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Yamareco

記録ID: 364040
全員に公開
ハイキング
東海

青笹山

2013年11月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 holomania その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:32
距離
6.1km
登り
649m
下り
648m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

6:50葵高原-6:59林道から細島峠・青笹山方面へ分岐-7:07青笹山新道方面へ分岐-7:42風洞の案内看板(小休止)-8:33稜線出会い(案内表示17・18番)-8:56青笹山山頂(大休止)-9:50青笹山山頂発(以降、同じ道を同じ場所で小休止しながら引き返す)-11:20葵高原
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2013年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
【葵高原駐車場】
通常8台、両端に停めて最大10台。
三連休初日の当日は6:50現着時点で先行1台。11:20帰着時で道路脇含め全12台。
各パーティーと擦れ違った時間から逆算すると、7:50〜8:30位での駐車が集中している模様。
コース状況/
危険箇所等
【交通・周辺情報】
・新東名静岡ICから出た後、早朝・夜間に営業しているGSは無いので注意。
・新東名降り口のローソンが最後から二番目のコンビニ。
その先、新東名の高架をくぐり、しばらく行った左手にあるサークルKが最後のコンビニ。
(私はいつもここで、朝食、水、携行食を購入。)
・平野に入って左手に出て来る「真富士の里」で、トイレを済ませておくと良い。
(営業時間内で、運が良ければ手に入る出来たてのきんつば、こんにゃくは絶品。)
・渡の集落を越えて暫くすると、右斜め前に有東木へ向かう分岐(急坂)が出て来る。
・ひらすら道なりに走り続け、「うつろぎ」、有東木の集落を過ぎる。山葵田、茶畑多く美しい。
・「うつろぎ」のそばは美味い。私のおススメは「冷たい天そば大盛」。
是非下山後の昼食に!
・その先の林道もひたすら道なりに。細い道が多いので注意。地元車優先!
・帰りは更に少々上らなければならないが「黄金の湯」で一汗流すのもおススメ!

【登山道】
・特段危険なところはありません。山葵田の水路(浅い)を越えたりはするので、一応靴はゴアのものがおススメ。
・植生、地形の変化が楽しめる明るい道が多い。稜線上は眺望が良く歩き易い。
(当日は曇りの為眺望無し。)
「山葵田の道」
葵高原からはコンクリートの林道が続きます。

右手に出て来る案内標に従い、山葵田へと降り、小川を飛び越えて登って行きます。

先行に4名も登山者が居るなんてはじめての事!
2013年11月02日 06:59撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
11/2 6:59
「山葵田の道」
葵高原からはコンクリートの林道が続きます。

右手に出て来る案内標に従い、山葵田へと降り、小川を飛び越えて登って行きます。

先行に4名も登山者が居るなんてはじめての事!
「山葵田の道」のイベントその1「モノラック越え」

モノラックのレールを、大人は跨ぎ、子供はくぐって行きます。

写真は振り返って撮ったもの。
2013年11月02日 07:05撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
11/2 7:05
「山葵田の道」のイベントその1「モノラック越え」

モノラックのレールを、大人は跨ぎ、子供はくぐって行きます。

写真は振り返って撮ったもの。
「山葵田の道」のイベントその2「水路渡り」

ここをジャブジャブと渡り切ると、新道分岐です。
2013年11月02日 07:07撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
11/2 7:07
「山葵田の道」のイベントその2「水路渡り」

ここをジャブジャブと渡り切ると、新道分岐です。
新道分岐

ネットを開き、直進します。

左手側が細島峠に抜ける旧道です。
下山時に二度程使った事がありますが、やや荒れている感じがあり、やはり新道がおススメです。
2013年11月02日 07:07撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
11/2 7:07
新道分岐

ネットを開き、直進します。

左手側が細島峠に抜ける旧道です。
下山時に二度程使った事がありますが、やや荒れている感じがあり、やはり新道がおススメです。
「一本橋」

新道分岐からは暗い檜の道が続きますが、そこを過ぎると、明る目のガレ場に出ます。

ココがその境界。
手前の木から下り切った所に「一本橋」が見えますかねぇ〜?w
おススメしませんが、一応大人(81kg)も渡れましたw
2013年11月02日 07:18撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
11/2 7:18
「一本橋」

新道分岐からは暗い檜の道が続きますが、そこを過ぎると、明る目のガレ場に出ます。

ココがその境界。
手前の木から下り切った所に「一本橋」が見えますかねぇ〜?w
おススメしませんが、一応大人(81kg)も渡れましたw
「岩と苔の庭園」

賤機山から竜爪、真富士、青笹、下十枚位迄のピークは、2200万年前〜1500万年前に噴火した火山の岩石(デイサイト・流紋岩類)から出来ているそうです。
https://gbank.gsj.jp/seamless/maps.html

