギリ1台分,空きを見つけて駐車し,そのまま車の中で仮眠。

21日朝,ちょっと寝すごして予定より30分遅れで駐車場を出発。
右俣林道は槍や穂高に向かう人たちで,なかなかの人出です。
でも,白出沢の出合から奥穂高へ向かうと,人はグッと減りました。

まずは,針葉樹の中を緩やかに登る道。
「重太郎橋は,先週の台風の大雨で流されてはいないか」と心配しましたが,
そんなこともなく,橋から先の,岩をへつるようにつけられた道を通り,
鉱石沢で水を補給し,樹林帯の急登を登って,荷継沢に着きました。

さて,ここからは,水のない白出沢をひたすらつめていきます。
岩屑の積み重なったガレ場では,ルートが決まっているような,ないような‥‥。
ときどきペンキの印を見つけたりするのですが,すぐに見失って,
かなり適当にルートファインディングして登ります。
こうなると,ボクの悪いクセなのですが,ルートを探して先へ先へと気がせいて,
ゆっくりゆったり登ることができなくなってしまうのです。

だから結局,写真を撮ったり,水を飲んだりするのに立ち止まる程度で,
一度も腰を下ろすこともなく,新穂高温泉から穂高岳山荘まで歩き通しでした。
おかげで穂高岳山荘に着いたときには,かなり「足に来た」という自覚症状が‥‥。

それでも,穂高岳山荘から見える29年ぶりの景色に,もう感動でした!
とくに,前穂北尾根の美しさといったらありません。
日本でも,もっともアルペン的雰囲気を感じさせる景色ではないでしょうか。

たしか21才の8月下旬に,一人で涸沢にやってきて,
ガスの中,五・六のコルから北尾根を登りました。
濃いガスで岩も濡れて,あまりコンディションはいいとは言えませんでしたが,
ノーザイルで平気で登ったように思います。
今から思うと無謀? やっぱり「若気の至り」ですね。

さて,それでは奥穂への最後の登りです。はしごと鎖場から始まります。
こういうところにくると,なんだかたのしくなるので,ついついスピードが上がって,
前の人が道を譲ってくださると,「ああ,すみません」と先に行かせてもらって,
さらにスピードが上がるということになって,ますます足に来ました。

そして,10時40分,奥穂高岳山頂に到着。29年ぶり,たぶん5回目の奥穂です。

その昔も,奥穂の山頂には大きなケルンがあって,
「2m以上積めば,北岳を抜いて本邦第2位になる」などという話を聞いたことがあるような‥‥?
(かつて北岳の標高は3192mでした)
でも今は,そのころよりはるかに立派な石積みの上に,
穂高神社の祠があったり,方位案内板があったりして,ちょっとビックリです。

山頂からは,中部地方の高山のほとんどが見えるほどでした。
ジャンダルムがすぐそこに見えます。登行欲がわいてきます。
29年前にここに来たときには,奥穂から西穂独標まで3時間半で歩いているので,
「西穂経由で新穂高温泉へ下りようか」という迷いも出ましたが,いやいや無理しちゃいけません。

本当に穏やかな山頂でした。
「いつまでもここにいたい」と思いましたが,そういうわけにもいきません。
11時に山頂をあとにして,穂高岳山荘へ。
穂高岳山荘でお昼を食べて,前穂,常念から蝶への稜線を目に焼き付けて,白出沢を下りました。

この白出沢の下りが,この山行で一番しんどかったです。
すでにかなり足に来ている上に,ルートをはずれると浮き石があります。
2〜3回,浮き石に乗って転びそうになりました。
歩くのに神経をつかって疲れました。左ヒザもちょっと痛めてしまいました。

本当に天気のいい1日に,久しぶりに穂高を堪能してきました。
この先,ロッククライミングを再開することはあり得ないでしょうが,
やっぱり岩稜歩きはたのしいので,穂高にはまたちょくちょく行くことになると思います。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1342人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
槍ヶ岳/飛騨沢ルート/新穂高温泉起点槍平経由
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
奥穂高岳/白出沢ルート/新穂高温泉起点白出沢穂高岳山荘経由
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら