御坂山塊雪中縦走（毛無山〜十二ヶ岳〜節刀ヶ岳〜鬼ヶ岳〜王岳）

2013年12月22日(日) [日帰り]

• GPS: 08:38
• 距離: 14.5km
• 登り: 1,442m
• 下り: 1,412m

コースタイム

毛無山登山口7:30〜8:35毛無山8:45〜9:52十二ヶ岳10:00〜10:53金山〜11:19節刀ヶ岳11:37〜11:51金山〜12:19鬼ヶ岳（お昼）12：52〜13：44鍵掛峠〜15：02王岳15：15〜15：43林道〜15:57癒しの里根場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

車両を二台活用し、登山口である文化洞トンネル東駐車場と下山口の癒しの里根場駐車場に車両デポ

本日現在、積雪状況は10〜40cm程度のオール雪道で、縦走路線は最低でも軽アイゼン、クサリ場などの急峻箇所では前爪のある10本12本爪が欲しいくらい

十二ヶ岳から節刀ヶ岳の区間・鍵掛峠から王岳区間はノートレースだった為、予想以上に時間を費やしました

区間区間のコース状況や詳細事項など、一ヶ月前に登ったdanyamaさんの記録をとても参考にさせてもらいました＾＾
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-373473.html

下山後の温泉　河口湖温泉　野天風呂『天水』
http://tensui-kawaguchiko.com/
露天風呂が気持ちいい！
この日は冬至でしたので内湯はユズ風呂でした＾＾

写真

12/22 7:08

スタート前に、河口湖の逆さ富士を1枚（sato）

12/22 7:08

正面から（sato）

12/22 7:30

ここが文化洞トンネル東駐車場
トンネルの左側から毛無山登山道の始まり
(sanpo)

12/22 7:28

おっと、駐車場からこの積雪（汗）
それはともかく、思いっきり脂肪を燃焼しましょう！（sato）

12/22 8:15

清々しい気分で雪の疎林を登ります。。。
意外に急登です
(sanpo)

12/25 22:43

朝日を浴びながら、樹林帯を気持ちよく登ります
（sato）

12/22 8:35

1時間ちょいで毛無山に到着。
絶景劇場の始まり始まり（sato）
satoさん一番乗りです！久しぶり登山とは思えません（mipo)
正直、調子よかったです（sato）

12/22 8:36

河口湖も輝いてます！（sato）

12/22 8:37

よっ、絵になってるよ〜sanpoさん
足を長く見せるように撮ったぞ〜（笑）（sato）
ポーズを意識し過ぎて脚の開きが妙に不自然だなぁ〜(笑)
(sanpo)

12/22 8:37

自分もいい感じ（笑）2015の年賀状はこれかな（sato）
いいですね！satoさんの闘志を感じます(mipo)

12/22 8:38

mipoさん、可愛く撮れました。朝日に負けない輝き（sato）
satoさん、ありがとうございます。背景って大切（笑）
(mipo)

12/22 8:45

肩を組み合うsatoさん、sanpoさん！なかよし〜(mipo)
気持ちよ過ぎで、テンション上がっちゃいました（sato）
最高の天気と景色に弾けるオヤジ衆(笑)
(sanpo)
オヤジ臭じゃないの（笑）（sato）

12/22 8:51

十二ヶ岳まで一ヶ岳から十一ヶ岳まで小ピーク標識があります
(sanpo)

12/22 8:54

mipoさんが岩場で苦戦していると、つい下からお尻を押したくなってしまうのは、自分だけ（笑）
（sato）

12/22 8:55

目指す十二ヶ岳！
(sanpo)

12/22 9:03

スルスルっと下りて行くsatoさん(mipo)

12/22 9:12

御坂山系にも”八ヶ岳”がありました＾＾
(sanpo)

12/22 9:16

結構な急斜面を登ります（sato）

12/25 21:51

sanpoさんは余裕（sato）
どう見ても余裕な表情じゃないっすよ(笑)
(sanpo)