白にやや緑を帯びた岩々と、苔、潅木の緑が美しい静かな道です。
2013年11月02日 07:23撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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11/2 7:23
「岩と苔の庭園」

賤機山から竜爪、真富士、青笹、下十枚位迄のピークは、2200万年前〜1500万年前に噴火した火山の岩石(デイサイト・流紋岩類)から出来ているそうです。
https://gbank.gsj.jp/seamless/maps.html

白にやや緑を帯びた岩々と、苔、潅木の緑が美しい静かな道です。
「檜ザレ」

途中から徐々にザレた感じになって来て、植生が檜に変わって来ます。

踏み跡やや追い難い時もありますが、ひたすら登るだけですので、迷う心配はありません。
2013年11月02日 07:29撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
11/2 7:29
「檜ザレ」

途中から徐々にザレた感じになって来て、植生が檜に変わって来ます。

踏み跡やや追い難い時もありますが、ひたすら登るだけですので、迷う心配はありません。
「シーチキン大浴場」

「檜ザレ」の中間にある炭焼小屋跡?
風呂のような形状に石が積まれています。

命名の由来(お食事中の方はNG)は・・・

テレビでテルマエロマエを見た翌日の青笹山登山時、ここで子供二人と休憩をとっていた際に、こっそり遠くへ離れ、私がキジを撃っていると・・・
「シーチキンのにおいしない?」と兄に問い掛ける次男w
コレッ!w
2013年11月02日 07:32撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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11/2 7:32
「シーチキン大浴場」

「檜ザレ」の中間にある炭焼小屋跡?
風呂のような形状に石が積まれています。

命名の由来(お食事中の方はNG)は・・・

テレビでテルマエロマエを見た翌日の青笹山登山時、ここで子供二人と休憩をとっていた際に、こっそり遠くへ離れ、私がキジを撃っていると・・・
「シーチキンのにおいしない?」と兄に問い掛ける次男w
コレッ!w
「ラピュタ」

風穴の案内標を過ぎてすぐにある山葵の廃田。

霧の中、朝日が射し込んで来たりすると神秘的なんですけど、今日は生憎の曇りorz

いつもの小休止ポイントなんで、先行パーティーさん達とカブってしまいましたが、休ませて頂きました。

お邪魔してすみませんでした!
C1000ビタミンレモンキャンディーくれて有難う!w
2013年11月02日 07:50撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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11/2 7:50
「ラピュタ」

風穴の案内標を過ぎてすぐにある山葵の廃田。

霧の中、朝日が射し込んで来たりすると神秘的なんですけど、今日は生憎の曇りorz

いつもの小休止ポイントなんで、先行パーティーさん達とカブってしまいましたが、休ませて頂きました。

お邪魔してすみませんでした!
C1000ビタミンレモンキャンディーくれて有難う!w
「イスの木」

「ラピュタ」から先は、支尾根の稜線に向けてグイグイ登って行きます。

濡れてさえ無ければ、行きも帰りも、コイツに座らせてもらうと、疲れがお尻から木に吸い取られて行くように感じるのが不思議です。
2013年11月02日 08:00撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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11/2 8:00
「イスの木」

「ラピュタ」から先は、支尾根の稜線に向けてグイグイ登って行きます。

濡れてさえ無ければ、行きも帰りも、コイツに座らせてもらうと、疲れがお尻から木に吸い取られて行くように感じるのが不思議です。
「地蜂古戦場」

ここで亡くなられた方がいらっしゃるのか、写真左奥の場所にはいつもお花や缶ビールが供えられているのですが、その手前のこの場所の地中には、昨年、地蜂の巣が作られていました。

そうとも知らず、行きも帰りも刺された私と二人の息子は、翌週、カッパを着込み、ランドリーバッグを被って復讐を実行!
巣ごと確保し家に持ち帰り、蜂の子を食い滅ぼしましたw

そういう場所ですw
2013年11月02日 08:02撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
11/2 8:02
「地蜂古戦場」

ここで亡くなられた方がいらっしゃるのか、写真左奥の場所にはいつもお花や缶ビールが供えられているのですが、その手前のこの場所の地中には、昨年、地蜂の巣が作られていました。

そうとも知らず、行きも帰りも刺された私と二人の息子は、翌週、カッパを着込み、ランドリーバッグを被って復讐を実行!
巣ごと確保し家に持ち帰り、蜂の子を食い滅ぼしましたw

そういう場所ですw
「檜堤防」

支尾根上に至る為の、最後の試練。
最初は「これ道?」って思いましたw

ここも踏み跡やや追い難い時がありますが、ひたすら登るだけですので、迷う心配はありません。
2013年11月02日 08:03撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
11/2 8:03
「檜堤防」

