落合橋の袂から出発。低温になるのを案じていたがそれ程でも無い。
2021年12月04日 09:00撮影
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12/4 9:00
落合橋の袂から出発。低温になるのを案じていたがそれ程でも無い。
橋を渡った右手にこんなのが。恐らく梵天尾根の下り口だろう。
2021年12月04日 09:00撮影
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12/4 9:00
橋を渡った右手にこんなのが。恐らく梵天尾根の下り口だろう。
上落合橋の手前に祠があったので今日の山行の安全を願う。
2021年12月04日 09:01撮影
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12/4 9:01
上落合橋の手前に祠があったので今日の山行の安全を願う。
上落合橋を渡ったところに登山口がある。登山ポスト、計数カウンターもあるが昨年度の遭難事故件数が書かれた看板等安全を訴えるものが多い。昨年度は2名死亡しているらしいから納得。
2021年12月04日 09:02撮影
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上落合橋を渡ったところに登山口がある。登山ポスト、計数カウンターもあるが昨年度の遭難事故件数が書かれた看板等安全を訴えるものが多い。昨年度は2名死亡しているらしいから納得。
八丁峠へは先ずは沢沿いの径から登りだす。
2021年12月04日 09:07撮影
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八丁峠へは先ずは沢沿いの径から登りだす。
森にも陽が射してきて温かくなってきた。
2021年12月04日 09:32撮影
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森にも陽が射してきて温かくなってきた。
どれがどの峰か解らないが両神山の鋸状の尾根が見えてきた。
2021年12月04日 09:40撮影
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どれがどの峰か解らないが両神山の鋸状の尾根が見えてきた。
落葉して漉いた広葉樹林になり勾配も落ちて来た。
2021年12月04日 09:42撮影
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落葉して漉いた広葉樹林になり勾配も落ちて来た。
八丁峠に到着。左手に峠の道標が有り尾根上に休憩用ベンチもあった。北側に展望がありはしたが木の枝が煩くて好展望では無かった。
2021年12月04日 09:48撮影
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八丁峠に到着。左手に峠の道標が有り尾根上に休憩用ベンチもあった。北側に展望がありはしたが木の枝が煩くて好展望では無かった。
しばし小休止。
2021年12月04日 09:55撮影
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しばし小休止。
鞍部に向かって下る。
2021年12月04日 10:01撮影
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鞍部に向かって下る。
リフトの遺構か?西側の秩父鉱山からの荷揚げ用だったのだろうか?
2021年12月04日 10:01撮影
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リフトの遺構か?西側の秩父鉱山からの荷揚げ用だったのだろうか?
ここから痩せ尾根の登下降が始まる。
2021年12月04日 10:02撮影
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ここから痩せ尾根の登下降が始まる。
まだ鎖は出て来ない。
2021年12月04日 10:08撮影
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まだ鎖は出て来ない。
「鎖場は一人ずつ」と言う標識あり。ここから鎖場が連続していく。
2021年12月04日 10:08撮影
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「鎖場は一人ずつ」と言う標識あり。ここから鎖場が連続していく。
南側の展望が広がっているが、どこがどの山か良く解らない。山頂に出て方位盤を見て漸く少し理解できたが。
2021年12月04日 10:10撮影
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南側の展望が広がっているが、どこがどの山か良く解らない。山頂に出て方位盤を見て漸く少し理解できたが。
西側の展望。八丁峠の向こうの八丁尾根も相当な難関に見える。
2021年12月04日 10:11撮影
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西側の展望。八丁峠の向こうの八丁尾根も相当な難関に見える。
最初の鎖場。
2021年12月04日 10:13撮影
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最初の鎖場。
第2の鎖場。
2021年12月04日 10:17撮影
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第2の鎖場。
両神山への尾根を見やる。距離は近いが。
2021年12月04日 10:17撮影
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両神山への尾根を見やる。距離は近いが。
シルエットで見えるのは狩倉尾根の槍ヶ岳、狩倉山か。その奥は地図で見ると奥秩父辺りになるのかな。
2021年12月04日 10:19撮影
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シルエットで見えるのは狩倉尾根の槍ヶ岳、狩倉山か。その奥は地図で見ると奥秩父辺りになるのかな。
登って下る、を繰り返す。
2021年12月04日 10:20撮影
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登って下る、を繰り返す。
先行していたAki-CLさんが岩峰に立ってる。
2021年12月04日 10:24撮影
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先行していたAki-CLさんが岩峰に立ってる。
また鎖場。
2021年12月04日 10:25撮影