12/22 9:25

写真では伝わりにくいけど、中々の急斜面（sato）

12/22 9:25

十二ヶ岳まではアップダウンが激しかったですね
(sanpo)

12/25 22:00

苦戦するmipoさんを叱咤激励するsanpoさん（sato）
落ちても木に引っかかるから大丈夫だよって言われても恐怖心は消えません＾＾(mipo)
ズルズル落ちてきて一回はお姫様ダッコしなきゃならないなと思ってました(笑)
(sanpo

12/22 9:28

お次は凍りついた吊り橋。まだノーアイゼンだったので、ツルッツル！（sato）
satoさん、よそ見して脚踏み外さないでくださいね(笑)(sanpo)

12/25 21:50

最初は恐る恐る渡るmipoさん（sato）
satoさんがスイスイっと進んで行くので私もっと思ったら橋が凍っていてドキドキしました(mipo)

12/25 21:49

最後は余裕の笑顔（sato）

12/22 9:29

雪が緩く、踏ん張りの効かない急斜面がやっかいです（sato）

12/22 9:30

結構急峻でクサリ場多数
(sanpo)
オヤジ衆は結構楽しかったですね（sato）

12/25 21:54

mipoさん、「え〜い、腕力で登っちゃうぞー」って感じかな（笑）（sato）
体の重みに耐える私の腕、頑張ってました＾＾（mipo)

12/22 9:35

satoさんのお尻も素敵だな〜(笑)
(sanpo)
m〇p〇さんには負けますよ（笑）（sato）

12/25 22:07

うそでしょ〜(mipo)
sanpoさんは、こんな急斜面も前向きで余裕をかまし下ります。よい子はマネしないでね（笑）（sato）
プリプリお尻を撮されたくなかっただけです(笑)
(sanpo)

12/22 9:37

こんな急峻なところも、まだノーアイゼンだったんじゃない？（sato）
こんな所ばっかりでアドレナリン出まくりでしたね!
(sanpo)

12/22 9:41

おっ、遠くに金峰山の勇姿が見えてきた！
(sanpo)
五丈岩も見えました（sato）

12/22 9:52

ようやく十二ヶ岳山頂に到着！
(sanpo)

12/22 9:52

十二ヶ岳からも、すばらしい眺め。
西湖を上から見下ろします（sato）

12/22 10:03

ここからはノートレースでしたね！
mipoさんが先頭で頑張ったのは何メートルでしたっけ(笑)(sanpo)
そんなこと言うから「sanpoさんは、ムチばっかりでアメがない」って言われるんですよ（笑）（sato）
確か5メールくらいかな？（笑）（mipo)

12/22 10:18

十二ヶ岳からロープ場を下るmipoさんを激写！
(sanpo)
こう見るとすごいところだったんですね！（sato）
そうそう、ここ！ノートレースでお二人が先に行ってくれた場所。
怖かったなあ〜(mipo)

12/23 19:45

みんなでトレースを刻む。。。
この感じが新鮮♪

12/22 10:54

地図がパウチされてました
親切ですね(mipo)
ここは親切でしたが、分岐で標柱がない所が2箇所ありましたね（sato）

12/22 10:52

節刀ヶ岳までもノートレース。
sanpoさん、ラッセルありがとう！（sato）
実は運動不足で太ももの後ろ側が攣りそうでしたよ(汗)
(sanpo)

12/22 10:52

「sanpoさん、先頭変わりましょうか？」
「ゲイターのないsatoさんにラッセルさせるわけにはいきません」お言葉に甘えます（笑）（sato）
もう一人、ゲイター履いてる人いましたね(笑）（mipo)

12/22 10:56

木々の間から富士山が見えます（sato）

12/22 11:10

「素敵ですね〜！」と大声で言う、聞こえたかな？(mipo)
それって、俺たちのことでしょ？霧氷じゃないよね（笑）（sato)
ん〜！霧氷のことだったけど、お二人も素敵ですよ（mipo)

12/22 11:17

まだまだ、富士山に感動します（sato）
うん、うん！感動しました（mipo)