支尾根上に至る為の、最後の試練。
最初は「これ道?」って思いましたw

ここも踏み跡やや追い難い時がありますが、ひたすら登るだけですので、迷う心配はありません。
「檜カーペット」

支尾根の稜線上の、檜の落ち葉でフカフカの平坦な道です。

前後が岩や急登勝ちですので、格別膝に優しく感じます。
2013年11月02日 08:10撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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11/2 8:10
「檜カーペット」

支尾根の稜線上の、檜の落ち葉でフカフカの平坦な道です。

前後が岩や急登勝ちですので、格別膝に優しく感じます。
「潅木の小径」

案内標9番辺りで「檜カーペット」が終り、ココから稜線出会い迄「潅木の小径」が続きます。

明るく、綺麗な道。
2013年11月02日 08:22撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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11/2 8:22
「潅木の小径」

案内標9番辺りで「檜カーペット」が終り、ココから稜線出会い迄「潅木の小径」が続きます。

明るく、綺麗な道。
「潅木の小径」
2013年11月02日 08:23撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
11/2 8:23
「潅木の小径」
「カラフル」

この木の愛称は「カラフル」w
行きは「よう!カラフル!」と木肌を叩き、
帰りは「また来るね!カラフル!」と木肌を叩く
のが、我が家の恒例となっておりますw

晴れていないと、余りカラフルに見えませんorz
2013年11月02日 08:25撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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11/2 8:25
「カラフル」

この木の愛称は「カラフル」w
行きは「よう!カラフル!」と木肌を叩き、
帰りは「また来るね!カラフル!」と木肌を叩く
のが、我が家の恒例となっておりますw

晴れていないと、余りカラフルに見えませんorz
「ハダカの木」

この木の愛称w
次男は「カラフルの親戚」と申しております。
2013年11月02日 08:29撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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11/2 8:29
「ハダカの木」

この木の愛称w
次男は「カラフルの親戚」と申しております。
「ファイト一発」

この経路でロープが張られている二箇所の内の一箇所目。

距離が無いので、大した事はありませんが、濡れている時、凍っている時、雪の時には特に慎重に。

ここを登り切れば稜線出会いです。
2013年11月02日 08:31撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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11/2 8:31
「ファイト一発」

この経路でロープが張られている二箇所の内の一箇所目。

距離が無いので、大した事はありませんが、濡れている時、凍っている時、雪の時には特に慎重に。

ここを登り切れば稜線出会いです。
稜線出会い

左が細島峠方面、右が青笹山方面。
歩き足りない時は、帰りにここを細島峠方面へと通り過ぎ、細島峠→仏谷山→地蔵峠→正木峠→葵高原という経路で帰る事も可能です。

ここから富士山が見えるか否かが、その後の眺望のバロメーターとなるのですが、今日は・・・orz

でも、帰路この近くでカモシカが坂を駆け降りるのを目撃出来たのはラッキ〜♪
2013年11月02日 08:33撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
11/2 8:33
稜線出会い

左が細島峠方面、右が青笹山方面。
歩き足りない時は、帰りにここを細島峠方面へと通り過ぎ、細島峠→仏谷山→地蔵峠→正木峠→葵高原という経路で帰る事も可能です。

ここから富士山が見えるか否かが、その後の眺望のバロメーターとなるのですが、今日は・・・orz

でも、帰路この近くでカモシカが坂を駆け降りるのを目撃出来たのはラッキ〜♪
「どうぶつ峠」

右手側に獣道が続きます。
雪が積もった時には沢山の足跡が見られる場所。
2013年11月02日 08:36撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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11/2 8:36
「どうぶつ峠」

右手側に獣道が続きます。
雪が積もった時には沢山の足跡が見られる場所。
稜線出会いから先は、両側に青笹の茂る気持ち良い、歩き易い道の、ピクニック気分の稜線歩きです。

東西南北とも、所々で眺望が開けるのですが、今日は・・・orz

前方にうつろぎ山(?)が見えて来ました。
2013年11月02日 08:39撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
11/2 8:39
稜線出会いから先は、両側に青笹の茂る気持ち良い、歩き易い道の、ピクニック気分の稜線歩きです。

東西南北とも、所々で眺望が開けるのですが、今日は・・・orz

前方にうつろぎ山(?)が見えて来ました。
「ファイト二発」

この経路でロープが張られている二箇所の内の二箇所目。

うつろぎ山(?)のピークへは、二段構えで登って行く感じですが、ここを越えれば大した事はありません。(距離もありませんし。)

