記録ID: 385280
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
弁天滝から長峰山(弁天滝〜長峰山〜長峰西谷〜カスケードバレー)
2013年12月23日(月) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:20
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 609m
- 下り
- 782m
コースタイム
神戸市バス六甲ケーブル下09:28-弁天滝09:41-Ca.370m尾根10:17-ハイキング道合流10:48-天狗塚11:28-Ca.630mコル-滑滝11:54-核心部の滝群12:46-ハイキング道合流12:55-杣谷堰堤近辺13:28-神戸バス護国神社前13:48
天候 | 晴れ 3〜-1℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
帰り:神戸バス護国神社前 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◆弁天滝から長峰山の稜線までは公設道は無い。長峰山の東側の大半が切り立った崖なので地図を良く見ながら登れそうなところを探す。出だしは急斜面だが、ある程度まで登ると斜度が緩くなり薮も薄くなる。獣道も出てくるので適当に拾いながら登れる。 ◆長峰西谷は、今回は下り使いだったので分岐で迷うことはなかったが、遡行する場合は2カ所ほど分岐があるので多少ためらいが出ると思われる。本流は地図どおり結構屈曲している。 |
写真
感想
以前から気になっていた弁天滝の対岸と長峰西谷を繋いで歩いてみた。
どちらからアプローチするか悩むところだったが、下降に使っても迷わない長峰西谷を下降とし弁天滝からアプローチすることにした。
弁天滝から長峰山までは道と呼べる踏み跡からはじまり、トラロープの残る急斜面へと続くが、たぶん堰堤工事用ケーブルクレーンの支柱設置工事の踏み跡ではないかと思われる。したがって、踏み跡をたどったとしても途中で終わることになると思われる。
照葉樹が多いので薮はさほど濃くなく、ある程度まで急斜面を凌いでからは獣道を拾ってジグザグに登った。
長峰西谷は、天狗塚から杣谷峠に向かう最低鞍部からアプローチした。地図で見る限りここが源頭部だ。最初は落ち葉の急斜面、続いてネザサの薮を過ぎると沢の源流部が現れる。そのまま沢床を下る。
途中堰堤が4基あり、上流側の2基はコンクリートステップの高さが肩くらいなのでなんとか登り降りできたが、下流側の2基は背丈以上で尚かつ土砂で埋もれているので下降は困難。
滝は上流部になかなか雰囲気のいい滑がある他は下流部に4〜5mの滝が集中し核心部を成している。全て右岸を巻けた。
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