12/22 11:18

雪のトンネルを笑顔で抜けるmipoさん（sato）
うれしくなっちゃう、素敵な霧氷でした（mipo)

12/22 11:19

シンメトリーな富士山（sato）

12/22 11:26

写真に夢中なsatoさんと雪景色に感動しているsanpoさん＾＾(mipo)

12/22 11:19

本日一番乗りで節刀ヶ岳にとうちゃく！
(sanpo)
ノートレースだと、節刀ヶ岳は皆スルーするでしょうね（sato）
奥まった秘密の山頂みたいでしたね（mipo)

12/22 11:30

何をそんなに撮ってるの？(mipo)
未確認飛行物体だよ(笑)

12/22 11:21

な〜んて、この面白い雲を狙ってました＾＾
(sanpo)

12/22 11:20

南アの主峰北岳の眺望！
(sanpo)

12/22 11:22

南ア、塩見・荒川方面
(sanpo)

12/22 11:22

世界遺産アップップ(笑)
(sanpo)

12/22 11:27

satoさんは背が高いので雪を被ってしまいます。冷たい？(mipo)
冷たいの何のって、mipoさんだったら、「きゃあ〜！」ですよ（sato）

12/22 11:30

先ほど登った十二ヶ岳
(sanpo)
急斜面がよく分るナイスショット（sato）

12/22 11:34

河口湖のかなたに丹沢も見えます（sato）
丹沢も白いですね！いつか登ってみたいなあ(mipo)

12/22 11:34

河口湖大橋もバッチリ見えます（sato）

12/22 11:34

十二ヶ岳と富士山（sato）

12/22 11:37

毛無山から十二ヶ岳の稜線
(sanpo)
ギザギザだ〜（sato）
無事にここまで来れてよかったです（mipo)

12/22 12:21

鬼ヶ岳山頂！
遠くに白峰三山（sato）

12/26 0:09

同じ頃山頂に到着した方に撮ってもらいました(mipo)
ここまで来た充実感と、さらなる絶景に自然と笑みがこぼれます(sato)
まさにその通りでしたね＾＾
(sanpo)

12/22 12:31

おにぎりの形の岩とおにぎり（sato）

12/22 12:32

mipoさん手作りのおにぎり。写真を撮る前にすでに2個ずついただいちゃいました。ごちそうさま（sato）
冷たくなり過ぎないように工夫してよかった！食べていただきありがとうございました(mipo)

12/22 12:48

ど真ん中に自宅が見えた！(笑)
(sanpo)
そんな大邸宅なの（笑）（sato）

12/22 13:33

お腹も満たされ、王岳に向かっていざ前進！
(sanpo)

12/22 13:32

西湖の端まで来ました。駐車場も見えます（sato）

12/22 14:33

うわ〜！　見たことない富士山と西湖の図（sato）

12/22 14:34

富士山をアップで（sato）

12/22 14:34

手前には青木ヶ原の樹海が広がってます（sato）

12/22 14:35

縦でも一枚！
(sanpo)

12/22 14:47

サクサク登って行くお二人にちょっと休みませんか？とは言えないなあ〜(mipo)

12/22 14:48

吹き溜まりでは膝ほどの積雪で苦戦しましたが、王岳が間もなくです。。。
(sanpo)
ここまで、何回かニセピークが現れましたね（sato）

12/22 15:02

最後の最後まで、まだ新鮮に映る富士山。
（sato）

12/22 15:02

今日最後のピークである王岳にようやく到着しました〜
(sanpo)

12/22 15:03

富士山を間近で見える素晴らしいコース。
シンメトリー！（sato）

12/22 15:08

これでもかっていうくらい富士山（sato）

12/22 15:09

樹海がこんなに広がっているんだ（sato）

12/22 15:10

日が西に傾き、頂を照らす（sato）

12/22 15:16

(mipo)

12/22 15:17

お二人の真ん中に富士山！(mipo)

12/22 15:16

夕暮れも早い冬至ですから、根場の駐車場に向けてそそくさと下山します
(sanpo)

12/22 15:43

王岳から根場へはトレースがばっちりだったので、快調にスピードハイクでたちまち林道へ。。。
(sanpo)