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また鎖場。
北側の展望。雲が掛かっていて良く解らないが赤城から武尊、日光の山々が望めている筈だ。
2021年12月04日 10:26撮影
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北側の展望。雲が掛かっていて良く解らないが赤城から武尊、日光の山々が望めている筈だ。
更に東の方の展望。
2021年12月04日 10:26撮影
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更に東の方の展望。
更に右側は尾根に遮られるが秩父盆地が見えてきているようだ。
2021年12月04日 10:26撮影
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更に右側は尾根に遮られるが秩父盆地が見えてきているようだ。
注意喚起の表示。
2021年12月04日 10:29撮影
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注意喚起の表示。
鎖に代わって露出した木の根が登攀を助けてくれる。
2021年12月04日 10:30撮影
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鎖に代わって露出した木の根が登攀を助けてくれる。
そしてまた長い鎖場を登る。
2021年12月04日 10:33撮影
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そしてまた長い鎖場を登る。
行蔵峠に出た。峠?ここピークじゃないの?
2021年12月04日 10:35撮影
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行蔵峠に出た。峠?ここピークじゃないの?
展望はすこぶる良し。
2021年12月04日 10:35撮影
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展望はすこぶる良し。
浅間山も望めているようだ。
2021年12月04日 10:36撮影
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浅間山も望めているようだ。
またまた鎖場。5個位までは数えていたがもう数えるのは諦めた。
2021年12月04日 10:41撮影
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またまた鎖場。5個位までは数えていたがもう数えるのは諦めた。
立派な道標がある。ここが西岳だった。
2021年12月04日 10:44撮影
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立派な道標がある。ここが西岳だった。
少し近づいたかな?
2021年12月04日 10:45撮影
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少し近づいたかな?
両神山の尾根。
2021年12月04日 10:47撮影
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両神山の尾根。
鎖場の下降。ここは少しザレている。
2021年12月04日 10:48撮影
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鎖場の下降。ここは少しザレている。
岩屋。
2021年12月04日 10:56撮影
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岩屋。
あれが東岳か?2つ目が東岳か?
2021年12月04日 10:58撮影
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あれが東岳か?2つ目が東岳か?
また鎖場を下降。
2021年12月04日 11:00撮影
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また鎖場を下降。
北東側に鋸刃で刻み込まれたような谷が落ちている。
2021年12月04日 11:02撮影
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北東側に鋸刃で刻み込まれたような谷が落ちている。
また長い鎖場だ。
2021年12月04日 11:03撮影
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また長い鎖場だ。
祠があった。2005年版山と高原地図の神社マークはここか。
2021年12月04日 11:05撮影
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祠があった。2005年版山と高原地図の神社マークはここか。
尾の内ルートは初心者・単独行は禁止とのこと。同じく地図に熟達者向けの沢コースと書かれているルートか。
2021年12月04日 11:06撮影
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尾の内ルートは初心者・単独行は禁止とのこと。同じく地図に熟達者向けの沢コースと書かれているルートか。
なかなか登らせて貰えないもんだ。
2021年12月04日 11:07撮影
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なかなか登らせて貰えないもんだ。
まだまだ鎖場の登り。
2021年12月04日 11:17撮影
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まだまだ鎖場の登り。
この鎖場の上で5人とすれ違い。このルートはすれ違いが多いとストレス感じるだろう。
2021年12月04日 11:21撮影
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この鎖場の上で5人とすれ違い。このルートはすれ違いが多いとストレス感じるだろう。
すれ違って鎖場を下降するパーティ。
2021年12月04日 11:23撮影
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すれ違って鎖場を下降するパーティ。
パーティには東岳ももうすぐと励まされたがまだまだ鎖場を登る。
2021年12月04日 11:27撮影
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パーティには東岳ももうすぐと励まされたがまだまだ鎖場を登る。
あれは武甲山だよね?