こちらも、濡れている時、凍っている時、雪の時には特に慎重に。
2013年11月02日 08:42撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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11/2 8:42
「ファイト二発」

この経路でロープが張られている二箇所の内の二箇所目。

うつろぎ山(?)のピークへは、二段構えで登って行く感じですが、ここを越えれば大した事はありません。(距離もありませんし。)

こちらも、濡れている時、凍っている時、雪の時には特に慎重に。
うつろぎ山(?)山頂

展望が広がります。
が、今日は・・・orz

青笹山はもう目と鼻の先!
2013年11月02日 08:48撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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11/2 8:48
うつろぎ山(?)山頂

展望が広がります。
が、今日は・・・orz

青笹山はもう目と鼻の先!
うつろぎ山(?)山頂から来た方を振り返る。

仏谷山、岩岳、下十枚、十枚が見えます。
2013年11月02日 08:50撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
11/2 8:50
うつろぎ山(?)山頂から来た方を振り返る。

仏谷山、岩岳、下十枚、十枚が見えます。
「子供が駆け出す感じのヤ〜ツ」

そのまんまw
だって頂上が見えるんですもの〜!
2013年11月02日 08:54撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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11/2 8:54
「子供が駆け出す感じのヤ〜ツ」

そのまんまw
だって頂上が見えるんですもの〜!
青笹山山頂

天気が良ければ、この木と木の間に富士山が見えるのですが・・・

本来は甲府盆地、安倍奥の山々、南アルプスの山々、大崩、三保半島、伊豆半島、箱根と見渡せる360度の大パノラマがウリのピークです。
2013年11月02日 08:56撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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11/2 8:56
青笹山山頂

天気が良ければ、この木と木の間に富士山が見えるのですが・・・

本来は甲府盆地、安倍奥の山々、南アルプスの山々、大崩、三保半島、伊豆半島、箱根と見渡せる360度の大パノラマがウリのピークです。
眺望が無いので、インスタントラーメン食べて帰ります。

山頂は長時間居るのに薄手のフリースでは「やや寒いかな?」位になって来ました。
(歩いてる間は、登り始めの朝方以外、長袖TシャツでOKでした。)
2013年11月02日 09:22撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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11/2 9:22
眺望が無いので、インスタントラーメン食べて帰ります。

山頂は長時間居るのに薄手のフリースでは「やや寒いかな?」位になって来ました。
(歩いてる間は、登り始めの朝方以外、長袖TシャツでOKでした。)
「ケツデカの木」

帰りの方が気付き易い。
2013年11月02日 10:04撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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11/2 10:04
「ケツデカの木」

帰りの方が気付き易い。
葵高原に戻って来ました。

下山開始後すぐから、「檜堤防」迄キジ撃つ隙も無い程(w)、立て続けに人と擦れ違うなんて、安倍奥で初の経験!

それもその筈、駐車場は満車の上、道路脇に迄車が停まっていました!

恐るべし、新東名開通!
恐るべし、三連休初日!
2013年11月02日 11:18撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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11/2 11:18
葵高原に戻って来ました。

下山開始後すぐから、「檜堤防」迄キジ撃つ隙も無い程(w)、立て続けに人と擦れ違うなんて、安倍奥で初の経験!

それもその筈、駐車場は満車の上、道路脇に迄車が停まっていました!

恐るべし、新東名開通!
恐るべし、三連休初日!
撮影機器:

感想

本来今週は、大光-奥大光間を繋ごうと考えていたのですが、
どうも私も次男も先週の十枚-大光の疲れが抜け切っていない・・・
でも、カミさんに土曜日以外の予定は決められてしまっているし・・・

という事で、大好きな青笹山新道でボチボチ身体をほぐす事にして、
気が向いたら地蔵峠経由、そうで無ければピストンで帰ってこよう
という結論となったのでした。

結局、眺望も無く、登山者も多かった事からピストンとしましたが、
青笹山新道はやっぱり良いなぁ〜、
帰りは帰りで目線も光の具合も変わって、ピストンでも飽きないよなぁ〜
と身体スッキリ、程良く楽しんで来た次第です。

【青笹山新道の良いところ】
・車で行ける。駐車場がある。
・標高による地形、植生の変化にメリハリがあり楽しめる。
・ハイキングと登山の中庸のようなルート。
・暗い道が少ない&人が少ない=絶妙な寂しみがある。
・眺望が良い。ピークでの満足感がある。
・歩き足りない時には気軽に地蔵峠ルートを選べる。
・下山後の楽しみ(うつろぎの冷たい天そば大盛&黄金の湯)がある。

多くの感想、記録を写真の方に記してしまいましたので、
そちらもご覧頂ければ幸いです。

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利用交通機関: 車・バイク
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