12/22 15:55

最後の下りは、雪が膝に優しいため、気持ちよく飛ばして、ゴール（sato）
楽しいってsatoさんはトレランみたいでした！(mipo)

12/22 16:01

一日中、雲に隠れない素敵な富士山でした♪
(sanpo)
富士山ありがとう（sato）

12/22 16:12

ストックの先が凍ってる（驚き）＾＾(mipo)
ウケる、これがストック（笑）（sato）

12/22 16:13

ストックの先が凍ってる、こんなこと初めて(mipo)

撮影機器：

LUMIX DMC-GF5 パナソニック

LUMIX DMC-GM1 パナソニック

EXILIM Hi-ZOOM EX-H15 カシオ

感想

satoyama

10月14日の妙高山を最後に冬眠中の私に、
「ハイキングでもいかがですか？」とsanpoさんとmipomipoさんからメールがありました。
年末でそれぞれ予定がいっぱいの中、ぽっかり空いたこの日、残雪期の八ヶ岳以来の三人でのコラボが実現しました。

sanpoさんの言う「ハイキング」という甘い言葉を鵜呑みにすると、バリバリの雪山になりかねないので、
あらかじめ「せいぜい軽アイゼン程度の雪の少ない低山、できれば富士山を眺めながら歩ける山」
すなわちライトハイクをリクエストしておきました。
mipoさんとsanpoさんで、いろいろと検討していただいた結果
「西湖の端から端まで歩きましょう！」というメールが前日届きました。

天気も良さそうだし、リクエスト通りの低山ハイクに、
「鈍ったカラダにはちょうどいい」くらいな軽い気持ちで臨みました。
ところが、いざ登ってみると、結構な雪の量です（驚）
足首から下腿の中ほどくらいまで雪がしっかり積もってます。
さらに、ノートレースで膝下くらいのラッセルを強いられる所や、岩のてっぺんで行き詰ったりと（ここぞという時の先頭はsanpoさん）
思いの外、本格的な雪山でした（汗）

そんな中、私はというと、ゲイターを忘れてしまったので、「靴の中に雪が入っちゃうだろうな」と不安を抱きながら歩いていました。
でも、足の指が冷たくなるような緩いペースではないので、大丈夫でした（笑）
さらに鬼ヶ岳では、mipoさんのおいしいお弁当のおかげで、心もカラダも温まり、助かりました。

このコースは、富士山の絶景ポイントが満載なのに加え、ロープ・鎖場、凍りついたツルツルの橋など、バラエティに富んだ楽しいコースです。
また、いざとなったらすぐ西湖へ下山できる安心感がある点もいいですね。
おまけに山梨百名山が4座含まれているとのこと。
でも、今回の雪の状況で、このコースを私ひとりでは、とても行けなかったですね。
sanpoさんのノートレースで行き詰った際の的確な判断と行動（勉強になりました！）と
mipoさんの明るい笑顔とおいしいおにぎりと心和むボケ（笑）のおかげで
楽しく体脂肪を燃焼できました。

また、来年もよろしくお願いします！

sanpo69

忘年会シーズンの真っ只中、不摂生極まりない生活を続けている身体は一ヶ月で体重3kg増と言う成長ぶり（汗）
肝臓ばかりを鍛えてはイ肝臓と言う事で（笑）鈍った身体に鞭を打ち、毒素を吐き出しに行って参りました。。。

久しくお山に分け行ってないsatoyamaさんを誘い出し、いや道連れに(笑)mipoさんと相談した結果の低山ハイクコースでした。
富士山の景観のよいお手軽ハイキングコース選定だったはずが、前々日までに降った雪で思わぬ難コースとなり、スタート前には『この距離では物足りないでしょう。午後は茅ヶ岳にでも登りますか！』な〜んて言う言葉が飛び交っていたことに笑ってしまいます(笑)