2021年12月04日 11:34撮影
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あれは武甲山だよね?
東岳に出た。お誂え向きにベンチがあるのでここで小休止。
2021年12月04日 11:37撮影
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東岳に出た。お誂え向きにベンチがあるのでここで小休止。
東岳のベンチにて
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東岳のベンチにて
アンパンマン
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アンパンマン
次は前東岳を目指す。
2021年12月04日 11:52撮影
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次は前東岳を目指す。
ちょっと様相が変わって穏やかな尾根になった。
2021年12月04日 11:56撮影
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ちょっと様相が変わって穏やかな尾根になった。
未だにどれが剣ヶ峰やら…。
2021年12月04日 11:59撮影
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未だにどれが剣ヶ峰やら…。
地図配置した後で見るとここが前東岳を少し過ぎた辺りだったようだ。天武将尾根の分岐は見逃した。
2021年12月04日 12:05撮影
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地図配置した後で見るとここが前東岳を少し過ぎた辺りだったようだ。天武将尾根の分岐は見逃した。
剣ヶ峰への最後の登高。
2021年12月04日 12:18撮影
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剣ヶ峰への最後の登高。
剣ヶ峰に出た。
2021年12月04日 12:22撮影
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剣ヶ峰に出た。
山頂は360°の大展望台。南側には雲取山、飛龍山が望める。結構登山者が多いがやっぱり日向大谷からが登山ルートの主流のようだ。
2021年12月04日 12:23撮影
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山頂は360°の大展望台。南側には雲取山、飛龍山が望める。結構登山者が多いがやっぱり日向大谷からが登山ルートの主流のようだ。
ここまで来たら富士山にも出逢えた。方位盤によると富士山の手前に笠取山があるようだが、さてどれだろう?
2021年12月04日 12:26撮影
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12/4 12:26
ここまで来たら富士山にも出逢えた。方位盤によると富士山の手前に笠取山があるようだが、さてどれだろう?
更に奥秩父の方。方位盤によると瑞牆山、金峰山、甲武信岳、国師岳が望めているはずだ。
2021年12月04日 12:26撮影
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更に奥秩父の方。方位盤によると瑞牆山、金峰山、甲武信岳、国師岳が望めているはずだ。
方位盤もあり参考になる。
2021年12月04日 12:26撮影
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方位盤もあり参考になる。
山頂で記念写真。
2021年12月04日 12:29撮影
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山頂で記念写真。
久し振りに写真を撮って貰った感じ。
2021年12月04日 12:29撮影
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久し振りに写真を撮って貰った感じ。
二等三角点。
2021年12月04日 12:30撮影
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二等三角点。
さて下ります。先ずは日向大谷方面へ。
2021年12月04日 12:44撮影
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さて下ります。先ずは日向大谷方面へ。
トラバースの鎖場から入る。
2021年12月04日 12:44撮影
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トラバースの鎖場から入る。
秩父盆地と武甲山。ハローと呼びかけたくなる。
2021年12月04日 12:45撮影
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秩父盆地と武甲山。ハローと呼びかけたくなる。
ロープが張ってある分岐で右へ進む。
2021年12月04日 12:46撮影
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ロープが張ってある分岐で右へ進む。
しばし穏やかな尾根径。
2021年12月04日 12:47撮影
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しばし穏やかな尾根径。
ここで梵天尾根ルートへの分岐。ロープが逆に目印になっている。「ただちに引き返せ」ってかなり強烈なフレーズだ。
2021年12月04日 12:48撮影
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12/4 12:48
ここで梵天尾根ルートへの分岐。ロープが逆に目印になっている。「ただちに引き返せ」ってかなり強烈なフレーズだ。
