日向山 噂通り山頂はビーチでした

2013年10月14日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.5km
• 登り: 937m
• 下り: 932m

コースタイム

6:43　尾白川渓谷駐車場
7:19　矢立石登山口
8:14　錦滝
9:03-18　日向山山頂
10:03　矢立石登山口
10:27　尾白川渓谷駐車場

天候

晴れ/曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央道　須玉IC　尾白川渓谷駐車場(無料)

コース状況／危険箇所等

矢立石登山口から日向山までの最短コースは、よく整備されたハイキングコース。小さな子供もたくさん居ました。

矢立石登山口から錦滝を経由しての周回コースの場合、錦滝から山頂までの間は、大勢の方がヤマレコで書いている様に　ハイキングコースとは名ばかり、急登の連続で、キツい部類に入ると思います。
※このコースは登り専門に使うよう注意書きがあります


下山後は尾白の森名水公園”べるが”　尾白の湯へ
入園200円＋入浴500円

写真

10/14 6:42

尾白川渓谷駐車場　朝6:30でガラガラでした

10/14 7:31

矢立石登山口　ここをスルーして林道を進む

10/14 7:36

車両通行止　脇をすり抜けて進む

10/14 8:11

廃道となっているようで数か所で崩落していました

10/14 8:14

錦滝　ここの東屋の奥から激闘が始まる

10/14 16:12

錦滝

10/14 8:39

ロープ、クサリの連続でバッテバテ

10/14 8:49

目の前に砂浜が見えてテンションUP

10/14 8:50

空が青ければもっとスゴいんだろ〜な〜

10/14 8:52

標高1600mの砂浜

10/14 8:53

地蔵岳のオベリスクのミニチュア版って感じ

10/14 9:00

山頂へのトラバース

10/14 9:01

けっこうな高度感

10/14 9:06

山頂は広いです　　いかにも砂浜っぽく落書きもありました

10/14 9:08

ガスってて残念　

10/14 9:40

帰り際、コイツにビビらされて声上げちった

10/14 10:03

矢立石登山口　だいぶ車が増えてました

10/14 10:10

尾白川渓谷駐車場へ戻る際、　途中の舗装路でこの標識を見落とさないように

10/14 10:10

標識の反対側に小さくテープあります　ここを降りて行く

10/14 10:48

尾白の森名水公園”べるが”に立ち寄り、尾白の湯へ　

10/14 11:25

入浴後、塩アイスで塩分補充

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-625 Tough オリンパス

感想

ピーチ

以前から雑誌やヤマレコで拝見して気になっていた日向山へ。
鳳凰三山が好きな自分にとって、砂浜とかビーチとか書かれていると
どうにも気になってしまう。

地図で見る限り、矢立石登山口からのスタートだと、距離が短く物足りなさそうなので、尾白川渓谷駐車場からのスタートにしました。

駐車場から40分ほど登り、矢立石登山口へ到着。ここをスルーして廃道となった林道を錦滝へ進む。けっこう落石が多そうで、音に敏感になってしまった。

錦滝へ到着、東屋の奥に登山道が続いてる。ここから急登とのせめぎ合いが始まる。のっけから高さのある段差を登り、ロープ、クサリ、階段の連続で、確かに”ハイキングコース”では無さそうだ。

何度も目にする”日向山ハイキングコース”と書かれた標識に苦笑いしながら、ようやく砂浜らしき景色が見えてくると、テンションは一気に上がる。

残念ながら青空と砂浜のコラボは無かったですが、じゅうぶん違和感たっぷりの登山を楽しむことが出来ました。

山頂は広く、晴れていれば甲斐駒や八ヶ岳がバッチリっぽそうでしたが、本日は何も見えず。軽く腹に入れて、矢立石へと降りる。(コッチは本当のハイキングコースでした)