四阿山BC あずまや高原ホテルより
- GPS
- 07:34
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 909m
- 下り
- 896m
コースタイム
- 山行
- 6:42
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 7:27
箱根町立郷土資料館 05:08 - 05:14 箱根仲町駐車場 - 05:15 早雲寺 - 06:03 鎖雲寺 06:04 - 06:08 須雲川自然探勝歩道入口 06:10 - 06:25 箱根旧街道入口 06:26 - 06:48 畑宿 06:49 - 07:16 見晴茶屋 07:27 - 07:52 甘酒茶屋 - 08:37 屏風山 08:39 - 08:50 要害山 - 09:16 箱根関所跡バス停 09:18 - 09:21 箱根関所 09:24 - 09:42 箱根関所跡バス停 - 09:45 箱根町港バス停 09:46 - 09:51 箱根関所南交差点 09:52 - 09:52 箱根駅伝折り返し地点 - 10:00 向坂 - 10:13 道の駅箱根峠 10:14 - 10:55 海平 - 11:41 芦ノ湖スカイライン レストハウスレイクビュー 12:17 - 12:23 山伏峠 12:24 - 13:22 三国山 13:23 - 14:05 湖尻峠 14:06 - 14:31 黒岳 14:33 - 14:40 箱根芦ノ湖展望公園 14:41 - 15:14 宿泊地宿泊地 04:24 - 05:11 箱根芦ノ湖展望公園 - 05:32 富士見ヶ丘公園 - 05:43 三等三角点落合 05:44 - 06:09 長尾駐車場分岐 - 06:16 長尾峠 06:17 - 06:30 富士見台 - 06:50 丸岳 - 07:21 乙女峠 07:28 - 07:48 長尾山 - 08:32 金時山 09:15 - 09:33 公時神社分岐 09:34 - 09:51 矢倉沢峠 - 10:29 苅川峠 10:30 - 10:43 火打石岳 - 11:40 最乗寺奥の院分岐 - 11:46 明神ヶ岳 11:47 - 12:01 摂政宮殿下大雄山行啓御通路記念碑 - 12:02 二ノ宮金次郎芝刈りコース分岐 12:03 - 12:33 宮城野分岐 - 13:23 明星ヶ岳 - 14:21 明星ヶ岳登山口 14:22 - 14:34 塔ノ峰山頂入口 14:35 - 14:48 塔ノ峰 - 15:17 阿弥陀寺 15:18 - 15:30 函嶺洞門駐車場 - 15:40 箱根湯本駅 - 15:41 ゴール地点
天候 | 強風のち快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
朝時点では私たちだけ。下山したら6台くらいとまってました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
2/5,6の降雪でフルラッセル。トレースなし。 シールも効いてとくに危険箇所なし。 山頂にもスキーでいけた。クトー、アイゼン使用なし。 山頂手前の稜線がやや狭い。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ネックウォーマー
バラクラバ
毛帽子
ブーツ
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
ストック
ビンディング
スキー板
シール
|
---|---|
共同装備 |
ツェルト
ガス
コッフェル
|
感想
最近山スキー用の板を手に入れたkgm君と職場の同僚と四阿山バックカントリー!
kgm君と私は山スキー、同僚はスノーシュー+ボードスタイル。
メンバー全員BCは不慣れなので、割と近場で距離もほどよくあって
良さそうだった四阿山をチョイス。
初心者は初心者らしく。笑
あずまや高原ホテル下の登山者用駐車場に6時前に着き、
kgm君も合流し(彼は前日までアイスクライミング笑)、
6:30に駐車場出発。
この土日での新雪ががっつりあり、スキーでも割とラッセル。
スノーシューの同僚は常にフルラッセルで悪いことしちゃったなぁ...
最初の樹林帯をぬけた1600mくらいからはかなり風が強かった。
牧場の吹きっさらし。
1770m付近でまた樹林帯に入ったのでなんとか風を避けて一本取る。
この標高でこの風って、、、と思いなら、登る。
が、その後風はだんだん弱まり、太陽も出てきていい天気。
2000m付近からスノーシューの友人がかなり遅れを取り始め、
スキー勢の我々も、片足進むごとにかなり踏んで、すこしでも、
ラッセルの負担を減らそうと頑張りました。
そこから思ったように同行者のスピードが上がらず、
全員山頂に着いたのは11:30頃。
山頂直下は滑れなさそうだったので、ちょっと戻って2310m付近で用意して、ドロップすることに。
準備も済み、私がファーストだったのですが、
「雪、、、、、、重た!!!!!!!!」
全く滑らないストップスノー。
斜度は結構あるにも関わらず、全く板が走らない。
後続には、雪滑らないから元来た道沿いのがいいよーとつたえ、
決めていた合流場所までなんとか頑張るが、全然進まず、
これ、登山道まで登り返した方が早いんじゃ、、、
と思い、板を担いで登ろうとしていたら、後ろからkgm君が
来てくれて、2人でラッセルして、なんとか合流地点まで。
100mくらい降りるのに1時間くらいかかってしまった。
その後は2170mから1450mの登山口まで滑っておりて1時間!はやーーー!笑
樹林帯の中はなんとかストップスノーになっておらず、ところどころ止まったりしたものの、
そのままなんとかおりて来ました。
いろいろ勉強になったいい機会でした。
2人ともありがとうーーー!!!
●反省、感想など
・南面滑るときは天候や時間などもっと考えなきゃと思った。何事も経験して学んでいけるこの感じがとっても楽しい。
・kgm君も私もまだまだBC初心者なので「こういう時ってさ〜」とかいろいろお互いの知らないことを確認したりして、すごくいい時間だった。レベルアップしていきたいね〜!いつかはオートルート!(いつになるやら笑)
・kgmくんラッセルしつつ、スピードめちゃ早。体力もっとつけなきゃなー!
・爆風のとき、太ももに寒さを感じた。ブレスサーモ+TNFのライトアルパインパンツ+オーバーパンツだったけど、これより寒い時は、タイツを重ね履く?
・スノーシューの浮力がこんなにないものと思ってなかった。想定外。下山時刻も想定より遅くなってしまった。新雪の後は考えなきゃなーと思った。それと同時にスキーの機動力の高さを思い知る。
・水は500mlで足りた。この前の一難場はやっぱりあったかかったんだな、、、
・まだまだ新雪や非圧雪を滑るときに腰が引けてしまう。練習あるのみ!
・雪落とすブラシみたいなの欲しい。
・靴下は今日もfinetrackのスキンメッシュと靴下の2枚ばき。足先の冷えはそんなになし。
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