行かせて貰います。
2021年12月04日 12:49撮影
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12/4 12:49
行かせて貰います。
落ち葉が多くて踏み跡が判然としないが赤テープが見られるのでそれを追う。
2021年12月04日 12:55撮影
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12/4 12:55
落ち葉が多くて踏み跡が判然としないが赤テープが見られるのでそれを追う。
梵天尾根の頭は前東岳なので延々とトラバースが続く。
2021年12月04日 12:58撮影
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12/4 12:58
梵天尾根の頭は前東岳なので延々とトラバースが続く。
崩壊も進んでいて結構ヤバい箇所も多い。
2021年12月04日 13:07撮影
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12/4 13:07
崩壊も進んでいて結構ヤバい箇所も多い。
昔はあったと思われるお助けロープも断ち切られている。全て自分達で何とかしろと言うことだ。
2021年12月04日 13:17撮影
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12/4 13:17
昔はあったと思われるお助けロープも断ち切られている。全て自分達で何とかしろと言うことだ。
遠目に淡く踏み跡が読み取れる。
2021年12月04日 13:19撮影
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遠目に淡く踏み跡が読み取れる。
金山沢の渡渉地点。幸い水量は少なく、凍結も部分的だった。
2021年12月04日 13:27撮影
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12/4 13:27
金山沢の渡渉地点。幸い水量は少なく、凍結も部分的だった。
少しポイントを下げて渡渉点を探る。
2021年12月04日 13:29撮影
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12/4 13:29
少しポイントを下げて渡渉点を探る。
ここも細い涸沢の横断だが渓が落ち葉で埋められていて足元の様子が全く解らない。
2021年12月04日 13:32撮影
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12/4 13:32
ここも細い涸沢の横断だが渓が落ち葉で埋められていて足元の様子が全く解らない。
落ち葉のラッセル。後に続いたが一枚岩のスラブとかもあってなかなか侮れない。
2021年12月04日 13:33撮影
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12/4 13:33
落ち葉のラッセル。後に続いたが一枚岩のスラブとかもあってなかなか侮れない。
ここも昔はロープがあった、訳だ。
2021年12月04日 13:37撮影
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12/4 13:37
ここも昔はロープがあった、訳だ。
漸く尾根に乗った。梵天尾根だ。
2021年12月04日 13:40撮影
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12/4 13:40
漸く尾根に乗った。梵天尾根だ。
ちょっと登りもあったがほぼ下り。向こうにニッチツの施設も見えてきたから、もう少しだ。
2021年12月04日 13:51撮影
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ちょっと登りもあったがほぼ下り。向こうにニッチツの施設も見えてきたから、もう少しだ。
かなり急な下りもあるが。
2021年12月04日 13:56撮影
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かなり急な下りもあるが。
最後に落合橋が真下に見えたのには驚いた。土付きでここまでの急勾配はなかなか無いぞ。
2021年12月04日 14:03撮影
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12/4 14:03
最後に落合橋が真下に見えたのには驚いた。土付きでここまでの急勾配はなかなか無いぞ。
ここのスチールワイヤーは残置されていた。
2021年12月04日 14:04撮影
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12/4 14:04
ここのスチールワイヤーは残置されていた。
落合橋の東詰袂に出た。
2021年12月04日 14:07撮影
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落合橋の東詰袂に出た。
無事帰還。久々にアスレチックな山行でした。お疲れさまでした。
2021年12月04日 14:09撮影
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12/4 14:09
無事帰還。久々にアスレチックな山行でした。お疲れさまでした。
新しい友達。前日モンベルで購入したラップランドストライダー。なかなか調子良かった。
2021年12月04日 14:16撮影
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12/4 14:16
新しい友達。前日モンベルで購入したラップランドストライダー。なかなか調子良かった。
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