先週は初冬の光景だった姥沢。
だが、今週は暖かい日が続き雨も降ったせいか雪は消え、秋の山に逆戻りしていた。
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10/30 8:55
先週は初冬の光景だった姥沢。
だが、今週は暖かい日が続き雨も降ったせいか雪は消え、秋の山に逆戻りしていた。
姥ヶ岳の雪もすっかり消えてしまった。
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10/30 8:55
姥ヶ岳の雪もすっかり消えてしまった。
月山スキー場の山麓駅。
雪囲いは完了し、今は閉鎖されている。
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10/30 9:03
月山スキー場の山麓駅。
雪囲いは完了し、今は閉鎖されている。
リフト下を登る。
先週はシールで登れる位に雪が有ったんだけど、今はこの有様。
板は担いでアプローチ用の登山靴で登る。
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10/30 9:04
リフト下を登る。
先週はシールで登れる位に雪が有ったんだけど、今はこの有様。
板は担いでアプローチ用の登山靴で登る。
山頂駅のいつもの場所。
先週作った雪ダルマは消えてしまった。
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10/30 9:36
山頂駅のいつもの場所。
先週作った雪ダルマは消えてしまった。
登山道を進む。
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10/30 9:43
登山道を進む。
月山方面へ続く谷ルートに入ると、少しづつ雪が増えてくる。
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10/30 9:49
月山方面へ続く谷ルートに入ると、少しづつ雪が増えてくる。
雪は少なく、シール歩行は出来ない。
引き続き、板は担いで移動。
中途半端に雪が付いていて歩きにくい。
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10/30 9:59
雪は少なく、シール歩行は出来ない。
引き続き、板は担いで移動。
中途半端に雪が付いていて歩きにくい。
姥ヶ岳東斜面。
先週は滑走出来たが、今週はもう無理。
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10/30 10:10
姥ヶ岳東斜面。
先週は滑走出来たが、今週はもう無理。
牛首へ向かう。
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10/30 10:25
牛首へ向かう。
少しづつ雪が増えてきたが、滑走するには不十分。
この辺の滑走は無理そうなので、更なる雪を求めて月山東斜面へ向かう。
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10/30 10:37
少しづつ雪が増えてきたが、滑走するには不十分。
この辺の滑走は無理そうなので、更なる雪を求めて月山東斜面へ向かう。
牛首に到達。
そこそこ登山者は入っており、山頂方面にはトレースが続いていた。
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10/30 10:38
牛首に到達。
そこそこ登山者は入っており、山頂方面にはトレースが続いていた。
北の景色。
鳥海山は雲に隠れて見えない。
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10/30 10:46
北の景色。
鳥海山は雲に隠れて見えない。
麓の山は、今が紅葉の盛り。
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10/30 10:46
麓の山は、今が紅葉の盛り。
西斜面の登り。
雪は付いているが、まだ岩や草が出ておりシール登行は出来ず。
引き続き、登山靴で登る。
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10/30 10:51
西斜面の登り。
雪は付いているが、まだ岩や草が出ておりシール登行は出来ず。
引き続き、登山靴で登る。
振り返り、姥ヶ岳方面を眺める。
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10/30 10:55
振り返り、姥ヶ岳方面を眺める。
スキーが使えないのは辛いけど、雪は柔くトレースもあるので困難は無し。
アイゼンも使用しなかった。
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10/30 10:57
スキーが使えないのは辛いけど、雪は柔くトレースもあるので困難は無し。
アイゼンも使用しなかった。
エビの尻尾が出来ている。
美味しそうなので1尾食べてみたが、どうやら私と同じことを考える方が居られたようだ。
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10/30 11:06
エビの尻尾が出来ている。
美味しそうなので1尾食べてみたが、どうやら私と同じことを考える方が居られたようだ。
西斜面の最後になって雪が安定してきたのでシール登行に切り替えたが、この上で岩場に出てしまう。
結局、再び板を外す事となり、ツボ足で登り詰めた。
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10/30 11:14
西斜面の最後になって雪が安定してきたのでシール登行に切り替えたが、この上で岩場に出てしまう。
結局、再び板を外す事となり、ツボ足で登り詰めた。
西斜面を登り詰め、山頂台地に到着。
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10/30 11:30
西斜面を登り詰め、山頂台地に到着。
山頂神社と山頂小屋。
今は神社に神は居られず、小屋は閉鎖されている。
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10/30 11:30
山頂神社と山頂小屋。
今は神社に神は居られず、小屋は閉鎖されている。
山頂を境に積雪量が変わる。
歩いて来た西側の雪はスカスカだったが、反対側の東側はしっかり雪が付いていた。
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10/30 11:31
山頂を境に積雪量が変わる。
歩いて来た西側の雪はスカスカだったが、反対側の東側はしっかり雪が付いていた。
山頂台地を眺めてみると、積雪量の違いがよく判る。
写真左が東側で、右側が西。
東の方が多いのは一目瞭然。
