鐘掛城 - 前回の落とし物を回収しに行きましたが見つかりませんでした。残念！
kinoe
体力度について
- GPS
- 07:05
- 距離
- 15.3km
- 登り
- 1,165m
- 下り
- 1,167m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 5:24
- 休憩
- 1:37
- 合計
- 7:01
（自転車で移動）
07:50 下日野沢若浜鎮魂碑
09:10 P651
10:03 風早峠分岐
10:16 P776．7
11:04 奈良尾峠
11:25 100年の森ウェルカムストリート（ランチ1時間）
13:02 鐘掛城
14:00 林道出合い
14:36 西門平BSそば（駐車場所）
| 天候 | 曇り、時々晴れ。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
自転車
自転車は、下日野沢若浜の鎮魂碑前に置かせてもらいました。 ※ 幸い当日は気温が高かったせいか路面凍結は無く、西門平まで車で登ることができましたが、普段どうなのかは不明なので、凍結で到着できない場合に備えた代替案を用意して行くと良いでしょう。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
※ 以下は、Vルート経験者を基準とした評価です。 ＜下日野沢若浜鎮魂碑 〜 P651＞ ・最初の10分だけ少し険しいですが、以降は問題ありません。 ・踏み跡は無し。 ＜P651 〜 破線ルート合流点（P720)＞ ・踏み跡はありませんが歩けます。 ＜P651 〜 風早峠分岐＞ ・国土地理院の破線ルートのため、踏み跡もあり問題ありません。 ＜風早峠分岐 〜 鐘掛城＞ ・そこそこ踏み跡もあり歩けます。 ・途中の100年の森ウェルカムストリートは、休憩場所に良いでしょう。 ・尾根筋は細かいアップダウンが多く傾斜がきついです。 ＜鐘掛城 〜 西門平＞ ・素直に、関東ふれあいの道を歩くのが良いでしょう。 ・国土地理院の破線ルートは、痕跡すら確認できませんでした。 |
写真
拍手周回してこの道から戻ってくる予定です。
自転車で来ました。
今日の安全を祈願して、後の岩を左側から越えて行きます。
右は風早峠、左は秩父華厳の滝でしょう。
直進です。
尾根筋を直進ですが、取り付きがチョット大変でした。
さっきの林道合流点にあるんだったらわかるんだけど・・・
無視して城峯山方面へ。
（並行して林道があります。）
南の尾根（関東ふれあいの）を下ります。
この案内板の裏を破線ルートを探して降ります。
林道を外し、西門平方向に下りました。
感想
またまた奥武蔵山塊です。
実は前回（2週間前）に歩いた時に、ライターを紛失したのです。気になっていました。
私に限らないでしょうが、ライターなどの小物は歩きながら落とすような仕舞い方はしていないし、気付いたのがランチ後の休憩の時だったので、絶対にランチ場所で仕舞い忘れたものと思い、その場所(P651)を通るルートを計画しました。
しかーし、到着後いくら探しても見つかりません。
誰かが拾ったのかなぁ。それともココではなかった？
無いものは無い。残念ながら目的は達せられませんでした。
さて、その後は風早峠分岐から鐘掛城までの尾根筋がどんな状況なのかを確認しながら歩いてみましたが、予想通り、そこそこは歩かれているようでした。途中には「100年の森ウェルカムストリート」なる森の体験施設(?)がありますし、すぐそばを林道が通っていたりしてエスケープも容易そうです。もっとメジャーになっても良いと思いました。
鐘掛城に着くと、城峯山方向に良く踏まれた雪道が伸びていて、意外に歩かれているようです。私はココから西門平に下山です。
随分歩きやすい道だと思ったら、関東ふれあいの道だったんですね。余りに快調に歩けたので、計画していた分岐をかなり過ぎてしまいました。
戻って国土地理院の破線ルートへの分岐を探しましたが、それらしい場所は見つかりません。仕方がないので、後で見つかることを期待して、歩きやすそうな近くの支尾根に入りました。
その支尾根は、下り過ぎるとコンクリート壁で降りられなくなるようなので、適当なところから急斜面を慎重に、破線ルートが示す沢（東）に降りました。そこは、かつて登山道だったとは到底思えない、本当にただの沢でした。確かに地形図とルートを照らし合わせて見ると、本当にこんな所にルートがあるのか、と思うほど、厳しい地形であることが想像されます。何かの間違いで線が引かれているんでしょうか？謎です。
沢から林道に乗り、林道歩きを覚悟して下って行くと、関東ふれあいの道の案内板があったので現在地や進むべき方向などを確認していると、ご夫婦のハイカーが林道を登ってきました。
この時間にどこに向かっているのかと話を聞くと、鐘掛城から関東ふれあいの道を下ってきて西門平に戻る途中とのこと。たまたま、関東ふれあいの道と林道との合流点が、ココから林道を少しだけ下った場所だったので、私にしてみたら下山途中に見えなかったのでした。
一緒に歩くのも申し訳ないので、私は少し休憩してから西門平への道を下っていきましたが、不思議なことにその道は地図上で見る限り、沢沿いの破線ルートに合流しています。うーん、破線ルートは実在したのか！？
ゴールの西門平に着くと、先ほどのご夫婦の車が私の車の近くに止めてあり、支度を済ますと帰って行きました。私も着替えなどをして帰ろうとしていると、近所のお婆さん二人が世間話をしながら歩いて来たので、「今日は温かいですね。」と挨拶すると、「どこまで行って来たの？朝早かったね。」とすべてお見通しの発言にビックリ。自転車で出発する姿まで見られていたようです。(^^;)
次回は雪山がいいなぁ。
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落し物って気になりますよね、探しにいくお気持ちわかります
適度に歩く人が居そうなところのようなので拾われちゃったんですかね。
僕は写真6や9のような、木に囲まれながらも道になっているような
尾根が好きなので、こういうところを見ると歩きたくなります
それにしてもご近所のお婆さん達、しっかり見ているんですね
でもここで何かあったら、ある意味心強いかもしれません
コメントがすれ違いでしたね。
P651は、２週間くらい誰も来なくても不思議のない場所だと思うんですけど、そうでもないんでしょうかねぇ。誰かが拾ってくれていれば、それはそれでいいんですけど・・・
お婆さんには本当にビックリでした。
でも人気の無い林道終点などに駐車した時などは、車が無事か少し心配になったりもするので、確かに無料の監視員だと思えば安心ですよね。
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