先週の落し物探し-三角山西尾根正規ルート-岳ノ台


- GPS
- 04:00
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 933m
- 下り
- 928m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年02月の天気図 |
アクセス | 徒歩&ランニング |
コース状況/ 危険箇所等 |
◆三角山西尾根ルート:取り付き点が分かりずらい。最初の分岐を左折。すぐに(80m先)鹿柵があります。最初の分岐を曲がらず直進しても鹿柵があるので注意が必要です。早めの地図確認が必要です。正規ルートは、一部藪こぎありますがトレースに沿っていけば迷いません。自転車押しての登りはちょっときついかもしれません。一度ためしてみようかな? ◆菜ノ花台-三角山:一部藪こぎ、鹿柵越えの鉄ハシゴ2回あります。トレースあります。倒木が道をふさいでいた箇所ありました。 ◆表丹沢林道起点-岳ノ台:途中まで歩き易い登山道。急登箇所、トレースが薄い箇所、トラバース箇所などバラエティに富んだコースです。見晴しは期待できません。山頂付近になるとトレースはっきりしてきます。マーキングは最初と最後にはありますが、途中の急登箇所にはなかったような気がします。 ◆岳ノ台-菩提峠:トレースがしっかりあって迷いません。泥濘所々にあります。雪ほんの少しありました。 ◆桜沢林道:舗装道路。落石もほとんどありませんでした。自転車なら快適サイクリングできそうでした。スピードの出し過ぎに注意しましょう。 |
写真
感想
午前中に娘と戸川公園までジョギングをしました。帰りは散歩になってしまいましたが、思春期の娘と世間話しができた事が父親としてとてもうれしく思います。この気持ちをキープし昼食を済ませてから、先週の落し物(ドリンクボトル)を探しに山に入ろうと決心しました。
落し物は、三角山西尾根の正規ルートでないところだったので、誰かが拾うとは思っていませんでした。少し登ったところに青い物体が目に入りました。行き成り見つけ出すことができて、ここでも感動です。またまた気持ちを良くし、これは少し戻って正規ルートを登って、自転車を押して登れるか確かめねばならないと思い立ちました。自転車はちょっと無理そうなルートでしたが、そんなに距離がないので、一度ためしてみようかなとは思っています(撤退覚悟で)。三角山西尾根ルートは取り付き点が少し分かりずらいです。登山道に入ってからは、トレースをたどれば道迷いはなさそうです。
表丹沢林道起点から岳ノ台までのルートは序盤は歩き易い道ですが、途中からはトレースもはっきりせず、急登となる箇所が出てきました。鹿柵を手摺代わりにして登りました。以前、正規ルートでないカンスコロバシ沢右岸の急登を思い出しました。この時は急登が長く続いていましたので、今回は問題なく行けました。後半はっきりしたトレースが下へ伸びているところにでましたが、もしかしてそれが正規ルートかなとも思いました。だいぶ遠回りですが。または、表丹沢林道から岳ノ台までの別ルートなんでしょうか。
岳ノ台からの下山と桜沢林道は、トレランで下りました。
今回は、落し物を回収できた事、別のゴミを2つ拾った事、正規ルートを確認出来た事、舗装道路(桜沢林道)をRUNで下っても膝痛がでなかった事、午後からの山行でもヘッデン装着しなかった事(最近の山行はヘッデン装着ばかり)、期待していなかった富士山が観れた事です。
そして、うれしく思った事(感動した)が多くあった本日に感謝いたします。
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