三ッ峠山（雪山ハイキング）

2022年02月26日(土) [日帰り]

• GPS: 03:07
• 距離: 10.1km
• 登り: 681m
• 下り: 680m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:36
• 休憩: 0:30
• 合計: 3:06

7:34 三ツ峠登山口バス停
7:48 7:51 西川新倉林道脇駐車場
7:52 7:52 金ヶ窪登山口
8:51 8:55 展望ポイント-１
8:57 9:02 展望ポイント-２
9:03 9:04 展望ポイント-１
9:08 9:08 三つ峠山荘
9:19 9:32 三ッ峠山
9:45 9:48 御巣鷹山
9:58 9:59 四季楽園
10:31 10:31 金ヶ窪登山口
10:40 三ツ峠登山口バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三ッ峠山登山口バス停の駐車場を利用。

コース状況／危険箇所等

登山道のゲートから先は積雪、凍結状態でした。
その他は問題ありません。

写真

2/26 7:34

三ッ峠山登山口バス停にある駐車スペース
登山道の林道は閉鎖中でした。

2/26 7:34

登山道への林道
アイゼン等はもう少し先で装着。

2/26 7:36

ゲートの先から全面積雪
山荘のジープ、帰りにすれ違いました。

2/26 7:48

冬季以外は、ここの駐車場まで来ることができます。
今は山荘の車両のみです。

2/26 7:50

三ッ峠山の登山道はここからだそうです。

2/26 7:50

公衆トイレ、冬季は閉鎖中でした。

2/26 8:59

三ッ峠山荘の手前を右に折れ、木無山へ。
三ッ峠の一つ目のピークです。

2/26 9:04

木無山と開運山（三ッ峠山）の間にある見晴らし。
下が凍結しているので、おっかなびっくり！

2/26 9:08

三ッ峠山荘
前来たときはわんこが居たよーな。

2/26 9:10

三ッ峠山荘の先から見た、三ッ峠山（開運山）
大きな反射板が目印？

2/26 9:20

三ッ峠山の山頂には、絶景が待っていました！

2/26 9:21

八ヶ岳の眺め

2/26 9:21

甲斐駒ケ岳

2/26 9:21

北岳、間ノ岳

2/26 9:21

そして正面に富士山🗻

2/26 9:29

眼下に三ッ峠山荘

2/26 9:47

三つ目のピーク、御巣鷹山です。
大きなアンテナをぐるりと回った所に標識が有りました。
息子曰く、ここ登る必要有るの？
そうです、この三つのピークで三ッ峠山なのです。

2/26 9:48

遠くに伸びやかな尾根の大菩薩嶺

2/26 10:03

そして林道を一気に下山。
轍を歩くと結構楽です。

2/26 10:25

四輪チェーンのジープ、凄い！

撮影機器：

EOS 80D ボディ CANON

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン 行動食 飲料 コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

mattu_papa

雪解け前に雪山ハイキングを。
朝7時過ぎに三ッ峠山登山口のバス停へ到着、今日は既に数台の車が駐車していました。
ここから林道へ入り、ゲートを過ぎた所で軽アイゼンを装着。
ここからは全面積雪状態です。
雪道ですが、山荘などのジープが通るので、轍が出来ています。
樹林帯の林道を登っているうちに周囲が少し開け、少々直線歩きをすると二股となります。
どちらも山頂へ行けますが、登山道は右方向へ。
三ッ峠山荘の手前で右へ折れ、少し進むと「木無山」の山頂です。
三ッ峠山へ戻る途中に展望所が有り、そこからも絶景が望めます。
山荘の前を抜け、正面にアンテナと電波の反射板のある三ッ峠山がそびえます。
少し下って、そして再度登り返すと、山頂には絶景が待っていました。
富士山、南アルプス、八ヶ岳、遠くはうっすらと北アルプスまで。
その後、三つ目のピークの御巣鷹山へ。
山頂標識はアンテナ等をぐるりと回った裏側に有りました。
同行した次男が「この山（御巣鷹山）は登る必要有ったの？」と。
でも、この三つのピーク（開運山、木無山、御巣鷹山）の総称が「三ッ峠山」なんですよ。
来た道を戻り、四季楽園方面への林道を下って、そして元の道へ。
帰りは雪道を一気に下れました。
今年は積雪量が多いので、気持ち良い雪山ハイクを楽しめました。