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10/30 11:34
山頂台地を眺めてみると、積雪量の違いがよく判る。
写真左が東側で、右側が西。
東の方が多いのは一目瞭然。
月山東斜面。
まだ岩が出てるけど、斜面は良い感じに雪で埋まっている。
これなら滑走出来そうだ。
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10/30 11:33
月山東斜面。
まだ岩が出てるけど、斜面は良い感じに雪で埋まっている。
これなら滑走出来そうだ。
月山の三角点付近。
三角点は雪で埋まっており見つからなかった。
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10/30 11:37
月山の三角点付近。
三角点は雪で埋まっており見つからなかった。
山頂に向かう途中、2人のスキーヤーにお会いしており、彼らのシュプールが東斜面に描かれている。
私もこれに続くよ。
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10/30 11:38
山頂に向かう途中、2人のスキーヤーにお会いしており、彼らのシュプールが東斜面に描かれている。
私もこれに続くよ。
神社の直下はまだ岩が出ているので、少し北側へ移動。
この辺からエントリーするのが良いかな。
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10/30 11:39
神社の直下はまだ岩が出ているので、少し北側へ移動。
この辺からエントリーするのが良いかな。
遠くに月見ヶ原の雪原が見える。
あそこに向かって1本目の滑走スタート。
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10/30 11:47
遠くに月見ヶ原の雪原が見える。
あそこに向かって1本目の滑走スタート。
雪質は、程よく締まったザラメ雪。
板の滑りは良く、スキーは気持ちよく回る。
今季一番の雪質だった。
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10/30 11:49
雪質は、程よく締まったザラメ雪。
板の滑りは良く、スキーは気持ちよく回る。
今季一番の雪質だった。
下に行くと岩が出てくる。
激突しないよう、注意して滑ろう。
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10/30 11:49
下に行くと岩が出てくる。
激突しないよう、注意して滑ろう。
更に下は岩だらけ。
こりゃ、下まで滑るのは厳しいなぁ。
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10/30 11:51
更に下は岩だらけ。
こりゃ、下まで滑るのは厳しいなぁ。
上は快適だけど、下は岩だらけで状態が悪い。
月見ヶ原まで降りるのは止め、北側へ逃げる。
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10/30 11:55
上は快適だけど、下は岩だらけで状態が悪い。
月見ヶ原まで降りるのは止め、北側へ逃げる。
シャリシャリのザラメ雪。
パウダーも良いけど、ザラメも滑走には良い雪質。
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10/30 11:58
シャリシャリのザラメ雪。
パウダーも良いけど、ザラメも滑走には良い雪質。
滑走してきた東斜面。
岩が多いのが難だけど、雪質は良く気持ちの良い大斜面。
一本だけでは物足りない。
登り返して二本目も行ってみよう。
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10/30 12:09
滑走してきた東斜面。
岩が多いのが難だけど、雪質は良く気持ちの良い大斜面。
一本だけでは物足りない。
登り返して二本目も行ってみよう。
シールを貼って登り返し、山頂に戻って来た。
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10/30 12:16
シールを貼って登り返し、山頂に戻って来た。
山頂に数名の登山者が見えるが、スキーヤーの姿は無い。
この日会ったスキーヤーは、登りで会った御二人だけだった。
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10/30 12:17
山頂に数名の登山者が見えるが、スキーヤーの姿は無い。
この日会ったスキーヤーは、登りで会った御二人だけだった。
2本目も同じラインで滑走。
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10/30 12:32
2本目も同じラインで滑走。
3本目も滑ろうと思っていたら、ガスで包まれ視界が悪くなってきた。
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10/30 12:50
3本目も滑ろうと思っていたら、ガスで包まれ視界が悪くなってきた。
しばし、滑走中断。
山頂神社でガスが晴れるのを待つことにする。
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10/30 13:11
しばし、滑走中断。
山頂神社でガスが晴れるのを待つことにする。
視界待ちの間、山頂神社周辺を散策。
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10/30 13:13
視界待ちの間、山頂神社周辺を散策。
再び晴れてきたので、滑走再開。
3本目はルートを変えて、小屋付近からスタートしてみる。
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10/30 13:15
再び晴れてきたので、滑走再開。
3本目はルートを変えて、小屋付近からスタートしてみる。
山頂直下より幾分か傾斜が緩いけど、こちらも雪付きが良く中々良いルートだ。
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10/30 13:16
山頂直下より幾分か傾斜が緩いけど、こちらも雪付きが良く中々良いルートだ。
3本目スタート。
こちらのルートも岩が出ているが、
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10/30 13:22
3本目スタート。
こちらのルートも岩が出ているが、
岩は疎らで回避は容易。
このルートであれば、月見ヶ原まで滑れそう。
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10/30 13:24
岩は疎らで回避は容易。
このルートであれば、月見ヶ原まで滑れそう。
