記録ID: 394283
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雪山ハイキング
谷川・武尊
連休中日 好天に恵まれた谷川岳
2014年01月12日(日) [日帰り]
群馬県
新潟県
tktn3180
- GPS
- 04:00
- 距離
- 6.7km
- 登り
- 913m
- 下り
- 911m
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9:35天神平-10:30熊穴沢非難小屋-11:30谷川岳肩の小屋-11:40トマの耳-12:00オキの耳-12:30トマの耳-13:35天神平
| 天候 | ほぼ快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）
帰り：登山口（谷川岳ロープウェイ）ー水上駅（バス） |
| コース状況／ 危険箇所等 |
田尻尾根は通行禁止でした。 初めからわかっていればロープウェイの往復券を買っていたのですが行きと帰りで片道を買ったため400円損しました。 豪雪地帯ですので参考にはならないでしょうが、当日は先行の方がたくさん入られており、トレースはしっかり付いておりました。 |
写真
ロープウェイの伝言板です。
気温はそれほど低くありませんが田尻尾根が通行止めとなっておりました。
気温はそれほど低くありませんが田尻尾根が通行止めとなっておりました。
天神平のスキー場のお客さんの入りはそこそこといった感じでしょうか。電車でたくさんのスキーヤーを見かけましたが多くの方は新潟のほうまで行っているようです。
天神平のスキー場のお客さんの入りはそこそこといった感じでしょうか。
電車でたくさんのスキーヤーを見かけましたが多くの方は新潟のほうまで行っているようです。
電車でたくさんのスキーヤーを見かけましたが多くの方は新潟のほうまで行っているようです。
少し高度を上げた地点からトマとオキの耳を収めました。
鹿島槍ヶ岳を髣髴とさせる立派な山容です。
鹿島槍ヶ岳を髣髴とさせる立派な山容です。
谷川岳をバックにしてこれから行く登山道を収めました。
思ったより高度差がありました。
思ったより高度差がありました。
今回唯一危険を感じた箇所です。ここではバックカントリーの方が滑っており、ほぼ平坦
になっているため登山者はトレースを当てにできません。
降りるときも登るときも一苦労でした。
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今回唯一危険を感じた箇所です。
ここではバックカントリーの方が滑っており、ほぼ平坦
になっているため登山者はトレースを当てにできません。
降りるときも登るときも一苦労でした。
ここではバックカントリーの方が滑っており、ほぼ平坦
になっているため登山者はトレースを当てにできません。
降りるときも登るときも一苦労でした。
西黒尾根の下方にこんなクラックが。
帰るときにもう一回撮っておりますが、
口の広がりの違いに注目です。
帰るときにもう一回撮っておりますが、
口の広がりの違いに注目です。
オキの耳を望んでおります。少し降りたところからドロップした方がいるようです。
それにしてもすごいところを降りるなぁと言えてしまうような急傾斜です。
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オキの耳を望んでおります。
少し降りたところからドロップした方がいるようです。
それにしてもすごいところを降りるなぁと言えてしまうような急傾斜です。
少し降りたところからドロップした方がいるようです。
それにしてもすごいところを降りるなぁと言えてしまうような急傾斜です。
朝日岳、巻機山方面を雪庇越で望んでおります。
これ以上行くと踏み抜く危険があるためこのショットが限界でした。
これ以上行くと踏み抜く危険があるためこのショットが限界でした。
オキの耳を振り返るとシュプールが1本増えております。
2本がきれいに交差していて凄いです。
2本がきれいに交差していて凄いです。
俎��山稜にもクラックが。
今日は気温が高かったため、クラックの進行が進んだようです。というのは・・・
今日は気温が高かったため、クラックの進行が進んだようです。というのは・・・
これが先ほど見せた西黒尾根付近のクラックを帰りに収めた画です。
確実に広がっております。
確実に広がっております。
天神平付近に戻って本日の谷川岳の撮り収めです。
徐々に雲がかかり始めております。
徐々に雲がかかり始めております。
感想
3連休の中日の好天を狙って谷川岳に行ってきました。
予報どおりの好天に恵まれ、すばらしい景色を堪能させていただきました。
この地域は豪雪地帯ですので冬の足元の装備の選択に迷うところですが、
僕はわかんのみで終始しのぎきりました。
周りを見るとスノーシューの方が大半でその次にわかんと続き、アイゼンのみの人は
ほとんどいませんでした。
それと、驚いたのがバックカントリーの方が凄く多くいたことです。
途中でマチガ沢方面にドロップする方が大半なのですが、
山頂まで板を担いでいる強者も結構いました。
写真にも載せておりますが、オキの耳のすぐ下からドロップしている人がいました。
この斜面は写真では伝わりにくいですが、凄い急勾配です。
僕もバックカントリーには興味がありますがスキーはやったことないですし、
ボードも初級者と中級車の間の初級者寄りのレベル程度ですので
まだまだデビューは遠そうです・・・。
3連休の中で唯一好天になるといわれておりましたので
いいタイミングで行けてよかったです。
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初めまして＾＾初日に行ってラッセル地獄の前に逃げちゃいました＞＜
１２日は赤城山から『いいなぁ、、、登ってる人居るんだろうなぁ』と眺めてました。次こそ！！
minapapa様
はじめまして。
今回は天気予報を信じてかけに出たのですが、見事に予報が当たりました。
山の天気は変わりやすいので運に頼るところが大きいですよね。
minapapaさんの次の山行が好天に恵まれることをお祈りいたします。
初めまして。
同日、50kmほど南の山から谷川岳を眺めていました。
素晴らしい写真の数々、私もこの世界を踏みたいです。
ただ軽アイゼンしか持ってなく、今冬はまだ足を踏み入れられそうにありません。
tktn3180さんの写真を見て愉しむことにします。
kame3ma様
はじめまして。
写真を褒めていただき、ありがとうございます。
冬山は危険も付き物ですが、今回のように好天に恵まれれば
すばらしい景色を堪能できます。
いつかkame3maさんが今回のような冬山のすばらしい世界に足を踏み入れて
いただけることを心より願っております。
魔の山・谷川岳が女神の微笑み
写真、素晴らしいです。
厳冬期の谷川岳で、天気の良い日
tatsufumi様
コメントいただきありがとうございます。
写真を褒めていただき恐縮です。
この地域は特にいい天気の日を狙うのは難しいですが、tatsufumi様がいいタイミングで
谷川岳に登れることを願っております。
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