正直、私も甘く見ていてスパッツが必要なほどの積雪量では無いと想定し、アイゼンも軽アイゼンかチェーンスパイクで十分だろうと高を括っていたのですが、、とんでもない！立派な雪山でした（汗）
それこそ十二ヶ岳周辺の痩尾根急峻でクサリ・ロープが埋まっている所などはピッケルが欲しいくらいの状況でした。。

この時期、低山であっても甘く見てはいけませんね（反省）
輪をかけて車にストックと地図を忘れると言う気の緩み、、なってません。。
雪山は、余計だと思うくらい万全な装備体制・心の準備で望む事が如何に重要かをヒシヒシと思い知らされた反省点だらけの山行でした。。

お二人には要所要所で不安な思いにさせてしまったと思いますが、そんな中でも終始笑顔とトークが絶えず、明るいうちに楽しく和やかに下山できて何よりでした。。。

今年の締め括りとなる山登りに相応しい、終日富士山の眺望に励まされ来年に向けてのパワーを貰えた山行となりました♪

ゲスト

富士山の綺麗な写真が撮りたいなあ〜と言うsatoyamaさんのご要望で富士五湖周辺のお山へご一緒させてもらいました。
satoyamaさんとsanpoさんは初めてでしたが、私は2年前の6月に訪れたことがありますので少しは役にたてるかも？っと思いながら、晴天に恵まれたことにもワクワクして出発しました。
毛無山は富士山をバックに登って行き、山頂の迫力満点の富士山にみんなテンションが上がります。
その先からは予想以上の残雪でした。
変化に富んだアスレチックのようなコースは雪と氷に緊張し必死な場面も何ヶ所もありました。私とは違い、satoyamaさんとsanpoさんは緊張などなくて、楽しんでいて羨ましかったです。
私が落ちないか？緊張していたかもしれませんが(笑）

しかも十二ヶ岳山頂から先はトレースがなく、ロープも雪に隠れていました。
引き返すしかないと思っていると
雪を払いのけたりしながら急な岩場にトレースをつけていくsanpoさん！
『誰かがトレースをつけるんだから』といいながら進んでいきます。おお〜！さすが…勉強になります！
一人だったら先には進まず、リタイヤでした。

節刀ヶ岳山頂下は樹々の霧氷が綺麗で、風もなく静かで落ち着く感じの場所♪
鬼ヶ岳山頂は南アルプス、八ヶ岳、金峰山、丹沢山と360度見渡せ、絶景でした。
甲府盆地の端にはぴょこっと塩山山も見えて嬉しかった。緊張して登ってきたことを忘れてしまいました。
鬼ヶ岳から王岳は途中からトレースもなくなり、深い所は膝まで雪が残っています。
15㎝ハイヒールを履いたように雪がスパイクに付いてしまい、ヨロヨロ。一人だけ、だいぶ遅れて到着することになってしまいました(汗)ごめんなさい（≧∇≦）
だけど、王岳に到着すると今日一番素敵な富士山が出迎えてくれました♪♪♪

「寒いところ、雪の多いところは苦手なんだよ〜」ってsatoyamaさんは言ってましたが
satoyamaさんはとても楽しそうで雪山も何の問題もなく、上りはもちろん、下りはトレランのようにあっという間に姿が見えなくなってしまいました。久しぶりのお山とは思えません。


どの山頂からも富士山の圧倒される大きさと美しさに終始感動し
青空の下、予想以上に雪のあるお山も満喫できました。
今回も着いて行くのが大変だったので、来年からはご一緒させてもらうのは難しいなあと思います(^_^;)
sato奥様と二人で行く約束をした○○岳に行けるといいな〜。

コメント

uedayasuji

いいですね〜
おはようございます

関西人からみれば・・富士山が見えるだけで興奮します

標高の割りに結構なルートですね・・

ふふふ・・やっぱ１２本爪いりますね

楽しそうな山行でなにより

お疲れ様でした

　　　　　　　でわでわ

もう「山プリン」の撮影はやんないんですかぁ（笑

わたしは、来年からプリンちゃんも写真撮ろうかと思ってます

URU

お元気そうで何よりです(^^)
皆様　こんにちは
お天気もよく、和気あいあいと楽しそうですね。

最近、s＆sさんのレコが少なく、特にsatoyamaさんですが、
大病でも患っているのではないかと、心配しておりました
でも、見る限り、とてもお元気そうで安心しました
ただ、お二人とも少しお顔がふくよかになったような気がしますが、
気のせいですよね