そして、月見ヶ原まで滑り降りた。
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10/30 13:33
そして、月見ヶ原まで滑り降りた。
月山東斜面、山頂直下の斜面。
1、2本目はここを滑ったが、下部の岩が密なので下まで滑るのは難しい。
月見ヶ原まで滑り降りるなら、3本目のルートがオススメ。
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10/30 13:33
月山東斜面、山頂直下の斜面。
1、2本目はここを滑ったが、下部の岩が密なので下まで滑るのは難しい。
月見ヶ原まで滑り降りるなら、3本目のルートがオススメ。
月見ヶ原を後にし、南斜面の方へ向かう。
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10/30 13:45
月見ヶ原を後にし、南斜面の方へ向かう。
月山南斜面、大雪城の近くに抜けた。
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10/30 13:56
月山南斜面、大雪城の近くに抜けた。
大雪城
1ヵ月前まで、ここでスキーの練習をしていた。
あの頃は荒れた残雪を滑っていたけど、今はスベスベの快適斜面。
ここも滑っていきたいとこだけど、時間が無いので今回はパス。
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10/30 13:57
大雪城
1ヵ月前まで、ここでスキーの練習をしていた。
あの頃は荒れた残雪を滑っていたけど、今はスベスベの快適斜面。
ここも滑っていきたいとこだけど、時間が無いので今回はパス。
南斜面もそこそこ雪は付いているけど、まだ雪は少なく西へは抜けられない。
下山するには夏と同じく山頂台地を経由しなければならず。
めんどくさいけど、登山道を辿って北へ行く。
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10/30 14:21
南斜面もそこそこ雪は付いているけど、まだ雪は少なく西へは抜けられない。
下山するには夏と同じく山頂台地を経由しなければならず。
めんどくさいけど、登山道を辿って北へ行く。
山頂台地に帰って来た。
あとは、登りと同じルートで。
西斜面の登山道を歩いて下山する。
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10/30 14:33
山頂台地に帰って来た。
あとは、登りと同じルートで。
西斜面の登山道を歩いて下山する。
西斜面の下り。
滑走出来れば楽なんだけど、西側は雪が少なく、まだこの状態。
兼用靴で下るには辛い道なので、アプローチ用の登山靴を持参した方が良い。
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10/30 14:33
西斜面の下り。
滑走出来れば楽なんだけど、西側は雪が少なく、まだこの状態。
兼用靴で下るには辛い道なので、アプローチ用の登山靴を持参した方が良い。
西斜面を下り切り、姥ヶ岳方面へ向かう。
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10/30 14:56
西斜面を下り切り、姥ヶ岳方面へ向かう。
牛首の斜面。
一見、滑走出来そうにも見えるが、雪は薄くて岩を擦りそう。
下の方には小さな沢も隠れているので、今の積雪状況では滑走しない方が無難だ。
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10/30 14:59
牛首の斜面。
一見、滑走出来そうにも見えるが、雪は薄くて岩を擦りそう。
下の方には小さな沢も隠れているので、今の積雪状況では滑走しない方が無難だ。
姥ヶ岳へ続く稜線ルートの登山道。
こちらの登山道は殆ど雪が無く、歩きやすい。
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10/30 15:02
姥ヶ岳へ続く稜線ルートの登山道。
こちらの登山道は殆ど雪が無く、歩きやすい。
振り返り月山を眺めるが、もう雲の中。
この日、再び青空は戻って来なかった。
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10/30 15:08
振り返り月山を眺めるが、もう雲の中。
この日、再び青空は戻って来なかった。
姥ヶ岳
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10/30 15:15
姥ヶ岳
姥ヶ岳山頂に到着。
雪が無ぇ…
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10/30 15:22
姥ヶ岳山頂に到着。
雪が無ぇ…
雪は融けてしまい、木道と草原もすっかり出てしまっている。
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10/30 15:23
雪は融けてしまい、木道と草原もすっかり出てしまっている。
リフト駅までの登山道に雪無し。
ここを滑れるようになるのはいつだろうか。
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10/30 15:26
リフト駅までの登山道に雪無し。
ここを滑れるようになるのはいつだろうか。
山には、まだ秋の気配が残っている。
冬来いよ。
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10/30 15:37
山には、まだ秋の気配が残っている。
冬来いよ。
リフト下を通って山麓駅へ下る。
あとは姥沢駐車場まで歩いて、山行終了。
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10/30 15:48
リフト下を通って山麓駅へ下る。
あとは姥沢駐車場まで歩いて、山行終了。
姥沢からの帰路にて。
月山志津線の紅葉が見頃だった。
雪も良いけど、紅葉も良し。
これから紅葉狩りするなら、姥沢より下が良さそうだ。
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10/30 16:23
姥沢からの帰路にて。
月山志津線の紅葉が見頃だった。
雪も良いけど、紅葉も良し。
これから紅葉狩りするなら、姥沢より下が良さそうだ。
夜は山麓の某所でキャンプ。
焚火の温もりが心地好い季節になりました。
炎を肴に、今宵も0時コースまっしぐら。
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10/30 19:27
夜は山麓の某所でキャンプ。
焚火の温もりが心地好い季節になりました。
炎を肴に、今宵も0時コースまっしぐら。
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