双六小屋まで

2021年09月23日(木) 〜 2021年09月24日(金)

• GPS: 17:01
• 距離: 31.7km
• 登り: 2,178m
• 下り: 2,168m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:11
• 休憩: 1:36
• 合計: 8:47

4:08 新穂高温泉無料駐車場
4:17 4:27 新穂高温泉バス停
4:29 4:30 新穂高登山指導センター
4:43 4:47 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
5:07 5:07 お助け風穴
5:23 5:23 中崎橋
5:36 5:37 笠新道登山口
5:54 6:04 わさび平小屋
6:24 6:25 小池新道入口
7:18 7:32 秩父沢出合
7:47 7:47 チボ岩
8:12 8:15 イタドリが原
8:47 9:09 シシウドヶ原
10:08 10:08 鏡池
10:09 10:28 鏡平山荘
11:38 11:48 弓折乗越
12:05 12:05 花見平
12:24 12:25 くろゆりベンチ
12:55 双六池

2日目

• 山行: 6:09
• 休憩: 1:55
• 合計: 8:04

6:21 双六池
7:03 7:06 くろゆりベンチ
7:20 7:21 花見平
7:36 7:48 弓折乗越
8:32 8:59 鏡平山荘
9:03 9:03 鏡池
9:51 10:08 シシウドヶ原
10:33 10:33 イタドリが原
10:52 10:53 チボ岩
11:11 11:33 秩父沢出合
12:23 12:23 小池新道入口
12:39 13:07 わさび平小屋
13:18 13:18 笠新道登山口
13:29 13:29 中崎橋
13:43 13:43 お助け風穴
13:59 14:03 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
14:10 14:10 中崎山荘 奥飛騨の湯
14:17 14:17 新穂高温泉バス停
14:25 14:25 新穂高温泉無料駐車場
14:25 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

終始明瞭、迷うところなし。

その他周辺情報

ひがくの湯

写真

9/23 4:14

昨晩は祝日前なので、当然川べりの無料駐車場はいっぱいだろうと鍋平に行こうとしたのですが、ひょっとして空いてるかも…と思い第3駐車場に向かうと、何と3割ほど空いてる！
到着が夜11時頃と早かったせいもあったのか、最奥から2段目に駐車できました。ラッキー。
車中泊後3時半に起床し新穂高ビジターセンターでトイレを済ませ出発。

9/23 5:53

わさび平小屋を通過。

9/23 7:25

天気は良い。

9/23 8:08

イタドリヶ原で休憩。

9/23 9:20

色づいた木々が出てきた。

9/23 9:56

雲が出てくる。

9/23 9:58

鏡池に着いた時には隠れてしまった。

9/23 10:04

木道を通って、

9/23 10:05

鏡平小屋に着。

9/23 10:14

あの稜線まで登らないといけません。

9/23 10:14

登りに備えて大休止。

9/23 10:22

しかし鏡平小屋はベストポジションに建ってますね。風の影響もなさそう。

9/23 11:02

弓折の稜線に向かうトラバース道。

9/23 11:35

雲が下りてきてしまいました。

9/23 11:48

地味なアップダウンがこたえる。

9/23 11:57

ようやく花見平まできた。

9/23 12:08

稜線は色づいています。

9/23 12:13

チングルマの綿毛、ピンボケ。

9/23 12:15

ナナカマドの実も赤くなってる。

9/23 12:15

ワッシーの頂上は雲の中。

9/23 12:50

ようやく小屋につきそう。既にフラフラ。

9/23 14:25

奥黒部の山々が見える小屋前で休憩中。
この後テントを張ってしばらく就寝。

9/23 17:38

あまり食欲はなかったのですが、ごはんを焚いて、

9/23 17:51

焼肉と一緒に無理やり押し込みました。

9/24 6:05

明けて翌朝、今日は良いお天気。

9/24 6:06

西鎌方面。

9/24 6:06

天気いいのにな〜。

9/24 6:07

双六ピークまで行こうかとも思いましたが相変わらず体調不良。

9/24 6:09

無理して下山できなくても困るので、泣く泣く下ります。

9/24 6:16

双六のテン場を後に。

9/24 6:40

弓折の稜線を歩いているとヤリホ方面から轟音が響いてきた！！
稜線の反対側で岩雪崩があった模様、先日の地震の後だけに気がかり。この後行き交う方達とその話題で持ちきりに！

9/24 8:26

鏡平に到着。ここで大休止。

9/24 8:59

今日はきれいに見えてました。

9/24 12:51

何とかわさび平小屋までたどりつきました。昨晩からあまり食べられなかったので、名物のそうめんを注文。
よく冷えていてのど越し良く、一気に流し込んでしまった。
最高においしかった。

撮影機器：

α6000 ILCE-6000 SONY

Xperia 10 II SO-41A docomo SONY

感想

ponta2gou

急に思い立ちネットで双六小屋のテン場が確保できたので、23日秋分の日の翌平日を休暇にして北アルに出かけてきました。
ただ久しぶりのテン泊装備で長丁場の登りのせいか鏡平を過ぎてからバテバテ、双六テン場についたときは疲労困憊で動けない状態。
翌日は朝から天気もよかったのですが相変わらず体調が悪く、結局ピークには登らず下山してしいました。

ひがくの湯で入浴した後そのまま帰るのも何なので松本市内に移動し駅前のホテルで一泊。翌日、土曜日に市内見学後野沢菜漬けを購入しのんびり下道で移動、妻籠で澤田屋の栗きんとんも購入して帰路につきました。
今シーズンはもうすぐ雪になるので来シーズンにまたトライしよう。

おわり