皆さんとご一緒できた楽しい一年でした。
また、来年もよろしくお願いいたします
特に、satoyamaさんは、来年は達成の年ですネ
是非、皆さんと共々ご一緒させてください

ゲスト

コメントありがとうございます＾＾
uedayasujiさん、こんばんわ！
　お久しぶりです。私の自宅は山梨ですが富士山は全く見えないのです。でも、車で40分程で大きな絶景富士山を見に行けます
この日もお天気が良く素晴らしい富士山でした
予想以上に雪が多くて、私は十二本爪とピッケルも欲しいなあと思うほどでした。
プリン撮影ですが、リュックの中で揺られてしまい、形を維持するのが大変で持参しなくなってしまいましたが、冬山で食べるプリンはとてもおいしいですよね〜 撮影できなくてもプリンを持参しよかなと思います-) ありがとうございました＾＾


URUさん、こんばんわ。
この日山に登りながら、s&sさんの会話のなかで、『URUさんはコンスタントに山に登られていて凄いなあ〜』って言ってました
私もレコを拝見すると歩かれている距離に驚いてしまいます。

今年一番おいしかった食べ物はURUさんにごちそうになったステーキです。忘れられません。是非また、一緒にステーキ食べたいなあ〜、来年もお山にご一緒して頂けますよう、よろしくお願いします。（図々しくてごめんなさい ）

on-shore

お疲れ様です。
山頂でお会いしましたね。
こちらは根場から登ったのに登山道で無い尾根を登ってしまい、鬼ヶ岳まで根場から５時間半以上かかってしまいました。
予定していた王岳まで行く気力をなくし鍵掛峠から下山しました。

ゲスト

山頂でお会いしました(^o^)/
on-shoreさん！
鬼ヶ岳山頂でお会いしましたね(^o^)/
on-shoreさんたちが登られてきた方は雪が深かったですね。
トレースが熊の足跡だった事にも驚きました。5時間以上も雪の中を歩いて来られたので、鬼ヶ岳山頂到着は特別嬉しい山頂になった思います。
しかも展望は素晴らしく山座同定も楽しかったですね

on-shoreさんは山スキーもされるのですね
これから益々、雪山も楽しみですね。
この日のようなお天気のいい時にまた山に登れるといいですね〜

sanpo69

コメントありがとう御座います＾＾
☆uedayasujiさん
興奮して頂き光栄です
富士山には底知れぬ魅力がありますよね〜
終日綺麗な富士山を眺めながらの楽しいひと時でした
このルートは意外にアップダウンが厳しく痩せてますんで、雪付きのこれからはピッケル・アイゼン必需品ですね
来年も楽しいレコ 期待してますよ〜

☆URU57さん
ご想像の通り、和気あいあいでした(笑)
久しぶりの純粋登山でしたので鈍った身体には堪えましたよ
なんせ一ヶ月で3ｋｇ〜4ｋｇ増ですから、極端に身体が重く感じましたよ 顔も肉付きがよくなったかも知れません（汗）
今年は生涯忘れえぬ思い出深い一年となりました
ご一緒した山行はどれも印象深いものとなり感謝感謝です。。。
本当にお世話になりました！
こちらこそ、来年も懲りずに(笑)宜しくお願い致します

☆on-shoreさん
いや〜やはりユーザーさんでしたか
熊のトレースを辿ってきたと聞いたんで お二人の事は良く覚えてますよ！
道無き道を五時間以上も 本当にお疲れ様でした
鍵掛峠から先はノートレースで意外と苦戦しましたよ
山スキーの季節になりましたね
また、何処かのお山でお会いできる様な気がします＾＾

on-shore

山スキーが本業ですが
２年前までは東北に住んでいたので、週末は近場の蔵王で、山スキー三昧でした。
現在は埼玉に住んでいるため、お金のかからない電車に乗って近場の山ばかり行っています。

