【秦野18山北20松田10清川16】大倉バス停周遊 ( 櫟山 )
- GPS
- --:--
- 距離
- 16.8km
- 登り
- 1,510m
- 下り
- 1,493m
コースタイム
5:16横浜5:16→5:19相鉄横浜5:21→6:00海老名6:01→6:02小田急海老名6:05→6:30渋沢6:31→
6:32渋沢駅北口バス停6:48→
7:01大倉バス停(秦野戸川公園)7:13→7:19大倉尾根0→7:42大倉高原山の家・雨乞岳分岐→7:54雑事場ノ平→7:57見晴茶屋→8:13一本松→8:30駒止茶屋→8:31休憩所8:38→8:58堀山の家→9:14天神尾根入口→9:35花立山荘9:36→9:45▲花立9:46→9:50金冷シ→10:04▲塔ノ岳10:29→10:44金冷シに戻る→10:54大丸分岐→10:55▲大丸10:58→10:59分岐に戻る→11:13小丸尾根入口→11:14▲平二山11:15→11:15分岐に戻る→11:24▲小丸→11:45▲鍋割山12:08→12:55後沢乗越12:56→13:25▲栗ノ木洞13:40→13:48笹地の森経由芝生の広場分岐→13:55▲櫟山14:02→14:24林道またぐ14:26→14:41芝生の広場14:51→14:51駐車場→14:56四十八瀬川わたる14:57→15:06西山林道を合わせる→15:48左折路入る→15:59一般道を合わせる(右折)→16:08大倉バス停16:20→
16:35渋沢駅北口バス停→
16:38渋沢16:40→17:05海老名17:06→17:07相鉄海老名17:08→17:42横浜17:44→
17:47ハママナステーション17:52→
17:59京急横浜18:01→18:12上大岡18:14→
(買出し9分)→帰宅18:46
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
【帰り】神奈中 大倉バス停→JR 渋沢駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【 コース状況 】 大倉バス停からすべて道標類にしたがって大倉バス停へと下山した。 塔ノ岳には、三等三角点「塔ヶ岳」がある。 鍋割山には、一等三角点「三之萱」があるはずだが今回も見つからなかった。 栗ノ木洞には、三等三角点「栗之木道」がある。 【 危険箇所 】 皆無。 大倉尾根は、ずいぶんと整備されてきていて以前よりはずっと歩きやすくなり、雨後でも特に歩きにくいところはなかった。 【 トイレ 】 渋沢駅北口・大倉バス停・大倉尾根に多数・塔ノ岳・鍋割山・芝生の広場・などなど。 【 休憩所 】 大倉バス停・大倉尾根に多数・塔ノ岳・小丸・鍋割山・芝生の広場・黒竜ノ滝・などなど。 【 飲食・買い物 】 塔ノ岳にて、カップヌードル(350円)をいただく。 【 持参したガイド・地図 】 山と高原地図2013 28 丹沢(昭文社) 1/25000 秦野(国土地理院) 1/25000 大山(国土地理院) 1/25000 中川(国土地理院) 1/25000 山北(国土地理院) 都市地図 神奈川県16 南足柄市・開成町・松田町・山北町(昭文社) ※「大山」「秦野」以外は使用せず。 【 失せ物 】 なし。 【 ゲットしたオタカラ 】 なし。 【 my初登頂 】 なし。 【 周辺の寄り道情報 】 ユーシン・蛭ヶ岳・大山・寄ふれあい動物村・シダンゴ山・丹沢湖・などなど。 【 周辺のmy未登頂峰 】 イネゴ岳・屁ノ玉洞・唐沢岳・金比羅山・カロト沢ノ頭・オキブドーノ頭・茅ノ木棚沢ノ頭・オツボ沢ノ頭・三角沢ノ頭・オガラ沢ノ頭・デン平・大崩ノタツマ・檜ノタツマ・蜘蛛ヶ淵ノ頭・地蔵岳・ミカゲ沢ノ頭・臼ヶ岳・コイタゾーリ頭・などなど。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック 1 タトンカ28L
ウェストポーチ 2
帽子 1
トレッキングシューズ 1
靴下 1
Tシャツ 2
タオル 1
ロンパン 1
ヘッドライト 1
予備電池 4 単三
1/25,000地形図 4
山と高原地図 1
都市地図 2
百均コンパス 3
分度器 1
筆記具 ノート1冊 ボールペン3本 ラインマーカー1本
保険証 1
携帯電話 1
計画書 1
雨具 1
ストック 1
老眼鏡 3