御坂山塊は高校時代は庭でした。その時は土日の山行でしたが、人と合った記憶はありません。
このページ見たヤマレコユーザーは、行ってみようかなって思う方が多いと思います。
十にヶ岳のすばらしさが解る写真ばかりですね。

nabeka

みなさん、こんにちは〜
このコース、２年前の大晦日に歩きましたが、自分の時と状況が全く違いますね〜
自分の時は、全然雪が無かったのですが、今年はこんなに雪山になっていたんですね。

しかも、くっきり快晴の富士山はうらやましいですぞ〜

satoyamaさんが凄く久しぶりなんで、どうしているのかな〜と思っていましたが、
久々の登山でも余裕しゃくしゃく、健脚はいつでも健在ですね。

久々の楽しいコラボレコ、楽しく拝見させていただきました！

それでは、良いお年を〜

satoyama

コメントありがとうございます
uedayasujiさん、こんばんは。
私がわがまま言って、富士山の眺望がいい山をリクエストして、御坂山塊になりました
結果は大ヒットで、よかったです
八ヶ岳も候補の１つでしたが、雲に隠れてましたね
年末の〆にちょうどいいお山を楽しめました

URU57さん、元気にやってますよ！
ご心配いただき、恐縮です。
いろいろ野暮用が多く、山には行けませんでしたが、
たまに、ジョギングはやってます。
でも、たいしてトレーニングしてないのは、URUさんには、写真からバレバレでしたね
sanpoさんからも、「お腹出ました？」と突っ込まれました
冬はマラソンを目標にトレーニングしようと思います
これも、URUさんをはじめとした猛者たちについて行くためですよ

on-shoreさん、鬼ヶ岳でお会いしましたね。
精悍なサングラス越しのお顔と、ヘロヘロ具合いはよ〜く覚えてます
道迷いと、熊の足跡は、ダブルパンチですね
でも、鬼ヶ岳からの絶景で、みな疲れも吹っ飛びましたね
私は冬眠しますが、on-shoreさんは山スキーの季節到来で、楽しんでください

nabekaさん、ご無沙汰です。
nabakaさんも、こちらへ行かれたことがあるんですね
快晴に恵まれ、富士山の眺めは天下一品でした
羨ましいでしょ
この日は、快調でしたが、剱メンバーと渡り合えるようになるには、まだまだですよ
でも、来年も達人の皆さんとご一緒できる日を楽しみにしてます。

それでは、皆さん、よいお年を

ゲスト

こんばんわ
on-shreさん
再びコメントありがとうございます。
山スキーが本業 、羨ましいです。埼玉からですと山スキーへ行きにくいと思いますが、冬は本業のスキーも時々復活させて、楽しんでいただきたいなあと思います

nabekaさん、お久しぶりです。
お忙しそうですね。satoyamaさんもsanpoさんもお仕事が忙しかったようですが、山に登り始めたらどんどん元気を取り戻していった感じがします。快晴の富士山のお陰かなあ〜 と思います。
nabekaさんも良いお年をお迎えくださ〜い コメントありがとうございました

sanpo69

実は毛無山！
☆on-shoreさん＾＾
再コメありがとう御座います
二年前まで蔵王の近くでしたか
それはそれはスキーのメッカ ゲレンデも山スキーもお手の物ですね！
パウダー三昧の東北エリアですから、相当な技量の持ち主とお察しします
私も高校時代はよく御坂山塊に登ったんですよ
毛無山は当時山岳競技でよく使われていて、何十回も登ったお山です
懐かしい思い出に浸りながらの登山でした＾＾

☆nabekaさん＾＾
抜け目ないですね〜
こんな山梨のローカルなお山まで踏破されていたとは
雪の状態が中途半端でしたから装備もままならず逆に難易度の高い山行となりましたよ
でも、その分刺激も多く楽しさ倍増でした
年明けは延期でちょっぴり残念でしたが、また近いうちに宜しくです
良いお年をお迎えくださ〜い！