ティッシュ 2
ウエットティッシュ 1
ポケット座布団 1
予備靴紐 1
ファーストエイドキット 1
カウベル 1
デジカメ 1
ゴミ袋 4
文庫本 1
ルーペ 1
岩塩 1
煙草 20
ライター 2
ポケット灰皿 2
飲料 3 玄米茶2L トップバリュの500mmペット×2本
お弁当 トップバリュの十七穀米2合分おにぎり
行動食 羊羹1袋 クリームサンドチョコビスケット1袋
トレーナー 1
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感想
【 反省 】
当初は、穴ノ平沢ノ頭にリベンジするつもりだったのだが、前日になって突然、気乗りがしなくなり、寄ふれあいの村動物園と屁ノ玉洞〜イネゴ岳にしようかなぞと考えているうちに考えが纏まらなくなり、穴ノ平沢ノ頭ならバスの都合上40分寝坊できるのだけどまったく頭の中が整理できてなかったため3時20分にアラームをセットした。
珍しく4時間半近く眠れたが、いっかな目標が定まらず、とりあえず家を出る。
電車のなかでも決まらず、結局、大倉へ。
空がかぎりなく青かったので、ゆるゆるピストンに切り替えた。
すべて旧知のコースなのでドキドキも皆無で、テンションはまったく上がらず。
塔ノ岳でまったりするも、鬼ヶ岩ノ頭へのピストンも気乗りせず、さらに周回コースに切り替える。
栗ノ木洞で、イネゴ岳〜屁ノ玉洞〜寄と下ろうかとも一瞬だけ思ったが、地図を見るとイネゴ岳南東の平坦な尾根がちょっと微妙に思えて結局、旧知のコースへと逃亡した。
はじめからこのルートを予定していたのであればもう少したのしめたのだろうが、あまりにも逃げてばかりいたので、テンションは滅茶苦茶低くなってしまった。
行き当たりばったりばかりで、非常にノリの悪いいちにちになってしまい、2年生最後のハイキングだっただけにとても残念ではある。超反省中。
【 教訓 】
敵は己の裡に在りき。
【 感想 】
そんなわけで、2年生最後のハイキングはどうにもしまりの無いいちにちとなってしまったわけであるが、富士山はずっときれいだったし、きもちよく歩けたわけだから、あまり悲嘆していると罰が当たりそうなので棚上げして、
行楽日和だけあって大勢の方々と遭遇し、塔ノ岳と鍋割山の山頂部だけはさすがに全員に挨拶は出来なかったけど、皆皆さまありがとね。
この時点では鬼ヶ岩ノ頭まで行く気だったので堀山は登山道で巻いたけど、とりあえず、大好きな花立・塔ノ岳・大丸・平二山・小丸・鍋割山・栗ノ木洞・櫟山とピークをつなげられて、よかったね。
栗ノ木洞の山頂のちょい手前に白いトリカブトが咲いていて、プチ感激。生まれてはじめての出逢いであった。
ロングコースも読図のたのしみも放棄してしまったためテンションはいっかな上がってくれなかったけど、ま、こんなこともあるさ。
仕方ないね。
次回は「myハイキング2周年を祝う旅」なので、神奈川県で2番目に大好きな山を再訪予定なのでそちらに期待しよう。
本当は9日が記念日だけど土日アウトみたいなので8日の金曜日に落ち着きそうだ。
まだ少し暑いのでロング薮漕ぎは避けて前回同様、国有林バス停からのピストンになるだろう。
そのあとは、前回発見できなかった大涌谷の景勝碑を探索して、出来ることならリベンジしたい。
そのあとは、場合によっては冠ヶ岳〜駒ヶ岳に逃亡するかもだけど、万が一モチベーションを維持できたとしたら、その脚で早雲山に再挑戦して、リベンジできたら幸い。
そのあとで、じっくり一年間を振り返ってみたい。
なお、休憩中、Tシャツの上にトレーナーを羽織った。歩き始めてすぐに脱いだが、そろそろ秋っぽい。
【 2013.11.6追記 】
鍋割山と後沢乗越の間でhyouchan氏と遭遇していたらしい。
たくさんの方にお逢いしたのでどなたかはよくわからないが、挨拶が返ってこなかったことは一度もなかったのでともあれ、ありがとね。
【 蛇足なわたくしごと 】
獣王伝(短編4編+対談集・エッセイ) 夢枕獏 ★★(11/4 再読2回目)
解りやすくおもしろいものを書こうという意識はまだ皆無で、すごいものを書いてやろうという過剰な意識が見えてしまう。
アイデアは悪くないが、如何せん小説として出来損ないすぎる。
が、胸にグサグサ刺さる。
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